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Fターム[2D063DA27]の内容

下水 (5,535) | 集水ます又はマンホール (769) | 管路との接続 (141) | 管継手又はソケット (61) | 可撓性又は自在継手 (39)

Fターム[2D063DA27]に分類される特許

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【課題】 地震や地盤沈下によって、マンホール1と本管2との間に大きな外力が加わっても、マンホール1に影響を与えることなく、本管2の止水効果を永続的に保持しえる接続構造およびその施行方法の提供。
【解決手段】 マンホール1と本管2との接続部の付根近傍に、環状の欠切部3を形成し、その欠切部3を中間位置にしてゴムシート4と、一対の部分補修材5とを配置し、一対の部分補修材5間の隙間6にゴムシート4の突条4aを挿入し、部分補修材5を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ、施工作業性が良好で長期間に亘って止水性を確保でき、しかも、可撓継手自体の損傷やマンホールの損傷も抑制することができるマンホール用可撓継手及びその設置方法を提供する。
【解決手段】マンホールとボックスカルバート20との接続部分に設置されるマンホール用可撓継手1は、固定板部30と、固定板部30に連なり、屈曲するように形成された可撓板部31と、可撓板部31に連なり、マンホールの側壁を構成するコンクリート内に埋設される埋設板部32と、可撓板部31が外力を受けないときに可撓板部31を所定形状で保持する保持板部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】マンホールの側壁の円形取付穴に円筒ジョイントが収まり、且つ、水密性や可とう性能および接続強度に優れた下水道本管とマンホールとの接続構造の提供。
【解決手段】下水道本管とマンホールの接続構造Aは、径大円筒部、内壁面にリップ33を周設した径小円筒部、および連結部を有する本体ゴム3と、径大円筒部に内嵌される径大リング4と、径小円筒部に外嵌される径小リング5と、凹溝内に装嵌される縮径リング6とからなり、上下端に近づくほど前進し左右端に近づくほど後退する反り形状で、円形取付穴11の内壁形状に近似させた円筒ジョイントJをマンホール1内から先端部21に嵌め込み、円筒ジョイントJの外周と円形取付穴11の内壁との間の隙間をマンホール充填材mで充填している。これにより、円形取付穴11に円筒ジョイントJが収まる。 (もっと読む)


【課題】マンホールに接続されている更生管が地震等によりマンホールに対して斜めに傾くように移動した場合でも更生管の端部の破損を防ぐことができる、既設のマンホールの内部のみでの作業によって設置可能なマンホールと更生管との接続具の提供を課題とする。
【解決手段】接続具本体30は、マンホール50の内壁面に密着固定されるマンホール固定部31と、更生管の外周壁に密着固定される更生管固定部32と、マンホール固定部31と更生管固定部32との間に配設された屈曲部分を有する蛇腹部33とによって構成されている。この接続具本体30は弾性材料により一体的に形成されている。接続具本体30のマンホール50の内側に露出する部分はカバー部材10によって覆われる。20は蛇腹部保護部材である。 (もっと読む)


【課題】 下水道管とマンホール側壁とが剛接合されている既設マンホールを、地中からマンホールや下水道本管を掘り起こしたり、埋め戻したりすることなく容易に耐震化することができる既設マンホールの耐震化方法の提供。
【解決手段】 マンホール側壁11の側壁孔10に下水道本管2が剛接合されている既設マンホールの、剛接合部分の下水道本管2の管基部を外壁近傍部分を残して削除し、基部外周に耐震継手3を取り付けた代用管4を、マンホール本体1内から下水道本管2内へ先部から挿入し、耐震継手3が収納されている収容スペース12のマンホール内壁側にマンホール充填材mをマンホール本体1内から充填して隙間を塞ぐと、マンホール耐震化済マンホールAへ改修される。この既設マンホールの耐震化方法は、大がかりな切削マシンを必要とせず、マンホール本体1内が地山と連通しないため、地下水や土砂がマンホール本体1内へ流入しない。 (もっと読む)


