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Fターム[2D060AC05]の内容

上水用設備 (7,428) | 管本体 (363) | 支持(保持)装置 (105)

Fターム[2D060AC05]に分類される特許

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【課題】 防火区画を貫通する既設たて管を、騒音や振動等の問題を生じることなく効率よく安全な作業により新規の管に更新して、前記防火区画を維持する。
【解決手段】 既存の貫通孔に対し拡径処理をすることなく、該貫通孔に既設たて管7と略同等の外径からなる新規の合成樹脂管4を挿通するとともに、床スラブ1の上面側に露出する合成樹脂管4の外周面に熱膨張性耐火材51を外装する。床スラブ1の上面には、熱膨張性耐火材51の周囲を取り囲むように型枠6を設置する。この型枠6内には、硬化性の不燃材料52を充填する。不燃材料52の硬化後、型枠6を除去し、防火区画の一部をなす防火処置部5を床スラブ1の上面に形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であっても確実な止水機能を発揮し、設置が容易で、かつ設置自由度の高い壁部貫通部材、配管の壁部貫通構造、および壁部への貫通配管固定方法を提供する。
【解決手段】 壁部貫通部材2a自体が配管を構成する。ネジ35の軸はガイドプレート25aから突出する。ネジ35の軸のガイドプレート25aから突出した部位には係止部17aが螺合する。ネジ35の軸の近傍には背当て部39が存在する。屋外プレート15a側からネジ35を回転させると、係止部17aは、背当て部39に接触するまではネジ35とともに回転する。係止部17aが背当て部39に接触すると、ネジ35の回転に伴って、係止部17aはネジ35の軸方向に移動する。板状である係止部17aが貫通孔29の外周側に壁部3と略平行に張り出し、壁部3を挟みこむ。 (もっと読む)


【課題】 流体が循環路を辿って枝管へ到達することができ、かつ、熱損失を抑えることができる、配管構造を提供する。
【解決手段】 配管構造10は、枝管22,24,26,28と流体巡回部20とを備える。流体巡回部20は、枝管22,24,26,28が分岐している。流体巡回部20は、流体が循環路を辿って枝管22,24,26,28へ到達できるように、管を接続することで形成されている。流体巡回部20が、複数の並列配置流路40,40と、複数の連通流路50,52とを有している。並列配置流路40,40は、互いに沿うよう並んで配置される。連通流路50,52は、並列配置流路40,40を互いに連通させる。配管構造10は、結合材30をさらに備える。結合材30は、複数の並列配置流路40を形成する複数の管84,86を管84,86同士が接触している状態で纏める。 (もっと読む)


【課題】室内壁や室内床を大きく壊すことがなく、施工性よく配管の更新を行うことができる給水または給湯用配管の更新用管継手、この管継手を用いた配管の更新構造及び更新工法を提供することを目的としている。
【解決手段】一旦、水栓金具1aを、既設配管P1とのねじ接続を解除して取り除いたのち、フランジ部72が室内壁W1にほぼ当接するとともに、継手本体4aのワンタッチ継手部6が新設配管P2の挿入方向を向くように、管継手3aのねじ部71を、貫通孔H1を介して既設配管P1のねじ筒部21にねじ込む。そして、水栓金具1aのねじ筒部11を継手本体4aのねじ筒部5aに螺合させて、管継手3aを介して水栓金具1aを室内壁W1に沿うように固定し、新設配管P2を室内側に引き込み、ワンタッチ継手部6にその管端部を接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】
複数の水道用メータを省スペースに、且つ、経時的な軸ズレもなく設置することができるメータユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
止水栓を含む一次側配管と逆止弁を含む二次側配管との間を水道用メータの着脱部としたユニット単体と、一の流入管に対して前記一次側配管が接続可能な複数の支流管をそれら管軸が平行するように一体として設けてなる分岐配管と、この分岐配管および前記支流管と同数の前記ユニット単体とを設置可能とした一のベースとを具備する複式メータユニットであって、前記一次側配管の内径が、前記分岐配管の前記支流管における内径よりも小さいことを特徴とする複式メータユニットにより解決することができた。 (もっと読む)


