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Fターム[2D060BA03]の内容

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Fターム[2D060BA03]に分類される特許

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【課題】湯水を幅広で薄膜状に吐出するに際し、その吐出を良好な状態で維持することができ、また、コンパクト化及び組付け性の向上をも図ることができる吐出装置及び水栓を提供すること。
【解決手段】湯又は水を幅広の薄膜状に吐出する吐出口4の上流側に連なる吐出流路3に、吐出流路3の流路幅を絞り、吐出流路3を流れる湯又は水を吐出流路3の中心側に寄せる流路絞り部16と、流路絞り部16内またはその近傍に配置され、吐出流路16を横断する上流側網状体7Aと、流路絞り部16を通過して下流側に向かって流れる間に吐出流路3の流路幅方向に広がる湯又は水の広がり終わり位置またはその近傍において、吐出流路3を横断する下流側網状体7Bとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】吐水温度の偏差の補正を可能にしながら、使用者に与える違和感、不快感を抑制することができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】本発明は、供給された湯及び水を混合して吐出させる湯水混合装置(1)であって、吐水温度を設定するための温度設定操作部(6)と、湯及び水を混合して吐出させる混合弁(12)と、湯水の温度を検出する温度センサ(28)と、混合弁を制御するコントローラ(26)と、を有し、このコントローラは、温度設定値と温度センサによる検出温度の差に基づいて、各温度設定値に対する制御信号の補正量を計算する温度補正部(26a)を備え、この補正は、次に吐水が開始されたときから、又は、他の温度設定値から補正量が計算された温度設定値に設定温度が変更されたときから、実際に吐水される湯水の温度に反映されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】固定弁体以下の部材の設計変更が不要で、操作レバーが正面位置にある状態で水のみが吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合栓を提供する。
【解決手段】湯水混合栓1は、湯流入弁孔、水流入弁孔及び混合水流出孔24が開設された固定弁体17と、固定弁体17に摺動自在に重合配置され、湯流入弁孔からの湯と水流入弁孔からの水とが流入する開口部5が形成された可動弁体6と、可動弁体6を操作するレバーハンドル7と、を有し、レバーハンドル7の上下回動で湯水吐出量が調節可能であり、レバーハンドル7の左右回動で湯水の温度調節が可能である。湯流入弁孔及び水流入弁孔は固定弁体17に左右対称に形成され、レバーハンドル7が固定弁体17の湯流入弁孔と水流入弁孔との中間に位置する状態で、レバーハンドル7を開操作したとき、可動弁体6の開口部5が固定弁体17の水流入弁孔のみに連通する。 (もっと読む)


【課題】 吐出部を固定部から引き出して使用するに当たっても二度手間とならない上に、吐出部を固定部に装着するに当たっても二度手間とならずに使い勝手の良い吐水装置を提供する。
【解決手段】 吐出口を有する吐出部1と、水栓設備5に固設され前記吐出部1を着脱自在に保持する固定部22と、吐出部1にホースを介して接続されて開放時には吐出口から吐水させると共に閉塞時には止水させる弁部3と、弁部3の開閉を制御する制御部4と、を備えた吐水装置Aである。そしてこの吐水装置Aの制御部4は、固定部22に対して吐出部1を離脱したときは弁部3を開放させて吐出口から吐水し且つ固定部22に対して吐出部1を装着したときは弁部3を閉塞させて止水するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動翼羽根を安定して効率よく回転させることができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筒体と、前記給水流路に設けられ、動翼羽根を有し、前記給水流路に対して略平行な回転軸の周りに回転する動翼と、前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記動翼羽根に向けて水を噴出させる複数のノズルと、を備え、前記ノズルのそれぞれは、前記ノズルから噴出される水流の方向が、前記動翼羽根の外接円とその接線との接点において前記接線に対して垂直な垂線に対して傾斜するように配置され、且つ前記給水流入口を通過した水は、前記複数のノズルのいずれかから噴出されることを特徴とする水栓用発電機を提供する。 (もっと読む)


【課題】
受水部の内側壁面に付着した水が受水部の内側壁面を伝うことによる誤検知がなく、吐水させるための被検知体の動作を確実に検知して最適なタイミングで吐水を開始できる水栓装置を提供する。