【課題】マンホール側壁の側壁孔に下水道本管が剛接合されている既設マンホールを、地中からマンホールや下水道本管を掘り起こしたり、埋め戻したりすることなく容易に耐震化することができる既設マンホールの耐震化方法の提供。
【解決手段】
剛接合部分の下水道本管2の管基部を外壁近傍部分を残して削除し、空所14を形成し、円筒部51および複数の固定具52を有するスペーサー5を空所14へ取り付け、更生管を円筒部51を介して下水道本管2内へ製管し、スペーサー5を空所14から撤去し、更生管の基部外周の耐震継手を取り付け、空所14のマンホール内壁側に充填材を充填して隙間を塞ぐと、マンホール側壁12の側壁孔13に下水道本管2が剛接合されている既設マンホールを、耐震化済みマンホールへ改修される。この既設マンホールの耐震化方法は、大がかりな切削マシンを必要とせず、マンホール内が地山と連通しないため、地下水や土砂がマンホール内へ流入しない。 (もっと読む)


【課題】マンホール側壁の側壁孔に下水道本管が剛接合されている既設マンホールを、地中からマンホールや下水道本管を掘り起こしたり、埋め戻したりすることなく容易に耐震化することができる既設マンホールの耐震化方法の提供。
【解決手段】下水道本管外径よりもビット内径が大きい1次切削ビットで、既設マンホールのマンホール側壁12を貫通直前まで切削し、ビット内径が下水道本管外径より僅かに大きい2次切削ビット6でマンホール側壁12を貫通するまで切削し、切削により生じた切削屑を搬出し、マンホール内から耐震継手を切削空隙へ装入し、該切削空隙のマンホール内壁側をマンホール充填材で塞ぐと耐震化済マンホールとなる。この工法で施工すれば、地中からマンホールや下水道本管14を掘り起こしたり、埋め戻したりする必要がない。 (もっと読む)


【課題】マンホール内側からの施工が容易であり、しかも推進管が屈曲変位した場合であっても優れた止水性を確保することができる管継手、継手構造およびマンホールの配管接続口と推進管との接続方法を提供する。
【解決手段】
マンホール30の配管接続口31に推進管40を接続する継手構造1の管継手2において、カラー10の軸方向一端側に部分的に内挿された環状の可撓体からなる継手本体20の内周にリップ部22を一体的に形成する。このリップ部22は、リップ部22の横断面とカラー10の軸心との交点を中心として、カラー10の軸心と非平行となるように推進管40が屈曲変位したときに、前記リップ部における屈曲変位方向両端部に生じる内部応力を略均等にする複数のリップからなる。
これにより、推進管40を水密的に内嵌するとともに、推進管40が屈曲変位したときに、リップ部22の前記屈曲変位方向両端部における応力を略均等にする。 (もっと読む)


【課題】インバートを有する既存のマンホールであっても、地震などによる既設管および既設管を更生する複合管の変位に対して、マンホールと複合管とを止水性能を維持して接続する。
【解決手段】インバート1aをはつった後、既設管2内およびマンホール1内に設定長さ突出して更生管31を製管する。次いで、マンホール1内に突出された更生管31の外周面に筒体33を嵌挿した後、筒体33の内周面と更生管31の外周面との間隙、既設管2の内周面と更生管31の外周面との間隙に充填材32を充填する。その後、筒体33の外周面に可撓止水材4を嵌挿してフランジ状一端部41をマンホール1の内壁面に固定し、管状他端部42を筒体33の外周面に固定する。また、可撓止水材4の外周面側略下半部を覆ってクッション材7をマンホール1の底部に配設した後、コンクリートを打設してクッション材7を埋設する一方、インバート1aを復旧させる。 (もっと読む)


