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Fターム[2E001GA47]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 可撓性を有するもの (19)

Fターム[2E001GA47]に分類される特許

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【課題】不燃性が不十分である。評価装置は光量を変化した測定ができない。
【解決手段】シラスバルーン(A)、雲母(B)、珪藻土(C)及びバインダー樹脂(D)を含有した塗料3を発泡プラスチック材2に塗布した不燃遮断熱材1である。塗料1は、造膜助剤(E)を含有することが好ましい。更に、塗料1は、増粘剤(F)を含有することが好ましい。発泡プラスチック材2は、ポリスチレンを主要材料とすることが好ましい。評価装置には、光量を変化させるボリュームを設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的軽量な素材を用いて、区画に設けられた貫通孔を挿通する配管類の外面と、前記区画の内面との隙間を簡単に閉塞できる構造の防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】
構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された配管類と、前記貫通孔と前記配管類との隙間に沿って設置された、熱膨張性耐火シート本体と弾性突起部とを有する熱膨張性耐火シートと、を少なくとも備え、
前記熱膨張性耐火シートの弾性突起部が、前記熱膨張性耐火シート本体の外周面に設置され、前記熱膨張性耐火シートの弾性突起部が、前記貫通孔の外側に突き出て、前記貫通孔の外側に掛っていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】軽量化を達成でき、且つ安価に製作できる簡単な構成としながらも、入射音波の広範な周波数領域に対し十分な遮音効果を得ることができる遮音構造体を提供する。
【解決手段】可撓性を有する薄いフィルム状素材により密閉袋状に形成された遮音部材1と、多数の開口を有し且つ所定の内部体積を有する偏平な箱状に形成されて遮音部材1が内包された保形枠体2と、遮音部材1の内部に封入された気体4の圧力をほぼゼロから遮音部材1の一部が保形枠体2の各開口内に膨出する圧力までの範囲で可変するよう制御する圧力制御ユニット7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単に窓枠に固定することができて断熱効果及び防音効果に優れ、ソリやヘタリなどの変形が生じにくい窓用断熱具を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる二枚の四角形シート部材の周縁部に熱可塑性樹脂製の帯状マチ部材を設けた気密性を有する中空体の内部に、前記マチ部材とほぼ同一幅からなる複数の熱可塑性樹脂製の吊り部材を前記中空体の何れか一方の対向する側面と平行になるように互いに間隔をおいて、且つ、両端部が他方の対向する側面とそれぞれ所定の間隔をおいて設けると共に中空体に空気を注入排出する空気口を備え、空気充填時における吊り部材を設けた中央エリアに頂上部がほぼ同一高さのかまぼこ状の凹凸が中空体の両面に連続して出現し、前記吊り部材と平行な両側面から中空体を押圧した時に生じる反力によって中空体を窓枠に圧接固定する。 (もっと読む)


【課題】構成部材に設置する際の作業効率の向上を図り易い断熱パネル及び断熱構造を提供することを目的とする。
【解決手段】構成部材H,H同士の間に嵌め込まれる断熱基部11を有し、断熱基部11には、構成部材Hに面する小口面11cから突出し、且つ小口面11cの長手方向に沿って延在する延長片部13が一体成形されている。断熱基部11を構成部材H同士の間に嵌め込んだ際に、延長片部13は構成部材Hに当接して撓むことで構成部材Hと密着するので、断熱基部11と構成部材Hとの間に生じる隙間Cを効果的に塞ぐことができる。従って、断熱基部11を嵌め込むだけで、同時に延長片部13が隙間Cを塞ぐように作用し、そのために付加的な作業を要することなく気密性の確保等が可能になる。その結果として、断熱パネル1Aを構成部材Hに設置する際の作業効率の向上を図り易くなる。 (もっと読む)


