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Fターム[2D129FA07]の内容

地中削孔 (15,828) | 流体を使用するもの (530) | 掘削時に流体を使用するもの (399) | 流体による掘削 (119) | 掘削流体用の管 (35)

Fターム[2D129FA07]に分類される特許

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【課題】 真空を利用した簡単な構造のバキュームホース等により、約7
m以下の地盤削孔装置及び地盤削孔工法で、水に比較して処理が容易でな
い泥水を使用しないことにより、既設住宅等の場所打ち杭を造成すると共
に、産業廃棄物の処理を容易する等を図る。
【解決手段】 バキューム車に接続されているバキューム用ホースと、こ
のバキューム用ホースに取付けられているウオータジェットノズルと、こ
のウオータジェットノズルに接続されている送水機構と、空気供給機構等
を有し、水と土の混合体を吸引することにより、泥水を使用しないで孔を
掘り、杭を造成することが出来るので、制約条件の多い既設住宅等の場所
打ち杭を造成することが出来ると共に、泥水を使用しないことにより産業
廃棄物の処理を容易する等を図る。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 地中に入り込む部分にセンサなどを設けずに、拡縮翼の位置を地上で知ること。
【解決手段】 掘削装置は、筒状のアウターロッド(11)と、このアウターロッドを回転させる回転駆動装置(3)と、前記アウターロッドに挿入されるインナーロッド(13)と、このインナーロッドの上端部を上下に昇降させる昇降装置(21)と、このインナーロッドの下端部に設けられた基台(53)と、この基台から立ち上がるとともに、前記アウターロッドと入れ子状に嵌まり合って上下に移動可能な拡縮翼用筒体(61)と、前記拡縮翼用筒体およびアウターロッドにリンク機構(72)を介して取り付けられ、拡縮翼用筒体とアウターロッドとの上下方向の相対移動により、外側に開いた拡大位置と、この拡大位置よりも縮んだ縮小位置との間を拡縮する拡縮翼(7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 油圧シリンダの駆動をリンクを介して拡大翼の揺動に変換する油圧拡大ヘッドにおいて、土砂の圧密により作動不能の原因となり易いリンクを除くことを課題とする。
【解決手段】 ヘッドロッド内に内蔵された油圧シリンダのピストンロッドにラックを突設し、
上記ヘッドロッド外周面に揺動自在に支持された拡大翼の基部にピニオンを固定し、該ピニオンを上記ヘッドロッド内に進入させて上記ラックにかみ合わせ、
上記油圧シリンダの駆動により、上記ラックの進退ついで上記ピニオンの回転を介して、上記拡大翼を揺動させる、
ラックピニオン式油圧拡大ヘッド。 (もっと読む)


【課題】円柱試験体を掘削するコアバレルの回転軸のぶれを防止すると共に、コアバレルの内周面とコアバレル内の円柱試験体との接触並びに掘削中のコアバレル内の円柱試験体の欠片の剥落による円柱試験体の損傷を防止する。
【解決手段】円筒状のケーシング21と、ケーシング21の下端21bから突出すると共に下端21bに回転自在に支持される掘削手段24と、掘削手段24を回転させる第一の駆動手段22と、ケーシング21の周方向に互いに離して配置されケーシング21を狭持すると共にケーシング21の外周面と接触してケーシング21を回転可能に支持する車輪33と、車輪33を回転させる第二の駆動手段35とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 削孔ビットと伝達部材との連結を確実に、しかも低コストで行うことができる削孔装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る削孔装置は、削孔ビット4と、削孔ビット4に削孔ロッド1の打撃力、推力及び回転力を伝達する伝達部材7と、埋設用パイプ3の先端部に取り付けられるとともに伝達部材7が挿入される筒状のガイド部材11とを備え、削孔ビット4は刃体が設けられたビット本体5と、伝達部材7の外周を覆うカバー部材9とで構成され、カバー部材後端の開口周縁の一部は切り欠かれて切欠部25が形成されるとともに、切欠部25が形成されていない開口周縁の後端部には、径方向内方に突出する第1突出部27が形成されており、カバー部材には、径方向外方から切欠部25を介してガイド部材が装着され、ガイド部材には第1突出部27と係合することで軸方向後方への移動を規制する第2突出部29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
木材等の建築用構成部材を接合するための表面に露出しない接合構造を構成する孔の内部の所要箇所に孔拡張部を設ける作業において、特に熟練していない作業者でも、容易かつ迅速に孔拡張部を所要の形状に均一につくることができる装置を提供する。
【解決手段】
孔拡張部切削装置C1は、孔90に本質的に隙間なく挿入できる挿入体1と、挿入体1に収められ、回転力を付与することができる回転軸2と、回転軸2に、挿入体1の外周面より外側へ張り出し可能及び内側へ収容可能に設けられた切削具3とを備えており、孔90に挿入体1を挿入した状態で回転軸2に回転力を付与し、切削具3を遠心力で挿入体1の外周面より外側へ張り出させ、孔より径大の孔拡張部91を形成することができるものである。 (もっと読む)


