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Fターム[2D063CA22]の内容

下水 (5,535) | 下水溝構造 (949) | 境界ブロック付側溝 (52) | 車止めを持つもの (22)

Fターム[2D063CA22]に分類される特許

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【課題】長期間の使用でも反射部材の機能が維持され、反射部材の破損や損傷が低減される縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】カバー部12は、水路部形成部材11が形成する水路部20を覆っている。カバー部12は、開口部17を備えている。リブ15は、このカバー部12の水路部形成部材側11に設けられている。すなわち、リブ15は、カバー部12の内側に設けられている。そして、光を反射する反射部材19は、カバー部12の内側に位置するリブ15に設けられている。反射部材19は、開口部17から入射する光を反射して、開口部19から外部へ放射する。反射部材19は、雨水や泥などがカバー部12によって遮蔽されているため、長期間の使用でも反射部材19の機能が維持され、反射部材19の破損や損傷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業者が蓋受け開口部から溝空間内に上半身や腕を入れて作業を行う際に、できるだけ楽な姿勢をとることが出来るように、側溝全長に対する蓋受け開口部の開口比率を大きくさせながら左右側壁を強度的に問題なく連結させ、かつ全体重量も軽減できるようにした自由勾配側溝ブロックの提供。
【解決手段】 コンクリート製の左右側壁1a、1bと、溝空間3の上端部に形成された蓋受け開口部4と、溝空間の底端部に形成されたインバート布設用開口部5と、蓋受け開口部で左右側壁を連結する非コンクリート製の上部連結部材2、2を備え、上部連結部材の合計長手方向幅が、側溝全長Lの85%以上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】乗入部の歩車道境界において、集水性能を高めて大雨のときでも水たまりが出来にくくし、あわせて優れたバリアフリーを実現する。
【解決手段】乗入部の歩車道境界ブロックの上面に長さ方向全長に亘る溝を設け、底面に、長さ方向全長に亘る排水溝を設け、溝の底部から排水溝に連通する通水孔を設ける。溝によって集水性能が向上し、水たまりができにくくなる。また、従来必要だった段差を無くしても集水できるので、優れたバリアフリーが実現される。 (もっと読む)


【課題】前壁部及び後壁部を備えた水路部と、水路部に着脱可能に取付けられるカバー部よりなる鋼製の排水溝ユニットにおいて、自動車が路面を外れてカバー部上に乗り上がっても跳ね上がったり、ガタ付いたりすることがないようにする。
【解決手段】水路部2には前部に受金具4を固着すると共に、後部に切欠き凹溝5を備えた受部6を屈曲形成する。カバー部3には脚部3dを形成すると共に、脚部端に下向きに傾斜する突部6を形成し、後部に切欠き凹溝5に嵌合可能な係合片8を取付ける。カバー部3を受金具4及び受部6上に載置して取付けたとき、脚部3dが水路部底に着床するとともに、突部6が受金具下に伸び、突部根元が受金具4に近接する。また係合片8が受部下に位置して跳ね上がりを規制する。取外しはカバー部3の一端を持上げて水路部2の長手方向にずらし、係合片8を切欠き凹溝5に位置させて持上げることにより行う。 (もっと読む)


