説明

Fターム[2E001GA55]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691) | コ、U、V型断面 (196)

Fターム[2E001GA55]に分類される特許

161 - 180 / 196


【課題】 本発明は目地プレートの移動量を大きく設定してもカバープレートが撓んだりするのを効率よく防止でき、安全に使用することができるとともに、左右の建物が曲がるように揺れ動いても、損傷することなく、その揺れ動きを吸収することができる床用目地装置を
【解決手段】 一方の建物の通路の外壁面に形成された開口部の下部位置に設置されたガイドレールと、このガイドレールに沿ってスライド移動可能に後端部が取付けられ、先端部が目地部を介して設けられた他方の建物の通路の床面にスライド移動可能に支持された目地プレートと、この目地プレートの先端部の左右方向のスライド移動を可能に、他方の建物の躯体に取付けられたカバープレートを備える床用目地装置において、目地プレートを左右方向にスライド移動できる係合部で係合させた複数個の分割目地プレートと、この複数個の分割目地プレートの後端部のほぼ中央部を枢支ピンを介して取付けられたガイドレールに沿って移動するスライダーとで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 垂木等の竪枠間に容易にはめ込むことができ、かつ通気路を画成する溝部の断熱性能を十分に確保できる建築用断熱体を提供すること。
【解決手段】 長手方向に対する垂直な断面がコ字形を成す長尺なビーズ法ポリスチレンフォーム2と、前記ビーズ法ポリスチレンフォームよりも熱伝導率が小さく、前記ビーズ法ポリスチレンフォームと同じ長さを有し、前記コ字形を成す底壁2aおよび両側壁2b,2bによって画成される凹部3の前記両側壁間の幅とほぼ同じ幅で、厚みが、前記側壁の内面の高さよりは薄い板状の押出法ポリスチレンフォーム4とによって構成され、前記押出法ポリスチレンフォームの下面4aを、前記断面がコ字形を成すビーズ法ポリスチレンフォームの凹部底壁2a内面に当接させて装填した構成の建築用断熱体1とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、耐熱層の乾燥を促進させることができる耐火構造体及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】耐火構造体1は、有孔金属板4を鉄骨材3に固定してなる構造躯体2と、有孔金属板4の表面側に留付金具51を介して施工した外壁材5と、有孔金属板4と留付金具51との間に挟持した透湿防水シート52と、有孔金属板4の裏面側に施工した耐熱層6とを有している。耐熱層6は、ロックウール繊維にセメント及び水を混合してなる耐熱層用原料60を吹付施工してなる。耐熱層用原料60の一部は、有孔金属板4における複数の貫通孔41を通って有孔金属板4の表面401から突出して耐熱層突出部61を形成している。透湿防水シート52の一部は、有孔金属板4の表面401から浮き上がっており、有孔金属板4と透湿防水シート52との間には、第2通気層72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フランジ部とウェブ部を有する構造部材の外側フランジ部に屋根材又は外壁材が取付ける際、構造部材の冷橋或いは熱橋としての作用が低下される取付け構造を提供する。
【解決手段】フランジ部とウェブ部を有する構造部材の外側フランジ部に屋根材又は外壁材が取付ける際に、前記構造部材としてウェブ部に長孔が長さ方向に不連続に多数設けられたものを用いて取付けた後、前記屋根材又は外壁材の内側に、前記ウェブ部の長孔を覆うまでの厚みで発泡断熱材を被覆するとともに、前記長孔を発泡断熱材で充満させる。 (もっと読む)


【課題】 壁材等との固定が確実にできるとともに強度低下が抑制され安定した強度を有するフレーム材であって、熱伝導性を一段と低くしたフレーム材を低コストで提供する。
【解決手段】 フランジ部1とウェブ部2を有し、前記ウェブ部2を構成する板材に長さ方向に不連続に多数設けられた長孔3が断熱材5で充填されているフレーム材。長孔3は、その側傍が起こされた補剛リブ4を持ち、この補剛リブ4の面で構成された空隙内を断熱材5が埋めているものが好ましい。
ウェブ部2に設けられた長孔3は、熱流経路を遮断もしくは長くして熱伝導性を低下させる、前記断熱材5が長孔内での対流や輻射を抑制して熱伝導性をさらに低下させる。また、前記補剛リブ4に形成によりフレーム材の剛性低下を抑制する。 (もっと読む)


