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Fターム[2D063AA11]の内容

下水 (5,535) | 下水又は雨水の排水 (1,054) | 地下浸透装置 (390)

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【課題】構造部材を大型化した場合であっても、構造部材の設置を容易に行うことのできる水貯留槽用の構造部材を提供する。
【解決手段】構造部材は、基台と、その基台の裏面に立設された支持脚とが樹脂材料より一体に成形されたものである。基台を構成する基板16には、環状部17bが立設されている。環状部17bの内側には、環状部17bの内壁間を連結する第1の把持部41が設けられている。第1の把持部41は、並設される一対の側板41aの両端部が環状部17bの内壁に連結されてなり、それら一対の側板41aは架橋部41bによって一体に形成されたものである。こうした第1の把持部41は、環状部17bとの間隙に手を挿入して把持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、豪雨等に際しても浸透型の貯水施設として洪水防止に充分対応でき、かつ散水用等に供することのできる貯留型の貯水施設としての能力をも備えた雨水貯水施設を提供することにある。
【解決手段】 本発明の雨水貯水施設は、地面1を掘り下げて設けられた貯水部2と、貯水部2の底面と側面とを覆う透水性シ−ト3と、透水性シ−ト3で覆われた貯水部2の底面及び側面のうち前記底面及びこの底面に連なる側面下部とを覆う遮水シート4と、これら透水性シ−ト3と遮水シート4とで覆われた貯水部2内に配設され複数の骨格ブロック5を組み立てて構成されている空間保持骨格と、貯水部2の上面を覆う被覆層7とを有することを特徴とするものである。
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【課題】オーバーフロー管を有する雨水貯留システムにおいて排水箇所の許容水量までは排出能力及び排出効率の低下を招くことなく排水可能であり、且つ、貯水部が満水状態に達したため流入水がオーバーフローして排水される状態のうち、排水箇所の許容水量以上に雨水が流出する場合に排水箇所での雨水の氾濫を防止することができる雨水貯留システムを提供する。
【解決手段】貯水部11内の水位が所定の水位を超えたときにその超過した分の雨水を貯水部11内から所定の排水箇所である下水管21に排出するためのオーバーフロー管24に、貯水部11内からオーバーフロー管24内に単位時間に流入する雨水の量が所定の量を超えたとき、下水管21への雨水の排出量を抑制するための抑制手段30を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、長期にわたって安定した透水性を保持できる透水性部材を提供し、かつこのような透水性部材を用いることにより、長期にわたって貯水空間から雨水が溢れ出すことのない雨水の貯水施設を提供することにある。
【解決手段】 本発明の透水性部材20は、表裏を連通する複数の水分透過穴21を有する非生分解性樹脂製板状体において、前記複数の水分透過穴21のうちの一部の透水性部材21内に、生分解性樹脂からなる挿入部材23〜25を挿入したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】清掃作業時に残留している雨水を排水するのに時間や手間が掛からない雨水流出抑制施設を提供する。
【解決手段】雨水流出抑制施設24は地中に埋設され、土粒Sなどを含む雨水Wを受け入れる入水口部16と、受け入れた雨水Wを排水する排水口部29と、入水口部16から排水口部29に雨水Wを案内すると共に雨水Wに含まれる土粒Sなどを沈殿させるU字溝32と、雨水Wの貯留空間を形成する樹脂製の隙間形成部材33を上下及び縦横に多数連結することによって構成されかつU字溝32の上側に設けられてU字溝32から溢れ出た雨水Wを受け入れて貯留する雨水貯留部27と、雨水排水部27にU字溝32よりも高い位置に設けられたオリフィス管36とによって構成され、オリフィス管36より低い位置に残留している雨水Wを自動的に排出するために残留雨水排出機構としてのフィルター34aと有孔排水管34と排水層35とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 水として貯留された雨水を汚染することなく貯留することを可能にし、かつ、十分な浸透量を備えた雨水貯留浸透施設を提供する。
【解決手段】 この雨水貯留浸透施設の貯留浸透槽1は、雨水等の浸透機能を備えた浸透槽12と、雨水等の貯留機能を備えた貯留槽11とを有する。貯留槽11は、浸透槽12の内側に配設され、貯留槽11の雨水のオーバーフロー水を浸透槽12に導入可能なオーバーフロー流入管が上部に接続されている。また、貯留浸透槽1には上下左右に連設された複数の滞水部材14が内装されている。 (もっと読む)


