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Fターム[2D060BA03]の内容

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Fターム[2D060BA03]に分類される特許

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【課題】節水型給水システムにおいて、作業用途に応じた流量モード毎に最大吐水流量を設定しつつ、選択された流量モードにおいて蛇口の操作による流量変更を可能とし、これにより、過剰な吐水が防止されて節水を行なうことができるようにする。
【解決手段】給水システム1は、蛇口2からの吐水流量を測定する流量測定部3と、吐水流量を調整する流量調整部4と、流量調整部4を制御する制御部5と、最大吐水流量を作業用途に応じた流量モード毎に設定する設定部6と、流量モードを選択する流量モード選択部7とを備えている。制御部5は、流量モードに対応して設定部6によって設定された最大吐水流量の範囲内に、吐水流量が成るように流量調整部4を調整する。これにより、設定された最大吐水流量の範囲内において蛇口の操作によって流量変更が可能となり、過剰な吐水が防止され、節水を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の検出部の中から必要最小限のスキャンだけを行うようにし、また使用者の操作速度に応じてなるべくスキャンの間隔を長くしマイコン等を低消費モードとしている時間を長くすることで、電力消費を抑え、操作部や水栓装置本体などを電池駆動を可能とする。
【解決手段】本体部と、前記本体部に対して回転可能に設けられた回転操作部と、前記回転操作部の回転に応じて回転可能に設けられた回転電極と、前記回転電極と対向し前記回転操作部の回転に連動しない複数の検出電極と、を備え、前記回転操作部の回転に応じた前記回転電極と前記複数の検出電極との間の静電容量の変化を検出することにより、前記回転操作部の回転角度を検出する静電容量式回転操作装置において、前記回転操作部の回転に応じて前記回転電極に対向した検出電極を特定し、複数の検出電極の中から検出動作を行わない検出電極を選定して検出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費を低減できる吐水システムを提供すること。
【解決手段】吐水システム1は、タンク5と、給水源からタンク5内に給水する電磁弁3と、タンク5内の水を加熱するヒータ6と、タンク5内の水を吐水口9から吐出するポンプ8と、電磁弁3、ヒータ6、ポンプ8を制御する制御装置11とを備える。制御装置11は、ユーザーが操作することで、給水スイッチ13から出力されるユーザーからの給水指示に基づいた信号により、電磁弁3を開弁することで、タンク5内へ給水を行い、ヒータ6を加熱することで、タンク5内の水の加熱を行う。 (もっと読む)


【課題】飲用水に洗浄液が混ざることを確実に防止でき、しかも小型化やデザイン性の向上を実現できる水栓装置を提供する。
【解決手段】飲用水を吐出する飲用水吐出部6aと洗浄液を吐出する洗浄液吐出部6bとが並べて突設される。飲用水吐出部6a又は洗浄液吐出部6bのうち少なくとも一方、またはその間に撥水性皮膜処理がなされる。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動源によって電気的に制御されるサーモバルブを備え、吐水温度についてのフィードバック制御を行う構成において、吐水温度の補正にかかる時間の短縮化を図ることができ、吐水温度のハンチングの発生を抑制することができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】湯水混合装置1は、湯および水の混合水の温度変化にともなって付勢力を作用させることで弁部材を駆動させる感温部材を有する混合弁装置30と、設定温度を設定するための操作部6と、混合水の温度を検出するための湯水用サーミスタ22と、混合弁装置30を制御するコントローラ50とを備え、コントローラ50は、設定温度および湯水用サーミスタ22による検出温度の間の差が減少するように制御信号に対する補正量を算出する温度補正部51と、補正量の算出毎に、補正量に、補正量の算出回数に応じた所定の係数を乗算することで補正量を調整する補正量調整部52とを有する。 (もっと読む)


