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Fターム[2D063DC06]の内容

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Fターム[2D063DC06]に分類される特許

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【課題】温湿度環境の影響が大きな屋外に設置される場合であっても、既存の制御盤設備を有効利用して更新設備に要するコストを低減することができる水中ポンプの制御ユニットを提供する。
【解決手段】水中ポンプと電気的に接続する端子を含む複数の端子を備えた端子台22と、端子台22を介して接続された水中ポンプへの通電状態を切り替えるスイッチ回路23と、スイッチ回路23を制御する電子回路24と、それらを収容するユニット筺体21とを備えて構成され、ユニット筺体は、通風機構19を備えた既設の制御盤筺体10に備えた支持板12から既設の回路部品を除去した後に、支持板12との間に間隙を形成するようにユニット筺体21を取り付ける取付部25を備えるとともに、下部と上縁部にそれぞれ開口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの最適な運用を行う運転計画を立てることができるポンプ運転計画装置を提供する。
【解決手段】揚水ポンプ井から水を汲み上げる複数の揚水ポンプ2eの運転計画を立案するポンプ運転計画装置であって、目的関数fを設定し、時刻i(i=0,…,23)毎の揚水ポンプ井への流入量予測値Qin(i)と、揚水ポンプ井の初期水位H(0)と、揚水ポンプ井の断面積Sと、揚水ポンプ井の上限水位Hhighおよび下限水位Hlowとを用いて、動的計画法により目的関数fを満たす複数の揚水ポンプ2eによる時刻i(i=0,…,23)毎の揚水量Qout(i)を求める揚水量計画演算部11を備えるポンプ運転計画装置。 (もっと読む)


【課題】貯留設備に貯留されている中水の有効利用を図る。
【解決手段】中水利用施設4について時間ごとの中水の利用予約を受け付け、受け付けた利用予約に応じて揚水ポンプ44又は電磁バルブ45を制御し、中水利用施設4への中水の供給を制御するようにする。中水利用施設4への中水の供給は、中水タンク41の水位や中水利用施設4ごとに設定された優先順位に基づいて制御する。また中水のエネルギーを利用して発電する水力発電機34の現在出力に応じて、電力利用設備に供給する電力として、水力発電機34の出力、電力貯蔵装置46に貯蔵されている電力、及び商用電力を選択するようにする。また現在の電気料金が買電基準値以下である場合にのみ、電力利用設備に供給する電力として商用電力を選択するようにし、電力貯蔵装置46に貯蔵されている電力に余力がある場合には売電を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造として設備コストを著しく低減しながら、下水に含まれる異物による閉塞を有効に防止してメンテナンスとランニングコストを著しく低減する。
【解決手段】マンホールポンプシステムは、下端をマンホールポンプ場1の底部に連結し、上端を排出側の下水管2Bに連結している上昇管3と、この上昇管3の下端部に加圧空気を供給する加圧空気供給機4と、マンホールポンプ場1の液面レベルを検出する液面センサ7でもって、加圧空気供給機4の運転を制御する制御回路5とを備える。マンホールポンプシステムは、マンホールポンプ場1の液面レベルが運転開始レベルまで上昇すると、制御回路5が加圧空気供給機4を運転して上昇管3に空気を供給し、下水を上昇管3で上昇して排出側の下水管2Bに移送し、液面レベルが運転停止レベルまで低下すると、加圧空気供給機4の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプの平均圧送流量を簡便に調整することができる水中ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】流入管から流入した水を貯留する貯水槽と、貯水槽に貯留された水を流出管に圧送する水中ポンプと、貯水槽に貯留された水の水位を計測する水位センサを備えた水中ポンプ装置に設置され、水位センサで計測された水位が所定のポンプ起動水位に達すると水中ポンプを起動し、ポンプ起動水位より低位のポンプ停止水位に達すると水中ポンプを停止する制御部を備えている水中ポンプ装置の制御装置であって、制御部は、水中ポンプの起動後に水位がポンプ停止水位に達する迄の間に、水中ポンプを間歇運転して、単位時間当たりの平均圧送流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線にオートカットが直列に介装された電動機が組み込まれた水中ポンプであっても、補助接点信号を取り出すことなくオートカットの作動状態を検知して、適正に制御できる水中ポンプの制御装置、マンホールポンプ装置、及び水中ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】水位センサにより検知された貯留水位がポンプ起動水位に達すると電磁開閉器を作動させて水中ポンプを駆動する圧送制御部と、電動機を駆動する電磁開閉器の作動状態と、電磁開閉器を介して電機子巻線に接続される給電線の電流を検知する電流センサの検知状態と、貯留水位に基づいて異常の有無を判定する異常判定部を備え、異常判定部は、電磁開閉器の作動中に電流センサにより電流が検知されず、水位センサにより貯留水位の低下が検知されないと、オートカットが作動している電動機過熱異常と判定する水中ポンプの制御装置。 (もっと読む)


