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Fターム[2E001DH31]の内容

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Fターム[2E001DH31]に分類される特許

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【課題】コンクリート構造物の厚みをふかし部分の厚み分増やすことなく、ひび割れを確実に誘発すると共に、構造性能を十分に発揮させる。
【解決手段】本発明は、コンクリート打設後に脱型され、コンクリート構造物の表面に帯状の溝を形成させるひび割れ誘発目地材1であって、コンクリート構造物への埋込方向に向かって断面形状が次第に細くなるように形成された傾斜面4を備え、傾斜面4はコンクリートのせん断応力の発生方向に対して交差する方向に凹凸した形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震で異なる前後左右方向に揺れ動いても補助目地プレートを用いることなく、床部分に隙間が生じることなく、安全に使用することができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】左右の建物の通路の床躯体に形成された目地プレートスライド支持凹部7と、目地プレートスライド支持凹部7の両端部がスライド移動可能に支持された目地プレート支持バー15と、目地プレート支持バー15のほぼ中央部に枢支ピン12で枢支された中央支持バー13と、中央支持バー13を常時目地部の中央部に位置させる中央維持リンク11と、目地プレート支持バー15の両端部を案内する左右方向のガイド手段18と、目地プレート支持バー15上を覆うように枢支され、かつ両側部にスライド移動して伸縮することができる目地プレート24と、目地プレートスライド支持凹部7上を覆うように床躯体に取付けられたカバープレート25とで床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】地震等の際に建物どうしが接離するように変位したり前後に変位した場合に、建物間の隙間を覆うカバー材が破損するのを防止できる建物の接続構造を提供する。
【解決手段】隣り合う建物1,2の屋根1b,2b間の隙間を覆う上部カバー材10と、外壁31,32間の隙間を覆う外壁カバー材11,12とを備え、上部カバー材10は、前後方向に延在する折り曲げ線L1〜L4にて折り曲げ可能であることによって左右方向に伸縮可能であり、上部カバー材10の左右方向における少なくとも一端部が前記屋根1b,2bに前後に摺動可能に取り付けられ、外壁カバー材11,12は、上下方向に延在する折り曲げ線S1〜S5にて折り曲げ可能であることによって左右および前後方向に伸縮可能である。 (もっと読む)


【課題】目地部が狭くなるように左右の建物が地震で揺れ動いても、外方へ突出するドアが設けられた一方の建物側の目地プレートがほぼ水平状態で移動して、ドアの開閉が不能になったりするのを確実に阻止できる床用目地装置を提供する。
【解決手段】外壁面2に外方へ突出させるドア3が設けられた一方の建物4のドア3の下部に形成された目地プレート支持凹部7と、他方の建物6の外側通路に形成された目地プレートスライド支持凹部9と、後端部が目地プレート支持凹部7に支持される先端下部が突出する傾斜面に形成された目地プレート11と、この目地プレート11の後端部を支持させる目地プレート取付手段13と、地震で目地部5が狭くなると、先端部が目地プレート11上へ乗り上げる回動目地プレート14と、他方の建物6に取付ける回動目地プレート取付手段15とで床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】目地部が狭くなるような地震の揺れ動き時には目地天井カバーの遊端部である先端部を上方へ案内、前後方向に左右の建物が揺れ動いた場合にも、目地天井カバーの遊端部側の両端部に両角部天井カバーを重ならせて、その揺れ動きを吸収でき、目地天井カバーの天井材にでも安全にダウンライト等を設置することができる天井用目地装置を提供する。
【解決手段】一方の建物躯体3に取付けられた傾斜プレート7と、他方の建物3の目地部2側の壁面8に、先端部が上方へ回動するように取付けられ、かつ先端部が台形状の目地天井カバー10と、この目地天井カバー10をほぼ水平状態に保持でき、かつ目地天井カバー10の上方への回動が可能な目地天井カバー吊り下げ杆12と、目地天井カバー10の他方の建物3側の両端部に重なるように後端部が枢支された両角部天井カバー15と、目地天井カバー10に係止する係止手段17とで天井用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】中央カバー板と、左右の端部カバー板とを、地震のない常態で前面が略面一となるように配設することにより、美観に優れたものとするとともに、中央カバー板の前後方向の揺動を抑制し得る壁用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】目地sを介して隣接する左右の建造物A,Bに固定した左右の固定枠2,2に複数対の支持杆10,10の各一端を夫々枢結し、支持杆10,10の他端を複数の摺動基体5の左右方向の摺動路6,6に夫々摺動可能に嵌挿することによって各摺動基体5を保持し、各摺動基体5に挿通された前後方向の支持軸18の前端に中央カバー板20を支持させるとともに、中央カバー板20を各支持軸18に装着された圧縮ばね19によって後方向に付勢する一方、前面が中央カバー板20の前面と略面一となる状態で配設した左右の端部カバー板29,29の外側縁を左右の固定枠2,2に夫々枢結した。 (もっと読む)