【課題】給湯温度について所定の条件下で吐水温度についてのフィードバック制御が行われる構成において、狙いの温度に対する吐水温度のずれを低減することができるとともに、給湯温度を正確に検出することができ、確実なフィードバック制御を行うことができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】コントローラ50は、給湯用サーミスタ21により検出される湯の温度の時間あたりの変化量が一定値以下であり、かつ、給湯用サーミスタ21により検出される湯の温度が設定温度以上であると判断した場合に、フィードバック制御を開始するものであり、湯の供給経路である給湯管11は、混合弁装置30に対する湯の流れにおける下流側から上流側への湯の流れ規制する逆止弁17を有するものであり、給湯用サーミスタ21が、給湯管11における逆止弁17の上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】高層住宅等の水を使用する需水場所が揚程の異なる複数のゾーンに分かれ、それぞれのゾーン毎に使用する末端器具の水圧が異なる場合でも、各末端器具に省エネルギーで効率良く給水でき、使用部品のメンテナンスや部品交換を考慮することなく、小さい設置スペースで排水設備を設ける必要のない給水装置及び該給水装置を用いる給水システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受水槽11の水を圧送ポンプPUで加圧し揚程の異なる複数のゾーン(LZ、MZ、HZ)に設置された末端器具14、15に給水する給水装置において、各ゾーンに設置された高圧末端器具14毎に、該高圧末端器具14が必要とする給水圧力に加圧できる補助加圧ポンプユニットPU1、PU2、PU3を設け、該補助加圧ポンプユニットにより各高圧末端器具14が必要とするし給水圧に加圧した水を給水する。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁の駆動による消費電力を正確に検出し、その消費電力によって発電期間を決めることにより、一次電池からの給電によって所望の期間は継続して使用可能であり、また、無駄な吐水を抑えることのできる水栓装置を提供する。
【解決手段】 発電手段と、蓄電手段と、この蓄電手段に電力を供給する一次電池と、前記蓄電手段の電力で動作する電磁弁と、使用者の動作に基いて前記電磁弁の開閉を制御する制御部と、を備えた水栓装置において、前記制御部は、前記電磁弁への開方向と閉方向への通電で消費される通電消費量を検出する電磁弁消費検出部と、前記発電手段の発電量を検出する発電量検出部と、を備え、前記電磁弁を開状態とした後、前記発電量検出部によって検出された発電量が前記電磁弁消費検出部における通電消費量に達するまでは、使用者の動作に基いて閉状態とする指示があっても開状態を継続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所要の光ファイバの数を少なくし得、光ファイバ配置のためのスペースを少なくできるとともに、使用者にとって検知エリアを分り易いものとし得る赤外線光ファイバ式センサを提供する。
【解決手段】検知エリア内の検知対象から発せられた赤外線を受光素子33で受光して検知対象を検知するセンサ29において、赤外線及び可視光を導光する光ファイバ31を設けて、検知対象から放射された赤外線を光ファイバ31の先端34に入射させるようになし、光ファイバ31は基端側で分岐させて、分岐した一方の第1分岐31-1を赤外線の受光素子33に、他方の第2分岐31-2を可視光LED32にそれぞれ接続し、光ファイバ31の先端34に入射した赤外線を光ファイバ31を通じて受光素子33に導く一方、可視光LED32からの可視光を同じ光ファイバ31を通じて先端34から検知エリアに向けて照射するようになす。 (もっと読む)


【課題】吐水ヘッドと操作レバーと水栓カートリッジの外観上の納まりを良好にできるデザイン性に優れた混合水栓を提供する。
【解決手段】吐水ヘッド4と操作レバー2と水栓カートリッジ3とを収容する操作ケース5の内側に、操作レバー2の水栓カートリッジ3との接続部分を覆うレバーカバー2cと、レバーカバー2cを操作ケース5及び水栓カートリッジ3に対して回転支持する支持手段6,7と、水栓カートリッジ3を固定するカートリッジホルダ3bとを設ける。レバーカバー2cに操作レバー2の操作部2bを傾動自在に挿通するカバー穴2dと、回動軸2aに係合する係合部8とを設ける。操作ケース5の一部に、レバーカバー2cのカバー穴2dを含む一部を露出させると共に操作部2bを操作可能な状態で外方に突出させる操作用開口部9を操作ケース5に設けた混合水栓1である。 (もっと読む)