【課題】既設管を更生する更生管をマンホール内に設定長さ突出させて形成する際に、マンホール内においても設定された外径の更生管を確実に形成する。
【解決手段】マンホール1のインバート1aをはつった後、ライニングパイプを既設管2内に挿入するとともに、マンホール1内に突出させる更生管3の設定長さ以上マンホール1内に突出させ、次いで、既設管2の内径と等しい内径とマンホール1内に突出させる更生管3の長さに相当する長さを有するコア10をライニングパイプに挿通するとともに、その先端を既設管2の管端面に突き当てて配置した後、ライニングパイプを加熱加圧して拡径させ、既設管2の内周面およびコア10の内周面に密着させて更生管3を形成し、次いで、コア10の基端に沿って更生管3を切断した後、更生管3からコア10を離脱させる。 (もっと読む)


【課題】インバートを有する既存のマンホールであっても、地震などによる既設管および既設管を更生する更生管の変位に対して更生管とマンホールとを止水性能を維持して接続する。
【解決手段】インバート1aがはつられたマンホール1内に突出された更生管3の外周面に変位吸収部43を有する可撓止水材4が嵌挿されるとともに、可撓止水材4の管状一端部41およびフランジ状他端部42がそれぞれ更生管3の外周面およびマンホール1の内壁面に密封状態で固定される。また、更生管3の外周面下半部および可撓止水材4の変位吸収部43の外周面下半部を覆うクッション材7がマンホール1の底部に配設されるとともに、クッション材7が復旧されたインバート1aに埋設される。 (もっと読む)


【課題】側壁切削前に、既設マンホール外側の地盤改良を行う必要がない、既設マンホールの耐震化方法の提供。
【解決手段】耐震化マンホール構造Aは、既設マンホール構造に対し、第1横孔15および第2横孔の側壁11の内壁側から、切削水wを孔内へ注水して切削ビット23を冷し(熱溶解が防止できる)、切削用機械8の筒状回転軸82を接合部方向へ前進させて鋼製管2(管内周に止水用の可撓ゴム21を配設、管先端に切削ビット23を配設)を進めて下水本管3の外周側の側壁11を環状に切削して貫通させて耐震化する。なお、第1横孔15および第2横孔16から注水した切削水wは、切削ビット23を冷した後に、縦孔14から下水本管3内へ排水される。 (もっと読む)


【課題】マンホールと下水道管との接続部分に耐震性を持たせるため下水道管の周りのマンホール側壁に空隙を形成し、形成した空隙に緩衝材を充填することよりなる耐震化工法において、マンホール底部のインバートの撤去作業をなくして作業者の負担や危険性をなくし、施工時間や費用を低減させる。
【解決手段】管端部の内側から下水道管壁にマンホール側壁に一定深さ食い込む溝34を管端部の全周にわたって形成する第1工程と、クランクピンを軸状の回転刃39とした形態をなす切削工具36を用い、回転刃を回転させながら、管端部の内側の溝縁から径方向に押込んで切込みを入れ、回転刃が管端部を突き切ると、方向転換して管端部の周りに周方向に旋回させ、これにより管端部の周りのマンホール側壁を切削して管端部の周りに管端部と接する環状の空隙を形成する第2工程と、形成された空隙にゴムや樹脂製の緩衝材を充填する第3工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】水密性に優れ、施工が容易な、マンホールと下水本管との連結構造の提供。
【解決手段】可撓継手Fを用いて、マンホール1の円形取付孔12に下水本管2を連結するマンホールと下水本管との連結構Aにおいて、可撓継手Fは、内周に止水用の突起32を形成し、外周にブチルゴム33を周設し、端に設けた鍔部31を取付孔外壁に掛止して円形取付孔12に嵌め込まれるゴム製で円筒状の継手本体3と、継手本体3内へ圧入される剛性円管4と、剛性円管4の一端側に外嵌固定される径大円筒部51、下水本管2に外嵌固定される径小円筒部52、および径変移部53からなる管継円筒5とを備える。これにより、施工が容易であるとともに、短時間で施工することができる。 (もっと読む)


