説明

Fターム[2E001GA55]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691) | コ、U、V型断面 (196)

Fターム[2E001GA55]に分類される特許

181 - 196 / 196


【解決手段】 まだ完全硬化していないコンクリ−トに接触させた状態で保持するとコンクリート硬化後にそのコンクリートに接着する性質を有する生コン接着型シール材2を、目地板1の表面に層状に形成させたことを特徴とする、コンクリートの硬化後に目地板部の止水を可能とした止水機能付き目地板。
【効果】 目地板の設置と目地部のシールを一度の作業で行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2層に形成された外壁部材(10)、ならびに同様に2層に形成された天井部材(40)および屋根部材(50)からなる建物に関する。
【解決手段】熱を供給する手段(30)は、複数の外壁部材(10)の下方領域のみに設けられている。
(もっと読む)


【課題】防水性の確保や美観向上のための後処理を行うことなく、しかも施工が容易で、また、所定位置に確実にひび割れを生じさせることのできるコンクリート構造物の誘発目地構造を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物1の内部に、その厚さ方向に延在して鋼板5が設けられている。また、コンクリート構造物1の表面には、止着材2によって止着される第一の片部31と、該第一の片部31に設けられてコンクリート構造物1の厚さ方向に延在する第二の片部32とを有するアングル部材3がコンクリート構造物1の表面に固定されている。そして、第二の片部32に沿って止水材4が設けられ、これによって誘発目地Mが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 移動隙間の発生を防いで施工性を向上して施工コストを低減するとともに、軽量化による取り付け時の作業性の向上を図り、幅方向中央部の隆起を防止して、円滑に通行することができる床用伸縮継手装置を提供する。
【解決手段】 各対向部70,71に固定される一対のレール72,73に、複数の回動支持手段76の各長手方向両端部を移動自在に支持し、各回動支持手段76の上部に複数の第1支持部材78を近接および離反する方向に間隔をあけて相互に平行に配置してピン結合し、相互に平行に設ける。各第1支持部材78は第2支持部材79を長手方向に移動自在に支持し、第2支持部材79にカバー体81を固定する。各カバー体81は、隣接する第2支持部材79の上方を超えて前記幅方向一方側に延び、相互に隣接する2つのカバー体81は部分的に重なった状態で各第2支持部材79間の隙間を覆う。 (もっと読む)


【課題】 ひび割れ誘発溝を必要としない新たなひび割れ誘発目地構造及びそれに利用される化粧目地部材を提供する。
【解決手段】 ひび割れ誘発目地構造20は、コンクリート構造物10の内部に配置されるひび割れ誘発部材22と、コンクリート構造物の表面近傍に配置される化粧目地部材24を有し、ひび割れ誘発部材と化粧目地部材の間にひび割れ46を誘発するものである。そして、化粧目地部材は、コンクリート構造物の表面に沿って配置されるとともに、型枠16と面接触する型枠接触面36と、型枠接触面を有する本体部32と、本体部からひび割れ誘発部材のひび割れ誘発部44に向かって「ハ」字状に伸びる2つの脚部34を有する。 (もっと読む)


【課題】 構造物の風荷重の負荷を低減でき、建造物の部材に直接取り付けることが出来る電波吸収パネル及びその固定方法を提供する。
【解決手段】 電波吸収体1を複数枚面状に配置し、それを繊維強化樹脂層2,2’で被覆した複合構造のパネルであって、電波到来方向と反対側の繊維強化樹脂層2’と電波吸収体1の間に補強プレート3を配置し、その補強プレート3を介して繊維強化樹脂層2’の下面に補剛用下地材4を接合固着すると共に、電波吸収パネルを構造物の鉛直面に取り付けた時、電波吸収体の鉛直荷重を支える支承片10をパネル内部に備えている。 (もっと読む)


【課題】鋼製大引きの露出部を被覆材にて被覆し、その被覆材を装着状態に保持可能とすると共に、各大引き間に設置される床下断熱材をその被覆材によって保持可能として、高い床下断熱性能と結露防止性能を発揮可能とすることを目的とする。
【解決手段】床下換気式の住宅等の建物の床下部分における鋼製大引き1の露出部に断熱材を施工するに当たり、発泡プラスチック系断熱材を用いて断面形状ほぼ逆Πの字形で材長方向に樋状に成形すると共に、両側面のたとえば下部に水平方向に所定量延出しかつ材長方向に延びる凸部4aを備えた被覆材4を大引き1の下方から外挿して装着し、ついで、コの字形帯状の留め金具5を上方から外挿して爪部5bを被覆材4に食い込ませて被覆材4を保持する。一方、凸部4aは大引き1相互間に配置される床下断熱ボード14を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造材を利用した暖房が可能であり、構造材部分における結露の発生をより好適に抑えることができる外張断熱構造のスチールハウスを提供する。
【解決手段】 外張断熱構造のスチールハウス1は、構造躯体2、断熱材3、熱供給手段4、係止部材5および熱伝達部材6を備えている。熱供給手段4によって生成された熱は、構造躯体2および熱伝達部材6に伝えられる。また、構造躯体2に伝えられた熱は、係止部材5に伝えられる。このように、構造躯体2、係止部材5および熱伝達部材6に熱が伝えられ、これらを暖めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は地震等で異なる前後方向に左右の躯体が揺れ動いても、スムーズにスライド移動して、損傷するのを効率よく阻止することができるとともに、目地部が狭くなっても目地プレートを安全にスライド移動させることができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】一方の躯体の目地部側の床面に反目地部側が傾斜面に形成された凹部を先端部が覆うように支持され、他方の躯体の目地部側に取付けられた支持具を介して後端部が支持される目地プレートを備える床用目地装置において、支持具を他方の目地部側躯体に水平方向に所定間隔で回転可能に取付けられた中央部の直径よりも両端部側の直径が順次拡径する外周部が円弧状の複数個のローラーと、この複数個のローラーに支持される底面が複数個のローラーの円弧と同一あるいは小径の円弧に形成された目地プレートの後端部の底面に固定あるいは上下移動可能に取付けられた支持バーとで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 レインバリアの設置後にその設置状態の修正を容易になし得る外壁の乾式目地形成方法およびそれを用いた外壁パネルを提供する。
【解決手段】 溝型とされたレインバリア3を備えた外壁パネル1を用いて乾式目地Kを形成する乾式目地形成方法であって、前記外壁パネル1をそのレインバリア3を隣接する外壁パネル1側面または壁面に当接させて所定位置に設置し、ついで前記レインバリア3の設置状態を該レインバリア3に設けられた修正手段5により修正するものである。前記修正手段5は、例えば、レインバリア3の上端から同下端を経由して外壁パネル1の外側表面の所定位置Pまで延伸貼設されたテープ51とされる。 (もっと読む)


