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Fターム[2D063AA11]の内容

下水 (5,535) | 下水又は雨水の排水 (1,054) | 地下浸透装置 (390)

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【課題】従来よりも施工時の労力が軽減され、また、ボウフラの発生が抑制される雨水排出システムを提供する。
【解決手段】雨水排出システム1は、雨水浸透槽10と、泥溜め部としてのバケット25を有するフィルターます20と、オリフィス部材33を有するオリフィスます30とを備えている。オリフィスます30の流入口31aは管53を介して雨水浸透槽10の排出口12に接続され、流出口31bは管路61を介して雨水本管50に接続されている。オリフィスます30には、流入口31aおよび流出口31bの底部よりも下方に延びる泥溜め部は形成されていない。 (もっと読む)


【課題】主に、雨水貯留浸透施設とインフラ幹線とを効率良く設置し得るようにする。
【解決手段】地中にインフラ幹線11が埋設される。また、地中に雨水貯留浸透施設21が埋設される。そして、雨水貯留浸透施設21を、インフラ幹線11の長手方向に延設する。また、雨水貯留浸透施設21の内部に、インフラ幹線11を貫通配置する。 (もっと読む)


【課題】降雨量が少なく道路に冠水の恐れがないときには、その全量を道路側溝に沿って流下させて貯留浸透槽へは流さないようにし、大量の降雨があったときにはより多くの雨水を短時間で貯留浸透槽へ流すことができるようにした道路側溝用集水桝および雨水流出抑制施設を開示する。
【解決手段】道路側溝1から越流した雨水が流入する貯留浸透槽40を地中に備えた雨水流出抑制施設Aにおいて、道路側溝1に、道路側溝1からの越流水を集水する道路側溝用集水桝10を備える。道路側溝用集水桝10は、越流水入口18側の側壁11と越流水出口19側の側壁との間に上端21が越流水入口18よりも上位に位置する越流堰板20が設けられている。貯留浸透槽40は貯留浸透槽用集水桝50を備えており、道路側溝用集水桝10の越流水出口19から流出する雨水は貯留浸透槽用集水桝50内に流入し、そこから貯留浸透槽40に入り込んでそこに貯留される。 (もっと読む)


【課題】 雨水貯水施設内に貯留した雨水を導水溝側に排出するための雨水誘導傾斜面を簡単且つ正確に施工することができる雨水誘導部を提供する。
【解決手段】 地面を掘削することによって形成した貯水槽1の底部に複数個の雨水誘導ユニット部材20を縦横に並設することによって雨水誘導部2を形成し、この雨水誘導部2上に雨水貯留ユニット部材30を積み重ねることによって雨水貯留部3を形成してなる雨水誘導貯水施設において、上記雨水誘導ユニット部材20を、矩形状傾斜板21と、この矩形状傾斜板21の上傾端両側部に螺通している支柱22と、下傾端両側部に挿通している保持支柱23とによって形成して、この雨水誘導ユニット部材20を複数個、上記支柱22、23によって高さを変えながら並設することにより、貯水槽1の一端側から導水溝5側に向かって下方に緩傾斜した一連の雨水誘導緩傾斜面2aを形成するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は継手がその契合後抜けたり外れたりしない手段の提案にある。
【解決手段】 契合用の孔を有する樹脂製盤体を契合する継手であって、本継手は樹脂製で継手1と継手2との組み合わせからなり、継手1は平板上に突出する環状に配列された複数の柱部1と当該柱部の頂部に設けた舌片1からなり、前記樹脂製盤体の契合用孔に柱部1が挿入され舌片1が樹脂製盤体を抑えることで一次契合とし、継手2は平板上に突出する環状に配列された複数の柱部2と当該柱部の頂部に設けた舌片2からなり、かつ柱部2は柱部1と干渉しない位置に設け、前記一次契合の環状に配列された柱部1の中心に柱部2を挿入され舌片2が樹脂製盤体を反対側から抑えることで二次契合させる樹脂製盤体を契合する継手である。 (もっと読む)


【課題】施工が容易でありながら、舗装面に転圧不良などが発生するのも防止することのできる雨水流出抑制施設を得る。
【解決手段】雨水が流入する2つ以上の貯留浸透槽1を地中に備えた雨水流出抑制施設Aにおいて、各貯留浸透槽1を各槽の上部を連通する上部連通管4によって接続する。各槽1内の空気は上部連通管4を通って大気に放出されるので、各槽ごとに地表に通じる通気孔を形成することを省略でき、施工が容易となる。 (もっと読む)


