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Fターム[2E001GA55]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691) | コ、U、V型断面 (196)

Fターム[2E001GA55]に分類される特許

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【課題】厚みが薄く等圧空間の確保が困難な押出成形セメント板であっても、充分な等圧空間が確保できる縦張り押出成形セメント板の等圧目地構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板21が横目地空間HS、縦目地空間を隔てて躯体11に取り付けられる縦張り押出成形セメント板の等圧目地構造において、縦目地空間の室外側をガスケット37によりシールするとともに、室内側をシーリング39によりシールする。横目地空間HSの室外側を止水部材43により覆うとともに、室内側を防風ガスケット45によりシールする。横目地空間底面で開口する中空部23A及び縦目地空間を上部小口塞ぎシート51によって塞ぐ。横目地空間上面で開口する中空部23Aを下部小口塞ぎシート57によって塞ぐ。横目地空間HSを分断する等圧区画ブロック67を巾方向の略中央部に配設することで横目地空間HS及び縦目地空間を逆T字形状の複数の等圧区画に画成する。 (もっと読む)


【課題】床下換気を妨げずに床板を適正な高さ位置で基礎上大引に支承させることができ、しかも、床板の下面高さ位置と基礎の上面高さ位置との間の高さ寸法が小さくても、基礎上大引にしっかりとした強度をもたせながら、床板の端をビスのもみ込みで基礎上大引に固定できる基礎上大引の構造の提供。
【解決手段】コンクリート布基礎1の上面にアンカーボルト2が立設され、該ボルトに受け材4が高さ位置調節可能に取り付けられ、該受け材に基礎上大引6が基礎の延びる方向に向けられて支承され、該大引と布基礎の上面との間に床下換気用通路7が形成され、大引6は、上壁の肉厚寸法がビスもみ込み可能な厚さ寸法を備え、下壁及び左右の壁がそれより大きい厚さ寸法を備え、前記大引に床板12の端が支承されて該大引の上壁にビス13で固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は木造家屋等における柱等に対する白蟻防止方法に関する。
【解決手段】コンクリート基礎10の上に載置の木製土台1をゴムで覆って白蟻による被害を防止する。 (もっと読む)


【課題】両柵体の前後で対向する各横枠杆相互が摺動連結手段を介して長手方向にスライド可能に連結されるとともに、両柵体の建物躯体側に位置する一端が、該建物躯体に水平回動可能に連結された目地用伸縮柵にあって、部品点数が少なく、製作コストを低減でき、組み付けが簡単な目地用伸縮柵を提供する。
【解決手段】係合凹溝17と該係合凹溝17に係合可能な形状の係合突条18とを一側壁面の上下位置に一体形成した横枠杆10を、該係合凹溝17と係合突条18とが側面視において点対称となるように対向配置して、一方の横枠杆10の係合凹溝17に他方の横枠杆10の係合突条18を係合し、かつ一方の横枠杆10の係合突条18を他方の横枠杆10の係合凹溝17に係合することによって、両柵体12,12の前後で対向する各横枠杆10,10相互を長手方向にスライド可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】断熱材及び外壁面材を固設する際に、外壁構造体の内部に熱橋効果が発生するのを防止することができ、作業効率の向上を図ることができる外壁構造体を提供する。
【解決手段】集合住宅1の室内空間7と屋外との間を区切るために設けられる外断熱仕様の外壁構造体40であって、フレーム23bと、前記フレーム23bより屋外側に取り付けられる木質系材料により構成される下地材55と、前記下地材55の間を塞ぐように設置される断熱材62と、前記下地材55の上面に固定される外壁面材63とを備えた。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れた床断熱構造及び工法を提供する。
【解決手段】床梁1に複数の床小梁2,・・・を横架した床構造の略全面を断熱する床断熱構造である。床梁1に横架された複数の床小梁2,・・・の床梁1との各接合部材5にそれぞれ設置された下部に受け部3aを有する受け具3,・・・と、複数の床小梁2,・・・の下面と受け具3の受け部3aとの間に支持されて設置された板状の断熱材4とを備えた構成とされる。 (もっと読む)


