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Fターム[2D063AA14]の内容

下水 (5,535) | 下水又は雨水の排水 (1,054) | 地下浸透装置 (390) | 集水ます又はマンホール (102)

Fターム[2D063AA14]に分類される特許

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本発明は防潮堤内の干拓地造成法およびそれを用いた施設構造に関し、より詳しくは、埋立て予定地内の浚渫土を盛り上げて干拓地を造成することにより、コストを削減し、且つ、外部浚渫による環境問題を解消するとともに、埋立て予定地内の浚渫によって形成されたくぼみを各種の産業施設や、河川公園などとして活用することはもとより、特に、清浄雨水を用水として活用することのできる干拓地造成法およびそれを用いた施設構造に関する。
このため、本発明に係る干拓地施設構造は、防潮堤1の埋立て予定地10内に淡水が流入することを防ぐために埋立て予定地10の周縁に沿って土や石材を積み上げてなる仮土留と、埋立て予定地10内の所定の面積を浚渫してくぼみが形成された掘削部50と、掘削部50から得られた土砂を用いて、掘削部50を除いて前記埋立て予定地10を埋め立てて前記内水の水面よりも高い平地が形成された盛土部30および前記掘削部50の周縁に沿って設けた遮水部40を備えることを特徴とする。
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【課題】浸透装置の流入部に設けるフィルタに泥を漉し取る性能を設けて浸透装置外周の砕石や砂の層に泥が蓄積するのを防止すると共に、豪雨のときでもオーバーフローすることのないようにする。
【解決手段】浸透装置用フィルタの下方から上方に向かって第一層、第二層及び第三層の異なる層を設ける。第一層は、本体の少なくとも周壁に通水孔を形成し、内周面を濾過シートで覆い、第二層は、濾過シートを有さず、本体の周壁にその孔径よりも大きな固形物を漉す通水孔を形成し、第三層は、濾過シートを有さず、周壁に、第二層の通水孔の孔径よりも大きな孔径で、第二層の周壁の開口率よりも大きな開口率で通水孔を設けることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ収納容器を浸透筒内に確実に密着嵌合させ、フィルタ収納容器の引き出しも容易であると共にフィルタの型崩れ,片寄りが少なく、フィルタの収納,取り出しが極めて容易であり、構成が簡略されメンテナンスの面でも有利な雨水浸透桝用フィルタ構造を提供する。
【解決手段】 雨水桝2の底板7開口部に立設した浸透筒4の上端に配置されるフィルタにおいて、縦断面略コ字状で周辺が傾斜した上部枠体11と下部枠体12の二分割体の各開口部を対向させて、両枠体内にフィルタ20を収納するフィルタ収納容器10が構成され、各枠体の開口部に放射方向に突出するフランジ13が形成されると共に各枠体の中心部にボルト孔を有する支柱17が形成され、上端に引掛け金具22を係止したボルト23が両ボルト孔に挿通され、支柱の一端に引掛け金具を当接させ且つ支柱の他端でボルトの先端をナット25締めした雨水浸透桝用フィルタ構造。 (もっと読む)


【課題】底部にフィルターを備えていない既設の集水施設に、後施工により容易かつ安価に設けることができる浸透用底部フィルター装置を提供する。
【解決手段】既設の集水施設の底部に形成した貫通孔に、フィルター枠2とフィルター5とフィルター蓋6から構成される浸透用底部フィルター装置1を圧入する。フィルター枠2は、一端側に底面7を有し他端側を開口8とする円筒状の本体部3と、開口8側端部に設けられたフランジ部4から構成される。本体部3の外周面には貫通孔21の深さ方向に延びる突条部10a、10bが等間隔に複数本設けられているため、圧入された本装置1は貫通孔に確実に固定される。フィルター蓋6は外周面に形成された突起部12をフィルター枠2の内周面に形成された凹溝11に係合させることにより着脱可能に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】側溝2と樹脂製の貯水槽3とを備えた側溝構造体1において、側溝2に大きな上載荷重が掛かった場合でも、その荷重が貯水槽3に作用する割合を小さくして、貯水槽3に変形や部分的な破損を生じるのを回避する。
【解決手段】側溝構造体1において、貯水槽3を側溝2の側方に位置させる。側溝2の下方には自立可能な材料からなる軽量盛土層7を形成する。そして、貯水槽3は前記軽量盛土層7に側面を接するようにして配置する。側溝2と貯水槽3とは送水管8によって接続される。 (もっと読む)


