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Fターム[2D064DB04]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 基部、支持部の構造 (804) | 基部の構造を特定するもの (337) | 地中基礎部の構造 (78)

Fターム[2D064DB04]に分類される特許

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【課題】埋設用脚部に螺着することなく路面から突出しないように装着できると共に、上面に凍結が生じても除雪車のグレーダー等との接触によって離脱や浮き上がりが発生することのない埋設用脚の保護キャップの提供。
【解決手段】第1の穴部12と、第1の穴部12よりも小径な第2の穴部13とを有するし埋設用脚1の第1の穴部12を閉塞するように該第1の穴部12内に嵌合されるキャップ本体31と、キャップ本体31の下面から突設され、埋設用脚1の第2の穴部13内に嵌合される突起部32とを備え、キャップ本体31は、その高さ寸法が埋設用脚1の第1の穴部12の深さ寸法以下であると共に、上面に凹溝33が形成されることにより相対的に凸形状となる撤去用の摘み部34が形成されており、突起部32は、その高さ寸法が埋設用脚1の第2の穴部13の深さ寸法よりも小さいと共に、外径は、埋設用脚1の第2の穴部13の内径に対して締め代を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は縁石併用型防護柵の支柱基礎ブロックに関し、歩車道境界に縁石が用いられている場所にて歩行者、自転車が路外や車道に転落するのを防止をしたり、車路での横断防止等のため、歩行者自転車用柵のような防護柵の支柱を立設するのと、縁石として歩車道境界ブロックを併用するのに施工性が良く、安全管理に優れ、低コストで構築する。
【解決手段】断面上方に配設される歩車道境界ブロック部1Bと、その下方に配設される基礎部1Aとにより基礎ブロック本体1が構成され、基礎ブロック本体の上面には防護柵2の支柱3が挿入可能になる支柱挿入孔4が設けられ、基礎ブロック本体の車道側Rに臨む前面下方に垂直面部5が形成され、基礎ブロック本体の後面他側には少なくとも歩車道境界ブロック部の高さh1を除いた下半部に、控側基礎突出部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】制振機能を備えた支柱の提供
【解決手段】支柱100は、支柱本体102と、第1ブラケット202と、第2ブラケット204と、高減衰ゴムの成形体206とを備えている。支柱本体102は、被設置部300に基端部102aが取り付けられることによって、被設置部300に立てられている。第1ブラケット202は、支柱本体102に対して直交する面に沿って延びた第1フランジ部220を有し、被設置部300に固定されている。第1ブラケット202は、支柱本体102に対して直交する面に沿って延び、かつ、第1フランジ部220に対向する第2フランジ部240を有し、支柱本体102に固定されている。高減衰ゴムの成形体206は、第1フランジ部220と第2フランジ部240との間に配置され、第1フランジ部220と第2フランジ部240とにそれぞれ取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】路面に埋設された基台への取付け作業だけでなく、基台からの取外し作業も容易かつ安全に行うことができ、作業者の作業負担を減らし、工事を効率良く進めることができ、しかも、製作費用が安くつくとともに、短納期で製作することができ、十分な耐衝撃力を有する標識灯取付け用間座を提供する。
【解決手段】リング形状の底板11、円筒形状の側板12、及びリング形状の上板13を含んで構成されるとともに、現地のボーリング深さ形状の実測値に基づいて作製され、底板11に、円周方向に平行なボルト挿通用長孔11bが所定間隔おいて複数個形成され、上板13に、標識灯装置取付け用のねじ孔13bが円周方向に所定間隔で複数個形成されるとともに、これらねじ孔間に、円周方向に平行なボルト着脱工具挿通用長孔が所定間隔で形成されている。 (もっと読む)