【目的】熟練を要することなく間仕切り壁の施工が可能であり、しかも工期の短縮化及びコストダウンを図ることができ、均質な仕上がり美観を得ることができる耐火間仕切り壁及びその施工法並びに耐火間仕切り壁に用いられるパネル体の型枠を提供する。
【構成】耐火間仕切り壁が、複数枚のパネル体を並設して構成され、該パネル体が、上下のランナーと少なくとも2本のスタッドとを有して組み立てられる構造体の一方面側の略全部ないし主要部分に下張り耐火ボード及び上張り耐火ボードが取付けられ、前記構造体の他方面側の上方部分及び下方部分に開放部となる隙間をあけて下張り耐火ボード及び上張り耐火ボードを取付けて成り、前記他方面側の上方部分及び下方部分の開放部である隙間が、下張り耐火ボード及び上張り耐火ボードの後取付けで塞がれる構成であることを特徴とする耐火間仕切り壁である。 (もっと読む)


【課題】 外壁面材の軽量化の要請に充分応えることができ、しかも、透湿防水シートによる2次止水も不要となし得る目地構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 下側外壁面材1と上側外壁面材2との隙間における目地構造Kであって、1次止水部材10と2次止水部材20とを備え、1次止水部材10は、上側外壁面材下端2aに装着される装着部11と、下側外壁面材上端1aに当接して止水をなす止水片14を有する止水本体12とを備え、2次止水部材20は、下側外壁面材1と下側パネルフレーム4との間に装着される装着部21と、下側外壁面材上端1aに載置される支持片22と、上側外壁面材背面2bと当接して止水をなす止水片26を有する止水本体24とを備えてなるのである。 (もっと読む)


【課題】通気貫および通気胴縁に取り付けた金属製ビスを覆う作業が容易な建築構造体を提供する。
【解決手段】貫本体42および胴縁本体72の外側面42b,72bに設けた凹溝部44にカバー部材を嵌合させると、凹溝部44内のビス挿入孔45に挿入した金属製ビス51の拡径頭部53をカバー部材61で被覆できる。金属製ビス51の熱伝導率より低い熱伝導率の貫本体42、胴縁本体72およびカバー部材61にて金属製ビス51を被覆できる。金属製ビス51が冷気に曝されなくなる。温度差で金属製ビス51の表面に生じる結露を防止できる。角柱体11、柱体12および壁材32の腐食や劣化を簡単な構成で確実に防止できる。
(もっと読む)


【課題】 止水性能の確認が可能となる止水構造体及びその止水確認方法を提供する。
【解決手段】 止水構造体10は、コンクリートブロック2a及び2bの目地部3をその長手方向に沿って覆うことができる止水材17と、止水材17の目地部3側の面から突出するように形成され、目地部3の長手方向に沿って延びる一対の第1線条体11a及び11bと、止水材17の目地部3側の面から突出し、第1線条体11a及び11bの各々の外側において目地部3に沿って延びる一対の第2線条体12a及び12bとを中心に構成されている。そして、止水材17は、第2線条体12a及び12bの各々の外側の部分においてコンクリートブロック2a及び2bに固定されている。止水材17の固定時には、第1線条体11a及び11bの各々と第2線条体12a及び12bの各々との間に形成された空間に圧力を掛けて止水構造体10の止水性能を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 断熱パネルの接続部分の防水性を確保するためにゴンドラや足場での作業をなくして安全で容易に断熱パネルを施工することができる断熱パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】 二枚の金属外皮1、2の間に断熱材3を充填して形成される断熱パネルAの接続構造に関する。断熱パネルAの側端部に目地片4を側方に突出させる。隣接する断熱パネルA、Aをその目地片4を対向させて配設すると共に対向する目地片4、4により目地5を形成する。目地5内に防水部材6を設けると共に目地5に防水部材6よりも屋外側空間に連通する開口部を設ける。目地5より屋内側に樋部材7を配設すると共に目地片4と樋部材7との間に気密部材8を設ける。防水部材6と樋部材7の間を屋外側空間の気圧と等しい等圧空間9として形成する。 (もっと読む)


