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Fターム[2E001HB01]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(金属系) (2,550) | 金属 (2,537)

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Fターム[2E001HB01]に分類される特許

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【課題】本発明は、放湿機能、結露防止機能、断熱機能、防水機能、等を向上した通気壁構造を形成するための通気止縁に係るものである。
【解決手段】下地αと外壁材A間に通気層γを形成した通気壁構造の軒天23部分に使用する止縁において、垂直平面状の固定面2と、固定面2の上端を屋内側へ略平行に突出した突出面3と、突出面3に複数個形成した通気孔4と、固定面2の上端をさらに上方に突出した上面5と、固定面2あるいは上面5の一部を屋外側で下方に傾斜して突出した傾斜面6と、傾斜面6の先端を上方に突出すると共に上面5の上端よりも上方に突出した上片8と、上片8の根本に複数個形成した吸・排気孔9と、傾斜面6の先端を下方に突出した下片10とから形成した通気止縁である。 (もっと読む)


【課題】屋上屋根の断熱法である緑化に比べ、施工が簡単であり、施設したあとの手間が掛からなく、また廃棄処理作業が簡単な、屋上屋根の断熱器具を提供する。
【解決手段】断熱器具として、木質の繊維などの高性能な断熱素材1を、底面の面積が1m前後、深さが10cmから15cm、形状は、方形・円形等、から適宜選択されてなる、金属やプラスチックの容器2に、密封缶詰めする。この断熱器具を、屋上に適宜配置することで、施工が簡単で、施設したあとの手間が掛からない、緑化に相当する断熱機能が得られる。 (もっと読む)


【課題】500Hz前後以下の低周波数域の吸音率を高くすることができ、かつ厚みを薄くすることができると共に端面剥離を生じに難くすることができ、しかも必要な箇所を釘・ねじ留めなどにて取り付け固定が可能にできる軽量な吸音パネルの提供を目的とする。
【解決手段】
両面が開口した板状のハニカムコア11の少なくとも片面に非通気性の面材31を配置し、ハニカムコア11の外周を独立気泡構造の発泡体からなる枠状部材21で囲み、少なくとも片面の非通気性の面材31を枠状部材21に固定すると共にハニカムコア11に対して非固定とし、さらに枠状部材21の少なくとも一部を密度0.3〜0.8g/cmの独立気泡構造の発泡体で構成した。 (もっと読む)


【課題】左右の床躯体が不等沈下しても目地プレートがガタ付いたり、左右の床面の高さと異なる高さとなって危険になったりするのを効率よく阻止して、安全に使用することができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の床躯体3の、目地部側の左右の床躯体の両方あるいは一方に目地プレート8を左右方向にスライド移動可能に支持する目地プレートスライド支持凹部6を備える床用目地装置1において、前記目地プレートスライド支持凹部の目地プレートと当接する面を目地部側よりも反目地部側が順次高くなる傾斜面5に形成された床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


本発明の方法は、(A)作業台上の剪断エッジ方向に送られた金属板材は、剪断エッジから突出し、(B)第一位置にあるパンチヘッドと作業台間とに作業間隔を保たせ、(C)パンチヘッドは作業台方向に剪断力を加え、(D)金属板材は、剪断力を受けて湾曲し、第二表面に多数の点形連続配列凹部を形成し、(E)金属板材の第一表面は、剪断力を受け止めて線形凹部を成形し、(F)剪断力によって金属板材は変形し、点形連続配列凹部と線形凹部が相互に貫通する箇所に微細孔を形成し、(G)パンチヘッドは、第一位置に戻ると、更に、作業距離移動し、第二位置に移り、(H)金属板材は再び送られ、(I)パンチヘッドは第二位置に位置し、C、D、E、Fの工程を繰り返し、(J)パンチヘッドは第二位置に戻った後、更に第一位置に戻り、加工の1サイクルを完了させる。よって、一定単位面積の金属板材上に最多数の微細孔を成形し、吸音板の役割を果たす。
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【課題】主に建築物の外壁材として用いられるサンドイッチ構造の建材パネルについて、接合強度を高めること、および耐火・断熱特性を向上させると共に、耐候性を高めること。
【解決手段】長尺状金属製板材からなる外面板と内面板との間に、無機材料製芯材を挟持したサンドイッチ構造を有すると共に、横目地となる上・下端部には、それぞれの長手方向に沿って形成された互いに嵌まり合う雄形連結部もしくは雌形連結部のいずれかを突設してなる建材パネルであって、該パネルの上端部に設けられる前記雄形連結部は、外面板側に形成された断面形状が略三角形の外嵌入れ凸部と、内面板側に形成された断面形状が略三角形の内嵌入れ凸部とを有し、そして、該パネルの下端部に設けられる雌形連結部は、前記外嵌入れ凸部が嵌合する外嵌受け凹部と、前記内嵌入れ凸部が嵌合する内嵌受け凹部とが設けられている建材パネル。 (もっと読む)