【課題】雨水を貯留または浸透させるための貯留浸透槽を埋設した雨水貯留浸透システムにおいて、その貯留浸透槽内部を容易に洗浄できるようにする。
【解決手段】先端屈曲した先端部12を備えたガイド部材10を用いる。洗浄用ホース7に取り付けた逆噴射洗浄ノズル6をガイド部材10の屈曲した先端部12に着脱自在に取り付ける。ガイド部材10とともに洗浄ノズル6を、貯留浸透槽30に付設した管理桝1内を貯留浸透槽30の洗浄すべき位置まで落下させ、その位置でガイド部材10を操作して、洗浄ノズル6の向きを洗浄すべき方向に向ける。この後、高圧水を噴射して洗浄を開始する。 (もっと読む)


【課題】オーバーフロー管を備えたU字形側溝ブロック10において、側溝を流れる雨水面に浮遊するごみや土砂等がオーバーフロー管に流入する防止する。
【解決手段】U字形側溝ブロック10のオーバーフロー管27を取り付けた側壁11側に、第1の堰き板30と第2の堰き板40を取り付ける。第1の堰き板30は上端31がオーバーフロー管27より上位に位置していて第2の堰き板40はその下端41と底板13との間に隙間42を形成しており、上端は第1の堰き板30の上端31よりも上位に位置している。 (もっと読む)


【課題】安価なリサイクル材である廃棄物溶融炉の廃棄物溶融炉水砕スラグを排水材として使用して暗渠排水管を使用することなく簡単な工事で高い排水効果が得られるとともに、従来の施工に比べて工事期間が短縮できる地面水排水構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】学校を含む各種施設のグランド、競技グランドあるいは公園の排水領域内の地面水を排水する地面水排水構造において、一般廃棄物及び産業廃棄物を廃棄物溶融炉にて1200度以上の高温で溶融処理し発生する溶融物を水で急速破砕することにより得られる廃棄物溶融炉水砕スラグ3を充填した排水用縦穴4を排水領域内の地面に形成したことを特徴とする地面水の排水構造。 (もっと読む)


【課題】
雨水の浄化作用を有するとともに、地下に貯留した雨水を徐々に地中に浸透させることができる地下貯留槽を提供すること。
【解決手段】
地中に形成された雨水を貯留する貯留部10と、前記貯留部10内の一部又は全部に埋設される粒径1mm〜200mmのガラス質廃材を粉砕して得られるガラス粉を軟化点以上に加熱焼成した後、冷却してなるガラス質発泡体40と、前記貯留部10の底面及び側方下方領域を覆う非透水性のプラスチックシート20と、を備えることによって、貯留部10の雨水をpH9以上にアルカリ化して貯水することができ、雨水が腐食することを防止した。 (もっと読む)


【課題】 雨水貯留浸透施設中に流入する有害物質を除去する手段の提案にある。
【解決手段】 本発明は、雨水の流出抑制に使用される、雨水貯留浸透施設において、雨水中に存在する砂泥を沈殿させて除去する泥だめますと雨水の貯留浸透槽との間に雨水中に溶解する有害物質を除去するための活性炭を充填した除去装置を設けた有害物質の流入を防止する雨水貯留浸透施設であり、活性炭を用いて槽内に流入する有害物質を吸着することで除去する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はオスメス継手がその契合後抜けたり外れたりしない手段の提案にある。
【解決手段】 本第1の発明は、樹脂製盤体を互いに契合するオスメス継手であって、オス継手は平板の片面あるいは両面から立ち上がる棒体であり、当該棒体はその中間に凹部を有し、メス継手は盤体に設けた孔であって、当該孔の中間部に孔の中央に向う突部を有し、当該突部が前記棒体に設けた凹部と契合するオスメス継手であり、
本第2の発明は、4個の盤体の4隅あるいは2つの樹脂製盤体を契合するオスメス継手であって、オス継手は平板の片面あるいは両面から立ち上がる棒体であり、メス継手は盤体に設けた貫通穴であって、前記オス継手の平板の中央に十字形に設けられた弓状部を有するオスメス継手である。 (もっと読む)