【課題】側溝の車道に露出する幅を狭くして車両の車輪が側溝の上を通過する頻度が少なくなるようにすることで側溝の損傷を防くと共に、側溝と境界ブロックの隙間から雑草が生えにくくする。
【解決手段】車道側部に沿って敷設された側溝と、該側溝の外側に沿って該側溝と歩道の間に敷設された境界ブロックとからなり、前記境界ブロックが、幅方向断面において、略台形状の内側下部を切り欠いて切欠部とした形状を有し、該切欠部により切欠下向き面と切欠横向き面が形成され、該切欠下向き面が前記側溝の上面外端部を覆って接触するように構成することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 縁石の横断方向への移動を防止することができる縁石付き側溝を提供する。
【解決手段】 ブロック本体2の上面2aに、縁石3の横断方向への移動を規制する第一規制部材10および第二規制部材11を拡張アンカー12により固定し、この第一規制部材10および第二規制部材11に、縁石3の溝部8の両側面を当接させることにより、縁石3がブロック本体2に対して横断方向へ移動するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】底壁部と、該底壁部の両端より立上がる側壁部よりなる水路部と、該水路部に着脱可能に取付けられて水路部に被さるカバー部よりなり、道路の路肩や中央分離帯等に設置される鋼製の排水溝ユニットにおいて、側壁部に受け金具や差込ピンを取付けないで、カバー部を支持できるようにする。
【解決手段】カバー部13には、一端に側壁12bと同じ高さの脚13dを板金加工によって形成し、カバー部13を水路部12に取付けたとき、脚13dが水路部12の底壁部12aに支持される。脚13dにはまた、屈曲部に補強プレート26を取付け、脚13dの座屈変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】支柱を支持し固定できる、車止めと側溝の蓋の機能を兼務する支柱固定具を提供する。
【解決手段】板部7と、板部7上面から長手方向に沿って立設し短手方向の縦断面を凸型に形成した凸部8とを備え、前記板部7が側溝に対して蓋、前記凸部8が車両駐車時車止めとなるように設定され、凸部8に垂直方向の貫通孔9、また凸部8の側面に雌ネジ11を形成する支柱固定具6で、支柱固定具6の貫通孔9に支柱13を挿入し、側溝19の底面を利用して支柱13を固定し、貫通孔9と支柱との隙間があるとき、必要に応じ、くさび状器具14を打ち込む、もしくは縦断面がL字状の器具15を雌ネジ11の位置に相応するよう挿入し、雌ネジ11に相応するボルト15を介して器具14・15がボルト16の底部17と支柱との間に収まるよう配置し、ボルト15を締めることにより、支柱を固定することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】車道Bと歩道Cとの境界に沿って配設される側溝用ブロック1であって、長手方向の全長にわたり上方に設けた開口孔4に繋がる排水溝5を有し、排水溝5に沿った複数の梁部6が前記開口孔4を挟む対向部4aに掛け渡されたブロック本体2と、ブロック本体2の梁部6の上であって排水溝5に沿って配設されるもので、開口孔4の幅よりも幅寸法が短い縁石部3とを有し、縁石部3が梁部6に連結される。 (もっと読む)


【課題】集水桝内への落葉の流入を防止しつつ車道上に水溜りができるのを防ぐことができる縁石を提供する。
【解決手段】道路脇に埋設された集水桝2に隣接して配設される縁石1。この縁石1の車道側の側面1aには、前記集水桝2に連通する導水路5が設けられており、この導水路5の車道側の側面5aには、車道上の雨水を当該導水路5内に導く複数の開口部7が形成されている。前記複数の開口部7は、その下端位置が異なる少なくとも2種類の開口部群7a、7bからなっている。
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【課題】集水桝のグレーチング蓋付近における落葉の堆積を減少させ、道路上に降った雨水の流れが落葉により阻害されるのを緩和することができる落葉集積具を提供する。
【解決手段】道路端における、上部にグレーチング蓋9を有する集水桝8への雨水の流路に設けられる落葉集積具1。複数の突起体20と、この突起体20を覆い、当該突起体20を前記流路に固設するためのシート体21とからなる。
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【課題】 タイヤが容易に乗り上げず十分な車止め作用を果たし、且つ安全性を有する車止めブロック、及びかかる車止めブロックを用いた駐車場における車止め兼植樹帯の構築方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも車止め本体部2を断面略台形状となし、その上面3と前面4とが丸みを帯びた滑面6を介して連続させ、前面4をなす斜面部8を、その下半部を含む略全体がタイヤTと非接触状態をなしてその上端部に連続する前記滑面6にタイヤTが当接可能、且つタイヤTが勢い前記滑面6上に乗り上げても滑落可能な所定の勾配を有して形成する。 (もっと読む)


【課題】 排水層の内部の水分を道路の広い範囲で効率よく排水でき、排水層の目詰まりを有効に防止できる道路の排水構造を提供する。
【解決手段】 内部に排水路4を有する不透水性材料よりなる暗渠部材1の上面に排水性舗装9の排水層14が敷設され、この排水層14に浸透した水分を暗渠部材1の排水路4に導くようにした、排水性舗装が施された道路の排水構造において、排水層14に浸透した水分を下方に排水する排水溝6を暗渠部材1の上面に形成し、その排水溝6の底部から排水路4に連通しかつ当該排水溝6に充満した水分によって排水層14に浸透した水分を下方に吸引するヘッド圧を発生させる導水路5を、暗渠部材1の内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの乗り上げ等によりカバー部が水路部から外れてしまうことを未然に防止することができ、安全性を向上することができる縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】水路部3に、内方に向け突設されリブ13を有する被係合体12と、内方に向け突設され水路部3の長手方向に貫通する孔部17a,17bを有する規制体15とを設ける。カバー部4に、水路部3の内方に向け突設され被係合体12と対応するフィン24を有する係合体23と、規制体15と長手方向から対向するように突設され孔部17a,17bに対応する孔部26を有する被規制体25とを設ける。規制体15の孔部17a,17bと被規制体25の孔部26とに規制ピン30を挿通することにより、カバー部4を水路部3に対して固定状態で載置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】車道部分と例えば歩道部分から集水用コンクリートL型縁塊に取付けられた格子蓋の通水口に堆積する、土砂、砂利、生活ごみ類、落葉類の阻害を排除し、効果的に雨水を通過させる落葉対策用L型縁塊の提供。
【解決手段】歩道部分の境界と平行して設けられているL型排水側溝21または歩車道境界ブロックの適所に所定の間隔をおいて設置される、L型排水側溝21または道路面19と同一の高さで設置された集水用通水口において、落葉対策用L型格子蓋13の道路横断面方向の断面形状をL字の形にして、道路部分と歩道部分の境界に平行した立上がりを持たせる。 (もっと読む)