【課題】ベース部に立設される可撓性を有する柱体の、破損を抑制する構造を提供する。
【解決手段】ベース部5の上面に、大環状溝51と小環状溝53とを同心円状に配置させてそれぞれ形成し、本体筒21の下端と補強筒3の下端とをそれぞれ大環状溝51と小環状溝53とに挿入させて固定させると共に、大環状溝51の外側側壁をこの大環状溝51と小環状溝53との間に形成させた環状壁部52より高く形成し、環状壁部52を小環状溝53の内側側壁より高く形成する。これにより、大環状溝51の外側側壁、環状壁部52、小環状溝53の内側側壁のそれぞれの上端の間に横方向のみならず上下方向の隙間が形成され、その隙間の中で折り曲げられるようになされる本体筒21や補強筒3への衝撃や荷重が伝達されにくし、その破損を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 看板の大型化に伴い、サインポールも大型化しているが、サインポールを設置しようとする場所の周囲には、上下水道管などの埋設物や架線類、植栽、塀などの既存施設が存在している場所が多く、これらの健全性を維持しながら、基礎工事を行うことは、次第に困難になりつつある。
【解決手段】 地盤に立設する鋼管杭と、この鋼管杭に下部を挿入して支持される支柱とからなる看板掲示用サインポールにおいて、鋼管杭は、筒状をなし、下端付近外周には、地盤中に回転掘進させる為の螺旋翼を付設し、杭頭内径側には、軸芯と直交する方向に内径側を塞ぐ閉塞板を固着し、該閉塞板の上面には、前記支柱を挿入した際に、支柱の軸芯と鋼管杭の軸芯とが一致する様に、支柱下端部の位置決めを行う位置決め用突起を形成すると共に、上端寄りの壁面には、挿入された支柱をその周囲から押圧挟持するボルトを3本以上放射状に取付けた。 (もっと読む)


【課題】
基台内に浸入した水が凍って灯体を破壊することが抑制される埋込形照明灯を提供する。
【解決手段】
埋込形照明灯1は、光源18および上面9a側に光源18の放射光が出射される出射口15を有する灯体2と、開口部39を有する有底の箱状に形成され、地面3に埋め込まれているとともに、灯体2を開口部39に取り付けている基台6と、基台6内に浸入した水に溶け出すように基台6内に配設されている凍結防止剤5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】例えば、車両に対して高さ制限を表示する表示体が取り外し可能、或いは、上下方向に移動可能で、車高のある車両を適宜通過させることができると共に、表示体を道路側に移動させて、車両の進入を阻止する道路閉鎖機能を有する高さ制限表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る高さ制限表示装置は、道路の上方に配置した表示体により、車両に対して高さ制限を表示すると共に、この道路の上方に配置している表示体が取り外し可能、或いは、上下方向に移動可能であり、表示体を道路側に移動させたときに、車両の進入を阻止する道路閉鎖機能を有する。また、表示体による高さ制限の表示時には、表示体に車両が通過可能な高さの値を表示し、表示体による道路閉鎖時には、表示体に道路閉鎖を意味する文字や図形等を表示する。 (もっと読む)


【課題】立設現場での溶接作業を必要とせず、小さなスペースでほとんど残土を発生させることなく、非常に容易な作業によって短時間の内に安価に標識類を立設することができる上、標識類を正確な鉛直に、かつ、強固に立設することが可能な標識類の立設構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る標識類の立設構造においては、地盤Gの中に1本あるいは複数本の鋼管杭1,1・・が立て込まれており、それらの鋼管杭1,1・・の各基端に、平板状のベース部材2が、高さ調整用のワッシャ10,10・・を介在させることによって略水平になるように螺着されている。そして、標識11の支柱を立設させるための基礎底板13が、ベース部材2の上方に位置するようにベース部材2に螺着されている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の充電拠点として、現在、街頭に多数設置されている道路標識柱に着目し、充電拠点として機能し得る道路標識柱を提供する。
【解決手段】円柱状に形成される中心柱10と、この中心柱10の下部に設けられる基台部とを備えた道路標識柱であって、中心柱10の上部に電気自動車へ給電するための充電部が設けられている。好ましくは、充電部には、電気自動車へ給電するための充電コード102を収容するコード収容部103と、このコード収容部103を開閉する開閉カバー100が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スパイラル平鋼杭を使用した基礎構築の作業性を改善する。
【解決手段】スパイラル平鋼で形成した杭部、及び前記杭部の頂部に設けた円筒部等を備えた複数の杭体1と、地上構築物の連結装着部を設けたベース部、及び杭打ち個所に設けた杭体1が内挿される複数のガイド筒部22を備えた基板体2を使用してなるもので、地上構築物の構築個所に基板体2を配置し、杭体1をガイド筒部の上方から挿入して杭打ちを行い、所定の深さまで杭打ちを行った後、杭体1と基板体2とを一体として地上構築物の基礎とし、基板体2に地上構築物の構築を可能とする。 (もっと読む)


