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Fターム[2D063AA11]の内容

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【課題】雨水等を貯水し、これを飲料水や生活水として利用することができる等の機能を有する貯水施設等を提供する。
【解決手段】本発明の貯水施設1は、地面3を掘り下げた掘削部5に設けられ、骨格ブロック9を組み立てて構成される空間骨格部11と空間骨格部11の少なくとも頂面を覆う透水層13とを備える貯水部15と、貯水部15の上方に設けられ、貯水部15に流入する水をろ過する第1フィルタ部7と、貯水部15に取り付けられ、貯水部15から地表面上に延びる管路17と、管路17に取り付けられ、貯水部15の水を汲み出すポンプ部19と、ポンプ部19により汲み出される水を浄化する第2フィルタ部23と、貯水部15の側方と下方に設けられる不透水層25を具備する。貯水施設1は、雨水等を第1フィルタ部7でろ過し貯水部15で貯水し、ポンプ部15により汲み出す際に第2フィルタ部23で浄化することで、飲料水等として利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】浸透装置の流入部に設けるフィルタに泥を漉し取る性能を設けて浸透装置外周の砕石や砂の層に泥が蓄積するのを防止すると共に、豪雨のときでもオーバーフローすることのないようにする。
【解決手段】浸透装置用フィルタの下方から上方に向かって第一層、第二層及び第三層の異なる層を設ける。第一層は、本体の少なくとも周壁に通水孔を形成し、内周面を濾過シートで覆い、第二層は、濾過シートを有さず、本体の周壁にその孔径よりも大きな固形物を漉す通水孔を形成し、第三層は、濾過シートを有さず、周壁に、第二層の通水孔の孔径よりも大きな孔径で、第二層の周壁の開口率よりも大きな開口率で通水孔を設けることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、テーブル状部材の契合と解除を容易にする手段の提案にある。
【解決手段】本発明は、平板と平板に開口し端部で閉鎖する脚部からなるテーブル状部材の脚部閉鎖部に互いに契合可能とする契合部として突部と孔部を設け、突部の先端に孔部通過時はすぼまり通過後内部で広がる笠部を設けたテーブル状部材である。テーブル状部材を、その脚部を突き合せて契合させたユニットを配置して雨水等の貯留浸透用施設の貯留空間もしくは軽量盛土の芯を形成する。 (もっと読む)


【課題】貯水空間形成部材を多段に積み上げて形成される貯水槽における最上段に位置する貯水空間形成部材の上面を平坦にするために用いられる蓋部材であって、保管時や運搬時の取り扱いが容易であり、貯水空間を低減することもなく、かつ、上載荷重が局所的に作用したときでも貯水空間形成部材の逆山形をなす凹所部分に変形を生じさることのない、蓋部材を提供する。
【解決手段】蓋部材100は、格子状のリブ111が形成された板状の本体部100と、本体部100の下面側に形成され貯水空間形成部材の貯水空間部分の一部に入り込む板状の突起部130とを備える。好ましくは、本体部100の下面に補強用板材120を一体に取り付ける。また、好ましくは、板状の突起部130は本体部100に対し着脱自在とする。 (もっと読む)


【課題】夾雑物が浮遊しにくい位置に夾雑物受枠を設ける雨水貯留浸透システムを提供する。
【解決手段】雨水を貯留又は浸透させる雨水貯留浸透槽2と、雨水貯留浸透槽2の内部に設置されて雨水に混入した夾雑物を受容する夾雑物受枠3と、を備える雨水貯留浸透システムSである。
そして、雨水貯留浸透槽2には、雨水を貯留する貯留領域Tが設定されるとともに、夾雑物受枠3は、貯留領域Tよりも上に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テーブル状単位部材を用いた雨水貯留浸透施設の省資源化を図る際使用する継ぎ手の提案である。
【解決手段】本発明は、契合孔を有する盤部と当該盤部に開口する脚部とからなるテーブル状単位部材をその脚部を突き合せるように配置した状態を一組み合わせ単位とし、間隔をあけて配置した前記単位間を接続するための継ぎ手であって、当該継ぎ手は平板部の両端に契合部を有し、当該契合部は前記テーブル状単位部材の盤部の契合孔に上下から挟むように構成された継ぎ手である。 (もっと読む)