【課題】貯留部内からの土砂の除去作業を容易に行うことができる雨水貯留システムを提供する。
【解決手段】雨水を貯留するための貯水部11に、該貯水部とは別に雨水が貯留される貯留部である第一のマンホール25を設け、貯水部11内の雨水の水位が第一のマンホール25に形成された第一の開口27の上縁部27aよりも低くなったとき、第一のマンホール25内に貯留された雨水を土砂溜め部24内に流入させることにより、土砂溜め部24内に溜まった土砂を所定の収集箇所である第二のマンホール26内に向けて押し流す。 (もっと読む)


【課題】地下埋設貯水施設用の充填部材のコストダウン、軽量化、施工性の向上を図ることができ、しかも、必要な強度を確保することができる充填部材を提供すること。
【解決手段】流入水を貯留可能な貯留部内に縦横かつ上下に連続させて充填する充填部材Aであって、平面視略正方形の四隅に設けられ、充填部材Aを上下方向に積み重ねる連結部1と、これら連結部1に結合され、上下方向に高さを有した板状の本体リブ22を有しているとともに、この本体リブ22で囲まれた部分には、上下方向に貫通した穴21を有した本体2と、を備えていることを特徴とする充填部材Aとした。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定した透水性を保持できる不織布からなる透水性部材を提供し、かつこの透水性部材を用いることにより長期にわたって貯水空間から雨水が溢れ出すことのない雨水貯留施設及びこの雨水貯留施設の透水性保持方法を提供する。
【解決手段】地面を掘り下げて設けられ上部が開口している掘穴2と、掘穴2内に配設され複数の骨格ブロック4を組み立てて構成されている空間保持骨格ブロック構造体5と、掘穴2の上部の開口を覆う被覆層9とを有する雨水貯留施設において、堀穴2の表面を、非生分解性樹脂製繊維と生分解性樹脂製繊維とを有する不織布で覆ったことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、狭い面積でも必要浸透量の得られる技術の提案にある。
【解決手段】地中にパイプを打ち込み、パイプ内部の土を除去し、表面に透孔を有し、外表面がパイプ内面と同じ形状を有し、内部が中空な部材を透水性のシートで覆い、前記パイプ中に充填した後、パイプを除去して得られる内部が中空な部材からなる浸透性柱である。粘土質の土壌に浸透施設を設けるときに、上部浸透槽中に貯留した雨水などが粘土層下の浸透土壌まで浸透できるように槽の底部に前記浸透性柱を設けた浸透施設である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雨水貯留浸透施設を構成する新規な単位部材の提案である。
【解決手段】地下に、柱状部材と梁部材と懸架部材からなり、柱状部材に懸架部材を固定し、懸架部材を介して梁状部材を柱状部材間に渡すことで貯留空間を構成する方法において、懸架部材は四方に各2枚の支持部を突出させ、当該支持部には互いに対向する位置に懸架溝が設けられ、梁状部材はその両端に前記懸架溝に懸架する翼部を有し、前記懸架溝に翼部を懸架することで柱状部材間を連結することで貯留空間を形成し、貯留空間の天井部、周側面をそれぞれ天井部材および壁材で覆い、さらにシートで覆ったことを特徴とする雨水等の貯留浸透施設である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雨水貯留浸透施設を構成する新規な単位部材の提案である。
【解決手段】地下に、コ状部材とコ状部材間に配設される間隔保持および支持部材と天井部材、壁材からなり、前記コ状部材と間隔保持および支持部材を配設して貯留空間を形成し、貯留空間の天井部、周側面をそれぞれ天井部材および壁材で覆い、さらにシート類で覆ったことを特徴とする雨水等の貯留浸透施設であり、地下に、矩形断面の筒状部材と当該筒状部材間に配設される間隔保持および支持部材と天井部材、壁材からなり、前記筒状部材と間隔保持および支持部材を配設して貯留空間を形成し、貯留空間の天井部、周側面をそれぞれ天井部材および壁材で覆い、さらにシート類で覆ったことを特徴とする雨水等の貯留浸透施設である (もっと読む)


【課題】本願発明は、本願発明は、テーブル状の単位部材を連結して貯留空間を構成した雨水貯留施設内を洗浄する方法の提案にある。
【解決手段】地下に埋設する貯留槽にあって、底面に傾斜を設け、槽内部に配管を施し、当該配管によって水洗用の水を供給する槽内を洗浄することを可能とした貯留槽であって、槽内に平板と平板に開口する筒状部材からなるテーブル状部材を配設して貯留空間を形成し、当該貯留空間の周囲をシートで覆った貯留槽である槽内を洗浄することを可能とした貯留槽。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、テーブル状の単位部材を連結して貯留空間を形成する際の施工手間を少なくする方法の提案にある。
【解決手段】地下に埋設する貯留もしくは浸透槽にあって、平盤上に開口する筒状部を有するテーブル状部材を配設して水の貯留空間を形成し、当該貯留空間をシートで覆った貯留もしくは浸透槽において、当該槽の貯留空間の各稜をL型の部材で押さえ、前記L型部材間を水平および上下方向に紐にて張力をかけるようにして固定した貯留もしくは浸透槽である。 (もっと読む)