【課題】繊維系断熱材の落下を確実に阻止できるのはもちろん、繊維系断熱材を製作容易に組み込め、しかも、繊維系断熱材を床下地板の下面側の根太間にしっかりとした位置決めに組み込める断熱床パネルの構造を提供する。
【解決手段】床下地板2の下面部の隣り合う木製根太4間に、繊維系断熱材5が設けられ、該繊維系断熱材5の下面部、及び、各木製根太4の下面部、並びに、各木製根太の両端面部、及び、木製根太の端面部が位置する側の繊維系断熱材の両側面部が、一枚のシート6でカバーされ、該シート6が、各木製根太の下面部と重なる根太長手方向中間部において各木製根太に止め付けられると共に、各木製根太の各端面部と重なる部分において各木製根太に止め付けられることで、前記繊維系断熱材が落下阻止状態に保持されている。 (もっと読む)


【課題】クリップ及びそれを用いた梁の断熱構造に関し、梁(ベース)の貫通孔に対するクリップの転倒を防止する。
【解決手段】クリップ40には、頭部60、頭部60の下面から延び、例えば図2に示すように、部品例えば断熱材30を貫通し、ベース例えば梁20の貫通孔21に挿入される脚部70を備える。脚部70には、貫通孔21に縮径して通り、貫通孔21を通過後、部品例えば断熱材30の裏側で復元することで、脚部70を貫通孔21中に係止し、互いに背向して突出する少なくとも一対の係止片90、一対の係止片90の間隔内に位置し、一対の係止片90が貫通孔21を通過した位置において、貫通孔21の内周面に弾性的に当接し、互いに背向して突出する少なくとも一対の弾性片100を備える。 (もっと読む)


【課題】無機繊維の突出及び飛散が少ないだけでなく、吸音性能に優れ、結露水滴を吸水することもできる建材用断熱材を提供する。
【解決手段】ガラス繊維90〜96質量%とポリエステル繊維4〜10質量%とを混合してなるマット2の使用時結露側となる表面に、樹脂製シート3とポリエステル繊維よりなる不織布4とがその順に積層され、該積層後に不織布4側から施されたニードルパンチング加工により、不織布4から引き出された有機繊維4aが樹脂製シート3のニードル痕3aを延びてマット2のガラス繊維2aと絡み合っており、該ニードル痕3aに存在する有機繊維4aの毛細管現象で不織布4側の結露水がマット2内部に吸水可能となっている。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性を有し、かつ、着脱が容易で繰り返し使用可能な断熱部を有する簡易断熱窓を提供する。
【解決手段】窓ガラス部2と採光断熱材3とからなる簡易断熱窓であって、前記採光断熱材3は、複数の基材フィルムが厚さが100μm〜3mmのガス層を挟んで各々対向した構造を有するものであり、前記窓ガラス部2と採光断熱材3とは、エアタイト構造枠4により勘合されている簡易断熱窓。 (もっと読む)


【課題】低周波領域において良好な吸音効果が得られ、材料の選択自由度も高い吸音体を提供する。
【解決手段】貫通孔2aが形成された枠体2と、貫通孔2aの両端の開口のうちの一方を覆う膜振動型吸音材3とを有する吸音体1であって、膜振動型吸音材3が、膜本体31と、膜本体31の重心部に設けられた重り部材32を有することを特徴とする吸音体。 (もっと読む)


【課題】軽量性と形態安定性を損なわず、低周波から高周波にかけて広くかつ良好な吸音特性を有する吸音構造体を提供する。
【解決手段】厚さが5mm未満である不織布が、厚さが5〜50mmの繊維構造体に積層してなり、かつ前記不織布が音源側に配されてなる吸音構造体であって、前記不織布の通気度が15〜100cc/cm/secの範囲内であることを特徴とする吸音構造体。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で屋根や室外機等の対象物の温度上昇をより一層効果的に抑えることができる冷却器具を提供するものである。
【解決手段】保水性を有するマット状部材2を冷却対象面bに接触させた状態で配置し、該マット状部材2の上方に太陽光線を遮光するための遮熱体1を該マット状部材2との間に隙間が空いた状態で配置した。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって断熱効果を維持することができる真空断熱材を提供する。
【解決手段】熱溶着層を有するガスバリア性の外被材6と、複数の芯材5aとを有し、熱溶着層同士が対向する外被材6の間に複数の芯材5aが熱溶着部7によって離間される独立した真空空間内に位置するように減圧密封され、対向する熱溶着層同士が、芯材5aの少なくとも周縁部の全てが熱溶着された真空断熱材1において、隣接する芯材5aの間に形成される真空断熱材1の折曲げ線の延長線8a,8b,8c,8d,8e,8f,8g上に芯材5aを配置したものである。これにより、熱溶着部7で外被材6の剛性が付与されるとともに、折曲げ線の延長線8e,8f,8g上に芯材5aを配置することで、芯材5a近傍における外被材6の屈曲が防止でき、真空断熱材1の不用意な屈曲により発生するクラックやピンホールが減少する。 (もっと読む)