【課題】都市型の集中豪雨における洪水や、ヒートアイランド現象による夏の猛暑対策を提供する。また、安い建設費で短期間の工事で安全を提供する。
【解決手段】都市型の洪水は、降った雨水が土中に浸み込まずに一気にどぶや排水路、河川に集中することによりひきおこされるので、貯水槽をもうけて土中に浸透させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テーブル状単位部材を用いた雨水貯留浸透施設の省資源化の提案である。
【解決手段】本発明は、テーブル状単位部材を地下に配列することで貯留空間を形成した雨水等の貯留浸透施設において、テーブル状単位部材は4以上となる脚部を有した安定したテーブル状単位部材とし、貯留空間の最外周部はテーブル状単位部材を密着して配列し、貯留空間の内部は、テーブル状単位部材を、当該単位部材を構成する平板部の幅の0.5倍の間隔をあけて配列し、4個のテーブル状単位部材の隅部が相対向して形成する空間及び、テーブル状単位部材の辺部が相平行に対向して形成する空間をそれぞれ連結部材で連結し、貯留空間の天井部を、テーブル状単位部材を構成する平板部の縦横のそれぞれの幅の1.5倍となる天井部材で、前記間隔を開けて配列したテーブル状単位部材にまたがるよう覆った雨水等の貯留浸透施設である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テーブル状単位部材を用いた雨水貯留浸透施設の省資源化の提案である。
【解決手段】本発明は、単位部材を地下に配列することで貯留空間を形成した雨水等の貯留浸透施設において、前記単位部材は矩形状の平板部に開口する4以上の脚部を有した安定したテーブル状単位部材とし、当該テーブル状単位部材を所定の間隔を設けて配列し、配列されたテーブル状単位部材間を継ぎ手にて互いに連結して貯留空間を形成し、天井部を、前記間隔を開けて配列したテーブル状単位部材にまたがるような天井部材用いて覆った雨水等の貯留浸透施設である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単位部材を用いた雨水貯留浸透施設の免震性向上の提案である。
【解決手段】本発明は、矩形状の平板部に開口する1以上の脚部を有するテーブル状部材を地下に配列することで貯留空間を形成した雨水等の貯留浸透施設において、前記テーブル状部材を配列するときの脚部の突き合せ部及び平板部の重なり部にゴム弾性を有するシートを挿入した免震性を高めた雨水等の貯留浸透施設である。ゴム弾性のシートが地震時の衝撃を吸収し、地震後も機能を損なうことなく使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の充填材は、保管、運搬の際にパレットとして使用することはできなかった。
【解決手段】 平面矩形の枠体のほぼ中間部に連結桟を一体に設けて複数の透孔を形成してなる枠部と、前記枠体の下面に一体的に設けた支柱とからなり、前記枠体は、短手方向の寸法に対する長手方向の寸法を2倍とし、前記支柱は、上下面が開口した中空構造体であって、枠体の四隅部と連結桟との連結部に設けられており、前記透孔の大きさは、支柱の径の2倍よりわずかに大きく形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トレンチ内に流入する泥や土砂をトレンチの下に溜めて排除することで、泥や土砂の堆積を起因とするトレンチの貯留機能の低下を抑制することができる植栽型浸透トレンチを提供すること。
【解決手段】 トレンチ底部にトレンチに流入する泥や土砂を溜める空間19をスペーサの例としての樹脂製パレット15により形成し、空間19は底面が泥や土砂の採取口20に向けて下向傾斜の勾配が付されており、この勾配により空間19に溜められた泥や土砂を採取口20へ自然流下させる。 (もっと読む)


【課題】効率よく貯留量を確保できる雨水貯留浸透施設を提供する。
【解決手段】法面82を形成して開削された地盤81中に貯留浸透槽1が埋設されて、雨水を貯留又は浸透させる雨水貯留浸透施設Sである。
そして、貯留浸透槽1として、下方に設置される下部貯留浸透槽2と、下部貯留浸透槽2の側面29と法面82の間の埋戻土7の上に設置される張出部31を有する上部貯留浸透槽3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】施工が容易な地下貯水槽を提供する。
【解決手段】地下貯水槽1は、地下に埋設されて水を貯留可能に構成された地下貯水槽1であって、複数の滞水材を組み合わせてなる滞水材の集合体2と、この滞水材の集合体2に水を供給する水供給手段4と、滞水材の集合体2に貯留された水を排出する水排出手段5と、滞水材の集合体2の底面、側面を覆うシート3と、滞水材の集合体2の天井面全体を覆う遮水性又は透水性の天井シート7とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】オーバーフローしたときの排水効率が良好なため、小規模でも充分な地下浸透能力を有し、施工も容易な地下貯溜浸透槽を提供する。
【解決手段】地中Gに雨水を貯溜する貯溜部1Aを形成し、該貯溜部1Aの上部にオーバーフロー部2を設けると共に、該貯溜部1Aの周囲に通水用の空隙を有する連結部材3を連結し、オーバーフロー部2からオーバーフローした雨水が地中に浸透するための通水・透水部4を形成した構成とする。豪雨等で貯溜部1Aのオーバーフロー部2より雨水がオーバーフローしても、通水・透水部4から地中に浸透していくので、雨水が溢れてしまう恐れがない。連結部材3を用いるので、砕石を配設する必要がなく施工性も良い。通水・透水部4が強固なものであるため、貯溜部1A自体の強度が余り強くなくても貯溜部1Aが土圧によって潰される心配がない。 (もっと読む)


