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Fターム[2D060BA03]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の用途 (1,015) | 手洗い器、洗面台用 (368)

Fターム[2D060BA03]に分類される特許

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【課題】冬期や寒冷地等においても通水路に残留する水の凍結防止に有利な瞬間加熱式温水手洗い装置を提供する。
【解決手段】装置は、蛇口2と、手センサ3と、通水路5と、ヒータ61を有する瞬間加熱式の瞬間給湯ユニット6と、給水弁7と、水温センサ58とを有する。制御部8は、水温センサ58が検知した信号に基づいて、通水路5内の水が凍結するか否かを判定し、通水路5内の水が凍結すると判定されるとき、給水弁7を開放させるのにともなって、瞬間給湯ユニット6のヒータ61を発熱させて凍結防止用の水を生成させ、その水を蛇口2から吐出させる。 (もっと読む)


【課題】商業用洗面所などに設けることができるようなシンクにおける手乾燥装置を提供すること。
【解決手段】給水栓及び手乾燥器の両方を組み込んだ、シンク又は手洗器用の2つの目的を兼ねた器具。給水栓は、シンクの手洗器の上に突出する注水口を有し、手乾燥器は、ユーザの手の各々に対して少なくとも1つずつ、2つ又はそれ以上の手乾燥器ノズルを組み込む。左手ノズルは注水口の左手側にあり、右手ノズルは注水口の右手側にあり、具体的には注水口は、2つの手乾燥器ノズル間の分割パーティションとしての役割を果たすようになっている。これにより手乾燥器の正しい利用が促進される。器具は、シンクに取り付けられるか、又はシンクの上方の壁に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】小型の手洗器を提供することを課題とする。
【解決手段】水受部25を有する手洗器本体26と、水受部25に給水を行う蛇口15を具備する。水受部25の後壁部29で手洗器本体26の後面が構成される。水受部25の後壁部29の後面に後方及び上下に開口する凹溝部36が形成される。蛇口15が凹溝部36に嵌め込まれた状態で手洗器本体26に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】水栓を何気なく見ると給水口に水道管が接続されていない。しかしコックひねると水が出る。このように先入観をくつがえす、おもしろ味をもつ水栓施設に供する蛇口を提供する。
【解決手段】一般的な蛇口において、その給水口の管路を絶つ構造に設け、フランジからコック部までの水管を延長し、延長した水管又はコック部の直下に本物の給水口を設け、この給水構造を覆って密かに給水する。 (もっと読む)


【課題】誤検知を抑制して検知性能を高めた人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射する光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、受光エリア内の反射光の重心位置を特定する重心特定手段322と、重心位置が検知エリアに属しているか否かを判定する第1の判定手段323Aと、重心画素の画素値に関する閾値処理の結果に応じて重心画素の受光度合いの適否を判定する第2の判定手段323Bと、第1及び第2の判定手段323A・Bがいずれも肯定的な判定を行ったときに被検知対象を検知した旨を表す検知信号を出力する検知出力手段324と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】気体溶解を短い混合流路長で、かつ簡略な構造で炭酸ガスを効率的に水に溶解させる炭酸水生成装置を提供する。
【解決手段】平板面上に凹凸部23aを形成した区画板23と、該区画板23を離隔対面配置すると共に該区画板23の周囲を気密に封止して気液混合域7を形成する。該気液混合域7には、流体の流入口21と流出口22とを離隔した位置に形成して気体溶解器2を形成する。この気体溶解器2に、水と炭酸ガス(CO2)とを別個に又は合流させて流入口21に連結した流入管3を介して供給する。前記気体溶解器2で生成した炭酸水は流出口22に連結した流出管4を介して炭酸水として外部に供給することを特徴としている。さらに、上記気体溶解器2は上記気液混合域7を多数個重ね合せた積層構造としている。 (もっと読む)