【課題】床下に入っての面倒な作業を行うことなく、また床下の基礎部分を損傷することなく、床下配管の先端部分を床上に出すことを可能にする床下配管の立上支持具及びそれを用いた床下配管の立ち上げ支持方法を提供すること。
【解決手段】固定側取り付けベース3と可動側取り付けベース9を有する取付ベース2と、取付ベース2に取り外し自在に立設された一対の支柱12と、支柱12に備えられた挟持手段13とを具備した立上支持具を用いて、取付ベース2を床下の基礎部分に固定し、床下を這わせた配管15を挟持手段13によって支柱12に仮止めしつつ配管15の先端部分を床上となる位置に出し、配管15の先端部分が床板から突出可能な配置で床板に貫通孔を形成しつつ床を形成し、床板に形成した貫通孔を介して支柱12を床上に引き上げることで支柱12を取付ベース2から取り外すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建物内に配置される水回り設備への給排水のための屋内配管を最小限に抑え、効率的な給排水システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 室内に配置する水回り設備を建物の外壁面側に沿って配置し、各水回り設備からの排水は、各排水副管の管端末をそれぞれ建物の外壁面から外方に突出させ、前記各管端末を、外壁面に沿って縦方向に配管された排水主管にそれぞれ接続させるとともに、排水主管の管端部を外壁面に沿って複数配置された勾配保持具によって、建物の近傍に配置された排水マスに向かって、一端側から他端側に一定の流れ勾配を付して配管された排水集合管に接続させ、各水回り設備に対する給水、給湯は、外壁面に設けられた給水ヘッダー、給湯ヘッダーおよび/または給湯器から、外壁面に配管された排水主管に沿って配管されたサヤ管を通じて行う。 (もっと読む)


【課題】
管の途中を屈曲させて1本の管の長さを長くし、しかも当該管の屈曲部において保護カバーが外れないようにすることである。
【解決手段】
1本の可撓性を有する合成樹脂製の給水湯管Pの途中を略90°に屈曲させた屈曲部P1 を収容保護するための給水湯管Pの屈曲配管部保護カバーK1 であって、前記保護カバーK1 を構成する基台V1 における2つの接続口17の近辺であって、屈曲配管経路A1 の外側には、給水湯管Pの熱膨張による伸長、又は屈曲による復元力により当接して、屈曲された給水湯管Pの2つの直線部P2 で形成される屈曲部形成角度が大きくなるように外側に移動するのを規制する規制壁W2 が形成され、前記保護カバーK1 内における屈曲配管経路A1 の外側には、熱膨張により伸長した給水湯管Pの屈曲部P1 の進入を許容する進入許容空間D2 が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔に対する防水性を維持することができる屋外貫通孔カバーを提供する。
【解決手段】 屋外貫通孔カバー4は、建物の屋外に面する壁1を貫通する貫通孔1aの屋外J側に設置される。この屋外貫通孔カバー4は、壁1の屋外J側の壁面1bに当接するフランジ501と、フランジ501の裏面から突出形成されて貫通孔1aに嵌合するガイド筒部6と、ガイド筒部6よりも小径な充填空間形成部7とを備える。この充填空間形成部7は、ガイド筒部6よりも突出して形成され、貫通孔1aの内周面との間にコーキング材8の充填空間9を形成する。 (もっと読む)


【課題】洗面器で、バスタブよりお湯を汲み上げるには、かなりの力と技術が要する為、子供、お年寄りには相当の負担となっておる。
洗面器で汲み上げるときは、洗い場の石鹸液がバスタブに入り、汚れることが多い。
本発明は、以上の問題を解決するための入浴者の省力ホースを提供する。
【解決手段】バスタブの湯水を誘導するに充分な形状と長さから成り、合成樹脂又はゴム等を用いて形成される「フレキシブルなホース」の一端に止水栓を設けると共に、このホースに移動可能な固定具を複数個装着したことを特徴とした入浴者の省力ホース。 (もっと読む)


【課題】特別な工具を用いることなく適切な締め付け作業を行うことができ、過度な締め付けによる部材の破損や、締め付けの緩みによる種々の問題を回避することができる浴室の配管取付器具を提供する。
【解決手段】略筒状のプラグ1の挿入筒部11が浴室内の取付面に穿設された貫通孔に挿入し、挿入筒部11と嵌合するベース4と、プラグ1のフランジ10とが取付面を表裏から挟持し、弾性変形自在の床用水密材2が貫通孔周りを止水し、プラグ1の内部を通る給水管及び給湯管などの配管が貫通孔を貫くように案内され、挿入筒部11及びベース4は、締め付け方向に係合する係合爪13及び係合受け爪44を備え、これらが所定の締め付け量を超える締め付けを規制するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁の貫通孔内に配置される貫通部形成部材であって、継手や引出口形成具の貫通部形成部材への固定を可能にし、施工現場ごとに壁厚が異なっていてもこれに対応でき、配線又は配管材の貫通部形成部材とこれを用いた装置。
【解決手段】貫通部形成部材100は、内部を配線又は配管材が挿通される筒体部10と、貫通孔内に配置された筒体部10の壁の一方側となる基端側に設けられて筒体部10を貫通孔内に配置するための一方側部材20からなる。筒体部10は、壁の他方側に向けた筒体部の延出長を変更可能とすべく先端側が切断可能であると共に、筒体部内の配線又は配管材が接続又は挿通されると共に壁の他方側に設置される他方側部材(継手30)、のビス取付可能なビス下孔13aが筒体部10の先端面14に設けられている。またビス下孔13aは、切断の切断面14aにも現れるように、筒体部10の長手に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】高さ調節が容易であるとともに、施工時に危険なボルトの先端が飛び出るなどの問題がなく、安全性及び施工性に優れた横引管の支持具を提供する。
【解決手段】管挿入口21から挿入された管P1の外周面を弾性力によって把持する管把持部2と、第1支柱部31と第2支柱部32を有する支柱3aとを備え、第1支柱部31が第2支柱部32内にスライド可能に嵌り込むとともに、第1支柱部31に設けた複数の溝31aのうちのいずれかの溝31aと、第2支柱部32の孔32aを重なり合うように一致させ、固定金具4aの係合部42を重なり合った孔32a及び溝31a内に挿入することによって第1支柱部31の第2支柱部32に対する上下方向への相対移動を阻止するようにした。 (もっと読む)


