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Fターム[2E001GA55]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691) | コ、U、V型断面 (196)

Fターム[2E001GA55]に分類される特許

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【課題】目地の開きを抑制しつつ、支持部材の数を低減することを目的とする。
【解決手段】上張りボード部材170A,170Bは、これらの上張りボード部材170A,170Bを下張りボード部材160A,160Bの外面に重ねたときに、端部170L,170R間に形成される縦目地176と、幅方向に隣接する下張りボード部材160A,160Bの端部160L,160R間に形成される縦目地166とが水平方向にずれるようになっている。また、幅方向に隣接する上張りボード部材170A,170Bの端部170L,170Rは、ビス173で中間スタッド120Mにそれぞれ固定されている。このビス173は、上張りボード部材170の幅方向の端部170L(又は端部170R)と、下張りボード部材160の幅方向の端部160Rを貫通し、中間スタッド120Mに留められている。 (もっと読む)


【課題】地震で左右の建物が異なる前後左右方向に揺れ動いても、その揺れ動きを吸収できる通路用目地装置を提供する。
【解決手段】一方の建物2の一方の通路3の開口端部4と目地部5を介して配置される他方の建物6の他方の通路7の目地部側の床面に形成されたスライド支持凹部8と、一端部が開口端部4の床躯体に枢支され、他端部がスライド支持凹部8にスライド移動可能に位置するプレート支持バー13と、支持バー11を左右方向にスライド移動させるガイド手段16と、プレート支持バー13上を覆うように枢支されかつ両側部にスライド移動して伸縮することができる目地プレート21と、スライド支持凹部8上に位置する複数個の目地プレート21およびスライド支持凹部8を覆うカバープレート22と、他方の通路7の側壁に一端部が枢支され、他端部が一方の通路3の側壁に枢支された一対の壁用目地装置23,24とで通路用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】鉄骨部材の精度に起因するボード部材の施工コストの上昇を防止しつつ、鉄骨部材の耐火性能を向上させる。
【解決手段】ボード部材150を支持するスタッド120は、スラブ12、14に設けられたランナー130に、長手方向の端部が支持されている。また、スタッド120は鉄骨柱110と間隔をあけて配置されている。また、ボード部材150の幅方向の端部150T同士が突き当てられた四つ隅部102では、一方のスタッド120Yを強軸方向の端部120を、他方のスタッド120Xの弱軸方向の端部120が支える構造である。 (もっと読む)


【課題】軽量床衝撃音及び重量床衝撃音の双方を効果的に抑えることでき、ダンパーの廃棄をなくして施工費の削減や環境への配慮も図ることができる建物の天井構造を提供する。
【解決手段】この天井構造は、建物上層階の床梁材1・・に軽量床衝撃音低減用の防振吊り具2・・を介して吊り下げ支持した複数の第1野縁受け3・・と、床梁材1・・に吊り下げ支持することなく、第1野縁受け3・・に対して略平行に配設した複数の第2野縁受け4・・と、これら野縁受け3、4・・の下側に取り付けた複数の野縁5・・と、これら野縁5・・の下側に取り付けた天井板8とを備え、第2野縁受け4・・のみに、重量床衝撃音低減用のダイナミックダンパー30・・が予め組み込んであって、長さの異なる数種類の第2野縁受け4・・を、天井面の形状や大きさに応じて選択的に組み合わせながら配置している。 (もっと読む)


【課題】シーリング材による縦目地の下方の撥水汚染を防止又は抑制する目地構造を得る。
【解決手段】窓枠24の縦枠24Bの側面下部に水切り部材38を取付け、窓枠24の下枠24Aの底面から垂下させるようにしている。そして、窓枠24を外壁パネル18の開口部18Aに嵌め込んだ状態で、水切り部材38の底壁46が外壁パネル18の開口部18Aの下角部48に配置(挿入)されると共に、水切り部材38の先端側が外壁パネル18の表面から突出するように設定されている。この状態で、窓枠24と外壁パネル18との間に設けられた目地32にシーリング材を充填して、当該目地32をシールする。水切り部材38の先端側が外壁パネル18の表面から突出しているため、縦目地34内のシーリング材の表面を伝って流れる雨水は、縦目地34の下方には流れない。このため、シーリング材による縦目地34の下方の撥水汚染を防止又は抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】制振性能に優れた制振装置及び間仕切り壁を提供する。
【解決手段】建物の上部側で水平にのびる上側水平部材2と、上側水平部材2よりも下方を水平にのびる下側水平部材3との間に取り付けられ、上側水平部材2と下側水平部材3との間の水平力を吸収する制振装置1である。上側水平部材2に固着されかつトラス構造を有した枠組からなる上部枠体5と、下側水平部材3に固着されかつトラス構造を有した枠組からなる下部枠体6と、上部枠体5と下部枠体6との間に、上下に引っ張られた状態で取り付けられた振動吸収部7とを含む。振動吸収部7は、上部枠体5と下部枠体6との相対的な水平変位によりせん断変形される粘弾性体8を有する。 (もっと読む)