【課題】一般家屋の外壁に用いられ、夏季は高い外気温を遮り冬季は冷気を防ぐ断熱層と、この断熱層のさらに外側に防水シートを固定してなる断熱防水壁パネルを提供する。
【解決手段】壁パネル本体1の屋外側の縦方向に所定幅の固定用スペース4を一定間隔で設けて主断熱材2を間欠的に配設し、上記固定用スペース4幅に対応した断熱スペーサー材3と主断熱材2とを両面粘着テープ5の下粘着面で回動自在に連結して断熱壁パネルAを構成し、上記断熱スペーサー材3を回動して固定用スペース4を埋めた後、上記両面粘着テープ5の上粘着面51で防水シート8を固定してなる断熱防水壁パネルB。 (もっと読む)


【課題】ルーバーが形成された表面板の内側に吸音材が配された防音パネルの前記表面板に、例えば、植栽用のマット等を取り付けるためのパネル構造体としての網体を、前記表面板に何らの加工を施すことなく、前記表面板の表側からワンタッチで確実に取り付けることができる多目的防音壁を提供する。
【解決手段】ルーバー2Aが形成された表面板2の内側に吸音材4が配された防音パネル1の表面板2に、取付金具8を介してパネル構造体としての網体7が取り付けられた多目的防音壁において、取付金具8は、板材をV字状に折り曲げて、上部片8Aと下部片8Bとを形成したものからなり、上部片8Aの基端部には上部フック8Cが形成され、下部片8Bの基端部には下部フック8Dが形成され、取付金具8を表面板2の外側からルーバー2A間に挿入することによって、上部フック8Cは、一方のルーバー2A1の吸音材側縁部(P1)に係止され、下部フック8Dは、他方のルーバー2A2の吸音材側縁部(P2)に係止される。 (もっと読む)


本発明は、天候の影響に曝される建材、例えば金属製の建材、特にセクショナルドア・パネルまたは巻き上げドア・スラット等を製造する方法に関わり、しかも、この方法では、必要な場合には既にベースコーティングが施されている建材が印刷される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通気機能、結露防止機能、断熱機能、防水機能、等を向上した通気壁構造に係るものである。
【解決手段】下地αと外壁材A間に通気層γを形成した通気壁構造において、垂直平面状の固定面11と、固定面11の上端を屋内N側へ略平行に突出した突出面12と、突出面12に複数個形成した通気孔13と、固定面11の上端をさらに上方に突出した上面14と、固定面11あるいは上面14の一部を屋外G側で下方に傾斜して突出した傾斜面15と、傾斜面15の先端を上方に突出すると共に上面14の上端よりも上方に突出した上片17と、上片17の根本に複数個形成した吸・排気孔18と、傾斜面15の先端を下方に突出した下片19と、下片19の下端を屋内N側で下方に傾斜して突出した傾斜化粧面20と、傾斜化粧面20の先端を上方に突出した受け面21とから形成した長尺状の通気止縁10を通気層γの屋外G側上端に形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】建物や地表の冷却効果を長期間にわたって高く維持することができる保水構造体を提供する。
【解決手段】地表又は屋上20上にネット等よりなる支持材21を支柱22を介して設置し、支持材21の下側にスペース34を形成する。支持材21の上側に保水用セラミックス24を配材し、散水パイプ25で散水する。スペース35の空気を室外機37へ導く。保水用セラミックス24は、焼結された多孔質セラミックスよりなり、全体積の53〜70%が孔径1〜100μmの気孔よりなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はチェーンを装着した車輪が走行しても、床用目地プレートの損傷を効率よく防止することができるとともに、十分な強度が得られ、地震の揺れ動きも損傷することなく吸収することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 目地部を介して設けられた左右の床躯体の、一方の床躯体の目地部側に形成された反目地部側が傾斜面の床用目地プレートスライド支持凹部と、この床用目地プレートスライド支持凹部に先端部が支持され、後端部が該床用目地プレートスライド支持凹部と対応する他方の床躯体の目地部側に先端部が上方へ回動できるように取付具で取付けられた床用目地プレートとからなる床用目地装置において、前記床用目地プレートを両端部より中央部が少し低い、ほぼ逆M字状に形成された浅皿本体と、この浅皿本体の底面に固定された複数個の補強リブを設けた底板と、前記浅皿本体の内部に収納された車のチェーン等で損傷することのない弾性床材とで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】モルタル塗布時に加わる圧力によって変形しないとともに、所定のモルタル塗り厚を満たさない部分が生じないラス網を提供する。
【解決手段】金属からなる四角板状のラス網であって、全面に網目16が設けられているとともに、網線の幅が他の箇所17の網線の幅よりも広い複数の網線幅広部18が幅方向に沿って形成されているラス網12とする。 (もっと読む)


