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Fターム[2D060BA03]の内容

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Fターム[2D060BA03]に分類される特許

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【課題】洗浄力の低下が生じる頻度を少なくすることのできる洗浄機構を提供する。
【解決手段】流通管120から供給された流体を吐出する吐出部110を含む洗浄機構において、前記吐出部110から吐出される流体の吐出方向を周期的に変化させる流体素子10が前記吐出部110に設けられる。蛇口100には、流通管120から供給された水を吐出する吐出部110が設けられている。吐出部110内には、吐出される水の吐出方向を周期的に変化させる流体素子10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】原水吐水時において汚れを含んだ原水が吐水されてしまう恐れのない浄水装置付き吐水ヘッドを提供する。
【解決手段】吐水ヘッド本体26を容器部としてその内側にカバー142付き浄化カートリッジ42を収容して、吐水ヘッド本体26と浄化カートリッジ42との間の空間を外流路の原水通過流路58Aと内流路のカートリッジ流入流路58Cとに区画する。そしてカートリッジ流入流路58Cの軸方向の一端側を開放状態、他端側を閉鎖状態とし、浄化カートリッジ42の下流側の切替弁74による切替動作によって、原水を原水通過流路58Aを通過して吐水口から原水吐水させる流路と、原水をカートリッジ流入流路58Cに導入した上、浄化カートリッジ42を通過させ、浄水を吐水口から浄水吐水させる流路との間で流路切替えを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】吐水量の調節を容易に行う。
【解決手段】一端が給水口3への取付開口部となり、他端が水流を吐水する吐水側開口部13となるケーシング11と、ケーシング11内において、給水口3より給水される水流を絞る第一の孔部24が形成された絞り部材21と、一方の面を吐水側開口部13に臨む吐水面31aとし、吐水面31aと反対側に第一の孔部24と繋がる第二の孔部33が形成されると共に、第二の孔部33からの水流を吐水面31aより吐出する複数の吐水孔36が形成されたノズル部材31とを備え、第一の孔部24又は第二の孔部33の何れか一方が他方に対して回転することで、第一の孔部24と第二の孔部33とのずれ量が変わり水量を調節する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であるとともに、湯を節約することができ、かつ湯が必要な場合には操作が簡単なシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓の水栓本体内には、湯水混合用のカートリッジ16が装着されている。該カートリッジ16は湯流入孔26、水流入孔27及び混合湯水流出孔28が設けられた固定ディスク25と、該固定ディスク25に摺動可能に重合配置され、湯流入孔26から流入される湯又は水流入孔27から流入される水を混合湯水流出孔28に流出させる混合連通路29を有する可動ディスク30とを備えている。そして、固定ディスク25の湯流入孔26は、操作レバーの左右回動の中央位置で、止水状態から操作レバーの上下回動における中央位置の半開状態に到るまでの間閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハンドシャワを備えていない通常の湯水混合栓の取り付けとに兼用させながら、給水用導入管、給湯用導入管および混合水用導出管と可撓管の干渉、ならびに、ホースガイドの取付足からの脱落を防止できる湯水混合栓を提供すること。
【解決手段】可撓管2を介してシャワヘッド3を支持するシャワーホルダー4を有する水栓本体5と、水栓取付部6の貫通穴7に挿入固定される水栓本体の筒状の取付足8と、取付足内に嵌込まれ、水栓本体内の弁機構に接続される給水用導入管A、給湯用導入管B、混合水用導出管Cと、取付足内にその下方開口側から嵌込まれるホースガイド9とを備え、ホースガイドは、可撓管を挿通するための挿通孔14を有するとともに、ホースガイドが取付足内に嵌込まれたときに取付足とで三つの管A〜Cが挿通可能な単一の挿通空間15が形成される形状を有し、さらに、単一の挿通空間と挿通孔とを仕切る仕切部16を有する。 (もっと読む)


