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Fターム[2D061AA04]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 配管設備の用途 (900) | 高層用(縦型配管) (310)

Fターム[2D061AA04]に分類される特許

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【課題】従来の排水管継手の問題点を解消し、縦管路内を流下する排水の旋回力を高めることができて、通気芯を確実に確保できるとともに、旋回羽根による減勢効果によって縦管路内の圧力変動も小さくできる排水管継手を提供する。
【解決手段】第1旋回羽根14g、第2旋回羽根12c、及び第3旋回羽根52を内部に備えるとともに、これらの旋回羽根14g,12c,52を、垂直軸に直交する方向に投影したときに重なりあうことがなく、かつ、第1旋回羽根14gで受けられた排水がさらに第2旋回羽根12cで受けられ、第1旋回羽根14g及び第2旋回羽根12cで受けられた排水が第3旋回羽根52が受けられないように配置した。 (もっと読む)


【課題】軽量化を実現でき、かつ、耐火性能に優れている、耐火用管継手を提供すること。
【解決手段】耐火用管継手は、ポリ塩化ビニル系樹脂および炭酸カルシウムを含有する樹脂組成物を用いて形成される。この樹脂組成物は、さらに、水酸化マグネシウムを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軽量化を実現でき、耐火性能に優れ、かつ、加熱による熱変形量の小さい耐火用管継手を提供すること。
【解決手段】耐火用管継手は、ポリ塩化ビニル系樹脂および炭酸カルシウムを含有する樹脂組成物を用いて形成される。この樹脂組成物は、さらに、水酸化マグネシウムを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】鞘管に内管を容易に装着できる基礎埋設用排水管を提供する。
【解決手段】建物の基礎4に貫通状に埋設された鞘管5と該鞘管5内に装着される内管6とからなる基礎埋設用排水管2Aであって、該鞘管5を曲管形状の成形体で構成し、該内管6を該鞘管5内に装着された状態で該内管6の外周面が該鞘管5の内周面に沿う曲管形状の成形体で構成し、該基礎4に貫通状に埋設された鞘管5内に該内管6を装着するものとした。 (もっと読む)


【課題】無機繊維からなる吸音層と、遮音層を順に設けてなる金属製継手又は耐火性材料被覆樹脂管からなる排水継手を建築物に設置した場合において、火災が発生したときには該継手自体は燃えることがなく、しかも耐火性の部材で周囲を囲まれた立て管も燃えることがないが、吸音層からは煙が発生するので被災者の避難の障害となる可能性がある。
【解決手段】吸音層、遮音層からなる防音材で被覆してなる金属製継手又は耐火性材料被覆樹脂管からなる排水継手と、吸音層、遮音層からなる防音材で被覆した立て管と、排水継手および立て管との接続部にはジョイントテープを巻き付け、排水継手に用いる吸音層が焼成された無機繊維からなることを特徴とした排水システムとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水設備の更新が大掛かりにならないことを目的とする。
【解決手段】本発明に係る集合住宅の排水設備の更新方法は、コンクリートスラブCの貫通孔CHに対してクリアランスを確保した状態で挿入できるように、外径寸法がクリアランス分だけ既存の排水立て管の外径寸法よりも小さく設定されており、長さ寸法がコンクリートスラブの厚み寸法よりも大きく設定されている直管状胴部24を備える排水管継手20を準備する工程と、既存の排水立て管をコンクリートスラブCの上側と下側とで切断し、その既存の排水立て管と既存の排水管継手とを撤去する工程と、コンクリートスラブCの貫通孔CH内に残された直管切断残部102zを貫通孔CHから引き抜く工程と、直管切断残部102zを引き抜いた後の貫通孔CHに対し、準備した排水管継手20の直管状胴部24を挿通させる工程と、排水管継手20に排水立て管を接続する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】主に、管路の使用を停止することなく、容易に管路の点検、清掃などの作業を行い得るようにする。
【解決手段】管路3の途中に、管路3に対して点検、清掃などの作業を行うための作業部位4が設けられ、作業部位4が、管路3を開放可能な開放口部5と、開放口部5を開閉可能な蓋部6とを有する管路3の作業部位構造であって、作業部位4が、大きさの異なる複数の開放口部5を有すると共に、各開放口部5をそれぞれ別個に開閉可能な複数の蓋部6を有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな作業を必要としないで交換可能な排水集合管および排水集合管セットを提供する。
【解決手段】排水集合管セットは、排水集合管1と固定部材2とからなる。排水集合管は、上階の立管に接続される上部接続部12と、排水を床スラブの下方に流下させる立管5に接続される下部接続部13と、上部接続部および下部接続部を連結する本体11と、からなる。本体は、その外面から内側の排水流れ方向に直交する方向に拡がり排水流れ方向と同方向に貫通する複数の貫通孔20を備えたフランジ部19を有する。固定部材は、下部接続部を含む排水集合管の一部を収容可能な収容部27と、収容部に連通する管状の接続部28と、を有する。固定部材は、収容部内に下部接続部が収容されたときに下部接続部と接続部とが連通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物が詰まりにくいように形成された建築物における排水搬送システムを提案する。
【解決手段】建築物Bの縦方向一部から下へ延びる第1縦主管部6Aの下端部を拡開して中継槽14とし、この中継槽から横方向に延びる第1横主管部6Bを経て排水口へ至る主管路6と、上記建築物の一部に設置された複数のディスポーザ4で発生したDSP排水を第1縦主管部へ圧送するために、各ディスポーザ毎に配管した横向きの従管路2と、中継槽に入ったDSP排水を第1横主管部へ圧送するための搬送ポンプ34と、上記第1縦主管部の上部に開口した第1通気口8及び中継槽に開口した第2通気口24とを具備し、従管路から主管路へ連続する管路系のうち、従管路及び第1横主管部はそれぞれ搬送ポンプで液体を圧送可能に、第1縦主管部は、上記通気口を介して外部と連通し、DSP排水が重力作用により落下する開放流路に形成した。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな作業を必要としないで更新可能な排水集合管および排水集合管セットを提供する。
【解決手段】建築物の床スラブFSに取り付けられ上階からの排水を下階に流下させる排水集合管1は、次のように構成される。すなわち、床スラブよりも上階からの排水を流入させる立管5に接続される上部接続部12と、排水を床スラブの下方に流下させる立管に接続される下部接続部13と、上部接続部および下部接続部との間においてこれらを連結する本体11と、からなり、本体は、その内側を流れる排水の流れ方向に直交してその外面から全周にまたは複数方向に突出する被固定部19を有し、被固定部は、排水の流れ方向と同方向に貫通する複数の貫通孔20を備える。 (もっと読む)