【課題】目地部を介して設けられた建物が大きく揺れ動いても、小口カバーがその揺れ動きに追従してスムーズにスライド移動して、損傷や目地部に開口部が生じたりするのを防止することができる笠木装置を提供する。
【解決手段】一方の建物2の外壁面に後端部が固定され、先端部が他方の建物4の上面内側に突出するように設けられた目地カバー取付金具7と、この目地カバー取付金具7を覆うように固定され目地カバー1と、一方の建物2の外壁面に沿うように固定された下端部が開口された筒状のガイドレール14と、このガイドレール14に沿って移動するスライドカバー15、このスライドカバー15の前側面に設けられた小口カバー17と、この小口カバー17の側壁が他方の建物4の壁面と当接する方向に付勢する付勢装置24と、ガイドレール14を覆うように一方の建物2の外壁面に固定されたクランク状の水切りカバー22とで笠木装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】目地部を覆う左右の目地プレートに左右の隅部カバープレートを取付け、地震で揺れ動いても、左右の隅部カバープレートの端部が回動しなくなったりするのを効率よく阻止することができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】内側床躯体2と外側床躯体3との間に形成されたアングル状の目地部4を覆う台形状の左右の目地プレート9を用いた床用目地装置1において、左右の目地プレート9の当接側の先端部を同一平面に形成するとともに、反当接側の左右の目地プレート9の先端部側へ突出する左右の隅部カバープレート13と、左右の隅部カバープレート13の端部に端部が位置する左右のカバープレート15と、左右のカバープレート15の端部のいずれか一方に、左右の隅部カバープレート13の回動時に左右のカバープレート15の端部と当接して回動しなくなるのを阻止する当接防止折り曲げ部17を形成して床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】従来のエキスパンションジョイント構造と比べてクリアランスをより小さく設定することができる新規なエキスパンションジョイント構造を提供する。
【解決手段】第1構造物10aと第2構造物10bとの間に画成されたクリアランス20を有するエキスパンションジョイント構造は、第1構造物のクリアランスに臨む部分と第2構造物の前記クリアランスに臨む部分とに夫々第1端と第2端とが連結されたダンパー装置22を備えている。このダンパー装置は、このダンパー装置の第1端と第2端との間の相対移動速度が大きいときに大きな抵抗力を発生することによって地震動及び強風などの動的外乱に起因する前記クリアランスの大きさの変化を抑制し、且つ、このダンパー蔵置の第1端と第2端との間の相対移動速度が小さいときに殆ど抵抗力を発生しないことによって温度変化に起因する前記クリアランスの大きさの変化を許容するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】目地部を覆う左右の目地プレートにカバープレートを取付け、地震で揺れ動いても、左右のカバープレートが、回動しなくなったりするのを効率よく阻止することができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】内側床躯体2と外側床躯体3との間に形成されたアングル状の目地部4を隙間なく当接するように覆う台形状の左右の目地プレート8を用いた床用目地装置1において、左右の目地プレート8の一方の目地プレートの先端部にヒンジ部材12を介して回動可能で、かつ端部より外方へ突出するように取付けられた長方形状の一方のカバープレート11と、他方の目地プレートの先端部にヒンジ部材12を介して回動可能に取付けられた他方のカバープレート14と、一方のカバープレート11に他方のカバープレートと対応する側の角部が下方へ回動できるようにヒンジ部材12を介した突出防止片て床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】耐荷重強度を低下させることなく、端部カバー板の厚みを薄くすることができ、生産コストを低減し得る床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】水平受板2と、該水平受板2の上部に対設された端部カバー板3間に形成されて、カバー体Cの自由端部が摺動可能に挿入される摺動空隙29内に、カバー体Cの目地幅方向に沿う摺動に伴って伸縮する複数の伸縮性支持杆28を配設し、該伸縮性支持杆28によってカバー体Cの先端と水平受板2の外端間の上方に位置する端部カバー板3を下方から支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】カバー体の上面と端部カバー板の上面との間に段差が生じないようにした床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】水平受板2と、該水平受板2の上部に対設された端部カバー板3間に形成された摺動空隙29に挿入されるカバー体Cの自由端部の上面高さを、地震のない常態で前記摺動空隙29に挿入されないカバー体Cの非挿入部13の上面高さに比して端部カバー板3の厚み分だけ低く設け、カバー体Cの自由端部を、その上面を端部カバー板3の下面に重ね合わせた状態で摺動空隙29に挿入することにより、カバー体Cの非挿入部13の上面と端部カバー板3の上面とが略同一高さとなるようにした。 (もっと読む)


