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Fターム[2E001HB01]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(金属系) (2,550) | 金属 (2,537)

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【課題】消防活動拠点内に放射される輻射熱を遮断し、建物内における消防活動拠点のスペース効率を高めることができるガラス耐火扉を提供することである。
【解決手段】建物12内に区画される階段室21と附室22とにより消防活動拠点11を構成し、附室22と居室18との間に消防活動拠点11と居室18との出入り口となるガラス耐火扉31を設ける。ガラス耐火扉31を耐火サッシとこれを支持する耐火ガラスとで構成し、この耐火ガラスとして遮熱型耐火ガラスを用いる。また、階段室21や附室22と居室18とを区画する耐火壁13,14を、遮熱型耐火ガラスを用いたガラス耐火壁13,14で構成するとともに、階段室21と附室22とを区画する耐火間仕切壁19を、遮熱型耐火ガラスを用いたガラス耐火間仕切壁19で構成する。 (もっと読む)


【課題】壁材を屋内側から冷却することができる冷却パネルおよび外壁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】建物の外壁に用いられる冷却パネル1であって、壁材10と、壁材10の内面に設けられた貯水部20と、を備え、貯水部20には、水を溜めるための内部空間24が形成されており、壁材10の内面12には、複数の貯水部20が上下方向に並設され、上側の貯水部20の下端部の直下に、下側の貯水部20の上側開口部22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】対象建造物への重量負担や施工性の問題を招来することなく容易に電波吸収性能を制御すること。
【解決手段】金属フレーム1の表面において所定の間隔を確保した位置に複数の発泡ウレタン樹脂22を縞状に配置した後に、発泡ウレタン樹脂22の相互間に硬化性を有した液状の電波吸収材料21を塗布し、その後、発泡ウレタン樹脂22を除去して、電波吸収材料21の表面及び相互間にそれぞれ耐候性を有した上塗り材料であるポリウレタン樹脂材を塗布することにより、互いの間に間隔をもって金属フレーム1の表面に電波吸収材料21を縞状に配置した電波吸収層20を備える。 (もっと読む)


【課題】狭い床下空間における部品交換作業や動作確認作業を容易に行うことを可能な床下通気制御装置およびこれを用いた建築構造を提供する。
【解決手段】壁構造材10と室内壁14との間に、床下空間23と屋根裏25に連通する内部通気層18が設けられた建物の床下空間23と内部通気層18との境界部に配設される床下通気制御装置24であって、建物の土台22に固定され、内部通気層18に連通する連通部52が形成された第1の部材50と、第1の部材50に挿抜可能に取り付けられる第2の部材60と、を具備し、第2の部材60は、連通部52に挿抜自在な差込連結部66と連通孔62が並設された本体部64と、貫通孔55Aが並設されて、本体部64に対してスライドして連通孔62を開閉する遮蔽板65と、外気温の変動に応じて遮蔽板65をスライドさせる開閉機構68とを具備する。 (もっと読む)


【課題】隣接するパネル同士の表面の不連続性を防止しながらもパネル同士の継目における水蒸気の通過を防止し得る建築用パネルを提供する。
【解決手段】一方向の両側端部における一方の側端部の表面側及び他方の側端部の裏面側のそれぞれに切欠部11,16を設けて相じゃくり状の接合部10,15を形成した建築用パネル1であって、前記接合部のうちの一方10に、当該建築用パネルの厚さ方向に沿って突出するとともに、隣接するパネルと接合された際に、この隣接するパネルの対応する接合部15に当接し、パネル同士の継目2に沿う筋状の防湿用弾性片13を設けている。 (もっと読む)


【課題】建築物周囲の土壌に対し効果的な防蟻バリアー層を形成でき、経年減退した防蟻効果の復活処理を容易に行うことができ、新築時だけでなく既設の建築物に対しても容易に施工することができる建築物の防蟻剤散布装置及び防蟻処理方法を提供すること。
【解決手段】一端11aに防蟻剤Rを内部に供給するための供給口12を、供給口12から他端11bに向かって周壁11cに防蟻剤Rを外部に流出させる複数の散布口13を有し、複数の散布口13から流出する防蟻剤Rの流出量が供給口12から他端11bに向かうに連れて減少する第1及び第2の防蟻剤散布パイプ10A、10B、10C、10D、10E、10Fを有する。第1及び第2の防蟻剤散布パイプ10A、10B、10C、10D、10E、10Fは、一方の他端11bが他方の供給口12に、他方の他端11bが一方の供給口12にそれぞれ向かった状態で、互いに並行に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】布基礎の上に載置固定される土台と布基礎との間に介在させて、通気性と耐震性を高めることが出来る木造建築物の基礎用パッドを提案する。
【解決手段】基礎の上面に底部が当接する下向きの筒状突出部2a〜2dが、土台7の巾方向2列で当該土台7の長さ方向適当間隔おきの各列少なくとも2箇所に、金属板にプレス加工された木造建築物の基礎用パッドにおいて、各筒状突出部2a〜2dの上端周囲には環状の土台当接部4a〜4dが残され、各土台当接部4a〜4dどうしが、各土台当接部4a〜4d間の金属板の切抜きで形成されたヒンジ部5a〜5dによって接続され、各ヒンジ部5a〜5dは、小巾に括れ且つ側辺に折曲リブが形成されていないもので、接続される土台当接部4a〜4d間の少なくとも上下方向の相対的な変位を許容する構成。 (もっと読む)