【課題】2階建て集合住宅において、排水器具から大量に排水が流入してもスムーズに排出することができ、且つ、各排水器具の排水トラップが破封しにくい排水管設備を、通気管や通気弁のような特別の通気装置を設けることなく構成する。
【解決手段】1階と2階の床下のスペースUF1,UF2のそれぞれには、台所流し、浴室、洗面台等の複数の排水器具のそれぞれが接続された複数の排水横枝管13a,13b,23a,23bが配されて、そのそれぞれが第1の多口管継手11ないし第2の多口管継手21の胴部39の外周に設けられた横枝管受け口33,35に接続されている。胴部39は直管状であって、その径が第1の多口管継手11と第2の多口管継手21との間に介装された排水立て管15よりも大きく、また、横主管17の径も排水立て管15よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】床スラブ貫通部において、安定した耐火効果を得られるとともに、多数の樹脂製の継手構成部材を連結して形成され、各継手構成部材を成形する射出成形金型にゲート位置が制限されない耐火排水集合継手を提供する。
【解決手段】床スラブ貫通部を構成する継手構成部材10が、耐火熱膨張性樹脂組成物からなる耐火膨張層を少なくとも備える耐火熱膨張性樹脂パイプで形成されていて、前記耐火熱膨張性樹脂パイプの上端部に連結される継手構成部材11が、本体部11aの内壁面に、この本体部11aの残留ひずみによる内径方向への熱変形を防止する内面補強リブ51を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】スリムで設置し易く排水能力の大きい排水用合流管継手を得ること、製作性もよく安価に製作でき、合成樹脂を内管とする耐火二層管継手としても製作できるようにする。
【解決手段】上下に縦管接続口3と中間部6に枝管接続口5を備え、上下部分を直筒状に形成してその管内に旋回羽根を1枚ずつ設けて流下する流体に旋回を与える形式の管継手1において、中間部の内径をやや拡大した大径部に形成すると共にその下端部に短い縮径部11を形成し、上方の旋回羽根9の陰影範囲内に枝管接続口を設け、この陰影範囲と180度対称位置が陰影範囲になるように下方の旋回羽根10を設ける。下方の旋回羽根の領域上方に誘導突条24を突設した。 (もっと読む)


