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Fターム[2D064EA01]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示方法、手段 (1,402) | 視覚による表示 (898)

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【課題】透明パイプの内部に、指向性の発光部及び太陽電池部を組み込んで構成される自発光式デリネータにおいて、設置作業を容易にする。
【解決手段】道路に沿って立設され、車両運転者の視線誘導を行う自発光式デリネータ1であって、上部及び下部が開口した透明パイプ2と、透明パイプ2の上部開口を覆蓋する上部キャップ3と、透明パイプ2の下部開口を覆蓋すると共に、設置場所に固定される下部キャップ4と、透明パイプ2に内装される指向性の発光部5と、透明パイプ2に内装され、発光部5に電源供給を行う指向性の太陽電池部6とを備えて構成され、下部キャップ4を設置場所に固定した後であっても、透明パイプ2から上部キャップ3及び下部キャップ4を外すことなく、発光部5の向きを変更可能にする。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 標識前面からの光に対して再帰反射性であり、標識内部からの光に対して光透過性であるキューブコーナー型再帰反射プリズムシートおよびそれを用いた内部照明型再帰反射標識を提供すること。
【解決手段】 1つの頂点と3つの稜線により区画されてなる3つの直交反射側面(a面, b面, およびc面)からなるキューブコーナー素子と、該キューブコーナー素子の頂点の一部が切取られ非直交反射側面(d面)が設置された切頭型キューブコーナー素子とが設置されており、該非直交反射側面の面積率が5〜70%であることを特徴とするキューブコーナー型再帰反射プリズムシート。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で早期に通行者や車両等に注意力を喚起することのでき、しかもその設置も容易な警告表示装置を用いた警告表示システム及び警告表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の解決手段は、横断歩道付近等の道路、又は遊戯施設等の危険箇所に設置し、車両又は通行者等に発光表示することで危険を喚起する警告表示体を用いた警告表示システムにおいて、危険箇所に設置された表示本体より所望の距離をおいて設けられた検出体で車両又は通行者等の一方側よりの近接する移動を検出した後、検出した情報を表示本体に送信して早期の発光表示を行うことで、他方側より危険箇所に近接移動する車両又は通行者等に注意を喚起することである。 (もっと読む)


【課題】 任意の形状に切断でき、しかも蓄光効果に優れたロードマーカーを提供する。
【解決手段】 ロードマーカー3は、着色樹脂部5の上に蓄光機能を有する複数の蓄光凸部6が点在している。蓄光凸部6は白色樹脂層又は透明樹脂層からなる内側部7とこの内側部7の上に形成される蓄光材層8からなり、蓄光材層8は蓄光材粒子8a同士が接触した状態で結合して多孔質状をなすとともに蓄光材粒子8a間の隙間には透明樹脂が介在し、蓄光材層8の形状を維持している。 (もっと読む)


【課題】路面およびその上側の空間の両方を明るく照らす。
【解決手段】光源1と、光源1から放射された光を集光させる楕円系反射面2a1,2b1を有するリフレクタ部2a,2bと、楕円系反射面2a1,2b1からの反射光を投影する投影レンズ3a,3bとを具備し、楕円系反射面2a1,2b1の第1焦点の近傍に光源1を配置し、楕円系反射面2a1の第2焦点f2aを光源1と投影レンズ3aとの間に配置し、楕円系反射面2b1の第2焦点f2bを光源1と投影レンズ3bとの間に配置し、投影レンズ3aから照射される光の主光軸線L1aと、投影レンズ3bから照射される光の主光軸線L1bとを、道路のセンターラインCLに対して概略直交する向きであって互いに逆向きに指向させ、投影レンズ3a,3bからの光L1a',L1b'を路面10に照射し、投影レンズ3a,3bからの光L1a",L1b"を路面10よりも上側の空間に照射する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路交通標識などの支柱の立設方法に係り、地面近辺及び地中における支柱をステンレス鋼製とし、支柱の上部を炭素鋼製として両者を現場溶接することにより、支柱の腐食を防止して耐久性を向上させることができるようにした。
【解決手段】下端を封鎖したステンレス鋼製の下部筒を上端が地面から所定高さとなるように地中に埋設し、炭素鋼製の上部筒を下部筒内に隙間をもって挿入できる大きさとし、地中に埋設した下部筒内に上部筒を位置させて、現場溶接により上部筒を下部筒に固定した支柱の立設方法であり、ステンレス鋼製の下部筒により腐食による耐久性を向上させ、上部筒の外面と下部筒の内面との間の隙間を利用して、上部筒の立設角度を現場で所定値に修正したうえで、現場溶接により固定するのであるから、上部筒を設計角度(例えば地面に垂直)からの誤差を少なくした支柱の立設ができる。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図ることができると共に、発光材の劣化や発光材から放射される光の輝度の低下を防止できる点字部材及び誘導ブロックを提供する。
【解決手段】透光材料で構成されかつ底面2aに凹部4を設けた透光カバー材2と、透光材料中に蓄光顔料及び/又は蛍光顔料を分散させた発光材料で構成されかつ凹部4内に設けられた少なくとも1つの発光材3と、を備えた点字部材1。
複数の点字部材1をシート材22上に並設した誘導ブロック21。 (もっと読む)