【課題】可撓性ロッドを具備する自在ボーリングマシンを用いて削孔を行った後に、掘削されたボーリング孔の崩壊或いは崩落を防止することが出来て、且つ、削孔されたボーリング孔内に異物(土砂や泥水、その他)が流入して作業に必要な機器の挿入を妨げてしまうことを防止することが出来る削孔工法の提供。
【解決手段】可撓性を有する中空のロッド(1)内部の中空部分(12,13)は削孔流体の流路を構成し、前記ロッド先端(11)を閉鎖している閉鎖部材(3)は脱着自在に構成されており、前記削孔手段(15)から削孔流体を噴射して地盤を削孔し、前記閉鎖部材(3)を前記中空のロッド先端(11)から取り外し且つ前記ロッド(1)内部の中空部分(13)を介して回収し、削孔後の作業に必要な機器(5、7、9、10)を前記ロッド内側の中空部分(13)内へ挿入して中空ロッド先端(11)まで移動する。 (もっと読む)


【課題】海底の地盤処理機の摺動部廻りの潤滑において、海水等の周囲環境の汚染を防止する潤滑方法を提供する。
【解決手段】密度が大きく海水に沈降するような生分解性グリースを使用する。このグリースは例えば生分解性基油,増ちょう剤,比重調整剤から構成される。 (もっと読む)


【課題】崩壊性で湧水量の多い地盤での管の設置にあたり、掘削及びその後に引き続く管の設置をスムーズに行うことができ、しかも例えばゴムスリーブのような管に付設される部材が損傷等を受けることのない管の設置工法及び削孔装置を提供する。
【解決手段】ボーリングロッド2の先端部に、ビット3が係合離脱自在に装着された削孔装置により地盤を掘削する工程と、所定位置まで掘削した後、ビット3とボーリングロッド2との係合を解除する工程と、ボーリングロッド2内に先端がビット3に当接するまで管35を挿入する工程と、ビット3及び管35を地盤中に残置したまま、ボーリングロッドを引き抜く工程とを備えてなる。
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【課題】インナービット側に形成される打撃力伝達用の拡径部の限られた外形寸法の中で、打撃力の的確かつ安定的な伝達が可能で、よりスムーズな繰り粉等の排出が可能な、とりわけ小口径用として有効な繰り粉等の排出機能を備えた二重管削孔技術を提供し、延いては自然斜面安定化工法等の作業性の向上に資する。
【解決手段】アウタービット6を外管2に対して進退可能に構成するとともに、インナービット5に付与される打撃力をアウタービット6に伝達するため、アウタービット6側に係合可能な係止部を備えた拡径部10をインナービット5側に形成し、その拡径部10にインナービット5の外周部に形成された排出路14に連通する横幅が下流側へ向けて徐々に広がった末広がり状の排出溝13を形成し、かつ排出溝13の底面を下流側へ向けて徐々に拡径して下流側端部においてダウンザホールハンマ側の外周面とほぼ一致するようにスロープ状に形成する。 (もっと読む)