【課題】操作ケースによって吐水ヘッドと水栓カートリッジの外観上の納まりを良好にする。操作ケースの組立及びメンテナンス時の分解を簡単にする。
【解決手段】吐水ヘッドと水栓カートリッジ3とを1つの操作ケース5に収容すると共に、該操作ケース5を、後方に開口した操作ケース本体5Aと、被取付部に固定される固定板5Bとに分割する。操作ケース本体5Aの後端の外周部と固定板5Bの外周部とを互いに接合する手段を、双方の外周部の周方向片側部分に形成されて互いに係脱可能に係止される係止部と、該係止部が形成された部位から離間した周方向反対側部分同士を互いに締結する締結部材とで構成した混合水栓1である。 (もっと読む)


【課題】給水配管および給湯配管の両方に電磁弁が設けられ、人体検知手段からの人体検知に関する情報に基づいて電磁弁の開閉が自動的に行われる自動水栓装置において、突然の高温の湯の吐出を解消する。
【解決手段】自動水栓装置1は、人体検知手段4からの人体検知に関する情報に基づいて給湯側電磁弁11および給水側電磁弁12の開閉動作を制御する制御手段13を備え、制御手段は、人体検知手段の人体検知を受けて、まず給水側電磁弁を開放させ、その後、あらかじめ制御手段に設定された開時間が経過した後に給湯側電磁弁を開放させる。 (もっと読む)


【課題】 電波センサから放射される電波を導波管を通じて吐水空間に電波を放射することにより、スパウトや受水部の形に関係なく被洗浄物を検知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、吐水部であるスパウト内部に導波管と水路配管を構成し、吐水口から吐水空間に向かって電波を放射させる際に水流のみの状態と、水流に対して被洗浄物が干渉して飛散水が発生したときの状態との差を速度成分として抽出するために、導波管と水路配管を併設させたため、水栓装置を利用している際の検知精度を確保でき、使用中に誤って止水することのない、使い勝手のよい水栓装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 電波センサから放射される電波を導波管を通じて吐水空間に電波を放射することにより、スパウトや受水部の形に関係なく被洗浄物を検知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、吐水部であるスパウト内部に導波管と水路配管を構成し、吐水口から吐水空間に向かって電波を放射させているため、吐水口近傍の電波強度が最も強くなり、被洗浄物が吐水口に向かって近づく状態を検知したいエリアと、洗面行為以外の検知したくないエリアとの電力差を大きくすることができ、使い勝手がよく、誤検知の少ない水栓装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 電波センサから放射される電波を導波管を通じて吐水空間に電波を放射することにより、スパウトや受水部の形に関係なく被洗浄物を検知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、吐水部であるスパウト内部に導波管と水路配管を構成し、水路に沿って導波管出口を複数に分割して配置し、吐水口から吐水空間に向かって電波を放射させているため、吐水口周辺を広範囲に電波強度の強いエリアを設定することができる。従って、被洗浄物が様々な方向から吐水口に向かって近づく時や、幅広吐水のように手を差し出す位置が広範囲になる場合においても、確実に使用者を検知できる使い勝手のよい水栓装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 電波センサから放射される電波を導波管を通じて吐水空間に電波を放射することにより、スパウトや受水部の形に関係なく被洗浄物を検知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、吐水部であるスパウト内部に導波管と水路配管を構成し、吐水口から吐水空間に向かって電波を放射させる際に水流に電波をぶつけるように導波管を水路配管の下側に配置したため、吐水口下方の電波強度が向上するために、吐水中に水流の下側の方で水を使われる場合においても検知精度を確保できるため、使用中に誤って止水することのない、使い勝手のよい水栓装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】スパウトに水をかけても、水がスパウト内の電気コードに達することを防止する、壁取付け型の水栓を提供する。
【解決手段】本発明による水栓(1)は、スパウト(4)を有し、その内面(14)に、センサ(16)及び吐水口(18)が取付けられる。水栓(1)は、更に、吐水口(18)に接続された通水管(20)と、センサ(16)に接続された電気コード(22)を有する。スパウト(4)の管状の取付け口(10c)は、台座(34)を介して壁(2)に取付けられる。台座(34)は、壁(2)に固定されるフランジ固定部(38)と、それから壁(2)に対して横方向に延びる筒部(40)と、通水管(20)及び電気コード(22)が通る貫通孔(40b)を有する。筒部(40)は、取付け口(10c)の内側に嵌合する外周面(40a)を有し、外周面(40a)は、その上側部分(40ab)に、周方向に延びる溝(40d)を有する。 (もっと読む)