【課題】カバー体の一端に配設されたスライダーが、該スライダーを支持するレール部材から地震時の振動によって容易に外れることがない床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】レール部材17を構成する導入縁部17aの所定高さ位置に、スライダー16を係止縁部17c側に案内する案内傾斜面部18を設けるとともに、係止縁部17cの上端に、前記案内傾斜面部18に対応する高さ位置で前記導入縁部17a側に向けて突出する抜け止め縁部19を設ける一方、スライダー16を構成する延成縁部16aの下端に連成されてレール部材17の受縁部17bに支承される摺動縁部16bを、その支承状態で前記抜け止め縁部19と上下で対向させるようにした。 (もっと読む)


【課題】目地部が狭くなるように左右の建物が揺れ動いても、目地プレートの後端部側がほぼ水平状態を保って、全体が傾斜面になって危険になるのを防止できる床用目地装置を提供する。
【解決手段】一方の建物3の床面に反目地部側が傾斜面に形成された目地プレートスライド支持凹部と、他方の建物3の目地部2側の外壁あるいは床躯体に設けられた目地プレート支持凹部と、目地プレート支持凹部に後端部が支持され、先端部が目地プレートスライド支持凹部にスライド移動可能に支持された目地プレート11とを備える床用目地装置1において、目地プレートスライド支持凹部の中央部近傍へ先端部が位置する目地プレート本体と、目地プレートスライド支持凹部の傾斜面や床面に沿ってスライド移動できるヒンジ部材18,20,23を介して設けられた先端部用目地プレート19,21,22とで床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】十分な強度が得られるとともに、左右の床躯体の異なる前後方向の揺れ動きを吸収することができ、かつ目地部の幅寸法分の伸縮の揺れ動きを吸収することができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】左右の床躯体3の目地部2側の上面に形成された左右の支持凹部4と、中央部が常時目地部2の中央部に位置するように取付けられた中央維持機構6と、中央維持機構6の中央部に枢支された支持アーム8と、支持凹部4に枢支ピン9で枢支された受けレール10と、受けレール10にスライド移動可能に取付けられた桁12と、桁12および受けレール10に所定間隔で支持された目地プレート支持アーム13と、目地プレート支持アーム13に取付けられた目地プレート15および中央目地プレート18、目地プレート支持アーム13を常時所定間隔となるように位置させるパンタグラフ形状の伸縮リンク機構21とで床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は目地プレート上に水たまりができたりするのを防止することができるとともに、目地プレート上の水を効率よく排水することができ、かつ目地プレートの強度を損なうことのない床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 目地部を介して設けられた左右の床躯体の少なくとも一方の目地部側の床躯体に、反目地部側が傾斜面に形成された目地プレートスライド支持凹部と、この目地プレートスライド支持凹部を覆う目地プレート下地カバーと、目地プレートスライド支持凹部にスライド移動可能で、かつ目地部を覆う浅皿状の皿部材を備える目地プレートと、この目地プレートの上面の水を目地プレート下地カバー上あるいは、目地部の近傍部位へ排水する、該目地プレートに埋設された排水パイプと、目地プレート下地カバー上あるいは目地部の近傍部位に排水された水を受けられるように、一方の目地部側の床躯体に取付けられた樋とで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】免震建物が溝から離れる方向に大きく移動したときでも、溝の上部開口をカバー材で塞ぐことができるとともに、そのカバー材の上に人が乗って歩行しても足を引っ掛けたり挟まれたりすることのない安全性に優れる免震建物の溝カバー装置を提供する。
【解決手段】免震建物1の周りの溝3の上部開口を覆う庇部1aと、溝3の外周部の起立壁部4の内側上部に回動可能に設けられた支持材8と、起立壁部4の上端部と支持材8の上端部との間に跨って水平に配置されたカバー材16とを具備する。支持材8は、垂直軸回り方向に回動可能で、起立壁部4に対してほぼ直角に突出する状態に保持されてカバー材16を支持し、免震建物1が起立壁部4に接近する方向に移動したときに、支持材8が倒伏する方向に引張りばね13に抗して回動し、かつカバー材16が起立壁部4の外方側にスライドする。 (もっと読む)