【課題】電極交換の際にかかるコストを低減することができるハンドウォッシャー。
【解決手段】内部にタンク収納室4を有し、電解水を噴霧するためのノズル38を有する本体1と、タンク収納室4底部に配設される電解ユニット9と、電解ユニット9内に形成され、被電解水を電解する電極26を有する電解槽10と、タンク収納室4に着脱自在に収納され、被電解水を電解槽10に供給する水タンク15とを備え、電解ユニット9を、タンク収納室4底部に対して着脱可能に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が従来の吐水装置と同じ感覚で流量調整をしても、低流量段階では気泡混入率を高めた気泡混入水を吐出することが可能であり、高流量段階では使用者が意図した水量を大きく超えたと感じるような総量の気泡混入水が吐出しないようにすることが可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置としての吐水口キャップBCは、気泡混入部703において気泡混入水に混入される気泡の混入率を調整する混入率調整部としての減圧部30を備え、
混入率調整部としての減圧部30は、流入口101から流入する水が所定流量に至るまでは混入率を増加させ、流入口101から流入する水が所定流量を超えると混入率の増加を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 吐水部材を保持部材から離脱した状態でも、人体検知センサによる自動吐水を可能とする。
【解決手段】 給水ホースが接続され、該給水ホースから給水された水を吐出する吐水口を有する吐水部材と、該吐水部材を着脱自在に保持する保持部材と、前記給水ホースに接続された電磁弁と、反射レベルに基づいて物体の有無を検知する人体検知センサと、前記保持部材に対する前記吐水部材の着脱状態を検知する着脱センサと、前記電磁弁を駆動する制御部とを備えた自動水栓において、前記制御部は、前記保持部材に前記吐水部材が装着されていると前記人体検知センサの検知に基いて前記電磁弁を閉弁する自動モード運転を行い、また、前記着脱センサによって前記保持部材から前記吐水部材の離脱を検知した際には、前記自動モード運転を止めて前記電磁弁を閉弁状態にすると共に、その後、所定条件が成立したと判断すると前記自動モード運転に復帰する。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きな手を洗う際に、手の温度を的確に把握し適温の水を吐水することが可能な自動吐水装置を提供すること。
【解決手段】この自動吐水装置AFaは、サーモパイル20が測定した使用者の手の温度に基づいて目標とする水の目標温度を設定し、当該設定した目標温度まで水の温度を高めるように電磁弁42及び熱交換器40を制御し、このように制御された電磁弁42及び熱交換器40が温度を高めた水を吐水領域へ吐出するように電磁弁42を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きな手を洗う際に、手の温度を的確に把握し適温の水を吐水することが可能な自動吐水装置を提供すること。
【解決手段】この自動吐水装置AFaは、サーモパイル20が測定した使用者の手の温度に基づいて目標とする水の目標温度を設定し、当該設定した目標温度まで水の温度を高めるように電磁弁42及び熱交換器40を制御し、このように制御された電磁弁42及び熱交換器40が温度を高めた水を吐水領域へ吐出するように電磁弁42を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回動部材の装着作業が簡単であり、常に適切な装着状態を実現することが容易である吐水装置及びその組立て方法を提供すること。
【解決手段】前端が閉塞され後端が後向き開口6として開放された側壁5aを有し、側壁の前部に前側開口8が設けられたカバー部材5と、前側開口からカバー部材内に挿入され、ストレート吐水用導水口32及びシャワー吐水用導水口34が形成された導水口形成部30を有し、自身の回動により、導水口形成部の上流側の水導出口47に対して、ストレート吐水用導水口が連通する状態とシャワー吐水用導水口が連通する状態とに切り替わるように構成された回動部材29と、後向き開口からカバー部材内に挿入され、回動部材の外壁面に形成された拡径部59に当接して回動部材を回動可能に支持する支持部材19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きな手を洗う際に、手の温度を的確に把握し適温の水を吐水することが可能な自動吐水装置を提供すること。
【解決手段】この自動吐水装置AFaは、サーモパイル20が測定した使用者の手の温度に基づいて目標とする水の目標温度を設定し、当該設定した目標温度まで水の温度を高めるように電磁弁42及び熱交換器40を制御し、このように制御された電磁弁42及び熱交換器40が温度を高めた水を吐水領域へ吐出するように電磁弁42を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐水状態をセンサ部に対する操作で供給可能であり、且つ使い勝手の保持と無駄なエネルギー損失を低減することを可能とした水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水部1と、流温調調整部17とを有する水栓本体50と、流温調調整部17に水を導入する給水管30と、流温調調整部17に湯を導入する給湯管31と、センサ部20とを有する水栓装置であって、吐水部1と流温調調整部17を接続管32により接続し、給水管30と、接続管32をバイパス管33により接続し、バイパス管33にセンサ部20からの検知情報に基づいて開閉する第一の電磁弁18を備え、かつ接続管32とバイパス管33との結合部34よりも上流側の接続管32にセンサ部20からの検知情報に基づいて開閉する第二の電磁弁19を設け、センサ部20からの検知信号に基づいて、第一の電磁弁18と第二の電磁弁19のいずれか一方を開動作させる水栓装置。 (もっと読む)