【課題】下外装材上端部への水切り板の設置を簡素な構造で施工容易に行っていくことができる、上下の外装材間の止水構造を提供する。
【解決手段】下向き開放の断面コ字状水切り板3が、左右方向に隣り合う下外装材1,1の上端部に渡すように、中間板部12を下外装材1の上端面に対向させ、中間板部12を挟む両側の板部13,14で下外装材1を前後方向から挟むように嵌合され、該水切り板3の中間板部12と下外装材1の上端面との間に介設された圧縮状態の第1乾式止水材4と、該中間板部12と上外装材2の下端面との間に介設された圧縮状態の第2乾式止水材5とによって、上下の外装材1,2間が止水されている。 (もっと読む)


【課題】しっかりとした取付け状態を形成することができ、しかも、取付けを無ネジで容易に行っていくことができる階間水切り板の取付け構造を提供する。
【解決手段】階間水切り板4の上端部は、階上外壁パネル3の防水断熱板7の背後に配置され、階間水切り板4の下端部4aは、該下端部を、階下外壁パネル2の通気層6に差し込まれる差込み部とし、該下端部4aには、差込み状態で階下外壁パネル2の防水断熱板7の上端部に支承される支承部9が付属して設けられ、該下端部4aが階下外壁パネル2の通気層6に差し込まれると共に、支承部9が階下外壁パネル2の防水断熱板7の上端部に支承された状態にされることにより、無ネジで、階下外壁パネル2に保持されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】屋内と屋外との間で空気の流通を図る通気部材において、通気性能及び強度を維持しつつ、防水性能を向上すること。
【解決手段】互いに平行して配置された天板31及び底板32と、天板31と底板32との間に設けられ、互いに間隙を有して配置された複数の円柱33と、間隙であって天板31及び底板32と平行に挿入された丸棒34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】耐火間仕切壁用鋼板張断熱パネルを用いた建物において、火災時における建物の延焼を防止すること。
【解決手段】耐火間仕切壁用鋼板張断熱パネル12の鋼板16を利用して断熱材本体14の幅方向の両端に第1の鋼板20と第2の鋼板22とを設けておく。隣り合う一方の耐火間仕切壁用鋼板張断熱パネル12の両端のフランジ2004の内側に、隣り合う他方の耐火間仕切壁用鋼板張断熱パネル12の両端のフランジ2204が配置される。第1の鋼板20のウェブ2002と第2の鋼板22のウェブ2202との間に、火災時に断熱材本体14間の隙間を閉塞する隙間閉塞用断熱材24が装填される。 (もっと読む)


【課題】緩衝板の厚さ及びこれに取り付けるソケットの嵌合溝が高い精度で形成されていなくとも、ソケットに緩衝板の一端部を容易に取り付けることができ、その取り付け後にはソケットが緩衝板をしっかりと保持して設置時の位置ずれを生じることのない緩衝板及び目地材設置用ソケットを提供すること。
【解決手段】緩衝板及び目地材設置用ソケット10Aは、一端側が開口した横断面コ字形の嵌合溝12を備えている。嵌合溝12の他端側における挟持壁13a,13bの端部と空間部31の対向側壁31a,31bの端部との間にはスリット14が形成され、嵌合溝12の各挟持壁13a,13bは、嵌合溝12の外側でスリット14を跨ぐように形成された可撓性の連結部15a,15bにより空間部31の対向側壁31a,31bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの収縮時にコンクリートと目地部材の間に隙間を生じることなく、施工も容易な誘発目地部材及び誘発目地構造を提供することを目的とする。

【解決手段】 コンクリートのひび割れ誘発目地構造であって、コンクリート2内に、先端部1aと本体部1bを有する弾性部材で構成された目地部材1が先端部1aを変形した状態で設置されており、コンクリート2ひび割れ時に、前記先端部1aが弾性による復元力により、誘発目地の拡開に追従して拡がることを特徴とする誘発目地構造によって解決される。 (もっと読む)


