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Fターム[2D060BA03]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の用途 (1,015) | 手洗い器、洗面台用 (368)

Fターム[2D060BA03]に分類される特許

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【課題】物体検知センサの検知方向をシャワーヘッドの吐水方向に追従させることができ、流しや洗面化粧台などの作業を簡便にし、しかも節水化を図ることのできる自動水栓を提供すること。
【解決手段】シャワーヘッド2と、このシャワーヘッドを支持する回転自在な支持部3と、この支持部を回転自在に保持する保持部4とを備え、支持部に物体検知センサ18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流出管等の通水用の配管部材を破損したり漏水を招いたりする問題を生じることなく、良好にホース収納水栓を馬蹄形の固定金具を用いてカウンターに取付固定することのできるホース収納水栓の取付構造を提供する。
【解決手段】カウンター14から起立した水栓本体12のホルダ部により吐水ヘッドを可撓性のホース26とともに引出可能に保持するホース収納水栓10の取付構造において、ホース26を移動案内する非通水管としてのホースガイド管56を固定用軸体として用い、ホースガイド管56を固定金具66によりカウンター14に固定し、水栓本体12の取付固定を行うようにする。その固定金具66のカウンター14への固定は、ホースガイド管56への締付ナット70のねじ込みにより行うようにし、またその締付ナット70は、ホース26の出し入れの際の案内を補助する補助ガイド管を兼ねて構成しておく。 (もっと読む)


【課題】手洗吐水管のデザインの自由度を高く確保しつつ、手洗吐水管からの吐水開始までの時間を効果的に短くすることのできる手洗吐水装置を提供する。
【解決手段】手洗吐水装置22において、手洗吐水管26の上向きの内部空間の一部を埋込部材46によって埋めることにより、上向きの内部空間の他部を吐水口28に到る手洗水の上昇流路50として形成する。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの位置を変化させることなく吐水流量の調整操作を行うことができる吐水装置を提供する。
【解決手段】本発明の吐水装置1は、押圧操作により主弁体14aが開閉し、回転操作により主弁体の開度が変化するバルブユニット14,16と、押圧操作によってバルブユニットの主弁体を開閉させ、吐水と止水を切り替える開閉操作ボタン6,10と、バルブユニットの開閉操作ボタン側の端部に連結され、開閉操作ボタンからの押圧操作によってバルブユニットに対して並進移動してバルブユニットの主弁体を開閉させ、回転操作によって回転移動して吐水流量を調整する流量操作手段8,18と、を有し、開閉操作ボタン部の流量操作手段側の面と流量操作手段の開閉操作ボタン部側の面との間には、流量操作手段の回転操作にかかわらず開閉操作ボタン部とバルブユニットとの間隔が一定になるように調整する間隔調整手段6i,18a,18bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で操作が簡単であり、かつ衛生面や節水効果にも優れた非接触で操作可能な新たな自動水栓装置、水性制御方法を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1は、制御ユニット15、吐水口前の所定検出領域に入っている使用者を感知して信号を制御ユニット15に送信する第1のセンサ13、吐水口の略側面を移動する移動体を感知して信号を制御ユニット15に送信する第2のセンサ12、制御ユニット15の指令で給水管16内の流れを許容、遮断する注水バルブ14から構成されている。制御ユニット15は、第1、第2の両センサ13、12から検出信号を受信した際は流体の流れを許容するよう注水バルブ14に指令し、第2のセンサ12から再度の検出信号を受信した際、または第1のセンサ13から検出信号を受信しなくなった際には流体の流れを遮断するよう注水バルブ14に指令する。 (もっと読む)


【課題】人感センサーの感知状態を吐水前に認識することができて、不意の吐水により衣服を濡らしたり、火傷をしたりするおそれを防止することができる水栓を提供する。
【解決手段】吐水管13の先端部に人感センサー19を設ける。水栓本体12内には、人感センサー19によって開閉される電磁バルブ20Aを設ける。水栓本体12内には、人感センサー19が人体を感知したとき、電磁バルブ20Aを開放して吐水管13から吐水させるように制御する制御装置21を設ける。吐水管13には、表示ランプ22を設ける。制御装置21により、人感センサー19の人体感知時に、表示ランプ22が表示動作されるとともに、その表示動作から時間をおいて電磁バルブ20Aが開放動作されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの水平方向または上下方向の回動操作により、冷水と温水との混合度合または吐水量を調節する場合、所定の混合度合及び吐水量の調節箇所において、クリック感を生じさせることができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】操作レバー17の水平方向の回動によって冷水と温水との混合度合を調節するとともに、その操作レバー17の上下方向の回動によって吐水量を調節するように構成する。水栓ボディB及び操作レバー17のうちの一方には、水平方向に延びる第1リブ50a,50bと上下方向に延びる第2リブ50cとを連続形成する。他方には、そのリブ50a〜50cが係合する鋼球42を設ける。第1リブ50a,50b及び第2リブ50cが鋼球42と係合することにより、クリック感が生じるように構成する。 (もっと読む)