【課題】 屋根用の断熱材支持手段として適用した場合、施工中に風が下方から吹いても断熱材を安定して支持することができる支持金具を提供する。
【解決手段】 取付部10は、頂面部11と側面部12とを有して断面コ字状をなしている。取付部10には、側面部12の縁部から支持部20が延在している。頂面部11に、爪部14が下方に向けて突出して形成され、支持部20に、上方に向けて爪部22が突出して形成され、頂面部11の側面部12の近傍に、先端に屈曲した爪16aを有する爪部16が外側に向けて突出して形成されている。爪部13を垂木101の上面に突き刺すことにより取付部10を垂木101に固定することができる。また、爪部22を断熱材102の下面に突き刺し、かつ爪部16を折り曲げて爪16aを断熱材102の上面に突き刺すことにより、断熱材102を上下から挟んで押さえつけることができる。 (もっと読む)


【課題】パネルフレーム本体に鉛直方向の荷重がかかっても壁面にハラミを生じず、しかも、それを遮音性能を損なわせることなく実現することができる中空二重遮音壁用のパネルフレーム及び中空二重遮音壁を提供する。
【解決手段】パネルフレーム本体2が、その高さ方向中間部領域において、左右の縦枠を連結するように取り付けられた上下方向に複数本の中間横枠6を備え、一方の面側の縦胴縁3が、いずれかの中間横枠6に連結され、該中間横枠6はもう一方の面側の縦胴縁3から離間している。また、パネルフレーム本体2のもう一方の面側の縦胴縁3が、前記連結された中間横枠6とは異なる中間横枠6に連結され、該中間横枠6は前記一方の面側の縦胴縁3から離間している。 (もっと読む)


【課題】耐火被覆板を溝形状のユニットに組み立て、H形鋼梁に向かって垂直に持ち上げて被せ、上下のフランジ側面部へ下地として取り付けた固定用金物へビス止めし固定する乾式耐火被覆ユニット工法を提供する。
【解決手段】スラブの下面に露出したH形鋼梁の上側フランジの側面部に下向きの固定用金物を、同下側フランジの側面部には上向きの固定用金物を、それぞれ梁の材軸方向に間隔をあけて複数個取り付け、耐火被覆板を、H形鋼梁の横断面形状における上下のフランジ間のせいの高さと同等ないしそれよりも少し深くかつフランジの幅寸とほぼ等しい溝幅の溝形状ユニットに組み立て、耐火被覆板による溝形状ユニットを垂直上方へ持ち上げてH形鋼梁の両側面に沿って被せ、溝形状ユニットの上端がスラブの下面へ突き当たった状態で、その側壁部分を上下の固定用金物へビス止め等の手段で止着する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な通気構造で屋根裏の換気を十分に行なう。水分や湿気による断熱材の性能の低下を抑制する。屋根裏の納まりを良好にする。
【解決手段】 複数本の傾斜垂木5の相互間の空隙を、各々、傾斜垂木5と略同じ高さ寸法Hで軒側Aから棟側Bに連続して空気が流通可能な通気層7とする。各通気層7の軒側Aの下端を外気取り入れ口8を介して屋外Mに連通させ且つ各通気層7の棟側Bの上端を排気口を介して屋外Mに連通させる。複数の母屋2の各上端部2aと複数の傾斜垂木5の各下端面5bとの間に軒側Aから棟側Bに至るように透湿防水シート10を介設して、天井断熱材6と各通気層7との間を透湿防水シート10により遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】躯体間隙が広い箇所にも設置でき、従来よりも裏方の空間を必要としないエキスパンションジョイントを提供する。
【解決手段】躯体間隙2Cを被覆する基端側カバー部3と先端側カバー部4とを有し、両カバー部3、4は間隙長手方向に平行し、間隙長手方向を軸に回動可能に連結してあり、基端側カバー部3を、一方の躯体2A側に間隙長手方向を軸に回動可能に、かつ、他方の躯体2B側に先端側カバー部4を跨ぐように配した回転支持腕7を介して回動可能に連結し、先端側カバー部4に他方の躯体2B縁部に載置可能な載置部6dを設けたことを特徴とするエキスパンションジョイントとした。 (もっと読む)