【課題】人孔の周壁の外周壁に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等の埋設物に傷を付けるおそれが無く、また、人孔の強度に影響を与えることなく、既設管人孔接続部の耐震化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】管孔5に嵌合している既設管2の先端部分を切除するとともに、既設管2の切除する先端部分の周囲に位置する管孔5の内壁を切除し環状切除部11を形成する工程と、人孔3の内周壁面9に当接する頭部15と環状切除部11内に嵌合可能な嵌合部16を備えた筒状補助部材14の嵌合部16を環状切除部11内に嵌合し頭部15を人孔3の内周壁面9に当接させて、筒状補助部材14を人孔3に液密に固定する工程と、筒状補助部材11の内周に弾性止水管状部17を液密に設ける工程と、既設管2及び弾性止水管状部17の内周にライニング管22を配置する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】地震が発生しても、汚水流下機能を維持できるマンホールと下水道本管との接続構造の提供。
【解決手段】マンホール1と下水道本管2,3との接続構造Aは、取付穴12、13に接続される下水道本管2、3と、上側フランジ52を下水道本管2の先端下半分に接合剤8で接合し、上側円筒部51の内壁が下側円筒部41の外壁に重なる様に下側インバート4に嵌め込まれる上側インバート5と、下側インバート4の下側に接着される発泡ウレタン6と、マンホール1の底版14上に打設されて発泡ウレタン6および下側フランジ42をモールドするコンクリートインバート7とを備える。地震が発生して下水道本管2がマンホール1の内側・外側方向へ移動すると、下水道本管2とともに上側インバート5の上側円筒部51の内壁がマンホール1の内側・外側方向へ下側円筒部41の外壁上を移動するため、下水道本管2、3やマンホール1の破壊がおきない。 (もっと読む)


【課題】土間コンクリートへのクラックの発生を抑制することができる桝を提供する。
【解決手段】底部が形成された略筒状の桝本体13と、桝本体の上面に形成された開口部15を閉塞する蓋部材17と、を備えた桝において、桝本体が粘弾性体で形成され、桝本体の開口部周縁に形成されたフランジ部31に、弾性部51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】大外径の下水道本管でも水密的に接合でき、且つ、簡単に接合作業が行える組立てマンホール用の耐震可撓継手の提供。
【解決手段】側壁に設けた取付孔41へ、下水道本管5の先端部51を遊嵌状態に嵌め込んで軟接合する組立てマンホール用の耐震可撓継手Bは、一方側にネジ付穴71が形成されるとともにストッパー72、73が管内壁に周設される鋼製円管7と、ストッパー72、73間に押え板20とともに嵌め込まれるゴムパッキン2と、各ネジ付穴71に取り付けられるボルト3とウレタンブロック6と、マンホール充填材42とを備える。この耐震可撓継手Bは、ボルト3による締め付け力が大きいため強い押圧力が得られ、大外径の下水道本管5でも水密的に接合でき、接合部分の止水性に優れる。 (もっと読む)


【課題】周壁と通水路用管体との結合部分に耐震構造を有する耐震構造型マンホールを提供する。
【解決手段】底部に設置されたインバートコンクリート6の上面に流路となる溝部6aを備え、周壁3aにはインバ−トコンクリ−トの溝部6aと連続配置に通水路用管体4が可撓性継7を介して移動可能に連結させ、インバ−トコンクリ−ト6と管体端面との間に衝撃吸収部材8を介在させる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であるとともに止水性に優れ、マンホールの強度低下を招かないマンホールと下水道本管との接続構造の提供。
【解決手段】マンホールと下水道本管との接続構造Aは、ゴムパッキン4を装入した鋼製管2を、係止部24がマンホール内壁13に当接する様に、マンホール1の内側から取付孔12へ圧入し、ゴム円筒体3の径大部31を、マンホール1の外側へ突き出た鋼製管2の外周へマンホール1の外側で嵌め込み、下水道本管5をゴム円筒体3内で推進させて径小部32外周のステンレスバンド35を締め付けてゴム円筒体3に固定して施工される。ゴムパッキン4により止水する構造であるので、施工が容易であるとともに止水性に優れる。また、マンホール1の側壁11に、穴を開けたりアンカーボルト等を打ち込まないので、マンホール1の強度低下を招かない。 (もっと読む)


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