【課題】車止めを敷設するには、地面から突出した係合部を設置する必要があり、軟弱な地面であると係合部(杭、ボルト等)の固定の問題、車止めが不要になった場合に地面より突出した部分がありフラットにならない問題等。
【解決手段】 駐車区画線15の横線16の方向に平行に設定される側溝区画線19で区画される側溝9の溝幅W2を、駐車区画線15の領域内で、且つ自動車18駐車時(ハンドル位置は中立位置にあるとする)の停止位置の前輪20aの駐車時接触領域の長さ範囲Lに重複するように設定する。自動車18の停車位置は、前向きに駐車する場合のオーバーハング分OV1とマージンMを考慮する。オーバーハング分OV2がオーバーハング分OV1よりも長い場合には、これも考慮する。側溝区画線19の設定位置は、前記した重複範囲内において、車止め付側溝蓋2の車止部26の位置或いは形状に従って適宜選択する。 (もっと読む)


【課題】 縁石を円形側溝の上に設置した場合であっても、集水機能を確保しつつ、縁石の側近に設置する各種埋設物との干渉を避けられる縁石付き円形側溝、及びその縁石付き円形側溝を用いた排水構造を得る。
【解決手段】 排水路4を内部に有し、複数の導水路5が形成されたブロック本体2と、このブロック本体の上面2aに取り付けられた縁石3とよりなる縁石付き円形側溝1であって、縁石3及びブロック本体2は、横断方向における互いの相対的な位置を変更して取り付け可能に形成されており、縁石3が上面2aの横断方向中途部、一端部及び他端部のうちいずれの位置に取り付けられた状態においても、複数の導水路5の上部開口は、そのうち一部の上部開口が当該縁石3に塞がれない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 道路脇に容易に設置することができ、かつ不透水層の上面のレベルに対応し易い排水性舗装用境界ブロック、排水構造、及びその施工方法を得る。
【解決手段】 上面に載置面3aを有する基礎コンクリート部3と、下面4aが排水層の表面7bよりも下位となる状態で基礎コンクリート部の載置面3aに設置されるプレキャストコンクリート製の縁石部4とからなり、縦断方向に延びる排水通路12が基礎コンクリート部3に形成され、排水層7を浸透してきた水を当該排水通路12に導く導水路8が基礎コンクリート部3または縁石部4に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 低コストで施工でき、かつ充分な排水性が確保され、道路の耐久性を維持することのできる排水構造とこれに使用する排水性舗装縁石ブロック、及びその施工方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 長手方向に延びる側壁面1aを幅方向両側に有するコンクリート製のブロック本体1を備えており、このブロック本体1を、表面部分に排水層8を有する排水性舗装2の道路脇に沿って設置して使用するようにした排水性舗装用縁石ブロックであって、前記排水層8内に浸透している水分を排水するための排水路30を前記排水層の縁端面8aと前記ブロック本体1との間で構成すべく、前記ブロック本体1の前記排水性舗装側の下部に前記側壁面1aから更に内方に窪んだ長手方向に連通する排水用の切り欠き凹部1Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 施工も清掃も容易に行なえる暗渠ブロックを提供する。
【解決手段】 本発明に係る暗渠ブロック10は、道路境界ブロック20が嵌合されるブロック本体1と、ブロック本体1の上面11の略中央部で道路境界ブロック20が延設される方向と平行な方向に亘って設けられ、道路境界ブロック20が嵌合される嵌合凹部2と、嵌合凹部2の略中央部で、道路境界ブロック20が延設される方向と平行な方向に亘って設けられる流入孔3と、流入孔3と連通され流入孔3から路面水60が流入し、道路境界ブロック20が延設される方向と平行な方向に亘って設けられる中空部4とを備える。 (もっと読む)


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