【課題】所定以上の剛性と耐衝撃性を維持しつつ、安価に製造することの可能な雨水貯留浸透槽用の中詰めブロック、雨水貯留浸透槽、及び、雨水貯留浸透槽用の中詰めブロック製造方法を提供する。
【解決手段】中詰めブロック20及び補助部材40は、ポリプロピレンのホモポリマーと、ポリプロピレン及びポリエチレンの各々を30%以上含む使用済みプラスチック材料とが重量比5:5乃至3:7の割合で混合されたブロックPPを用いる。使用済みプラスチック材料は、バージンのプラスチック材料と比較して安価であるため、製造コストを低くすることができる。また、ブロックPPであれば、ホモPPと比較して高い耐衝撃性を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素でありながら、耐圧強度に優れ、大きな空隙率を確保できると共に、施工が容易な地下貯水システム用充填部材を提供すること。
【解決手段】地下貯水システムの地下収容部内に、隣接して複数個組み立てられて用いられる充填部材であって、その充填部材は、基板部1と、該基板部1の表面1aに突出状にかつ規則的な並びで形成された複数のテーパ状筒部2から構成され、かつ、前記基板部1は、裏面1bまたは表面1aに、隣接して組み立てられたときに他の充填部材の複数の筒部の頂部が嵌合するように、複数の嵌合部3が形成され、さらに、充填部材が熱可塑性樹脂にて一体成形されてなることを特徴とする地下貯水システム用充填部材。 (もっと読む)


【課題】施工現場における作業効率を大きく向上させ、雨水などの流入、流出配管の施工位置精度を向上させると共に配管の取り付け強度も大幅に向上し、更にメンテナンスも容易な貯留槽を提供する。
【解決手段】空間保持可能な骨格ブロックを三次元的に配列して形成した骨格ブロック構造体の外壁面を、雨水が流出入する流出入配管と開口部を有するパネルとで構成され、前記パネルの開口部に前記流出入配管が連結されている雨水流出入口パネル部材で覆う構造の貯留槽。 (もっと読む)


【課題】サイズの制約を少なくする雨水貯留浸透槽用の構成部材、及び、サイズの制約を少なくする雨水貯留浸透槽用の構成部材により構成される雨水貯留浸透槽を得る。
【解決手段】雨水貯留浸透槽の各構成部材20は、凹状の柱部36が溝部31の幅方向端部まで内向きに入り込んで溝部31の幅を短くしているので、下段の構成部材20に作用する鉛直荷重によるモーメントを抑えることができ、結果として構成部材20が座屈しにくくなる。また、仮に構成部材20のサイズを大きくしても鉛直荷重によるモーメントを抑えることができるので、構成部材20のサイズの制約が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】雨水貯留用三次元構造体の上面側に、作業者が容易に出入り可能であり、保守点検が容易な検査孔を形成可能な点検孔用部材とこれを用いた雨水貯留構造物を提供する。
【解決手段】縦部材3と、横部材2と、これら縦部材3と横部材2に連結可能な接続部材1とを結合することによって組み立てられ内部に空間を形成する雨水貯留用三次元構造体Aの上面側に、検査孔を形成する。略中央部に作業者が出入り可能な開口部10aが形成されている平板状の点検孔用部材本体10Aと、この点検孔用部材本体10Aの裏面側に設けられた複数の接当部材15とを有していて、これら接当部材15が接続部材1に連結される横部材2の外周部と接当することにより、位置固定可能になっている。 (もっと読む)


【課題】施工現場での作業が容易で、積み重ねたときの安定性や強度に優れ、運搬効率に優れた地下水槽の充填材を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の方形の梁体2と、複数本の脚体3とからなる地下水槽に充填される充填材であって、上記梁体2下面に、上記脚体3が起倒自在に取り付けられると共に、上記脚体3を起立させて充填材1を積み重ねたとき、脚体3の下端部を受ける受部2aが梁体2上面に形成された構成とする。梁体2に予め脚体3を取り付けたものなので、上下方向及び水平方向の強度が大きく、脚体3を起立させた状態で、梁体2上面に形成された受部2aに脚体3の下端部を受けさせるだけで充填材1を積み重ねていくことができるので、施工時間を大幅に短縮することができる。この充填材1を運搬する際は、脚体3を倒伏させるだけで嵩が大幅に低くなるので、運搬効率にも優れる。 (もっと読む)


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