液圧ドリル・ストリング装置は、チューブ(35)が突入している軸線方向貫通穴(51)を備えたピストン・ハンマー(50)を有する衝撃式液圧孔内ドリル機の形を採ることができる。チューブはスプール弁(62)からフラッシング流体を受け取る流路となり、チューブ壁には、弁を制御するためにピストン・ハンマーと協働するポート(41、42)を有する流路(40)が設けてある。
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【課題】固い地盤における曲線推進能力を向上させる。
【解決手段】曲がり可能な内管5の先端に、軸心方向に対して傾斜した受圧面を有するテーパービット6を取り付け、内管5に対して軸心周りの回転力及び軸心方向に沿う推進力を作用させる回転推進手段7とを備えた削孔装置を用い、回転推進手段7により内管5に推進力を与えつつ軸心周りに揺動させて、その先端のテーパービット6の受圧面にかかる力により推進方向を変化させながら内管5を地中に曲線推進させる。 (もっと読む)


【課題】削孔時の打撃力に耐え得る二重管構造の注入管により、削孔と連続して2液混合タイプの固結剤の先端部での混合・吐出を行うことが出来、更に、注入管を軽量に保つとともに、移動可能な重機に適用でき、注入管継ぎ足し時の作業効率の良い削岩機を提供する。
【解決手段】内管21と外管20の二重管構造の注入管8と、注入管8の先端に取り付けて混合流体を先端より吐出する削孔ビット9と、注入管8の基端部に接続する二重管スイベル10と、打撃力を供給するドリフター6と二重管スイベル10との間に接続してドリフター6の動力を注入管8に伝達するシャンクロッド11とを備え、内管21には、径方向の衝撃を吸収するスペーサーラバー22を取り付け、また、流路用透孔を有する鍔23を設け、鍔23に係合させて長手方向の衝撃を吸収するショックアブソーバー24を設けた。 (もっと読む)


【課題】ダウンホール・ドリルに対して容易に組み込み及び取り外しが行われると共に、ダウンホール・ドリルにおける作動流体の体積を容易に調節可能であり、更にはダウンホール・ドリルにおける内部背圧を低減し得る流体チャネル移送デバイスを提供する。
【解決手段】流体チャネル移送デバイス(10)は、中央軸心(1c)を有すると共に該軸心(1c)に沿い下向き方向(D)に孔内へと前進可能なダウンホール・ドリル・アセンブリ(1)用である。アセンブリ(1)は、中央ボア(2b)を境界付ける内側面(2a)と、外側面(2c)とを備えたドリル部材(2)を含む。上記チャネル移送システムは、概略的にドリル部材の内側面(2a)と外側面(2c)との間に延在すべくドリル部材(2)内に配備された少なくとも一本の通路(12)を含む。ドリル部材(2)の一部分の回りには概略的に環状のチャネル移送部材(14)が配設可能であり、該部材は、少なくともひとつの取入ポート(20)と、少なくともひとつの放出ポート(16)と、取入ポート(20)と放出ポート(16)との間に延在する通路(12)とを有する。取入ポート(20)はドリル部材通路(12)に対して流体接続することで、中央ボア(2b)を放出ポート(16)に対して流体結合し得る。放出ポート(16)は流体を、概略的にドリル・アセンブリ(1)の外部に且つ概略的に軸心(1c)に沿う上向き方向(U)に導向すべく構成される。 (もっと読む)


メインウエルから分岐する横穴を掘削するシステムである。本システムは、回転トルクを発生するためのモータ(412)、軸線方向力を発生する軸線方向スラスター(411)、モータ及び軸線方向スラスターを掘削穴内に固定するブロックシステム(410)を含むモータアッセンブリ(415)を含む。モータアッセンブリは更に、回転トルクを伝達する駆動シャフト(414)を含む。システムは更に、回転トルク及び軸線方向力をモータアッセンブリからドリルストリングアッセンブリに伝達するための第1及び第2のコネクタ(402,404)を含む。第1コネクタは、軸線方向力だけをドリルパイプ(401)に伝達するように及び回転トルクをドリルパイプ内に配置された別の駆動シャフト(405)に伝達するようにドリルストリングアッセンブリに連結できる。第2コネクタ(402)は、軸線方向力及び回転トルクの両方をドリルパイプ(401)に伝達するようにドリルストリングアッセンブリに連結できる。
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