【課題】 安価な金型でも確実に位置合わせを行える排水集合継手を提供する。
【解決手段】嵌着部28の外周面部28aには、上部開口部17fの開口周縁部17hに嵌着される段差部28b近傍に、射出ゲート部跡によって係合突起32が設けられている。
この係合突起32は、本体部17の切欠部31に係合して、周方向で、廻り止めを行うことにより、整流部29を、胴部17a内部で横枝管接続受口部17bに、対向する適正位置となるように、位置決めする。
内接リング部41には、帯状に一定の幅を有する環状体の一部が分断された切離部42が設けられて、下部開口部17g内側面の位置決め係合突起部17mに係合されて、整流部43の下端45が、位置決め支持凹部19cに係合される。 (もっと読む)


【課題】立て管を管継手に差し込む際に、立て管に対する求心作用を十分に生じさせ、これにより作業効率を向上させることができるガイド部材およびこのガイド部材を備えた管継手を提供する。
【解決手段】筒状体である管継手本体1の上端部1aに接続される接続部4と、管継手本体1の上端部1aよりも上方に延びた筒状部5と、からなるガイド部材2であって、筒状部5に上方から下方に向かうに従って管継手本体1の軸心S1へ向かって突出する傾斜面6aが形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 火災時にその管路を閉塞し、火炎、煙等が流通しないようにする。
【解決手段】排水配管継手は、非耐火性材料で形成され、建築物に施工された際に、床スラブ2の貫通孔7に配される管本体11、床スラブの上方に突出し上階からの排水を流入させる排水立管5を接続する上立管接続部6a、床スラブの下方に突出し下階に排水を流下させる排水立管5に接続する下立管接続部6b、および床スラブの上方で排水横枝管と接続される横枝管接続部12を備え、建築物に施工された際に管本体における床スラブの貫通孔に対応する位置に熱膨張性耐火材9が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】耐火性を有するうえに固体伝播音を低減できる区画貫通部における配管構造を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニル系樹脂に熱膨張性黒鉛を含有させた耐火性樹脂組成物からなるさや管60と、さや管60の内径よりも外径が小さくされてさや管60の内側に挿入される内管40と、さや管60と内管40との間に形成された空隙70に挿入されるスペーサ50と、を備える区画貫通部における配管構造Cである。 (もっと読む)


【課題】排水集合管と立管との継ぎ目から排水が漏れ出すことのないスライド継手を提供する。
【解決手段】2つの円管を連結するスライド継手1であって、円筒状の筒部21両端に第1及び第2のフランジ23,22が備えられ各円管の端部を貫通可能な孔を有する継手本体13と、第1及び第2のフランジに各対となり、異なる一方の円管の端部をそれぞれ挿通可能な第1及び第2の押し輪15,14と、第1及び第2のパッキン12,11と、を備え、第1のパッキンは、円筒状の円筒状部45及び円筒状部の一端に連続する環状板状のリング部46を備えた内部シール部43と、円筒状部よりも厚肉な円筒状の外部シール部42と、で形成され、内部シール部がリング部を奥にして筒部の孔内に配され、外部シール部が第1のフランジと第1の押輪との間に配され、第2のパッキンは、第2のフランジと第2の押輪との間に配される。 (もっと読む)


【課題】立管路の途中に組み込む管継手の分岐管部を介して立管路への点検用又は清掃用線条具を挿入する状態で、挿脱動作状態にある線条具により管継手内のコーナ部が傷つけられることなく管継手の耐久性を低下させることがない立管路構造及び管継手を提供する。
【解決手段】立管路の途中に組み込む管継手3は、立管部30と、立管部30の側壁から分岐する分岐管部33と、分岐管部33を介して挿入した点検用又は清掃用の線条具6を管継手3の立管部30と分岐管部33との間のコーナ部32に接触させないための線条具ガイド機構1とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば金属製立管同士および排水集合管と立管とのシール性を向上させる配管部材の連結構造、排水集合管および排水集合管と立管との連結方法を提供する。
【解決手段】管状の端部を有する2つの配管部材1,3のそれぞれの端部がスライド継手2により連結された配管部材の連結構造であって、2つの配管部材の接続に滑部材6が使用され、滑部材は、一方の配管部材1の端部をその内方に収容可能な筒状のスカート部23と、スカート部の一方の端に連続し一方の配管部材の端部の端面の一部または全部を覆うリング状の滑部24と、からなり、滑部材が、スカート部に一方の配管部材の端部を収容させて滑部が対向する2つの配管部材の端部の端面の間に配される。 (もっと読む)


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