【課題】水栓の設置場所に存在する障害物との位置関係に応じて、構成部品を変更することなく、右勝手設置及び左勝手設置のどちらの設置条件にも対応可能な水栓の取付構造を提供する。
【解決手段】水栓10は、湯水の流路11が形成された水栓本体12と、水栓本体12に回転自在に取付けられた回転軸14と、回転軸14に固定された吐水部15と、吐水部15と回転軸14とを固定するためのビス16と、を備え、水栓本体12には回転軸14の回転範囲を規制するストッパ部12sが設けられ、回転軸14には、ストッパ部12sに当接してその回転を規制するストッパ受け部14s,13tが設けられ、回転軸14はビス16によって吐水部15を固定するための複数の取付穴14aを有し、吐水部15はビス16によって回転軸14に固定するための固定孔15aを有している。 (もっと読む)


【課題】吐水部の電気部品に接続された電気コードを連結管を通して引張るときに、過剰な引張りを阻止することができる壁取付け型の水栓を提供する。
【解決手段】本発明による壁取付け型の水栓(1)は、壁(2)に取付けられる吐水部(4)を有し、吐水部(4)は、センサ(16)及び吐水口(18)を含む。水栓(1)は、更に、吐水口(18)に接続された可撓性通水管(20)と、センサ(16)に接続された電気コード(22)を有する。通水管(20)及び電気コード(22)は、壁(2)の第1の開口(24)と第2の開口(26)との間を壁(2)の裏側で連結する連結管(28)の中に、第1の開口(24)を通して挿入され、第2の開口(26)から壁(2)の表側に出る。水栓(1)は、更に、電気コード(22)を引張ったときに電気コード(22)の過剰な引張りを阻止するように吐水部(4)内に設けられた引張り阻止部(60)を有する。 (もっと読む)


【課題】施工時や水栓先端に荷重かけた時に、タイルが割れることを防止する壁取付け型の水栓を提供する。
【解決手段】本発明による水栓(1)は、吐水部(4)を有し、その内面(14)に、吐水口(18)が取付けられる。水栓(1)は、更に、吐水口(18)に接続された通水管(20)を有する。吐水部(4)は、台座(34)を介して壁(2)に取付けられる。壁(2)は、表側のタイル壁(2a)と、裏側の補強パネル(2b)とによって構成される。台座(34)は、壁(2)に固定される板状のフランジ固定部(38)を有し、フランジ固定部(38)は、タイル壁(2a)の開口(2d)よりも小さい取付け面(38a)と、取付け面(38a)の周囲に設けられた環状の凹面(38c)を有する。取付け面(38)は、補強パネル(2b)の露出面(2e)に当接したスペーサ(42)を介して壁(2)に取付けられ、台座(34)は、補強パネル(2b)に直接ネジ留めされる。 (もっと読む)


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