【課題】少ないスペースで施工することができ、かつ大量の雨水にも確実に対応できるようにした、より改良された浸透管付き側溝を得る。
【解決手段】雨水を受け入れる側溝20と側溝内に雨水流入部32を持つ垂直方向に伸びる浸透管30とを備えた浸透管付き側溝10において、浸透管付き側溝10は側溝20内の雨水が流入可能な浸透槽40をさらに備える。そして、側溝20と浸透槽40とは雨水流入管50により接続されており、雨水流入管50の側溝20への接続部51は、側溝20に接続する浸透管30の雨水流入部32よりも上位に位置している。 (もっと読む)


【課題】
排水濾過装置において、濾過工程部と洗浄工程部のうち、洗浄工程をおこなわなくても長期にわたりメンテナンスフリーに近い状態で運用できる排水濾過装置を路面排水処理設備に適用する。
【解決手段】
排水濾過装置において、洗浄工程をおこなわなくても長期にわたりメンテナンスフリーに近い状態で運用できる構成とする。1)濾過槽底部に排水ユニットを設け、且つ、該排水ユニットの内部にU字管を設ける。2)処理水流出部に配列された孔を有するスパイラル形状からなる排水吸入パイプを設ける。3)前記U字管入り口に流量制御用細孔付の板を設ける。また、前記施策を施した排水濾過装置を道路の降雨排水や散水時の初期フラッシュ排水を濾過処理した後、放流または地中放散する路面排水処理設備に適用する。 (もっと読む)


【課題】積雪地帯における雨水(雪解け水及び河川水を含む)の活用方法とその設備に関し、特に冬期における積雪と非冬期における雨水等によってもたらされる洪水とに効果的に対応する方法及び設備を提供する。
【解決手段】地下水を揚水する揚水井戸12と揚水した地下水を散水する散水装置とを備えた消雪設備の揚水井戸12に雨水を導入して飽和帯に雨水を導入することにより雨水による洪水を防止すると共に消雪時の揚水による地下水位の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工で構築することができ、かつ大量の雨水にも確実に対応できるようにした、より改良された浸透側溝構造体を提供する。
【解決手段】樹脂製の貯水空間形成部材10を多段に積み上げて形成した浸透貯水槽20の上に直接または透水性の床版30を介して浸透側溝40を載置する。好ましくは、最上段の貯水空間形成部材10の上に蓋部材100を配置して平面化を図る。 (もっと読む)


【課題】貯留された雨水を利用するための雨水利用システムを提供する。
【解決手段】雨水が流入する流入管18が接続されるとともに、流入管18の管頂より上方に開口して貯留された雨水を越流させて排水する越流管23を備える雨水マス17が設置される雨水利用システムSである。
そして、この雨水マス17には貯留された雨水を取水するための取水管31が接続されるとともに、取水管31の管頂の位置L1は流入管18の管底L2よりも低くなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 浸透マンホールの透水性能の大幅な改善を図ると共に、透水性能の維持管理が容易で、かつマンホール自体の強度低下等の問題を生ずることが全くない、浸透マンホールを提供する。
【解決手段】 浸透マンホール10の側壁11の外側に、透水性の中空管状のポリプロピレン不織布筒体21を備え、この不織布筒体21を保護する補強帯体を巻きつけて形成した透水体20を配設し、この透水体20を浸透マンホール10の側壁11に設けた貫通孔12に連接した。この浸透マンホール10は、従来の貫通孔にフィルタを装着したものに比し、透水面積が非常に大きく、また、高圧水等により容易に清掃することができ、管理手間が激減する。 (もっと読む)


【課題】重量が軽いうえに耐荷重強度が大きい雨水貯留浸透槽の上面材を提供する。
【解決手段】地下に埋設されて雨水を貯留又は浸透させる雨水貯留浸透槽を構成する充填部材のうち、最上部に配置される雨水貯留浸透槽の上面材2である。
そして、上方から作用する荷重を受ける板部21と、板部21の周縁に配置されて別の充填部材を連結する脚材が嵌め合わされる連結部23,・・・と、板部21を補強するために板部21の下面側に配置されるリブ部24と、を備えるとともに、リブ部24には、板部21の中央近傍の高さが周囲よりも高い山型リブ部241,243が設けられる。 (もっと読む)