【課題】 見る角度によって再帰反射光が現出したり消失したりする角度依存性を有するビーズタイプの再帰反射材を提供する。
【解決手段】 反射層と、透明微小球とを備える再帰反射材において、反射層の反射材としてコレステリック液晶を用いたことを特徴とする角度依存性再帰反射材。再帰反射材に対する入射角が0°〜30°ではコレステリック液晶による再帰反射光が観察され、入射角45°以上ではコレステリック液晶による再帰反射光が観察されない再帰反射材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】電気配線の延命化を図るとともに、遮断バーの外観見栄えを向上させ、かつその部品点数を低減する。
【解決手段】内周面に複数の突条リブ27が一体に突設された弾性筒体15で長尺の芯材13を被覆する。表示灯(フラッシュライト、進入禁止板)を弾性筒体15のない箇所で芯材13に取り付ける。芯材13と弾性筒体15との間に形成された空隙31に電気配線37を配置し、電気配線37の一端を表示灯側の空隙31端部から外部に延出するとともに、他端を芯材13基端側の空隙31端部から外部に延出する。電気配線37の一端を表示灯に接続するとともに、他端を遮断機本体側の電源に接続する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は衝撃吸収用道路防護柵に関するもので、車両の衝突の際それによる衝撃を減少させることはもちろん車両が中央線を超えるか又は路外に飛び出すことを防止すると共に事故車両を正常な進行方向に復帰させられる構造の道路防護柵を通じて大型事故の危険性を最小化させられることにその目的がある。
【解決手段】
本発明は道路の中央線や道端の上に一定間隔に直立設置され固定されるパイプ状の支柱、支柱に回転可能に結合されて貫通孔が上下に貫通形成されたEVA又は軟質ポリウレタン材質の筒体と支柱の外径に対応するパイプ状で構成されて筒体の貫通孔上に締まりばめされる回転支持管からなる衝撃吸収筒体、衝撃吸収筒体の上下部側の支柱の前後に水平方向に設置され支柱を連結する一方、衝撃吸収筒体の支持とその分離を防止するフェンスガイド、支柱の前後にフェンスガイドを結合させるフェンスガイド結合手段、フェンスガイドと衝撃吸収筒体の間の支柱の外周面上に挿嵌されて衝撃吸収筒体の回転を支持する衝撃吸収筒体の回転支持手段、及び支柱の上端部に締結され支柱の上端部を締め切るエンドキャップを含んだ構成からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、両面粘着テープや接着剤を使用しないで、壁面や柱等に標識板を取付け可能とすると共に、樹脂材に蓄光顔料を混合した蓄光層と、樹脂材に白色顔料及び磁性材料を混合した白色反射層とを、積層一体化しているため、少ない工程で、なおかつ接着剤の養生を行う必要がない蓄光式標識板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】透明保護層と、樹脂材に蓄光顔料を混合した蓄光層と、樹脂材に白色顔料を混合した白色反射層とが順次積層された蓄光式標識板において、前記白色反射層内に磁性材料が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】竿の先端を地面などに押し付けるだけで、アスファルトなどの舗装道路などにも容易に立てることができる自立式標示器を提供する。
【解決手段】竿本体1と、この竿本体1内に挿入され、バネ4によって上昇方向に付勢された内挿パイプ2と、この内挿パイプ2内に摺動自在に挿入され、上下に設けられた第1及び第2のロック手段を作動させるスイッチ軸3と、内挿パイプ2に沿って上向きに折り畳まれ、スイッチ軸3の上昇によって展張する支持脚7とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】スノーポールとして吹雪又は降雪時の優れた視認性能と難着雪性能とを備えた視線誘導標を提供する。
【解決手段】視線誘導標1は内側支柱5とその直ぐ外側に嵌装した円筒状の外側透明カバー6とを備える。内側支柱の前面には、多数の発光部7が縦一列に等間隔で配設され、かつ発光部を除く略全面に暗色系の反射シート10が貼着されている。発光部は、内側支柱前面に凹設した円錐状反射面7aを有し、その底部に発光素子8が内側支柱前面から突出しないように装着されている。各発光部の光は、視線誘導標の側方又は上下方向に拡散することなく、前方の比較的狭い角度範囲に集中して照射され、視線誘導標全体として照射光量が増大し、視認性が大幅に向上する。この高い視認性は、外側透明カバーの難着雪性能によって確保維持される。 (もっと読む)


【課題】 付設作業の時間短縮を図れるとともに、カーペット等のデザインを損なうことをなくし、かつ、耐久性に優れたワイヤ及び避難路表示装置を提供する。
【解決手段】 非常時に人を避難口まで誘導する避難路表示装置20であって、避難口に通じる通路Aの壁面Bに、誘導方向に沿って設けられたワイヤ10を有し、このワイヤ10の最外層又は内層が、蓄光材料を含有した。 (もっと読む)