【課題】目地部の約2倍の寸法で、目地部が狭くなっても設置部以外の床躯体上へ突出することなく、安全に、左右の床躯体の地震での揺れ動きを吸収することができ、比較的に小さな目地プレートを用いて、設置や輸送が容易で、安価に設置することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】目地部2を介して設けられた一方の床躯体3に目地部2の左右方向の寸法とほぼ同じ寸法に形成された受けプレート支持凹部4と、かつ該受けプレート支持凹部4内へ収納できる受けプレート移動機構5を介して移動可能に取付けられた受けプレート6と、この受けプレート6の目地部側端部の先端部に支持され、一方の床躯体3に取付けられた一方の目地プレート7と、後端部が他方の床躯体3に取付けられた他方の目地プレート8と、地震で目地部が狭くなると、一方の目地プレート7と他方の目地プレート8が重なるようにできる乗り上げ手段で床用目地装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】外断熱外壁及び床版からなる躯体の温度を安定的に維持することを可能とした放蓄熱構造体を提案する。
【解決手段】外断熱外壁11及び床版12からなる躯体10と、外断熱外壁11の開口部13に設けられた内窓21と、内窓21の外側に設けられた外窓22と、躯体10の内部を通り内窓21と外窓22との間に設けられた空間23に排気口31が開口する通気通路30と、通気通路30の排気口31を開閉する開閉機構40と、空間23から屋外に至る排気路24と、屋外から空間23に至る給気路25とを備え、開閉機構40は、開閉機構40直近の気温が第一閾値以下になったときに全閉状態となり、第一閾値よりも高い第二閾値以上になったときに全開状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は左右の床躯体が不等沈下しても、目地プレートがガタ付くのを効率よく阻止して、安全に使用することができるとともに、厚さ寸法を小さく設定しても、十分な強度が得られる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 一方の床躯体の目地部側に反目地部側が傾斜面に形成された目地プレートスライド支持凹部と、この目地プレートスライド支持凹部に先端部が支持され、他端部が他方の床躯体の目地部側の外壁面あるいは、該外壁面に形成された目地プレート支持凹部に先端部が上方へ回動可能に取付けられた目地プレートを備える床用目地装置において、前記目地プレートの底面をほぼM字状となるように形成して床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で、劣化の抑制された床支持具及び床構造を提供する。
【解決手段】クッション台座26の上には、質量体40が載置されている。クッション台座26と質量体40とは、固着されておらず、離間可能とされている。コイルスプリング30は、内径がクッション台座26の外径よりも大径とされ、一端30Aが質量体40の凹部42に接着され、他端30Bが受部材20の受け面20C側に接着されて、クッション台座26に外挿されている。 (もっと読む)


【課題】軒の出寸法を小さくしつつ複雑に曲げられて雨水の浸入を防止しうる換気経路を有する。
【解決手段】垂木2の軒側S1に突出するはみ出し部10を有する屋根材3と、垂木2に鼻板下地材16を介して固着される外装材4と、外装材4に軒先化粧板23を介して固着された軒樋5と、屋根材3に固着された軒先水切板6とを含む。外装材4及び鼻板下地材16は、はみ出し部10と第1の小隙間C1を隔てる。軒先化粧板23は、はみ出し部10の下面と第2の小隙間C2を隔てる化粧板本体31と、その上端から軒側S1にのびる返し部32とを含む。軒先水切板6は、屋根材3の端部分3tから下降する水切本体6aと、水切本体6aから返し部32と第3の小隙間C3を隔ててのび、化粧板本体31と第4の小隙間C4を隔てる雨よけ片6bとを含む。小屋裏空間44と外気とが第1、第2、第3及び第4の小隙間C1、C2、C3、C4を通る換気経路45で連通する。 (もっと読む)


【課題】床スラブの壁パネル側端面と壁パネルとの様々な幅に対応可能であり、溶着などによる床スラブとの固定を必要とせず、かつ下層からの火に直接耐火材がさらされないように、金属板を層間に床スラブの端面から壁パネルに差し渡すことができ、さらにその金属板上に耐火材を載置可能となる。
【解決手段】支持金具100を床スラブ200に架設し、支持金具100の垂下部120に設けられた板材支持部121によって、金属製板材400の床スラブ200側部分が支持され、金属製板材400の壁パネル300側が壁パネル300に支持されることにより床スラブ200の端面と壁パネル300との間の隙間500が金属製板材400によってふさがれる。 (もっと読む)


【課題】デッキプレートと調整プレートとを溶接などによって固定することを不要とし、かつ調整プレートと壁パネルとが接触することによる壁パネルの破損を防止する。
【解決手段】調整プレート110の壁パネル200とは反対側端部がプレート側端部緩衝材410によって覆われる。また、デッキプレート100上にコンクリートが打設されると、打設されたコンクリートと調整プレート110との間にプレート側端部緩衝材410が挟まる構成となる。さらに、調整プレート110上に耐火材420が載置される。 (もっと読む)


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