【課題】凹凸部の潰れ、ひいては通気性能の低下を抑制するとともに作業効率を向上させることのできる断熱材を得る。
【解決手段】断熱材11は断熱材本体12を備えており、その断熱材本体12のうち外壁材25と当接される表面には凹凸部13を有している。凹凸部13は、凸部としての山部14と凹部としての谷部15とが交互に配置されてなる波形に形成されている。山部14及び谷部15は、それぞれ上下方向へ延びかつ互いに平行となるように形成されている。断熱材本体12の内部には、硬質樹脂製の補強板16が断熱材本体12の幅方向に離間して埋め込まれるように複数取り付けられている。補強板16は横断面矩形状をなし、山部14に沿って延びるようにして取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 容易に曲面形成し且つ確実に漏水が防止できる外装パネル用役物の水切り部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 外装パネル用役物25の水切り部材21は建築物の外壁本体22の出隅部に設けられる外装パネル23の下方に配置されて外壁土台部24の側面24aに固着される。水切り部材21は第一垂直材31とこの第一垂直材31に平行な第二垂直材32と斜材33から成り、水切り部材21は第一垂直材31が外壁土台部24の側面24aに沿うように円弧状に曲げ形成される。水切り部材21の第一垂直材31と斜材33に複数の第一凹部35と第二凹部36がそれぞれ絞り加工で形成され、第一凹部35は平面視略台形状で形成され、第二凹部36は平面視二等辺三角形状で頂点P2は第二垂直材の近傍に亘って徐々に浅く形成される。 (もっと読む)


【課題】結露を生じることなく、かつ埃が溜まりにくい断熱パネルの支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】断熱パネル1の下端面に形成された凸型嵌合部2を、床面3に設置された凹型の樹脂製床ベース4に嵌合して固定する断熱パネル1の支持構造であって、床ベース4が、断熱パネル1と別体の断熱部材5を固定金具6で断熱パネル下端面に固定することにより形成され、固定金具6が、断熱パネル1の外側と内側とに配された外側金具7と内側金具8とからなり、外側金具7と内側金具8とが互いに非接触の状態で断熱部材5を断熱パネル下端面に固定するような構成とする。 (もっと読む)


【課題】組み込んだAV機器を冷却することができ、各AV機器を単位として又はこれらの組み合わせを単位として壁一体型に組込かつ組立可能である壁材を提供する。
【解決手段】大画面薄型テレビの表示モジュール用の表示画面の窓部11が設けられた前壁部10と、表示モジュールを収容した筐体4を保持することが可能な保持部16と、筐体4の後面部4aに圧着された伝熱シート5に接触して冷却することが可能になっており、熱媒体が流通する流路を有する冷却ジャケット20と、前壁部10と対向して設けられた後壁部12とを備え、前壁部10及び後壁部12が保持部16及び冷却ジャケット20を収容して、表示モジュールを組込可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 簡単に、天候、段差に左右されずに施工できるプレキャストコンクリート部材の可撓性目地接合構造を提供する。
【解決手段】接合部材1、1の隅角部に切欠部を形成し、その切欠部に雌型可撓性目地材3が固定され、雄型可撓性目地材4は両側に突起が形成され、中間に山状突起が形成され、接合される雌型可撓性目地材間に形成される溝部に、前記山状突起を挿入し、かつ前記両側の突起を、前記雌型可撓性目地材の接合溝に挿嵌してなる。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に、流水機能を形成するための壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7と、固定面1、傾斜面2、傾斜化粧面3と化粧面5とから空間8を形成した長尺状のスタータAを使用し、スタータAを壁下地αに連続状で水平に固定し、その後、スタータAの空間8に乾式壁材Bの木口B1を挿入して形成する壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 目地部に防火性、耐火性を付与することができ、しかも施工が容易な
耐火性部材と、その施工方法を提供する。
【解決手段】 耐火性部材10は基材層11と、この基材層に積層した熱膨張性
耐火材層12及び緩衝性材料層13とを備え、熱膨張性耐火材層12は加熱によ
って膨張して耐火断熱層を形成しうる材料で形成される。基材層11は、金属薄
板又は無機繊維不織布からなることが好ましく、その表面又は表面の一部に粘着
剤層14が積層されてなることが好ましい。耐火性部材10を、2つ折り以上に
折り曲げて、あるいは丸めて外壁材の目地部に挿入する。 (もっと読む)


【課題】入隅部や出隅部においても確実に防水性を確保することのでき、さらに、地震などを受けても破損することのない構造部材の接合構造を提供する。
【解決手段】入隅部又は出隅部を備える一対の構造部材をエキスパンションジョイントにより接続する接続構造100は、一対の構造部材の接合部の長さ方向に沿って取付けられた、接合部端縁を跨ぐように可撓性を有する金属プレート170と、金属プレート170の内側に設けられた防水層120と、を備え、入隅部又は出隅部において、金属プレート170を押さえつけるように、コーナー押え部材175が取り付けられている。さらに、金属プレート170は、入隅部又は出隅部において縁切りされている。 (もっと読む)


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