【課題】 長期間の雨水貯留による腐敗をなくして水処理の負荷の増大を簡便な手段で防止しうる手段を提供
【解決手段】 上記課題は、底部に多孔体が設けられている雨水貯留槽を用いることによって、貯留槽内部の残存雨水を徐々に地中に浸透させることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、その高さをより自由に設定可能な槽の提案にある。
【解決手段】本願発明は、地下に埋設される槽であって、平盤と高さ調整材とからなり、平盤と高さ調整材は互いにその中心で契合可能とする契合部を有し、前記平盤と高さ調整材を両者に設けた契合部を介して所定の順に重ねて所定の高さの垂直柱部とし、当該垂直柱部を左右前後に前記平盤が互いに接するように配置することで貯留空間を形成し、当該貯留空間の周囲を透水性もしくは遮水性部材で覆って得られた槽高を調節可能とした槽である。
槽の高さを柔軟に変えた設計ができるよう高さ調節材を使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】例えば雨水貯留浸透槽3などである地中埋設構造体の中をインフラ配管のような管部材20が横断している構造を持つ地中構造物において、その施工を容易化するとともに、地震時や地盤の不等沈下等によって剪断力が作用して管部材20が破損するのも効果的に回避できるようにする。
【解決手段】地中構造物(雨水流出抑制施設1)は、内部に空間を有する樹脂製構造物31の多数個を立体状に積み上げて形成される地中埋設構造体(雨水貯留浸透槽3)を備えており、そこには貫通孔10が形成されている。貫通孔10内を通過するようにして筒状のシート材11が配置されており、筒状のシート材11はその両端を雨水貯留浸透槽3の一方の側面3aおよび他方の側面3bの双方からさらに双方の外側まで延出した幅を有している。地中に埋設した管部材20が貫通孔10内を通過しており、該管部材20は、間に土砂あるいは砕石4aが充填された状態で前記シート材11によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】 地下水を利用して効率良く融雪を行うことができ、構造が簡易な、融雪装置および融雪方法を提供する。
【解決手段】 投入槽5は、雪を地上から投入するための槽である。投入槽5は上方が開放可能であり、下方には傾斜面を有するシュータが設けられる。破雪部7は、投入槽5のシュータと連通しており、雪を細かく分断するための部位である。流雪部9は、破雪部7と連通しており、破雪部7より流出する雪や水が流れ込む。流雪部9には所定水位の水が溜められており、上方に雪が浮遊する。流雪部9には、蓄熱槽11が併設されている。蓄熱槽11は、内部に所定水位の水が貯留可能である。蓄熱槽11と流雪部9とは内部で連通している。蓄熱槽11内の水は流雪部9に送り込まれる。 (もっと読む)


【課題】貯留槽と連通する複数の流路の開口を、高さの異なる地表に配置する場合において、貯留槽に溜めた水の水位が上昇した際に、流路の開口からの水の噴出を防止、又は噴出の勢いを低減することができる地下貯留装置及び地下貯留方法を提供することである。
【解決手段】地下に埋設する貯留槽2と、前記貯留槽2と地表50を連通する複数の流路を備えた地下貯留装置に、開口21aと、開口21aを開閉可能な閉塞部材7とを有する仕切部5を各流路にそれぞれ設置し、流路内の水位が規定の高さに達した際に前記閉塞部材7が開口21aを閉じる。 (もっと読む)


【課題】現場に於いて、雨水槽に管体を接続する一連の施工作業を簡易に且つ効率良く行えるようにして、作業者にかかる負担を大幅に軽減する。
【解決手段】雨水槽と管体とを接続するための雨水槽支管1であって、通孔2を有するフランジ部3と、前記管体を接続するために前記通孔2に連通させて前記フランジ部3に設けられる筒状部4と、前記雨水槽に係脱自在な係止手段を有し、前記フランジ部3に設けられる取付部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 水平方向の力に対して、特別な樹脂製骨格ブロックを使用することなく、水貯留施設の補強が可能な、雨水等の貯留施設の補強方法、補強構造およびこれに用いられる骨格ブロックユニットを提供する。
【解決手段】 支柱5が上方に向くように骨格ブロック1dを下段に配置し、その上方に、支柱5が下方に向くように骨格ブロック1cを配置する。骨格ブロック1cの基板3上には、補強板13が設けられる。補強板13上には骨格ブロック1bが支柱5を上方に向けて配置される。さらに骨格ブロック1b上には、支柱5を下方に向けて骨格ブロック1aが配置される。 (もっと読む)


【課題】地中への浸透能力が低下しにくい構築物を提供する。
【解決手段】排水を一時的に貯留するとともに地下浸透させるための構築物1aであって、透水性の部分13を含む側壁11aを備えたコンクリート製で中空の少なくとも1つの第1の構造体10aと、構築物1aの最も下に配置される非透水性のコンクリート製で中空の第2の構造体20とを有する。泥などを含む排水が構築物1aに流入すると、泥は第2の構造体20に溜まり、透水性の第1の構造体10aおよびその外側の透水性(浸透性)の砕石層92が目詰まりするのを抑制できる。 (もっと読む)


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