【課題】 タンク部内に積層した充填部材が埋め戻しの際に偏土圧によって傾いたり、崩れたりすることを防止する。
【解決手段】この発明に係る雨水等の貯留施設並びに浸透施設は、地面を掘り下げて形成したタンク部内に充填部材を縦横及び上下方向に積み重ねて充填部材の積層体を形成し、前記充填部材積層体の周囲を埋め戻すとともに、充填部材積層体の上を被覆してなる雨水等の貯留施設並びに浸透施設において、前記充填部材積層体の外側面又は内部に充填部材積層体の偏土圧による崩れを防止する耐偏土圧部材を配設したことを特徴とする。前記耐偏土圧部材の充填部材と接する面は、垂直面に形成されていればよく、その材質や形状は任意に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記テーブル状単位部材の盤体部を水平方向に契合する継ぎ手を提案するものである。
【解決手段】矩形状の盤体部をその2隅もしくは4隅をつき合わせて、その突合せ部を契合する継ぎ手であって、前記盤体部の隅みに設けた雌継ぎ手部は水平の入り口部を有し内部が上方に広がった空間を有し、雄継ぎ手は平板状で雌継ぎ手部への挿入部から後方へ斜めに立ち上がる舌片を契合する盤体部の隅の数だけ有する盤体部と継ぎ手である。契合を確実にするため舌片が盤体内部で立ち上がり水平入り口から抜けないようにした (もっと読む)


【課題】雨水等の貯水施設内の見通しがよく、それ故目視検査等が容易で、作業者による運搬や組み立て時の作業性に優れた骨格ブロック、これを複数個組み付けた空間保持骨格ブロック構造体及びこれら骨格ブロックや空間保持骨格ブロック構造体を有する雨水等の貯水施設を提供する。
【解決手段】掘穴内に配設され複数の骨格ブロック4を組み立てて構成されている空間保持骨格を形成する骨格ブロック4は、平板状の基台41と基台41の一方の面に立設され先端に支持体側嵌合部42aを有する支持体42と、支持体42が立設された基台面に設けられ支持体側嵌合部42aが嵌合する基台側嵌合部43とを有し、かつ一対の骨格ブロック4を支持体42が立設された面同士を対向させたとき、一方の骨格ブロック4の支持体側嵌合部42aが他方の骨格ブロック4の基台側嵌合部43に嵌合可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、雨水等の貯水施設内の見通しがよく、それ故目視検査等が容易で、作業者による運搬や組み立て時の作業性に優れた骨格ブロック、これを複数個組み付けた空間保持骨格ブロック構造体及びこれら骨格ブロックや空間保持骨格ブロック構造体を有する雨水等の貯水施設を提供することにある。
【解決手段】 掘穴2内に配設され複数の骨格ブロック4を組み立てて構成されている空間保持骨格5を形成する骨格ブロック4は、平板状の基台41と基台41の一方の面に立設され先端に支持体側嵌合部42aを有する支持体42と、支持体42が立設された基台面に設けられ支持体側嵌合部42aが嵌合する基台側嵌合部43とを有し、かつ一対の骨格ブロック4を支持体42が立設された面同士を対向させたとき、一方の骨格ブロック4の支持体側嵌合部42aが他方の骨格ブロック4の基台側嵌合部43に嵌合可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タンク部内に積層した充填部材が埋め戻しの際の偏土圧によって傾いたり、崩れたりすることがあった。
【解決手段】 地面を平面方形状に掘り下げて形成したタンク部内に充填部材を縦横及び上下方向に積み重ねて充填部材の積層体を形成し、前記充填部材積層体の周囲を埋め戻すとともに、充填部材積層体の上を被覆してなる雨水等の貯留施設並びに浸透施設において、前記充填部材積層体は、積層充填部と連結充填部とからなり、前記積層充填部は、単体の充填部材を縦横及び上下方向に積み重ねて形成し、連結充填部は、支柱部を有する単体の充填部材を縦横及び上下方向に積み重ね、上下において連通する支柱部同士を一体に連結して形成したことを特徴とする。連結充填部は、積層充填部の一面あるいは二面以上であってもよく、偏土圧の方向に対して対向するように配設される。 (もっと読む)


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