【課題】電磁遮蔽効果が確実に得られるとともに外観上も優れ、更に好ましくは遮音効果などにも優れたパーティションを提供する。
【解決手段】 表裏両面のうち少なくとも一面を電磁遮蔽面とする電磁シールドパーティションにおいて、該電磁シールドパーティションは、上記電磁遮蔽面4の一部を有するパネル材、縁部材などの複数のパーティション形成用主要部材2…を継ぎ合わせて形成され、これら主要部材2相互の継目では、その継目の全長に亘って、隣接するパーティション形成用主要部材2の電磁遮蔽面部分から、断面鉤形で導電性の第1、第2係合帯板20,30を、第1係合帯板20は、先端部22を外方へ屈曲させて、又第2係合帯板30は、先端部32を内方へ屈曲させて対向方向へそれぞれ突設し、これら両係合帯板20、30先端部の中側表面部分を電磁的に閉じた状態で弾性圧接させた。 (もっと読む)


【課題】 断熱性の高い耐力壁を形成することができる断熱パネルを提供する。
【解決手段】 表面板1と裏面板2との間に芯材3を充填してなるパネル4の裏面板2に、金属材で形成される骨組み材5を接着して一体に取り付ける。パネル4の芯材3により断熱性を確保することができる。予め骨組み材5をパネル4の工場で接着して固定した場合に、施工現場で接着剤の塗布や硬化を行なう必要がなく、施工現場での作業時間や作業量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡素化することにより部品点数および工数が削減されてコストダウンが図られた外壁パネルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の外壁パネルKは、パネルフレーム4を有する外壁パネルKであって、該パネルフレーム4の室内側にデッキプレート5が配設されてなるものである。本発明の外壁パネルKの製造方法は、パネルフレーム4を有する外壁パネルKの製造方法であって、該パネルフレーム4の室内側にデッキプレート5を配設する手順を含んでいるものである。 (もっと読む)


【課題】 タイル材による外壁の形成構造では、タイル材をモルタルや接着剤でコンクリート外壁に固定し、目地を別途形成するものであったので、平滑に仕上げるためには熟練を要し、かつ手間が掛かることになっていた。また、コンクリート外壁にタイル材を組み付けてなるもので、建築物の断熱性に関してはなんら配慮されていないかった。
【解決手段】 コンクリート外壁1には断面H型をなす主受け部材4を縦方向に複数固定し、断熱材2の両側部を挟むようにし、タイル材3を掛け止めるために主受け部材4に直交するように跨がる複数のタイル受け材6を取り付けるようにしたものであって、タイル受け材6を断面レ字状をなすものとし、タイル材3を背面にはタイル受け材6に引っ掛かる鉤溝36を、上下には互いにはまり合う突条31と凹溝32を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 耐火帯の取付けが容易であり、上層躯体および下層躯体間の大きな相対的変位を許容して空隙を確実に塞ぐことができる免震建物の伸縮耐火構造を提供する。
【解決手段】 上層躯体6と下層躯体7との間に免震装置5が介在され、上層躯体6の壁12と下層躯体7の壁13との間の空隙14に、上層躯体6および下層躯体7間の相対的変位を許容し、かつ前記空隙14を塞ぐ伸縮自在な長尺の耐火帯1が設けられる免震建物の伸縮耐火構造において、前記耐火帯1には、その長手方向に間隔をあけて断面が凹状の金属から成る保持具2が摺動部分39を突出させて固着され、この保持具2の両側部には、一対の取付部材3a,3bが連結され、各取付部材3a,3bは、前記取付位置に配置された状態で、上層躯体6の壁12に固定される。 (もっと読む)


【課題】複数本の天井支持材間に、複数枚の天井パネルおよび設備パネルを架設して形成されるシステム天井において、隣接する天井パネル間の目地部分に間隙を設け、この間隙をリターンエアの還流口として利用することにより、室内全体の空調効率の向上と、設備パネルの取付構造や天井支持材の吊持構造の簡略化を図る。
【解決手段】天井パネル1を、固定パネル1Fおよび可動パネル1Mの2種類から構成して交互に配置するとともに、隣接する固定パネル1Fと可動パネル1Mとの目地部分に一定幅の間隙18を設け、この間隙18をリターンエア用の還流口として利用する。 (もっと読む)


181 - 196 / 196