【課題】下水管の中の水位等を多点計測し、計測データを無線により安定して伝送して監視でき、これらの計測データを活用してポンプ等排水設備の自動制御や運転支援を行うことを課題とする。
【解決手段】下水管の中等のセンサノード3と計算機システム5を備え、センサノードは下水管内の水位等を計測してデータを無線により伝送するもので、伝送制御部10を有し、計算機システムは受信したデータのエラー処理やデータを表示用に加工するデータ処理機能部15、各種データを保存するデータベース,収集した計測データを基に下水管内の状態を表示する機能部21、センサノードの無線伝送を制御する伝送制御機能部20を有し、センサノードは下水管の中と地上の両方をその無線伝送路として利用可能なように設置され、伝送制御部で計測した下水管内の水位等の計測値に応じて、センサノードの無線局におけるデータの送信頻度等を変更することを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】マンホール内に異常高水位が発生する虞が低減されたマンホールポンプ装置の制御装置、マンホールポンプ装置及びマンホールポンプ装置の運転方法を提供する。
【解決手段】マンホールに流入し貯留された水の水位を水位計により検出し(SA1)、水位が所定のポンプ起動水位に達していない場合であっても(SA2;N)、通信部が上流側のマンホールポンプ装置のポンプの起動制御情報を受信すると(SA4;Y)、制御部は水位計による検出水位と、上流側のポンプが起動することにより流入が予測される水の量に基づいて予測水位を算出し(SA5)、予測水位がポンプ起動水位以上であると(SA6;Y)、ポンプ起動水位より低い水位でポンプを起動する(SA3)。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ場の管内貯留判定の精度を向上させ、さらに管内貯留量が上限値に達する前に管内貯留を中止し、浸水の危険性を回避可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】 雨水流入量と相関のある抽出して、相関が高い計器からのデータを選別する相関データ抽出部(131)と、雨水がポンプ場へ流入するまでの流達時間を演算する流達時間演算部(132)と、排水ポンプが管渠内の貯留量を排出するのに要する排出時間を演算する排水時間演算部(15)と、ポンプの起動タイミングを決定する運転方法判定部(17’)を備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータの手を煩わさず、省電力を実現して、適切に排水を制御する監視制御装置を提供する。
【解決手段】雨量に応じてポンプ井の予測流入量を求めるための流入量予測データ12を用いて、雨量計で測定された現在の雨量に応じた予測流入量を求める流入量予測手段211と、ポンプ井に流入する雨水の流入量に応じて、ポンプの起動又は停止のタイミングを補正する第1補正値を記憶する第1補正データ記憶部15から予測流入量に応じた第1補正値を抽出し、この抽出した第1補正値によって、水位計で測定されるポンプ井の現在の水位を補正して、補正後の水位と、ポンプ井の水位に基づいてポンプの起動制御を判断するポンプ起動データで特定される水位とからポンプの起動が必要であるか否かを判定する第1判定手段213と、第1判定手段によってポンプの起動が必要であると判定されると、ポンプを起動するポンプ制御手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ制御においてハンチングを生じない雨水ポンプの制御装置および制御方法を提供すること。
【解決手段】所定流域における雨量および下水流入量に応じて排水路に排水するためのポンプ場に設置され、可変速ポンプを含む複数台のポンプ301a,301b、およびポンプを動かすためのエンジン302、ならびにポンプ場から排水路への排水経路に設けられた水門を制御する装置および方法であって、ポンプ場の内水位および外水位を計測し、ポンプ場への流入量を計測し、流域の雨量を計測し、水位、流量および雨量それぞれの計測値を用いて天候モードを判定し、流量および雨量の計測値に基き、ポンプ場への流入量を予測し、予め設定されたポンプの起動・停止水位の補正を行い、流入量の計測値、および流入量予測値に応じてポンプ運転台数を決定し、可変速ポンプの速度を制御し、起動・停止水位の補正値に応じて水門303の開閉制御を行うことを特徴とする装置および方法。 (もっと読む)


【課題】管内に貯留された水や簡易処理施設などを有効に活用することにより、放流水が汚濁されるのを低減することができるとともに、浸水の恐れがない安定した雨水ポンプの運転ができる雨水ポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】河川に直接雨水を放流する直放ポンプ8と簡易処理施設9に送水する簡易処理ポンプ7に対してそれぞれ目標上下限貯留量を設定し、貯留量が目標到達時間で目標上下限貯留量に達するために必要な揚水量を、雨水流入量予測値、現在貯留量及び目標上下限貯留量から求め、必要最小揚水量が現在運転中のポンプの最大揚水量より大きい時、追加運転を簡易処理ポンプ、直放ポンプの順に行い、又必要最大揚水量が現在運転中のポンプの最小揚水量より小さい時、直放ポンプ、簡易処理ポンプの順に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成でもって処理水に含まれた油を分離除去することができる油水分離排水システムを提供すること。
【解決手段】 連続して設けられた第1〜第5油水分離槽14〜22を備え、処理すべき処理水が第1油水分離槽14に供給され、第1油水分離槽14から第5油水分離槽22に向けて流れる間に油水が分離され、油が分離除去された水が第5油水分離槽22から外部に排水される。第1油水分離槽14には油検知センサ26及び第1油吸着部材28が設けられ、また第5油水分離槽22には排水ポンプ32が設けられている。油検知センサ26が油を検知すると、排水ポンプ32が作動停止して第5油水分離槽22からの排水が停止する。また、処理水に含まれた油は、第1油吸着部材28により吸着される。 (もっと読む)