【課題】3パーツ組立式にして製作及び保守コストの低減を図りつつ、安定した固定強度が得られ、かつ、破損を少なくして全体の耐久性向上が図れるようにする。
【解決手段】他物の接触あるいは衝突によって曲り変形可能な中空形態のポール本体1と、ポール本体1の下端部に内嵌可能な突出部分2A及び路面への接地環状部分2Bを有するベース2と、ポール本体1に外嵌可能な内孔3a及びベースの接地環状部分2Bに対向する環状部分3Aを有するリング3とを互いに独立部品として製作し、ベース2の接地環状部分2Bとポール本体1に外嵌させたリング3の環状部分3Aとをベース2の下側からボルト4を介して締結固定することによりポール本体1の下端環状部分1cを両環状部分2B,3A間に挟込み固定する状態で全体を組立可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】耐久性と視認性を高めた道路鋲を提供する。
【解決手段】本体と、光の再帰反射性を有する反射部材とを備えさせ、前記本体の外周側面に内側へ窪む溝部を全周に亘り形成させ、前記溝部より上方の上面部と、前記溝部より下方の下面部とを備えた扁平な円盤形状に前記本体を形成させると共に、前記反射部材を帯状に形成させ前記溝部に巻回させて前記本体に固定させる。
前記溝部に巻回させた反射部材は、上下方向に位置ずれすることなく前記上面部と下面部との間で本体に固定され、前記本体の周囲のあらゆる方向から光が照射されても前記反射部材による再帰反射が可能となされる。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースでほとんど残土を発生させることなく、非常に容易な作業によって短時間の内に安価に標識類連結用の基礎を造成することが可能な標識類連結用基礎の造成方法を提供する。
【解決手段】標識類連結用の基礎Bを造成する際には、地盤Gを掘削装置8で掘削して縦穴10を形成し、その縦穴10内で、掘削した現状土とセメント含有水とを混練してセメント混合土12を生成する。しかる後、そのセメント混合土12内に、杭本体2の外周から平板状の引抜防止体4,4・・を軸方向に沿って放射状に突出させてなるアンカー杭1を立て込んだ後、そのアンカー杭1ごとセメント混合土12を固化させる。 (もっと読む)