【課題】 隣合う2つの構造物の各躯体が相対的変位しても各躯体間の空隙を塞いだ状態に維持することができ、かつ任意の第2方向寸法でパネルを容易に構築することができる床用伸縮継手装置を提供する。
【解決手段】 床用伸縮継手装置10は、第1縁材13と、第2縁材14と、組立パネル体16とを含んで構成される。組立パネル体16は、複数の連結パネル部材18を有し、連結パネル部材18は、中間基部19と、嵌合凸部21および嵌合凹部22とを有する。中間基部19は、第1方向Xに延びて形成される。中間基部には、補強部が設けられる。嵌合凸部21および嵌合凹部22は、相互に嵌合可能である。また嵌合凸部21および嵌合凹部22は、中間基部19に連なって設けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は目地部が狭くなるような地震の揺れ動き時には、目地天井カバーの遊端部である先端部を上方へ案内できるようにして、確実で、かつスムーズに目地天井カバーを回動移動させることができ、損傷を防止するとともに、目地天井カバーの先端部、近傍部位の天井材にでも、安全にダウンライト等を設置することが可能な天井用目地装置を得るにある。
【解決手段】 左右の建物の一方の建物の目地部側の天井材の先端部より上部が後方へ傾斜するように、該一方の建物躯体に取付けられた傾斜プレートと、天井材と対応する部位の他方の建物の目地部側の壁面に該天井材間の天井目地部を覆い、かつ先端部が上方へ回動するように取付けられた目地天井カバーと、この目地天井カバーをほぼ水平状態に保持でき、かつ該目地天井カバーの上方への回動が可能な目地天井カバー吊り下げ杆と、目地天井カバーの先端部に取付けられた、該目地天井カバーの先端部が上方へ回動する時に、傾斜プレート上を移動する移動部材とで天井用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】目地部が急激に狭くなるような地震の揺れ動きが生じ一対の天井目地プレートが突き当たると、自動的に突き当たった先端部が下方へ回動して一対の天井目地プレートの損傷を効率よく阻止することができ、揺れ動きが停止すると自動的に元の状態へ戻る天井用目地装置を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の建物3の目地部2側の天井部分の壁面4に固定された先端部の可動部材が、該壁面より離れた下方に位置する一対のヒンジ部材6と、先端部が前記目地部2のほぼ中央部に同一面となるように位置する一対の天井目地プレート7と、一対の天井目地プレートの先端部が常時上方へ位置するように付勢する付勢スプリング13と、一対の天井目地プレートの先端部が、天井目地プレート7が水平状態より上方へ回動するのを阻止する一対のストッパー片14とで天井用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


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