【課題】水路の目地を補修する場合に、水路内の水が凍結と融解とを繰り返しても補修部材が目地から外部へ出てしまわないようにし、これによって目地のシール性及び見栄えを長期間に亘って維持できるようにする。
【解決手段】水路の目地を補修する目地補修構造1は、目地に設けられる補修部材12と、水路内面に塗布されるモルタル15とを備えている。補修部材12は、水路内に存在する水の凍結時の膨張力によって弾性変形可能な弾性を持つ弾性体13と、該弾性体13の少なくとも水路長手方向両側面を覆うように設けられ、上記モルタル15との接着性を持つシール部14とを有している。補修部材12は、モルタル15に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】 止水材の機能を損なわないようにかつ断面欠損部としての機能を確実に発揮させる。
【解決手段】本発明に係る誘発目地形成部材1は、長尺状の取付け板2と、同じく長尺状の目地形成用本体3とからなり、いずれもポリ塩化ビニル(PVC)等のプラスチック系材料で形成することができる。目地形成用本体3は、開断面であるC字状(溝状)断面をなし、その開口6が材軸方向に延びるように構成してあるとともに、対向する2つの側方内面を折曲げ形成して係合部7,7としてある。取付け板2は、ビス孔8に挿通されたビス9をねじ込むことにより、その一方の側で堰板4の背面5に当接固定できるようになっているとともに、他方の側に目地形成用本体3をその開口側で取り外し自在に装着できるようになっている。ここで、目地形成用本体3の外面には止水材11を被覆してある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、建て方時と同時に水切施工を実施することが可能であるとともに、仮固定後に本固定を行うことが可能であり、本固定時に設置位置の微調整を行うことが可能な水切金物及び水切金物固定方法を提供することにある。
【解決手段】建物の外壁面に形成される間隙に配設される水切金物Sに関する。
水切金物Sは、建物の躯体側に取付けられる長尺状の水切本体部1と、該水切本体部1に形成される突っ張固定金物36とを、少なくとも有して構成されており、突っ張固定金物36の上下端部分で、間隙の天面及び底面を突っ張ることにより取付けられる。 (もっと読む)


【課題】パネル取付の作業性が良好であり、支柱に角形鋼管を用いる場合に有効な防音壁のパネル取付構造を提供する。
【解決手段】パネル取付構造15は、角形鋼管である支柱12側のパネル背面受け部と、支柱の前面側に設けられたパネル拘束構造18とからなる。パネル拘束構造18は、支柱前面12aから離間した垂直板状受け部20aを有し支柱前面に固定された受け部材20と、支柱側の前記パネル背面受け部との間に溝状空間を形成する固定金物23とからなる。固定金物23は落下防止部25を一体に備える。受け部材20及び固定金物23にそれぞれ設けた対向するボルト挿通穴20b、24cにボルト27を支柱前面27側から挿入し、ボルト27にナット28を螺合させる。パネルの両端部を、左右両側の支柱のパネル背面受け部と固定金物23との間に形成される溝状空間に上から差し込み、ナット28を締め付けてパネルを固定する。 (もっと読む)


【課題】 天井の高さをそれほど減ずることなく自在な配置で取付けることができ、吸音機能も十分に確保することができる既設建造物用の吸音天井板を提供する。
【解決手段】 角度θ1を持って2枚の吸音板を突合せて接着した山型状の天井用吸音パネル1であって、2つの傾斜面2,2は水平面3、3および垂直面4,4で形成された端部5,5を有し、山型先端部6の裏面には、吸音性能を確保するための空間部7が形成されていることを特徴とする天井用吸音パネル。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で安価且つ簡易に取り付けることができる棚板に対する耐震構造を提供すること。
【解決手段】耐震構造21は、棚板10が支柱17に対して前後左右上下方向に移動することを防止する。耐震構造21は、折れ曲がった前端部13cが支柱17に固定されることで、棚板10が前後方向に移動することを防止する棚板10の側面パネル13と、棚板10を側面パネル13側から挟み込み、棚板10が左右上下方向に移動することを防止する挟み込み部材である1対の耐震レール23とを具備する。 (もっと読む)


【課題】桟木が占める微小面積による局所的な断熱性能の低下を確実に回避できるようにする。
【解決手段】下地用の桟木1と、その裏面に配置した真空断熱材2との間に、前記桟木に打ち込まれたビス又は釘による真空断熱材の損傷を防止するための金属製保護板4を設けて下地用断熱桟木Aを構成する。真空断熱材と、その表面を覆う金属製保護板とを備え、金属製保護板には、その両側方へ面一状に突出した複数の釘孔付き突片11が連設され、金属製保護板の上に下地用の桟木を固定可能に構成し、桟木に打ち込まれたビス又は釘による真空断熱材の損傷を金属製保護板で防止するようにした桟木用断熱材Bを構成する。これらの下地用断熱桟木A又は桟木用断熱材Bを用いて桟木の下に真空断熱材が配置された桟木の断熱構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】耐火性を確保することができる目地構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填された複数枚のパネル4を並設することにより、隣接するパネル4、4間に形成される目地構造に関する。隣接するパネル4、4の対向する端面4a、4aのそれぞれに凹部5、5が金属外皮の屈曲により形成される。対向する凹部5、5により形成される接続凹部8に耐火材で形成される連結部材6が配設される。耐火材で形成される連結部材6が接続凹部8に配設されるため、隣接するパネル4、4の目地部分の耐火性能を連結部材6で補強することができる。 (もっと読む)