【課題】本発明は圧力式下水道システムにおけるポンプユニットの通気装置に関し、差圧センサによる正確な圧力差検知を長期にわたって行いうるようにすることを目的とする。
【解決手段】差圧センサ28は汚水ピット内のグラインダポンプ20の駆動モータ30の動作を制御する。差圧センサ28におけるダイヤフラム38下側の第1ダイヤフラム室40には汚水ピットにおける液面高さに応じた空気圧が導入される、ダイヤフラム38上側の第2ダイヤフラム室42の基準圧との差圧に応動してスイッチ44がオン、オフされ、駆動モータ30の動作が制御される。第2ダイヤフラム室42は通気チューブ34を介して地上の制御盤内部に開口され、基準圧としての大気圧が第2ダイヤフラム室42に導入される。 (もっと読む)


【課題】合流式下水道におけるポンプ場の水質基準を満たす。
【解決手段】ポンプ場への流入BODを予測し、降雨時の流入BODが晴天時の流入BODに復帰する水質復帰時刻を演算する流入水質予測手段2と、ポンプ場への流入水量を予測する流入水量予測手段3と、ポンプ場の運転を模擬するポンプ場運転シミュレーション機能を備えポンプ場への予測流入水量に基づき放流開始時刻、放流終了時刻、放流水量、および放流条件を出力する放流量演算手段4と、流入BOD、放流開始時刻、放流終了時刻、および放流水量に基づき放流平均BODを演算する放流平均水質演算手段5と、水質復帰時刻、流入BOD、放流平均BOD、放流開始時刻、放流終了時刻、流入水量、放流水量、放流条件に基づきポンプ起動時刻とポンプ停止時刻を決定するポンプ起動・停止時刻演算手段6と、ポンプ起動時刻、ポンプ停止時刻に基づきポンプの起動と停止を制御するポンプ制御手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】降雨時に下水管渠に流入する雨水の流入量予測値に対し、排水遅れが生じないように、排水ポンプが運転される下水管渠の排水ポンプ運転制御装置を構成する。
【解決手段】レーダ雨量計、地上雨量計のデータによる流域内の予測降雨量から、下水管渠に流入する雨水の流入量および雨水流入量に対応した水位変化を時系列的に予測し、水位上昇が回避されるように排水ポンプの運転台数とそれぞれの排水ポンプの起動時刻を算出し、算出された起動時刻に所定の運転台数となるように排水ポンプを運転制御する下水管渠の排水ポンプ運転制御装置において、複数の排水ポンプは、予測された水位変化に対応して算出された排水ポンプの起動時刻に対して、排水ポンプの始動から所定の吐出量になるまでの起動時間を先行して排水ポンプを始動するように制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で異物によるポンプの閉塞事故を効果的に防ぐことができるマンホールポンプ装置を提供する。
【解決手段】汚水流入管22から流入する汚水中の異物を捕捉するストレーナ20を設置し、ストレーナ20はその一端が汚水流入管22に連通し他端がポンプ30の吐出部32に連通しており、さらに汚水流入管22とストレーナ20の間に逆止弁23が設置され、逆止弁23とストレーナ20を接続する配管21に分岐部25が設けられ、分岐部25に、ストレーナ20を通過したポンプ30の吐出水をマンホール10外へ送る吐出配管21を接続したことで、ストレーナ20ポンプ30の吐出水を通過させて逆洗し、捕捉した異物を除去するように構成したマンホールポンプ装置1である。 (もっと読む)


【課題】 上流側下水道設備内に測定部を設けることができない場合であっても、下流側下水道設備へ流入する下水の水質予測値と水質測定値との偏差を考慮することにより、上流側下水道設備への流入下水の水質を精度良く予測することができる水質測定装置およびこの水質予測装置により測定された水質の予測値を利用して下水の水質の制御を行う水質制御装置を提供すること。
【解決手段】 水質予測装置10は、上流側下水道設備へ流入する下水の水質を予測する第1の水質予測部12と、下流側下水道設備へ流入する下水の水質を予測する第2の水質予測部22とを備えている。補正部25は、下流側下水道設備における水質予測値と水質測定値との偏差に基づいて水質補正値を算出する。第1の水質予測部12は、水質補正値によりこの第1の水質予測部12で予測された上流側下水道設備の流入下水の水質予測値の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】雨水流入予測を行なうためのデータを逐時取得して、演算処理を行なうことにより逐次的な流入予測を精度よく行なうことができる雨水排水支援制御装置を提供すること。
【解決手段】雨水排水支援制御装置はデータセンタ30と、複数の雨水排水施設50とに配置されている。各雨水排水施設50には各種パラメータを含む予測モデルを有する支援情報予測部23と、データ送受信部26とが設けられている。データセンタ30には、支援情報予測部23の予測モデルのパラメータを調整する予測精度診断機能30fが設けられている。 (もっと読む)


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