説明

Fターム[2D129EA24]の内容

地中削孔 (15,828) | ケーシング (828) | ケーシングの構造、形状 (80) | ケーシングに突起を設けたもの (33)

Fターム[2D129EA24]に分類される特許

21 - 33 / 33


【課題】製造コストの安価な、蓄熱性能の高い地下埋設温度成層型蓄熱水槽を提供する。
【解決手段】建物を支持する基礎杭としての回転圧入鋼管杭を地中に回転圧入して埋設し、回転圧入鋼管杭の先端または中途に底蓋を設け密閉し、貯水可能とし、回転圧入鋼管杭の内部に注水配管・取水配管を設置し、鋼管杭または鋼管製水槽の内径以下の直径に設定された開端穴が回転羽根の中心部に設けられ、内周の底蓋形成位置に予め突起物が取り付けられた鋼管杭または鋼管製水槽が回転圧入で埋設され、前記の鋼管杭または鋼管製水槽の埋設・据付後に鋼管内の底蓋形成位置に充填された経時性硬化材と、上記開端穴を介して侵入された掘削土砂とにより底蓋が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧入する鋼管毎に鋼管の上部内周面に溶接等で係止体を固定しなくても固い地盤や岩盤をオーガスクリューで円滑に掘削できる作業性に優れた鋼管圧入補助装置及びそれを使用した鋼管圧入工法を提供する。
【解決手段】鋼管圧入補助装置10のケーシング12の上端面12Aにはアースオーガ14のモータ16が載置固定されている。ケーシング12の下端部には鋼管圧入補助装置10の鋼管連結装置30がケーシング12の上下方向に沿って移動可能に取り付けられている。連結装置本体32の下部に形成された切欠部36には半円筒状に形成された鋼管締付体38が配設されている。この鋼管締付体38は連結装置本体32に鋼管矢板2の上部2Aが挿入された場合に前記上部2Aを締め付けることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ケーシング外周に突起や羽根を有していても、ケーシングが傷つくことなくチャック装置の上下動が行え、また、回転機構と装着ケーシングとを自動調芯可能とする。
【解決手段】 ケーシングに圧接、離反させることにより前記ケーシングの外周をチャック、開放する2対の可動バンドの内、調芯側の可動バンドを先に閉じ、締付側の可動バンドを先に閉じた調芯側の可動バンドより遅らせて閉じることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はコスト安にヒートパイプ融雪を行い得る方法である。
【解決手段】 地中に埋設されたヒートパイプ1により地熱を得、この地熱を利用するヒートパイプ融雪方法であって、地面の所定箇所に管状の基体2の先端に掘削部3を着脱可能に連結した掘削体Aを埋設し、続いて、この基体2内に前記ヒートパイプ1の採熱部1aを配設し、続いて、前記掘削部3を前記基体2から分離して該基体2を引き抜き、前記ヒートパイプ1の採熱部1aにより地熱を得、この地熱を前記ヒートパイプ1の放熱部1bにおいて放熱して該地熱を利用することを特徴とするヒートパイプ融雪方法。 (もっと読む)


【課題】先行掘削とその先行掘削孔を拡径するようにして所定口径の立て坑に仕上げる拡径掘削工程とを含んでなる工法を前提として、少なくとも拡径掘削によって発生した土砂を先行掘削孔の底部あるいはケーシング内に取り込み易くした拡径掘削システムを提供する。
【解決手段】先行掘削用ケーシング1を回転せさながら地中に貫入して、直径D2の先行掘削孔H1を掘削する。先行掘削に続く拡径掘削は、拡径掘削機5を回転させながら貫入して先行掘削孔H1を拡径するように直径D3まで拡径してその拡径掘削孔H2をもって立て坑とする。拡径掘削機5のケーシング7の直径D1と先行掘削孔H1の直径D2との間に積極的に隙間Aを持たせて、拡径掘削した土砂の先行掘削孔H1の底部側への落下・取り込みを容易にする。 (もっと読む)