【課題】センサの検知領域に手を容易に翳すことができ、使い勝手の良い自動水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体12には、先端部に吐水口16を有するスパウト13が回動自在に支持されている。該スパウト13の両側部には第1のセンサ17a,17bが各々取付けられ、それらの検知領域19a,19bがスパウト13の両側方に延びるように構成されている。これらの第1のセンサ17a,17bは、その検知領域19a,19bに手を翳すと吐水口16から吐水し、再び検知領域19a,19bに手を翳すと止水するようになっている。さらに、スパウト13の下部には第2のセンサ22が取付けられ、その検知領域がスパウト13の下方に延びるように構成され、該検知領域に手を翳すと吐水口16から吐水し、手を吐水口16から遠ざけると止水するようになっている。 (もっと読む)


【課題】吐出機構から比較的高い圧力の水を確実に吐出できる給水システムを提案する。
【解決手段】給水システムは、水道管の水が流入する水流路(20)と、水流路(20)の流出端に接続されて水が吐出される吐出機構(2,3,4)と、水流路(20)の水圧によって流体をこの水圧よりも高い圧力まで圧縮する昇圧機構(50)と、昇圧機構(50)からの圧縮流体によって吐出機構(2,3,4)の吐出水を加圧する加圧機構(70)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水により誤動作せず、また、シンクやボウルの底面部の誤検出により誤動作しない自動水栓装置を提供する。
【解決手段】物体検知センサ2の検知に応じて吐水・止水を行う自動水栓装置である。物体検知センサ2は、吐水部5とシンク6又はボウルの底面部7との間における物体の有無を検知する。物体検知センサ2として、光反射式センサ21と、超音波反射式センサ22とを備える。光反射式センサ21における反射光の検出値が所定の値以上で、且つ、超音波反射式センサ22で検出した検出距離が所定距離より短い場合に吐水を行い、他の場合は止水を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】湯気により誤動作せず、また、シンクやボウルの底面部の誤検出により誤動作しない自動水栓装置を提供する。
【解決手段】物体検知センサ2の検知に応じて吐水・止水を行う自動水栓装置である。物体検知センサ2は、吐水部5とシンク6又はボウルの底面部7との間における物体の有無を検知する。物体検知センサ2として、反射式センサ21と、三角測距センサ22とを備える。反射式センサ21における反射光の検出値が所定の値以上で、且つ、三角測距センサ22で検出した検出距離が所定距離より短い場合に吐水を行い、他の場合は止水を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、止水中及び吐水中において適した検知範囲を簡易な構成で実現可能な自動水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体と、水管20と、電波センサと、洗浄水の吐水と止水を行う制御部を備えた自動水栓装置において、電波を通過させるための電波通過用空間と、電波放射口27と、電波放射口27から放射される電波の指向性を決定するための指向性決定手段とを備え、指向性決定手段は、止水中には吐水口26から吐水される洗浄水の吐水方向Aに沿うように指向し、かつ、吐水中には吐水口26から吐水された洗浄水の水流に対して吐水方向Aに沿って連続的に干渉するように、電波放射口27から放射される電波を指向させるように構成され、吐水口部は、吐水中において、電波放射口27から放射される電波を、少なくとも水流の横方向の両側面に干渉させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】目的とする検知対象からの拡散反射と手洗鉢等からの鏡面反射による反射光とを識別可能となして手洗鉢等を検知対象と誤検知してしまう問題の解決を図り、以て誤った給水を防止可能な自動給水装置を提供する。
【解決手段】投光素子28と、受光素子34とを備え、受光素子34上に結像した反射光のスポット光の位置に基づいて、三角測量の原理で検知対象を検知する測距式のセンサ26を有する自動給水装置10において、センサ26の受光素子34として画素を直線状に配置した画像素子を用い、受光素子34上の、検知エリアに対応した区域内に結像したスポット光の光量分布の波形のピーク強度又は/及び波形の形状に基づいて鏡面反射を検出するようになす。 (もっと読む)