【課題】熱源としてガスを使用することなく、屋内等においても、路面標示用塗料を加熱溶融する際の作業安全性を確保する。また、施工現場近くで路面標示用塗料を加熱溶融して直ちに施工することができ、作業性に優れている。
【解決手段】溶融釜における少なくとも外周面に沿って多数のマイクロ波吸収部材を設ける。マイクロ波吸収部材に対してマイクロ波発振器からマイクロ波を出力してそのマイクロ波吸収作用により発熱させて溶融釜を加熱することにより路面標示用塗料を加熱溶融する。 (もっと読む)


【課題】従来の太陽電池式の発光式道路鋲装置は、昼間でも薄暗い道路や交差点、トンネル内では、太陽光が届かず十分に光電変換できないため、その光エネルギーを発光式道路鋲装置として利用することはできなかった。また、昼間の太陽エネルギーを電気エネルギーとして蓄えるため、必ず大容量の蓄電池やコンデンサが必要であり、電子回路部品点数も多くなり装置が大掛かりであり高価であった。
【解決手段】本発明の発光式道路鋲は、道路やその周辺に設置され視線誘導や外側線の表示等を行う光を出射する光出射面を備えた道路鋲であって、該道路鋲が走行車両が点灯するヘッドライトやフォグランプ等の光を受けて、光電変換する電子回路とその電気エネルギーにより該走行車両に向けて発光する発光素子を有する構成にした発光式道路鋲を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】パネル構成部材同士の係合箇所からの棒材の意図しない抜け出しを防ぐと共に、係合箇所の状態を関係者や第三者に対して、視覚的に容易に確認させることができる表示パネルを提供することにある。
【解決手段】係合部3と被係合部4が当接して対峙する箇所には、挿入孔形成溝5a、5bをそれぞれ設けてあると共に、両挿入孔形成溝5a、5bが対面して挿入孔5を形成し、挿入孔5には、この挿入孔5の孔長と略同一の長さであり且つ孔径と略同一幅を有する棒材6を挿入してあり、前記両挿入孔形成溝5a、5bの各々の溝壁部7a、7bは、各々が挿入孔5の外周側に屈曲状又は湾曲状に形成してあると共に、内周面Uに薄肉部9a、9bを設けてあり、両溝壁部7a、7bは、各々の外周面Tを押圧したときに、挿入孔5の内部に向けて変形し、両溝壁部7a、7bの内周面Uが棒材6を両側からそれぞれ押圧して可締めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネル部材の取り付けにおいて施工性のよいサイン表示枠材を提供する。
【解決手段】本発明品は、フレーム部2Aとこれと重合するカバー部3Aの2つの枠材から構成されている。フレーム部2Aは基板部21とその両縁から側壁部22が延設された略コの字状の断面を形成している。カバー部3Aはフレーム部2Aの基板部21を覆うカバー基板部31と、フレーム部2Aの両側の側壁部22の一部もしくは全部を覆うカバー側壁部32からなる略コの字状の断面を形成している。フレーム部2Aとカバー部3Aが重合したとき、両方の側壁部22とカバー側壁部32との間に溝部が形成され、この溝部にパネル部材の端部を挿入することでパネル部材を支持する。枠材で表裏表面のパネル部の周囲を囲い支持するため、カバー部を1本取り外すことで、表裏両面のパネル部の取り付け、取り外しが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 シール部材の劣化を長期にわたって抑制し得る情報標示装置の提供。
【解決手段】 筐体が背面側開放の前面側筐体部と前面側開放の背面側筐体部とを有し、前面側筐体部を背面側筐体部に対して開閉自在に設け、前面側筐体部の内側に情報標示用の発光体を配置し、背面側筐体部に対して前面側筐体部を閉じた状態で筐体内外をシールするシール機構を、背面側筐体部に対して前面側筐体部を閉じた状態で筐体内に侵入する雨水等を受容れる受容部と、背面側筐体部と前面側筐体部との合せ面に配置される枠状のシール部材とから構成し、シール部材を受容部に対して外側で且つ前面側筐体部側に位置ずれして配置した構成の情報標示装置。 (もっと読む)


【課題】外部からの光源に頼らずに視線誘導機能を発揮する道路用防眩板を提供する。
【解決手段】防眩板Pの支脚2に、太陽電池により蓄電される蓄電池に接続した発光部3を取り付ける。外部に光源のない状況でも蓄電池を電源とした発光部3が自ら発光することにより視線誘導機能を発揮することができる。また、発光部3を支脚2に取り付けることにより、発光部3より発した光は上下方向に広がりを持つものとなり、遠近に応じてその上下方向の長さが異なって見えることで、道路利用者に遠近感を感じさせて視線誘導効果を高めることができる。 (もっと読む)


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