【課題】上部に障害物がある作業場所で軸体の継ぎ足しあるいは取外しが行なえ、掘削や杭打ち等の作業を能率良く行なうことができる基礎機械と軸体の着脱方法を提供する。
【解決手段】自走式車両に取付けられるリーダ7と、リーダ7に沿って昇降可能に取付けられる昇降枠と、昇降枠に取付けられる縦旋回装置19と、縦旋回装置19の旋回体に取付けられ、内部に掘削または建て込み用の軸体を貫挿して回転駆動する中貫型回転駆動装置16とを備える。回転駆動装置16を横向きにして杭やスクリューオーガ等の挿入、引き抜きを行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固い地盤や岩盤をオーガスクリューで円滑に掘削して杭圧入機で鋼管矢板等を圧入できる鋼管圧入補助装置及びそれを使用した鋼管圧入工法を提供する。
【解決手段】鋼管圧入補助装置10はクレーン4Aで吊り下げられるようになっている。この鋼管圧入補助装置10のケーシング12は鋼管矢板2に挿入できるようになっている。鋼管圧入補助装置10のケーシング12の上端面12Aにはアースオーガ14のモータ16が載置固定されている。アースオーガ14のオーガスクリュー18はケーシング12を挿通すると共にオーガスクリュー18の先端部18Aはケーシング12の下端面12Bより突出している。ケーシング12の外周面には係止凹体20が2個固定されている。また、鋼管矢板2の上部2Aの内周面には係止凸体24が互いに対向して2個突設されている。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場に通気パイプを埋設する場合などに用いられる、先端が脱着可能な埋設装置において、先端部の鋼管への取り付け及び取り外しが容易な埋設装置を提供する。
【解決手段】鋼管30と蓋体10とを備えた埋設装置において、鋼管30の先端に、該先端より略逆L字形に切れ込む切り込み部31を形成し、蓋体10を、底部を有する筒状の本体10と、該本体10の開口部外周に所定の間隙を介して配置した外筒12とを有する構成とし、該本体10と外筒12との間隙に鋼管30の先端を挿入し、該間隙内において蓋体10と鋼管30とを互いに係止する。 (もっと読む)


【課題】水を使用せずに効率よく、所望の深度にまで廃棄物層内に通気パイプを埋設する装置を提供する。
【解決手段】中空の鋼管20と、該鋼管20の先端に取り付ける蓋体10と、鋼管20内に挿入し、先端を蓋体10に取り付ける通気パイプ30とを備えた埋設装置において、通気パイプ30を筒状の不織布32に螺旋状の弾性体31を巻き付けて構成する。 (もっと読む)


海、川または河口の水底に耐力構体を固定する方法であり、この方法は、耐力構体を水底に配置するステップ、掘削装置を案内する耐力構体よって、掘削装置に加わる全非垂直負荷に抵抗し、可撓性管路を介して水上船に接続され、水底がその重量を支える掘削装置を用いて水底にパイル収容穴を形成するステップ、および掘削装置を引き上げた後に、形成された穴内に締結パイルを取り付けるステップを含む。
(もっと読む)


【課題】 土留め矢板等を用いることなく透水管を効率的に埋設できるようにする。
【解決手段】 埋設すべき透水管30の下端部に掘削刃42付き底蓋40を取り付けて、内・外周面に螺旋翼15、16を備えた円筒状ケーシング10内に収容する。この円筒状ケーシング10上端を回転キャップ20に連結して、これらを一体に回転させて、ケーシング10を地盤中に推進する。ケーシング10が所定の深度に達したとき、回転キャップ20を外し、透水管30の上端にガイド付きキャップを被せ、その状態で透水管30とケーシング10間に砂を投入する。砂の投入後ケーシング10を引き上げつつ、掘削方向と逆回転させることで、投入した砂を下方に推進するとともに締め固める。 (もっと読む)


【課題】 孔壁の崩壊を防止しつつ掘削することができ、杭の必要断面を保持することができ、ケーシングを回収する必要がないコンクリート杭の施工方法、該方法に使用されるケーシングチューブ、ケーシングおよびコンクリート杭を提供する。
【解決手段】場所打ちコンクリート杭の施工方法は、地盤に中空円筒の生分解性プラスチックからなるケーシングチューブ12aを圧入し、ケーシングチューブ内を掘削して、ケーシングを挿設した掘削孔を形成する工程と、ケーシング内にコンクリートを打設する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ケーシング等の設備の小型化を図るとともに、先行削孔としての口径を維持しながら掘削量および排土量を少なくして、経済性に優れ、しかも周囲の環境への影響を最小限にとどめた先行削孔工法を提供する。
【解決手段】硬質地盤の掘削に先立ってそれよりの軟質の土質地盤に置換する先行削孔工法である。外周に螺旋状の掘削羽根6を備えたケーシング3を旋回させながら地中に圧入して、ケーシング3内部の土をハンマーグラブ10にて掘削・排土しながら所定深度まで削孔する。同時に、ケーシング3とともに旋回する掘削羽根6によりケーシング3の外周側の土を所定深度まで掘削して軟質原土層Gとする。その後、ケーシング3の内部に置換土Mを投入しながらケーシング3を逆転旋回させて引き抜く。
(もっと読む)


21 - 33 / 33