【課題】手洗い行為における使い勝手の良さを損なわずに、歯ブラシのような小さいサイズの物体を使用者が手に持っているときでも確実に吐止水を行うことで、節水と使い勝手が両立できる自動水栓を提供する。
【解決手段】水を吐水する水栓本体4と、前記水栓本体4を挟んで両側に配置され、各々の物体検知領域10,12の一部が、水栓本体4からの吐水方向で重なるように設けられた2つの物体検知センサ6、8と、水栓本体4からの吐止水を切り替える電磁弁と、2つの物体検知センサ6、8の検知状態に基づいて電磁弁を駆動する制御部とを備えた自動水栓において、制御部は、前記2つの物体検知センサが共に物体を検知している状態が第一所定時間継続すると吐水を開始する第一吐水モードと、2つの物体検知センサのうち何れか1つのみが物体を検知している状態が第一所定時間より長い第二所定時間継続した場合に吐水を開始する第二吐水モードとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 吐水部材を保持部材から離脱した状態でも、人体検知センサによる自動吐水を可能とする給水装置を提供する。
【解決手段】 吐水部材と、該吐水部材を着脱自在に保持する保持部材と、電磁弁と、反射レベルに基づいて物体の有無を検知する人体検知センサと、前記保持部材に対する前記吐水部材の着脱状態を検知する着脱センサと、前記電磁弁を駆動する制御部とを備えた給水装置において、前記制御部は、前記着脱センサによって前記保持部材に前記吐水部材が装着されていることを検知した状態では、前記人体検知センサが検知となると前記電磁弁を開弁して、非検知となると前記電磁弁を閉弁する第一の自動モード運転を行い、また、前記着脱センサによって前記保持部材から前記吐水部材の離脱を検知した状態では、前記人体検知センサが検知する度に前記電磁弁の開閉を繰り返す第二の自動モード運転を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者に余分な操作をさせずに最適時間での連続吐水ができる自動水栓を提供する。
【解決手段】給水された水を吐出する吐水口と、前記吐水口近傍の物体の有無を検知する物体検知センサ8と、前記物体検知センサ8による検知状況に基づいて前記吐水口から吐止水可能な自動吐水モードと、前記物体検知センサ8の検知状況に関係なく吐水口から吐止水可能な連続吐水モードとを切り替え可能なモード切替操作部51と、モード切替操作部によって設定された吐水モードと物体検知センサの検知状況とに基づいて吐止水動作を制御する制御部と、を備えた自動水栓2において、制御部は、モード切替操作部によって自動吐水モードから連続吐水モードに切り替えられた時点から所定時間を経過すると自動吐水モードに復帰させると共に、連続吐水モード中における物体検知センサ8の検知状況に基づいて所定時間を延長する延長手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化すると共に、湯水の混合を促進させて正確な温調性能を確保することができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】本発明の湯水混合装置1は、湯流入口36及び水流入口38から流入した湯及び水を混合して適温に調整するための通水路70と、この通水路内で適温に調整した湯水が吐出される吐出口44と、を備えた湯水混合装置本体22と、この湯水混合装置本体の内部に摺動可能に配置され、湯及び水の流量を変化させる主弁体32と、この主弁体を所定方向に摺動させるように付勢するバイアスばね34と、このバイアスばねの付勢方向とは逆の方向に主弁体を付勢し、湯水混合装置本体内で混合された湯水の温度に応じて付勢力を変化させる感温ばね35と、を有し、湯水混合装置本体の通水路は、主弁体と感温素子との間に形成され且つ通水路の上流側の湯及び水を感温ばねの中心軸から偏心した一部の領域に寄せ集めて導くように形成されている。 (もっと読む)


【課題】水質浄化用カートリッジを収容していない状態で流路切換弁を操作して浄水流路を弁開にしても原水を誤って浄水の用途に用いることがない浄水器内蔵型吐水装置。
【解決手段】水が透過可能な水質浄化材料を外周面に有し、吐水装置1に同軸的に収容されて吐水装置1の内周面との間に外周側流路25を形成するカートリッジ本体20と、カートリッジ本体20の下流側の端面を被覆するとともに、カートリッジ本体内部24に連通する接続口を穿設されて吐水装置1のカートリッジ受け10に差し込み固定可能な接続端22bを有する下流端接続部材22とを有し、カートリッジ本体20の上流側の端面を閉鎖し、下流端接続部材22に、差し込み固定時にはカートリッジ受け10に設けられて浄水流路を閉塞する止水弁17を押圧して浄水流路を開弁する押圧部22dを設けた水質浄化用カートリッジ7。 (もっと読む)


【課題】吐水する常温水などによる冷感を緩和させて、捨て水の無駄を抑制するとともに、温水の吐水までの待ち時間を短縮し、しかも、これらを簡略化された構成により実現してコスト低減を図ること。
【解決手段】給湯・給水源2に連通する給水路3の途中に分岐水路6が設けられ、分岐水路の途中に、ヒータ10を備えた加熱部が設けられ、給水路の下流端3aおよび分岐水路の下流端6bが吐水部5に接続され、吐水部では、温水吐水口20と常温水吐水口18が底面部5aに形成され、吐水部から吐水するとき、加熱部内で生成した温水19が、生成直後に加熱部から温水吐水口を通じて吐水し、常温水吐水口から吐水する常温水17と温水が、互いに混ざり合うことなく、同時にかつ別々に、吐水部の下方において給水対象が差し出される位置まで供給されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】洗浄力の低下が生じる頻度を少なくすることのできる洗浄機構を提供する。
【解決手段】流通管120から供給された流体を吐出する吐出部110を含む洗浄機構において、前記吐出部110から吐出される流体の吐出方向を周期的に変化させる流体素子10が前記吐出部110に設けられる。蛇口100には、流通管120から供給された水を吐出する吐出部110が設けられている。吐出部110内には、吐出される水の吐出方向を周期的に変化させる流体素子10が設けられている。 (もっと読む)


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