【課題】火災時の熱により金属外皮が脱落するのをほとんど無くすことによって耐火性能を向上させることができ、また、ヒートブリッジを少なくでき、かつ断熱性能の低下も小さくできる耐火パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1,2の間に芯材3が充填された耐火パネルAである。前記金属外皮1,2の端部には複数の連結部材6が間隔を介して並設され、前記二枚の金属外皮1,2は前記連結部材6により連結されて成ることを特徴とする。連結部材6で連結された二枚の金属外皮1,2の端部が火災時の熱で互いに離れる方向に変形するのを抑えることができる。複数の連結部材6が間隔を介して並設されているので、一方の金属外皮1から他方の金属外皮2へと熱伝導するのを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】室内の意匠性を損なわず、断熱パネルの高意匠性を生かすことができ、しかも断熱パネルの取り付け強度を向上させることができる断熱パネルの施工構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1,2の間に芯材3が充填された断熱パネルAを壁下地に取り付ける断熱パネルの施工構造であって、前記二枚の金属外皮1,2の間に補強材4が設けられ、この補強材4に固定具37を打入して断熱パネルが壁下地に取り付けられて成ることを特徴とする。補強材4により断熱パネルAと固定具37との結合を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁の温度伸縮に伴う打継目からの漏水又は漏油を防止する止水板を提供する。
【解決手段】止水板10は、帯状に延びる金属板1の幅方向の中央部に屈折された断面がV字状の溝部1vを有する。金属板1は、一対の斜辺部1a・1b及び一対の鍔部1c・1dを含んでいる。斜辺部1a・1bは、溝部1vの最深部11vを中心に開角して、溝部1vを構成する。鍔部1c・1dは、斜辺部1a・1bの先端部が屈折されて相反する向きに延びている。溝部1vの最深部11vが一対のコンクリート壁8a・8bの打継目8sに位置するように配置され、金属板1を幅方向に略等分に一対のコンクリート壁8a・8bに埋設している。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い防音効果を奏する防音パネルを提供する。
【解決手段】防音パネル1は、音源側Saに面して配置される吸音体2と、非音源側Sbに面して配置される遮音板4と、複数の貫通孔6を有する有孔板3とを備える。有孔板3は、吸音体2と遮音板4との間に設けられている。遮音板4は、有孔板3の非音源側Sbの面を遮蔽する状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数の耐火パネルを連結して耐火間仕切壁を形成する場合に、耐火性能に優れた耐火パネルの連結部構造を提供する。
【解決手段】耐火パネル2を、金属製の表面板14間に耐火断熱性の芯材15が充填されたものとする一方、隣接する耐火パネル2の芯材15の連結側端面15aに凹溝18を形成し、該凹溝18に、隣接する両方の耐火パネル2の芯材15に亘り、且つ表面板14と平行状になるようにケイ酸カルシウム板19を嵌合すると共に、隣接する耐火パネル2の芯材15の連結側端面15a間に、ケイ酸カルシウム板19から表面板14に至るようセラミックファイバー20を介装した。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、調湿性能を十分に生かすことのできる調湿内装パネルとその取付け構造を提供する。
【解決手段】内装下地材8との間に空隙を介して固定される調湿内装パネルである。調湿内装パネル1は、その意匠面11と反対側の裏面12に、上下方向に連通するよう形成された複数の溝部13を有する。複数の調湿内装パネル1の裏面12に取付金具2を設け、各調湿内装パネル1の溝部13が上下方向に向く姿勢で、上下左右に隣接した状態で複数の調湿内装パネル1を固定する。調湿内装パネル1の裏面12と内装下地材8との間には空隙を設ける。上下左右に隣接する調湿内装パネル1の間には間隔を設けてある。 (もっと読む)