【課題】上ランナー取付片を溶接によらず、簡単容易に鉄骨梁の下面に取り付けることができ、施工コストを安く抑えることができるようにした耐火壁下地を提供する。
【解決手段】耐火被覆材2で被覆される鉄骨梁1の下面側に上ランナー取付片3を介して上ランナー4を取り付け、その下方の床側に下ランナー5を取り付け、上下ランナー4,5間にスタッド6を立て込むことによって形成される耐火壁下地において、上ランナー取付片3を、立上板片12と、立上板片12の上端から水平に延びる上板片13と、立上板片12の下端から上板片13とは反対方向に水平に延びる下板片14とによって略Z字状に形成し、上板片13を鉄骨梁1の下面に鋲打ち銃による鋲9で取り付け、下板片14には上ランナー4を取り付けるようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】 既存木造家屋の外側に外断熱構造を強固に且つ容易に造ることのできる工法およびそれに用いる金具の提供。
【解決手段】 溝型金具4の溝底4bを外壁材3の外側から、その内側の柱1に整合して平行に配置し、その溝底4bと柱1との間を外壁材3を貫通して釘6で固定する。次いで、その溝型金具4に外間柱7を嵌着し、外間柱7と溝型金具4とを釘8で固定する。次いで外間柱7間に断熱材9を配置すると共に、それらの外側に新外壁材13を配置し、断熱材9と新外壁材13との間に通気層14を形成する。 (もっと読む)


【課題】 残土の発生を抑制しかつ構築や解体にかかる手間を低減することができ、建設コストや環境負荷を低減することができる建物の基礎構造を提供すること。
【解決手段】基礎梁6を鉄骨製としたことで、RC造の基礎梁と比較して体積が大幅に小さくなるため、基礎梁6の周囲に埋め戻し土10Bを埋め戻して残土の発生量を極めて少なくすることができる。また、基礎梁6に型枠工事、鉄筋工事、コンクリート工事および養生期間が不要なので、基礎工事にかかる工期を短縮でき、さらに解体の際の破砕やガラの運搬、処分も不要で再度の埋め戻し土も少なくてすむため、解体工事にかかる手間や工期も縮減することができる。そして、RC造に比べて自重の小さい鉄骨製の基礎梁6を介して建物1の荷重を地盤10に伝達することで、地盤面10Aとの必要接地面積を小さくして掘削等に要するコストや施工手間を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 目地部に防・耐火性及び耐水性が同時に付与可能であって、しかも施工が容易な耐火性部材を提供する。
【解決手段】 耐火性部材が、緩衝性材料層の少なくとも一面に加熱によって膨張して耐火断熱層を形成しうる熱膨張性粘着剤層が積層され積層体から形成され、熱膨張性粘着剤層を50kW/m2 の加熱条件下で30分間加熱した後の体積膨張率が3〜100倍である。 (もっと読む)


【課題】 屋根凹凸面に対する熱媒体の斜め方向への散布では尾根が遮蔽物になって濡れムラができやすく、また粒子が外気中を飛翔するため大気への放熱ロスが大きい。
【解決手段】 緩勾配の折半屋根の尾根を形成する凸所1の側縁から離して囲み2を設け、この囲みを散水手段20より供給される媒体の溜る貯水区域とする一方、囲みの側壁2aと凸所の側縁との間に棚状の表面1bを設け、囲みに設けたオリフィス2aより周囲の棚状の表面に熱媒体を流出させ、棚状の表面を覆う吸液材3aに熱媒体を吸水させ拡散させながら凸所の側縁を越えて凸所の裾の傾斜側面3に受け渡し、この傾斜側面の吸液材に保水させて流下させ、折半屋根の谷部5に集め勾配に沿って流し排水する。 (もっと読む)


161 - 180 / 196