【課題】排水孔が単粒度砕石で塞がれ排水機能が低下するおそれがなく、断面欠損による側壁強度低下も少ない浸透桝を開発する。
【解決手段】側壁外面に溝を形成すると共に、溝底面に複数の排水孔を開口し、溝の側壁表面における幅を、浸透桝の外周に充填する単粒度砕石の呼び径以下とすることで、排水孔が単粒度砕石で塞がれ排水機能が低下するおそれがなくなり、断面欠損による側壁強度低下も少なくなる。 (もっと読む)


【課題】多発する浸水は地表から地下に浸透することができず、河川からの大量流出の雨量が発生し氾濫による浸水状態が災害につながっている。ライフラインの断絶に対応すべき雨水事前対策は重要な課題であり、浸水災害から安全を守ることを目的とする。
【解決手段】道路の舗装、コンクリート、アスファルト等の地表は、雨水の浸透性がないことから地表水が地下に浸透しないまま河川に異常流出することになり、浸水災害の起因となっている。その対策として、水路の底から地下に浸透を促進する浸透ますを設置することにより、効果的な雨水の流出が抑制され、浸水災害の対策となり安全と安心が得られる。 (もっと読む)


【課題】この発明は短時間で簡単に桝造成のためのコンクリート型枠の組み立てが行える桝造成用コンクリート型枠部材および桝造成用コンクリート型枠設置方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、この発明の桝造成用コンクリート型枠部材1は、実質的に同形状の2枚の網状金属板2と、この2枚の網状金属板2を繋ぐ複数の線状連結部材3を有し、線状連結部材3は網状金属板2に対して回転自在に接続されているもので、この桝造成用コンクリート型枠部材1同士を結束線等で接続することによって、簡単に桝造成用コンクリート型枠を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】雨水桝内に流入した雨水を地中深く浸透させることができる雨水桝の施工構造を提供する。
【解決手段】雨水桝1の底板部2に形成された貫通穴2aと、この貫通穴2aに上端側が挿通され、全長は少なくとも40cm以上の長さを有してなるとともに、上記雨水桝1に流入した雨水を地中に浸透させるべく通水性を有する中空状又は柱状のドレーン材21と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易であり浸透能力を十分に確保することができる雨水浸透桝用フィルタを提供すること。
【解決手段】既設雨水桝を構成する有底筒状の桝本体12を地中に埋設したままの状態で加工して、その底部に貫通穴19を形成する。貫通穴19に網目状円筒フィルタ13を装着することにより、既設雨水桝を雨水浸透桝11に改変する。網目状円筒フィルタ13は、下部フィルタ材31と、上部フィルタ材32と、各フィルタ材31,32を接続する継手部材33とにより構成される。下部フィルタ材31は、網目構造を有する網状円筒管を用いて形成され、上部フィルタ材32は、下部フィルタ材31よりも目の粗い網目構造を有する網状円筒管を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】
雨樋から導いた雨水を地中に浸透させるだけではなく、その雨水を一定量本体貯水槽に溜め置けるようにして、少なくとも雨水を植木や花等に撒く水として溜め置く容器としても利用することができる雨水桝を提供する。
【解決手段】
本体貯水槽1を、オーバーフロー管6で接続した上部水槽3と下部水槽5の2つの水槽で構成して、導水口2から入った雨水を上部水槽3に一定量貯水し、溢れた雨水をオーバーフロー管6で下部水槽5に流して下部水槽5の浸透口5aから地中に浸透させる。
これにより、上部水槽3に一定量の雨水を溜めることができ、そして、必要に応じて蓋7に設けている小通孔の開閉蓋9を開けて上部水槽3に溜めてある雨水を汲み上げて使用できる。 (もっと読む)


【課題】夾雑物受枠の端部の段差をなくして夾雑物を容易に除去できる雨水貯留浸透システムを提供する。
【解決手段】雨水を貯留又は浸透させる貯留浸透施設1と、貯留浸透施設1の下部に敷設される夾雑物受枠2と、夾雑物受枠2に貯留された夾雑物を取り除くために貯留浸透施設1に近接して設置される点検口3と、を備える雨水貯留浸透システムSである。
そして、夾雑物受枠2は、少なくとも点検口3の内面31位置まで延長される。 (もっと読む)


【課題】 浸透ますは設置の時に地中にネット状にフィルターを設置した後で、このフィルターを交換する事が不可能であった。
【解決手段】 雨水ます容器の中に地中浸透管を通して、浸透管を地中深く埋設しても、管を二重筒管にして、内側の筒管にフィルターを設置して、内側筒管を自由に出し入れが可能にしたことで、設置後もフィルターの交換が可能したことで上記の課題を解決した。 (もっと読む)


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