【課題】加工することなく異なる管径に対応できる隙間隠し部材を提供する。
【解決手段】キャビネットの配管通し用の穴とこの穴に通した配管との隙間を隠す隙間隠し部材10であって、板状の本体部11と、本体部11に形成され配管を通す円形の開口12と、開口縁12Eから開口12の中心C側へ突出し本体部11より薄い第1の突部13と、第1の突部13から開口12の中心C側へ突出し本体部11より薄い複数の第2の突部14と、を備え、第2の突部14同士が離隔している。 (もっと読む)


【課題】 管を安定した状態で固定すること、管を長期間しても管が損傷する恐れを少なくすることなどである。
【解決手段】 鍔付き中空ボルト1の上に着脱自在の中空固定部材6を設け、この中空固定部材の上に中空袋ナット9を設けて、この鍔付き中空ボルトの上端部に上端から中空ボルトの内側下方向に傾斜した固定側壁2を設けるとともにつば付き中空ボルトの下端部の鍔に複数個の固定穴5を所定の間隔をおいて設け、中空固定部材に下端部に上から下方向で中空固定部材の内側方向に傾斜した固定側壁7を設けて、中空袋ナットに水平壁10を中空部上端縁部に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】多階層を有する集合住宅の専有部を貫く竪穴区画として設けられたパイプシャフトにおいて排水管設備を支持するにあたり、パイプシャフトの壁の構成に関係なく支持可能とする。
【解決手段】パイプシャフト41内に、上階と下階とに連通する連通構造53,55を確保した状態として水平方向に張り出す張り出し部51を設け、該張り出し部51に排水管設備11を支持する。 (もっと読む)


【課題】スリーブと挿通物との隙間を確実に閉塞することができるパッキンを提供する。
【解決手段】筒状のスリーブ2の端部に装着され、スリーブ2に挿通される保護管31とスリーブ2との隙間を塞ぐパッキン4であって、スリーブ2の外周面に嵌合する中空筒状の外側筒状部41と、スリーブ2の内周面に嵌合する中空筒状の内側筒状部42と、外側筒状部41の一端側と内側筒状部42の一端側とを連結する連結部43と、内側筒状部42の内周面から径方向内側に向かって突出し、スリーブ2の軸方向に互いに間隔を隔てて設けられ、保護管31を挿通する挿通孔44aを有する複数の環状壁部44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給水給湯配管の内管を流れる水の急激な温度変化が生じても、内管と保護管との間で騒音の生じない給湯給水配管用の保護管およびその保護管を使用する給水給湯配管を提供する。
【解決手段】通水用の内管の外周面に設けられた、給水給湯配管用の保護管であって、
前記内管側に突出する凹部および前記凹部に連なり外側に突出する凸部からなる、凹凸形状の断面を備えた管本体からなり、前記凹部が前記内管と接する接触凹部と前記内管に接触しない非接触凹部とからなっている、給水給湯配管用の保護管。 (もっと読む)


【課題】混合水栓などの水栓金具と止水栓脚との接続部を解除して水栓金具を取り除かなくても、止水栓脚と給液配管との接続部の点検施工を行うことができる水栓部カバー構造を提供することを目的としている。
【解決手段】カバー4が、給液配管路を上側から覆う上部カバー部材6と、残部を覆う下部カバー部材5とを備え、下部カバー部材5が、止水栓13の先端部を室内側に露出させる止水栓挿通孔85aを有し、止水栓13の傾斜方向にスライドして下部カバー部材5の本体部7から室内側に分離可能で、分離により室内側から給湯管P2及び給水管P1と配管接続口11との接続分離作業が可能な開口7aを形成する止水栓カバー部8を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】床上の配管の先端部を浴室床パンの配管用貫通孔から浴室床パン上方へ引き出すのを容易にすること。
【解決手段】配管10が配置された床上に設置されて浴室床パン1を支持する床パン支持部3と、配管10の先端部10aを浴室床パン1に設けた配管用貫通孔2に対応した下方位置で仮支持するための配管仮支持手段4とを備えた枠体60である。 (もっと読む)


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