【解決手段】
吐水口から吐水流を吐出する吐水部と、
前記吐水部からの吐水、止水を切替えるバルブ部と、
前記吐水口から吐出される吐水流を受水する受水部と、
放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、
前記センサ部からの検知信号に基づいて前記バルブ部の開閉を制御する制御部と、
を備え、
前記センサ部は前記受水部の壁面近傍に配置され、
前記制御部は、
前記検知信号の電圧値が、検知信号の振幅の略中心値である基準値よりも高い第1の閾値以上になった後、
第1の所定時間内に前記基準値よりも低い第2の閾値以下となったことを検知したら、
前記バルブ部を開動作させる
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水流によって発電して動作する水栓装置において、蓄電状態を悪化させないでその状態表示を行える水栓装置を提供する。
【解決手段】 水路への給水を制御する給水制御手段と、水路に設けられ、水路の給水中の水流によって発電を行う発電手段と、発電手段からの給電を受けて蓄電する蓄電手段と、蓄電手段から給電され、給水制御手段を制御する制御部とを備えた水栓装置において、発電手段の発電量を検出する発電状態検出手段と、蓄電手段の蓄電量を検出する蓄電状態検出手段と、発電手段及び蓄電手段の状態を表示するための単一の発光素子からなる表示手段とを備え、制御部は、発電状態検出手段と蓄電状態検出手段の検出出力に応じて、単一の発光素子の点滅周期及び点滅周期の1周期における点灯時間を変更する表示制御を行い、発電量が多いほど点滅周期を短く、蓄電量が多いほど点灯時間を長く設定する。 (もっと読む)


【課題】人の手が吐水口の下に達する直前など、被検知体の動きに応じたタイミングで吐水を開始する水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、受水部と、吐水部からの吐止水を切り替えるバルブ250と、電波を放射し、被検知体により反射した反射信号を受信するアンテナ112と、アンテナ112で受信した反射信号によって被検知体の有無を判断する検知部100と、検知部100から出力される検知信号に基づいて被検知体の速度を識別し、その結果に基づき前記バルブ250の開閉を制御する制御部200と、を備えた水栓装置であって、制御部200は被検知体の速度が第一の閾値より高い状態から前記第一の閾値以下の状態に変化した後、所定時間の間、第一の閾値よりも高い速度状態に変化しないことを識別すると、バルブ250を開動作させる。 (もっと読む)


【課題】使用者側又は設置されたセンサ側へ水はねして検知精度が低下することを防止する。
【解決手段】吐水部1と、凹形状部を有する受水部2と、吐水部1に向かって電波を放射し、放射した電波の反射波によって、被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ3と、を備えた吐水装置であって、受水部2は、側面視において凹形状部と変曲部を介してなめらかに連結される凸形状部を有し、センサ部3は、変曲部よりも凸形状部側に配置された吐水装置の提供。 (もっと読む)


【課題】
最適なタイミングで吐水及び止水可能な水栓装置を提供する。
【解決手段】
吐水口から吐水流を吐出する吐水部と、前記吐水部からの吐水、止水を切替えるバルブ部と、前記吐水口から吐出される吐水流を受水する受水部と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記バルブ部の開閉を制御する制御部と、を備え、前記センサ部は、前記吐水部に向かって電波を放射するように前記受水部に設置され、前記制御部は、前記バルブ部閉時に、前記センサ部からの検知信号に基づいて被検知体を検知すると前記バルブ部を開動作させ、前記バルブ部開時に、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部の吐水口近傍における被検知体を検知すると前記バルブ部を閉動作させることを特徴とする水栓装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水栓装置を利用する人が、差出す被洗浄物によっては水が出ない状態になる。
【解決手段】
ドップラーセンサと、吐水口と、前記吐水口から吐水された水を受水する受水部と、前記吐水口からの吐止水を切り替えるためのバルブと、前記バルブの駆動を制御するための制御部と、を備えた水栓装置であって、速度成分のうち低速度成分のみを検知するための低速抽出部をさらに備え、前記制御部は、被洗浄物が吐水口に到達する前に吐水を開始させるために、前記低速抽出部により低速度成分が検知されたときの、低速度成分以外の他の速度成分の検知情報に基づいてバルブの駆動を制御し、前記吐水口からの吐止水を切り替えることを特徴とする水栓装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、被検知体の加速を検知することにより、被検知体が吐水部に到達する前に最適なタイミングで吐水を開始することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部から検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、前記吐水部からの吐水を受水する受水部と、を備え、前記制御部は、前記センサ部で被検知体の加速を検知したあと、前記被検知体の速度が所定速度以上になったことを検知したら、前記被検知体が前記吐水部に到達する前に吐水を開始させる吐水装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
被検知体の動きに応じた最適なタイミングで吐水を開始することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】
吐水部と、
放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ部と、
前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記被検知体が前記吐水部に到達する前に前記吐水を開始させるために、前記被検知体の前記吐水部への接近動作における速度が所定時間略一定であった後、速度変化を検知して、前記吐水を開始することを特徴とする吐水装置。 (もっと読む)