【課題】検知性能と省エネルギー性能とを両立した人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射した光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、発光部25による発光動作、及び撮像部26による受光動作を制御する撮像制御手段311と、反射光を受光したラインセンサ261の特定の画素の受光量の時間的な変化量が所定の閾値以上であるか否かを判定する第1の判定手段321と、第1の判定手段321が肯定的に判定したときに、ラインセンサ261に対する反射光の入射位置に応じて被検知対象の有無を判定する第2の判定手段322と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、簡易な構成により、誤吐水及び誤止水を生じることのない自動水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体1Aと、水管20と、電波センサ40と、洗浄水の吐水と止水を行う制御部50を備えた自動水栓装置1において、電波を外部に放出するために吐水口部に形成された電波放射口27と、電波放射口27から放射される電波の指向性を決定するための指向性決定手段を備え、制御部50は、電波センサ40の検出信号が所定の閾値以上である場合に吐水を行う制御を行い、指向性決定手段は、検知物体が差し入れられた際の電波センサ40の検出信号が制御部50の閾値以上となる検知範囲を決定すると共に、止水中における検知範囲が、吐水口26から吐水される洗浄水の吐水方向Aに沿って延びる細長い形状となるように、電波放射口27から放射される電波の指向性を決定する。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、簡単な構成により、確実に吐水から止水への切り替えが可能であり、止水遅れのない自動水栓装置を提供する。
【解決手段】電波センサ40を備えた自動水栓装置1において、止水閾値Ttは、整流状態の検出信号よりも大きく、且つ、手が洗浄水の水流中に差し入れられた状態の検出信号よりも小さく、指向性決定手段は、止水中において吐水方向Aに沿って第1検知範囲a1を形成し、且つ、吐水中において、洗浄水の水流Wと干渉させ電波を洗浄水の水流Wによって減衰又は反射させ、これにより、吐水中は吐水方向Aにおいて短い第2検知範囲a2を形成し、吐水中に吐水口26付近に差し入れられた低い電波反射率の検知物体を検知する場合の検出信号が止水閾値Ttを超えるように、第2検知範囲を形成する。 (もっと読む)


【課題】調圧弁から漏水したとしても漏水被害が発生することなく、また、調圧弁に安全弁を設ける必要のない水栓装置を提供する。
【解決手段】給水源に繋がる給水路125と、給水路125に設けられ、給水路125を流れる水の流量を調整する水流量調整部116と、水流量調整部116によって調整された水を吐水する吐水路と、水流量調整部116よりも上流側に設けられた調圧弁200と、を備えた装置において、調圧弁200は、2次側圧力の上昇に伴い1次側流路を絞る調圧弁体と、調圧弁体とはパッキンを介して水密であって、調圧弁体を2次側向けて付勢する付勢手段が収納された圧力室とを備え、圧力室の内部空間と吐水路とを繋ぐ排水流路を設けている。 (もっと読む)


【課題】使用者の用途に応じた吐水形態の切替を可能とする給水装置を提供する。
【解決手段】給水経路から給水された水を吐出する吐水口と、給水経路に接続された電磁弁と、検知物を検知する第1及び第2の検知手段と、第1の検知手段が検知物を検知している間は前記電磁弁を開弁して、非検知となると電磁弁を閉弁する第一の自動モード運転を行い、また、第2の検知手段が検知する度に電磁弁の開閉を繰り返す第二の自動モード運転を行う制御部と、を備えた給水装置において、制御部は、第二の自動モード運転の運転時間を記憶する記憶部を備え、第二の自動モード運転中に前記記憶部に記憶した運転時間を経過すると前記電磁弁を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】複数の検知センサにおける検知優先度によって、それぞれの検知センサの検知性能を切替えることで使い勝手を損ねることなく省電力化を図ることができる最適な自動水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】湯水を吐水する水栓本体と、前記水栓本体からの吐水、止水を切替える電磁弁と、物体を検知するために設けられた複数の検知センサと、前記複数の検知センサの検知状態に基づいて前記電磁弁の状態を切替える制御部と、を備えた自動水栓において、前記制御部は、前記複数の検知センサをそれぞれ個別に駆動させるセンサ駆動部と、前記複数の検知センサの検知状態を判断するセンサ検知状態判断部と、前記複数のセンサ検知状態判断部の判断結果に基づいて、前記電磁弁の開閉を制御する水栓駆動部と、前記複数の検知センサの優先度を判断する検知優先度判断部と、前記検知優先度判断部の判断結果に基づいて、前記複数の検知センサの検知性能を個別に制御する検知性能切替部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】対象物の検出をドップラセンサで行った場合であっても消費電力を抑制し、ノイズ耐性をさせ、反応速度の速い吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ部7と、センサ部7からの検知信号に基づいて吐水部からの吐水を制御する制御部9とを備え、制御部9はセンサ部7からの検知信号に含まれる定在波検出するための定在波検出手段22と、センサ部7からの検知信号に含まれる周波数成分を検出するためのデジタルフィルタ処理を行う周波数成分検出手段23とを備え、制御部9は定在波検出手段22の出力値に応じて、デジタルフィルタ処理の演算方法を可変してセンサ部7の出力に含まれる周波数成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】 吐水形態の切り替えを可能とし、使い勝手がよく、かつ省エネルギーである給水装置を提供する。
【解決手段】 給水経路によって給水された水を吐出する吐水口と、前記給水経路に接続された電磁弁と、前記吐水口から吐出される水を受けるボウル部に設けられ、このボウル部に吐水された水の排水状態を切り替える排水栓と、前記排水栓の切り替え状態を検知する排水栓センサと、前記吐水口の近傍に向けて投光し、その反射レベルに基づいて物体の有無を検知する人体検知センサと、前記電磁弁を駆動する制御部と、を備えた給水装置において、前記制御部は、前記排水栓が排水状態である場合は、前記人体検知センサが検知となると前記電磁弁を開弁して、非検知となると前記電磁弁を閉弁する第一の自動モード運転を行い、前記排水栓が非排水状態である場合は、前記人体検知センサが検知する度に前記電磁弁の開閉を繰り返す第二の自動モード運転を行う。 (もっと読む)