【課題】設置作業を簡易に行えるコンクリート構造物への電気防食電極の取り付け方法、およびコンクリート構造物を提供する。
【解決手段】電気防食電極2の取り付け方法としては、内部に鋼材が設置されたコンクリート構造物10の表面に、電気防食電極2とシート体4とを、前記電気防食電極が前記コンクリート構造物の表面に接触し、且つ前記シート体が、前記電気防食電極の外側を被覆するように固定し、前記シート体とコンクリート構造物の表面との間にグラウト5を注入することで、前記電気防食電極をコンクリート構造物に設置し、コンクリート構造物としては、コンクリート1の内部に鋼材が設置されたコンクリート構造物であって、コンクリート表面に電気防食電極と、前記電気防食電極を外面から被覆するシート体が固定され、前記シート体とコンクリート表面との間にグラウト5が注入されて前記電気防食電極がコンクリート表面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の係留索による落下防止を簡単確実に行う。
【解決手段】間隙を有して隣接する第一構造物1と第二構造物2に、ホルダ5により上記間隙のカバー部材6を取付け、このカバー部材6を係留索7で上記構造物に係留することでカバー部材6の落下を防止させるエキスパンションジョイントカバーの落下防止構造において、上記係留索7の端部を止着する索止金具8を構造物側に取付け、カバー部材側には複数の索孔をあけた索支持部8cを設けて、構造物側の索支持部8cとカバー部材側の索支持部8cとに係留索7の両端を止着させた。 (もっと読む)


【課題】所定厚みを備える断熱材の表裏面に金属面材等の表面材と裏面材とを接着してなる構成であるため、容易に製造することができる断熱パネル、その製造法、及びコンクリート壁体の構築構造を提供する。
【解決手段】本発明の断熱パネル1は、断熱材4の表裏面に表面材2、裏面材3が配設されてなり、前記表裏面材2,3の少なくとも対向する一対の端縁には、前記断熱材4の端縁から外側へ延在する一方側成形部21,31、他方側成形部22,32を備え、これら一方側成形部21,31、他方側成形部22,32には、それぞれ、表裏面材2,3をつなぐ連結材10a,10bが配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価な費用で家屋全体を冷やし熱中症による死者を減らすことが可能な、家屋の屋根又は屋上及び外壁の上部に張り巡らせた水道パイプシステムを提供する。
【解決手段】家屋の屋根又は屋上及び外壁の上部に,側面に孔をあけた金属又はプラスティック製の水道パイプを張り巡らし、それから水道水を放水して、建物全体を水道水の膜で覆う。外気の熱により水道水を気化させることで周囲の熱を下げることができる。これらの自然現象を利用して、家屋全体の温度をさげるのである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建築基準法第2条第9号に規定される不燃性能試験により定義される不燃性規格に合格し、更に、軽量性に優れ且つ何れの方向にも優れた機械的強度を有する複合板を提供する。
【解決手段】 本発明の複合板は、フェニレンエーテル成分が10〜60重量%、スチレン成分が40〜90重量%であり且つ坪量が210g/m2以下である変性ポリフェニレンエーテル系樹脂発泡シートの少なくとも一面にホットメルト接着剤を介して金属シートが積層一体化されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋内の水や湿気の多い場所に取り付けて使用される内装材に錆、カビ、結露等が発生しにくくすること。
【解決手段】 屋内の壁面4に取着され且つ内装材を前記壁面4から前方に浮かせた状態で取り付ける取付部材6と、前記内装材の裏面と前記壁面4との間に形成される裏面側空間22と、この裏面側空間22を前記内装材が取り付けられる屋内空間に連通させるための換気通路部30とを備えた内装材の換気構造である。 (もっと読む)


【課題】透光性を有して、低コストに、かつ、軽量に構築することのできる取り扱い易い簡易な構造の防音壁や防音ハウスを提供すること。
【解決手段】騒音の発生源から伝播する該騒音の透過を抑制する防音壁11であって、壁を支えるように並列する状態に立設される複数本の支柱部材12と、透光板材を一面側に取り付けられて支柱部材の間の表面側および裏面側を閉塞するように平面を縦方向にする姿勢で積み上げる複数枚の表裏一対の防音パネル14と、支柱部材および防音パネルにより形成される空間の上側開口部11aおよび下側開口部11bを閉塞する閉塞部材15と、を備えて、防音パネルの間に、支柱部材で区画されて閉塞されている空気層16を形成する。 (もっと読む)


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