【課題】人や手などが目標物の到達地点に達する直前など、被検知体の動きに応じた最適なタイミングで設備機器の運転を開始することができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】発振回路と、電波を送受信するアンテナと、物体の有無およびその速度を検知する検知部と、前記検知部から得られる検知信号に基づき外部の機器へ出力信号を出力する制御部と、を備えたセンサ装置であって、速度成分のうち低速度成分のみを検知するための低速抽出部をさらに備え、前記制御部は、被検知体が外部機器に到達する前に前記外部の機器を運転するために、前記低速抽出部により低速度成分が検知されたときの、低速度成分以外の他の速度成分の検知情報に基づいて前記外部の機器へ出力信号を出力するか否かを切り替える。 (もっと読む)


【課題】角パイプ材を用いて構成した吐水パイプに対して、吐水口部材を全周に亘り水密に取り付けることができ且つ見た目に小さくてすっきりとした形状で且つ安価に構成することのできる吐水装置を提供する。
【解決手段】角パイプ材を用いて構成した吐水パイプ44の先端部に取付部材48を固定状態に設けて、扁平な形状の滝口の吐水口64を有する吐水口部材46を取付部材48に取り付けて吐水装置22の先端部を構成する。その取付部材48には、内周面に、全周に亘り連続した曲面形状をなすシール面を兼ねた雌嵌合面58を形成しておく。一方吐水口部材46には、外周面に、雌嵌合面58に対応した形状の曲面形状をなす雄嵌合面68を形成して、そこにOリング72を保持させておき、Oリング72を径方向に弾性圧縮させる状態に雄嵌合面68を雌嵌合面58に嵌合させて吐水口部材46を取り付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】吐水の形を従来に増して一層綺麗な滝状の流れの形とすることができ、吐水の美観を更に良好とすることのできる滝口吐水口を吐水パイプの先端部に有する吐水装置を提供する。
【解決手段】開口形状が正面視において左右方向に横長の扁平形状をなし、吐水を滝状に吐水する滝口吐水口64を吐水パイプ44の先端部に有する吐水装置22において、滝口吐水口64の左右方向である長手方向の両端の内面64aの形状を、上流側から下流側の出口に向かって開口の長手方向幅を漸次拡げる末広がり形状となすとともに、末広がり形状をなす部分よりも上流部位にストレーナ74-1,74-2を整流部材として水路を横切る状態に設けておく。 (もっと読む)


【課題】
各現場において簡単に各現場に応じた最適なタイミングで吐水を開始できる水栓装置を提供する。
【解決手段】
吐水部と、
放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、
前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、被検知体が減速したことを検知すると前記吐水部からの吐水を開始させる第1検知モードと、
被検知体が所定の速度以下であることを検知すると前記吐水部からの吐水を開始させる第2検知モードを有し、
前記第1検知モードと前記第2検知モードを切り替え可能とした
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していないときに操作入力され動作することを防止できる操作入力装置及びそれを用いた吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外装部と、前記外装部により検出方向を保護され、人体の接近を非接触で検出する非接触検出手段と、前記外装部への人体の接触を検出する接触検出手段と、前記非接触検出手段からの検出信号に応じて人体による操作入力を判定する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記接触検出手段により前記外装部への人体の接触を検出している場合には、前記非接触検出手段からの検出信号を無効にする、または前記非接触検出手段の検出動作を実行させないことを特徴とする操作入力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は最適なタイミングで吐水を供給することが可能であり、且つ吐水口近傍で発生する吐水を使いたくない作業に対しての誤検知を低減することも可能な水栓装置を提供すること。
【解決手段】
吐水口と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水口からの吐水を制御する制御部と、を備え、前記センサ部は、吐水口からの吐水を受水する受水部に設置され、前記制御部は、前記センサ部を設置した壁面近傍における被検知体の移動情報に基づいて前記吐水口からの吐水の制御を行い、前記吐水口近傍における被検知体の移動情報に基づいて前記吐水口からの吐水の制御を行わないことを特徴とする水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】水栓本体に対する吐水部材の取付けを外観上においても品質上においても良好に行うことができ、吐水部材の吐水口を所定の向きに容易に向かせることができ、構造はシンプルでありながら吐水部材を水栓本体に対して強固に取り付けることができる水栓及びその組立て方法を提供すること。
【解決手段】水栓本体1と、水栓本体に装着された吐水部材2とを備え、水栓本体は内部に連接管13が配置された後向き開口部Hを備え、水栓本体内に導入された水が連接管の内部を経て水栓本体の後側に導出されるように構成され、吐水部材は、連接管に外嵌される筒部54と、筒部内から水栓本体の後方及び上方をこの順に経て前方に至る水路と、水路の下流部に設けられた横長の吐水口3とを備え、筒部の外周面にはテーパ溝55が設けられ、後向き開口部にはテーパ溝の溝壁に先端部が当接する固定ねじ45が螺合するねじ孔43が連通している。 (もっと読む)


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