【課題】すでに設置されている立すい栓を建物に合ったものにし、冬季時に立すい栓内の水凍結による止水、破裂の被害を減少させる立すい栓の多様性付帯設備装置を提供する。
【解決手段】既存の立すい栓を活用し板状の部品を組み合わせる事によって、建物に合った形状にし、板状部品の隙間部分に木質、石化資材等を付加し、冬季時に立すい栓内の水凍結による止水、破裂の被害を減少させる。 (もっと読む)


【課題】ボウル部へ湯水を溜めた後、洗濯衣類などを漬け置き洗いする際に、物体検知センサが洗濯衣類を検知して予期せぬ誤吐水をすることのない自動水栓を提供すること。
【解決手段】給水ホースが接続され、前記給水ホースから給水された湯水を吐出する吐水口と、前記給水ホースに接続された電磁弁と、前記吐水口から吐出される湯水を溜めるボウル部と、前記ボウル部に湯水が溜められていることを検知する水溜め検知部と、被検知物体に向けて伝播波を送信し、その反射量に基づいて前記被検知物体の有り無しを判定して出力する物体検知センサと、前記物体検知センサの出力に基づいて、前記電磁弁を駆動する電磁弁駆動手段と、を備えた自動水栓において、前記水溜め検知部が検知中は、前記物体検知センサは前記被検知物体を有りと判定し難くなる。 (もっと読む)


【課題】小型且つ安価なモータを用いつつ、Oリングの固着を解除し得て、操作軸の移動により弁部を円滑に開閉及び/又は開度変化させることのできる給水制御バルブを提供する。
【解決手段】主弁38と、操作軸76と、操作軸76周りを水密にシールするOリング78,144と、操作軸76を駆動するモータ32と、モータ32を動作制御する制御部とを有する給水制御バルブ22において、通常の給水制御モードに加えて、モータ32の回転の速度を給水制御モードの際の速度よりも遅くして操作軸76を駆動する、Oリング78,144の固着解除モードを実行させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ボウル部へ湯水を溜めた後に、湯水を抜いても誤吐水をしない自動水栓を提供すること。
【解決手段】給水経路から給水された湯水を吐出する吐水口と、前記給水経路に接続された電磁弁と、前記吐水口から吐出される湯水を溜めるボウル部に湯水が溜められていることを検知する水溜め検知部と、被検知物体に向けて伝播波を送信する送信部と、前記伝播波の反射波を受信して、前記反射波の値に応じた信号を受信レベルとして出力する受信部と、前記受信レベルの変動幅が一定値以下の状態が所定時間以上継続したとき、前記受信レベルを基準レベルに設定する基準レベル設定手段と、前記受信レベルと前記基準レベルとを比較して被検知物体の有無を判定した結果を出力する判定手段と、前記判定手段の出力に基づいて、前記電磁弁を駆動する電磁弁駆動手段と、を備えた自動水栓において、前記水溜め検知部が検知中は、前記基準レベル設定手段の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】電波の導波経路からの電波の漏れを無くして、誤検知を発生しない自動水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水口、及び取付面に設置するための取付部、を有するスパウト本体と、スパウト本体内に隣接して配置された通水路及び導波路と、導波路を通して電波を送受信する電波センサであって、取付部に対して吐水口とは反対側にスパウト本体から露出した状態で導波路の端部に取り付けられており、導波路の端部に取り付けられた状態で取付面のスパウト取付孔を通過可能に構成された電波センサと、が一体的に組合わされたスパウトユニットと、電波センサの検知信号に基づいて、通水路に接続された電磁弁を駆動して吐水口からの洗浄水の吐水及び止水を実行する制御部と、を有する自動水栓装置。 (もっと読む)


【課題】複数の検知センサのいずれかに異常が発生しても使い勝手を低下させずに吐水制御を行うことができる自動吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】湯水を吐水する水栓本体と、前記水栓本体からの吐水及び止水を切り替える電磁弁と、複数の検知センサと、前記複数の検知センサをそれぞれ駆動するセンサ制御部と、前記複数の検知センサの少なくとも1つの異常を検知する異常検知部と、前記複数の検知センサの少なくとも1つの検知結果に基づいて前記電磁弁を制御して前記吐水及び前記止水を切り替える制御を行う水栓制御部と、を備え、前記異常検知部が前記複数の検知センサのうちいずれかの異常を検知した場合、前記センサ制御部は、異常が発生していない検知センサの検知性能を変化させることを特徴とする自動吐水装置が提供される。 (もっと読む)


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