【課題】一の構造物と他の構造物との間で生じる鉛直方向の異なる変位を許容すると共に、一の構造物が受けた水平方向の力を他の構造物へ伝達してこの水平方向の力を一の構造物と他の構造物とで負担することができる構造物連結手段及び構造物群を得る。
【解決手段】高層構造物12(一の構造物)が水平方向の力を受けた場合、ウエブ部32を面内方向で圧縮変形、引張変形又はせん断変形させることで、水平方向の力を低層構造物14(他の構造物)へ伝達する。高層構造物12の沈下量と低層構造物14の沈下量とが異なる場合には、ウエブ部32を湾曲させて鉛直方向に変形させることで、鉛直方向の異なる変位を許容する。このように、高層構造物12と低層構造物14との間で生じる鉛直方向の異なる変位を許容すると共に、高層構造物12が受けた水平方向の力を低層構造物14へ伝達してこの水平方向の力を一の構造物と他の構造物とで負担することができる。 (もっと読む)


【課題】 施工に手間がかからず、土間床などのコンクリート版にひび割れ目地を容易に形成できるひび割れ目地形成具およびコンクリート版の目地形成方法を提供する。
【解決手段】 ひび割れ目地形成具1は、コンクリート版20内に埋め込まれてこのコンクリート版20にひび割れ23を発生させるひび割れ発生具である。コンクリート版20の表面側に向けて配置される楔形金物2と、この楔形金物2をコンクリート版20の表面側へ移動可能に支持する受け具3と、楔形金物2の底面と受け具3との間に介在させられ水分またはコンクリート内に含まれる成分によって膨張する膨張材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、目地プレートを地震の揺れ動きに対してスムーズに移動させることができ、かつ目地プレートの後端部との間に生ずる隙間を最小限に設定することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の床躯体3の一方の床躯体3に反目地部側が傾斜面4に形成された目地プレートスライド支持凹部5と、他方の床躯体3の目地部側に形成された目地プレート支持凹部6と、この目地プレート支持凹部6に後端部が支持され、先端部が前記目地プレートスライド支持凹部5に支持された床用目地プレート8と、この床用目地プレート8の後部に形成されたコ字状のピンケース10と、前記目地プレート支持凹部6に形成されたピン挿入穴11と、このピン挿入穴11に下部が挿入され、上枢支ピン12で、前記床用目地プレート8の先端部を上方へ回動できるよう枢支された支持ピン13とで床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】繊維の延びる方向が厚さ方向に沿った芯材ブロックを複数並べて構成される芯材ユニットの取り扱いを容易とし、両面への金属板の固着作業を容易とする。
【解決手段】ロックウール原反1から切り出した複数の芯材ブロック10を、繊維1aの延びる方向を厚さ方向に沿った状態として並列させ、両端面に第1および第2連結部材20A,20Bをそれぞれ固定して芯材ユニット11を得る。芯材ユニット11を製造ライン50で各連結部材20A,20Bを介して連結して芯材ユニット連結体12を構成しながら、表裏面に鋼板30を固着してパネル素材13を得、パネル素材13を所望長さの不燃断熱パネル14に切断する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート(セメントを含む)に生じるひび割れを未然に防止したり、ひび割れが伸長するのを防止するために、予め、土間コンクリートや壁面コンクリートに不連続部または溝を形成するために複数の板材を準備して型枠を断面が樋状となるように組付けるといった煩雑な作業、必要な板材が増えるだけでなく、工期の長期化、施工費の増加等をまねいていたのを解決する。
【解決手段】コンクリート面形成施工に際し、コンクリート面に溝を形成する部分へ型枠に代えて自然分解性躯体を配置し、打設したコンクリートに不連続部または底部が連続している凹状の溝を形成し、前記自然分解性躯体が自然に分解するようにしたことを特徴とするコンクリート面への溝の形成施工方法である。 (もっと読む)


【課題】防音パネルのコーナー部においてコーナー支柱に取付けやすく、かつ上下に重ねて取付やすい防音パネルのコーナー構造を提供する。
【解決手段】防音パネルのコーナー部において、コーナーパネル2は、交差する方向に配置されたパネル材1どうしの隙間を塞ぐコーナーパネル本体4と、該コーナーパネル本体4の上端に取付けられた上蓋5とを備え、コーナーパネル2の後方に立設されたコーナー支柱3から前方に突設されたフック7が前記上蓋5に設けられた係止孔52に係止され、該コーナー支柱3と相対向する前記コーナーパネル本体4には、前記フック7を上蓋5の係止孔52に誘導するガイド溝42が設けられるように構成する。 (もっと読む)


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