【課題】 難燃性や断熱性、防炎性といった耐火性能に優れ、施工が容易で、取り扱いがしやすい耐火断熱シートを提供する。
【解決手段】 熱膨張性黒鉛と樹脂バインダーを含む熱膨張性組成物を、不燃性繊維と可燃性繊維を混紡した不織布に塗布一体化して耐火断熱シートを構成した。不織布が可燃性繊維を重量比で50%〜99%含むようにしても良く、樹脂バインダーを樹脂のエマルジョンまたはゴムのエマルジョンとしても良く、熱膨張性組成物によって、複数の不織布を積層一体化しても良い。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、軽量であるとともに、透光性、審美性、強度も優れた多層構造体の製造方法などを提供する。
【解決手段】この発明の層構造体1の製造方法は、透光性を有する3枚以上の基材11を、各基材11間に配置された複数の樹脂製スペーサ12によって、基材11間に前記樹脂製スペーサ12の厚みの空間を形成するように積層するとともに、各樹脂製スペーサ12を他の基材11間の樹脂製スペーサ12と基材11の積層方向に重ね合わせるよう配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可変負荷に対して自己調節する荷重支持パッドを備えた防振システムを提供することによって従来の欠点を解消する。
【解決手段】荷重分散パッドとパッド支持体との間に挟まれた、荷重支持パッド(5)及び開口(7)を有するシム(6)が設けられていることを特徴とする、可変荷重のための防振システム。 (もっと読む)


【課題】複数の芯材を、ガスバリア性を有する外被材で覆い、芯材を互いに独立空間に配置した真空断熱材において、断熱性能を向上する。
【解決手段】複数の芯材15を、ガスバリア性を有する外被材16で覆い、内部を減圧密封して、複数の芯材15を独立空間に配置することにより、外被材16のみからなる非芯材部17を芯材15の間に有する真空断熱材14において、非芯材部17を折り曲げ、芯材15の間隔を狭めることで、断熱性能を有さない非芯材部17の面積を極力小さくし、断熱性能を向上する。また、これを適用することによって断熱性能に優れた断熱壁を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 区画体の貫通部とこれに挿通される貫通体との間の開口部に対して、簡単、且つ、短時間で、信頼性の高い防火措置を施すことを可能にする。
【解決手段】 区画体の貫通部とこれに挿通される貫通体との間の開口部に配備される開口部防火措置具1において、開口部への配備時における貫通体径方向で体積縮小状態に弾性圧縮可能な熱膨張性耐火材2が、密封状態での袋内空気の脱気によって前記体積縮小状態に拘束される状態で可撓性気密袋3に内装されているとともに、その可撓性気密袋3の密封を解除することによって可撓性気密袋3の最大容量範囲内で熱膨張性耐火材2の体積を弾性復元させる耐火材復元手段3Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】建築物の断熱工事を容易に施工する方法の提供。
【解決手段】現状の建築物・建材に手を加えることなく、現状での建材の形状、及び金具を併せて利用することで、誰でも短時間で容易に建築物の断熱工事を施工することを可能とする。接着や、建材・建築物への追加工・追加工事が不要なため、工事費用についても大幅な削減が期待される。また、断熱材においても一般に市販・仕様されているものを使用するため、現在行われている断熱工事と同等の効果が期待される。 (もっと読む)


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