【課題】支柱の交換作業を効率的に行うことができる支柱の施工方法を提供する。
【解決手段】開閉自在の蓋31が上端に軸支されたサヤ管3が設置面Gに埋め込まれると共に、支柱1の底面121からボルトBが突設され、該ボルトBが、上部に雌ネジ部22が形成された挿入体21の前記雌ネジ部22に螺入されて、前記支柱1の底面121に挿入体21が取付けられ、前記挿入体21を前記サヤ管3に挿入することにより、支柱1を設置面Gに立設するようにしているため、必要に応じて支柱1を簡単に着脱することができ、支柱1の交換作業を効率的に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 杭は使用される場所が、殆んど山林等不確定の場所に、境を標示する為に使用されている。然し草むらの成長によって、杭の本来の目的を失し、打ち込まれた多くの杭の確認が容易ではなく、年に一度要求される草刈作業にも杭の位置確認ができない為、草刈機によって草と同時に杭も切断される支障が数多く発生している。尚、打ち込まれた標識杭は人為的に簡単に引き抜ける欠点がある。
【解決手段】 地中に打ち込まれた標識杭の位置を安易に確認する為には、標識杭を高くしなければならない。使用される杭の上端に現地で、1本から複数差込み延長できる杭を継ぎ足していく事により、求められる標識杭の高さは現地に於いて、任意に形成できる。又、鏃を杭棒の大きさより、幅を広く大きくする事で、人為的に引抜こうとしても、鏃の上部に掻きこまれる土壌が杭を押え込み、標識杭は引抜けなくなる。 (もっと読む)


【課題】支柱の交換作業を効率的に行うことができる支柱の改修方法を提供する。
【解決手段】設置面Gに立設されていた既設支柱1を設置面Gで切断し、前記既設支柱1の内径より小径の新たな支柱4の支柱下部41を設置面G内に残された既設支柱1の残部11に挿入して、新たな支柱4とする。かようにすることによって、設置面Gを掘り返してコンクリート基礎等を破砕すると言った作業を行うことなく、支柱の改修作業を効率的に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】点状光源の並びによって光のラインを形成する表示装置において、視認性向上と強度アップとを図る。
【解決手段】表示装置は、長尺で金属製の下ベース1と、下ベース1に取り付けられる多数本の表示ユニット2とが構成されている。表示ユニット2は金属製の外カバー15と、外カバー15の内部に嵌め込んだ透明体製の内カバー16,17とを備えており、内カバー16,17の内部に、発光ダイオード4を飛び飛びに搭載した回路基板18が配置されている。表示ユニット2は、外カバー15の上係合爪21を下係合爪12に噛み合わせることで下ベース1に取り付けられている。各発光ダイオード4から照射された光は、外カバー15の開口溝によってラインとして揃えられる。 (もっと読む)


【課題】道路用標示体を安定させて容易に施工作業を実施できる道路用標示体の施工方法と、これに用いる回転具を提供する。
【解決手段】道路用標示体のベース部には、被係合部を柱状の本体部の外側に形成させる。回転具には前記本体部を収納可能な中空部を内側に備えた胴部を設け、この胴部の上部に前記回転具を回転させるための持手部を設け、前記胴部の下部には前記被係合部と係合可能な係合部を設ける。この回転具によって道路用標示体を回転させて施工場所に埋設固定させたアンカーナットにベース部下面に設けたアンカーボルトの雄ねじ部を螺結させる。
前記回転具の胴部内側の中空部に前記本体部を収納させ、前記胴部の下部に設けた係合部を前記被係合部に係合させて前記回転具を回転させれば、前記道路用標示体の本体部が作業中に傾いても前記胴部に当接されて倒れることがなく、アンカーナットへの雄ねじ部の螺結を安定して行うことができる (もっと読む)


【課題】支柱体との接着性並びに硬度及び防錆性に優れ、錆の発生を効果的に防止する防錆層を備える防錆層付き支柱体、及びその製造方法、並びに、錆の発生を効果的に防止する支柱体の防錆保護工法を提供する。
【解決手段】屋外に立設される支柱体であって、金属製の棒状体(亜鉛メッキが施された鋼材からなるガードレール用杭)と、該棒状体の少なくとも一部の外周面(地際部)に、防錆層用光硬化性組成物を用いて形成された防錆層と、を備える防錆層付き支柱体。また、防錆層付き支柱体は、棒状体の外周面に、防錆層用光硬化性組成物を塗布して、塗膜を形成する塗布工程と、上記塗膜に光を照射して、該塗膜を光硬化させて防錆層を形成させる硬化工程と、を備えることにより得られる。 (もっと読む)


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