【課題】吐出口から吐出できる温水の流量を確保しつつ消費電力の低減を実現できる温水吐水装置を提供すること。
【解決手段】吐出口7から温水を吐出させる温水吐水装置1は、吐出口7と連通する水加熱器22と、吐出口7と連通し、水加熱器22からの温水を貯留する断熱構造の温水タンク3と、水加熱器22と吐出口7との間に設けられて、水加熱器22で生成された温水の供給先を、吐出口7あるいは温水タンク3のいずれか一方に切り替える温水切替弁5と、温水タンク3に貯留された温水を吐出口7から吐出させるエアポンプ4とを含む。 (もっと読む)


【課題】公衆トイレの洗面台等に使用した場合でも、いたずら等で蛇口が配管から取り外されるおそれを防止することができる給水装置を提供する。
【解決手段】壁板19の裏側に設けられた配管24に蛇口25を接続するとともに、その蛇口25の吐水部29を壁板19の表側に設けた給水装置17において、蛇口25の吐水部29と開閉操作部30とを分離する。吐水部29を壁板19の透孔から表側に突出させるとともに、開閉操作部30を壁板19の透孔から表側に臨ませる。配管24と吐水部29との接続部及び配管24と開閉操作部30との接続部を、壁板19の裏側に配置する。 (もっと読む)


非接触式自動水栓のシステムおよび方法は、一次水流モード、連続水流モード、温度制御モード、水栓休止モード、水量調節モード、水量・水温デフォルト設定モードを含む様々な動作モードを提供して、水栓に触れることなく複数のセンサによって水量および水温を制御できるようにする。非接触式自動水栓は、複数のセンサ、論理プロセッサ、電気電源パッケージ、水量制御弁アセンブリ、温度制御弁アセンブリ、少なくとも水栓本体、少なくとも入口流体ライン、および少なくとも出口流体ラインを備える。複数のセンサは論理プロセッサに接続され、論理プロセッサは水量および温度制御弁アセンブリに信号を出力して、簡単で便利な動作、水質保全、および個人衛生保護のため、水量および水温を制御する。
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【課題】商用電源からの電源供給がない環境においても電装機器への給電を可能とし、環境に負荷をかけることがないトイレシステム、自動灌水システム、洗面所システムおよび発電ユニットを提供を提供する。
【解決手段】水道管に連通連結される水の流れによって電力を発生させる発電部4と、電力を一時的に蓄電する蓄電部6と、前記発電部4によって発生させた電力を負荷に合わせて調整して供給すると共に余った電力を蓄電部6に蓄電し水の流れがないときには蓄電部6に蓄電した電力を用いて負荷に電力供給を行なう制御部8とを備える発電ユニット10。 (もっと読む)


【課題】吐水開始後においてセンサが吐水流を誤検知することによって水が出っ放しとなってしまう問題を解決することのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】投光部62と受光部64とを有するセンサ66で検知対象を検知し、吐水を自動的に行う自動水栓において、検知対象の検知により吐水開始した後に吐水流からの反射光を受光部64が受光することで受光量が増加したとき、吐水中にしきい値を高く変更し、そして受光量が変更したしきい値以下となったときに止水を行い、併せてしきい値を再び変更前のもとのしきい値に戻すようにする。 (もっと読む)


【課題】吐水管の内部に延在させた光ファイバのコードの吐水管下方に露出した部分に引張りの力が加わっても、吐水管内部においてコードに引張りの力が加わるのを防止することのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管12に設けた投光部と受光部とを備えたセンサにて検知対象を検知し、吐水を自動的に行う自動水栓において、センサの一部を成す光ファイバのコード50に、吐水管12内でその外面から径方向外側に突出する係合凸部118を固定状態に設ける一方、吐水管12の内部に、係合凸部118を下向きに当接させる受部128を設け、それら係合凸部118と受部128とでコード50に加わる引張力を受けて抜止めする抜止機構を構成する。その抜止機構は、コード50を下向きの引張方向に移動規制する一方、逆方向の上方向には移動を許容する一方向規制のものとなしておく。 (もっと読む)


【課題】投光部,受光部を構成する投光側の光ファイバと、受光側の光ファイバのそれぞれの先端部を簡単に固定及び分離し得て、光ファイバ先端部の組付時の作業性やメンテナンス時の作業性を良好とでき、また吐水管の先端部を小型に保持できる自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管の先端部の内側に筒状の吐水口部材52を設けるとともに、投光側の光ファイバ80と、受光側の光ファイバ82とを吐水管の先端部に到るまで吐水管の内部に通して各光ファイバ80,82の先端にて投光部62と受光部64とを構成する。そして光ファイバ80,82の先端部の外面に嵌合凸部86を、また吐水口部材52の外面に嵌合凹部96A,98Aをそれぞれ設けて、それらの凹凸嵌合に基づいて光ファイバ80,82の先端部を位置決め状態に固定する。 (もっと読む)


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