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Fターム[2E001HB01]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(金属系) (2,550) | 金属 (2,537)

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Fターム[2E001HB01]に分類される特許

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【課題】外壁内に形成される通気隙間の通気、及び通気隙間内に浸入した雨水等の良好な排出を可能にするとともに、建物の外観の意匠性を向上させる外壁構造を提供する。
【解決手段】 外壁本体1の外面側に通気隙間Xを介して配設されるサイディング材2の下部に見切材3を設けた外壁構造であって、サイディング材2の下部裏側に底面が当該サイディング材2の底面と略面一となるパテ材10が充填され、見切材3は、下端がサイディング材2及びパテ材10の底面と略面一となるようにパテ材10の裏面に当接する垂れ部31と、パテ材10の上面を覆うように垂れ部31の上端からサイディング材2の裏面方向へ延びる覆い部32と、通気隙間Xと外部とを連通するスリット11が形成された水切り部34と、下端がサイディング材2の下端と同一の高さ、又はそれよりも上方に位置し、外壁本体1又は外壁土台部5の側面に取り付けられる取付部35とを有している。 (もっと読む)


【課題】断熱材と外装材とを正確な位置に容易に取り付けることができる壁材留具を提供する。
【解決手段】壁下地に断熱材と外装材とを取り付けるための壁材留具Aに関する。壁下地2に固定するための固定片20と、固定片20の前側に設けられて断熱材を支持するための断熱材支持片21と、断熱材支持片21に設けられて外装材を保持するための外装材保持部22と、断熱材支持片21を下側から支持するための補強支持片23とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通気機能、結露防止機能、断熱機能、防水機能、等を向上した壁構造に係るものである。
【解決手段】下地αと外壁材A間に土台部Dから小屋裏Kに連通した通気層γを形成した壁構造において、垂直平面状の固定片12と、固定片12の一端を屋外側へ突出した突出片13と、突出片13に一定間隔で形成した通気孔14とから形成した長尺状の通気兼固定部材11aと、揺動可能に形成し通気兼固定部材11aの通気孔14を閉塞出来るように形成した強風浸入防風弁11bとから形成した強風浸入防止材11を通気層γの屋外G側下端の下地α上に形成した壁構造である。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であって安価に製造することができ、メンテナンスの回数が少なく、設置も容易に行うことができるエネルギー吸収性能の高い摩擦ダンパーを提供する。
【解決手段】摩擦ダンパー1において、相対変位する一方の構造部側に固定され、表面に連続した波形の凹凸が形成された第1部材2と、相対変位する他方の構造部側に固定され、前記第1部材2に移動自在に嵌挿されるケース6を備えた第2部材5とを、有し、前記第2部材5のケース内に前記第1部材2の波形の凹凸と係合する波形の凹凸8を形成した摩擦部材7が軸方向の移動を拘束されとともに、弾性部材9を介して前記第1部材2側に押圧付勢されて収容される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はメンテナンス作業を安全に行なうことができるとともに、地震で目地部が狭くなっても損傷したり、目地部側外壁面にキズを付けたりするのを効率よく阻止することができるメンテナンス用ステップ装置を得るにある。
【解決手段】 左右の建物の一方の建物の目地部側外壁面に先端部が上方へ回動できるように後端部がヒンジ部材で取付けられたステップ板と、このステップ板をほぼ水平状態を保つようにヒンジ部材の下部位置の外壁面に固定されたストッパーと、ステップ板の先端部を支持する他方の建物の目地部側外壁面に固定された支持台と、ステップ板の先端部に設けられた支持台に支持されるとともに、目地部が狭くなると他方の建物の外壁面と接触して転動するローラーと、支持台の先端部と当接するステップ板の先端部寄りの部位に形成された目地部が狭くなると、該ステップ板の先端部を上方へガイドするガイド部とでメンテナンス用ステップ装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】真空パックした金属又は合成樹脂板間の隙間を真空層として利用出来るので、容易に真空層を得ることが出来、その真空層は、防音、断熱と両方が利用できる。
【解決手段】2枚の合成樹脂板にスペーサーをかませ、アルミラミネートフィルム1袋に入れて内部を真空にした。薄く軽い真空防音断熱パネルである。アルミラミネートフィルム1の袋を使い金属又は合成樹脂板を2枚あわせにして、その間にスペーサーをかませ、容易に真空層を作ることが出来る。その極薄/超軽量の真空層を防音/断熱に応用する。 (もっと読む)


【課題】下枠の腐食を防止して耐久性を向上させることができる下枠の排水構造および建具を提供すること。
【解決手段】モルタル8を通った雨水等が下枠5の中空部17に入ることなく、第1溝部13および集水溝部16から第2溝部19に導かれて排水されるので、アルマイト処理などが困難な中空部17にアルカリ性の水が浸入するのが防止でき、下枠5の腐食を防止して耐久性を向上させることができる。そして、屋内側の結露水は、第1連通孔25から中空部17を通って第2排水孔24から排水されるので、雨水等とは別経路で結露水を排水することができる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の波板を用いた場合であっても十分な耐候性と強度を有しつつ、屋根材下部の換気を行うこと。
【解決手段】垂木11と、垂木11に下面が支持された野地板12と、野地板12の上に配置された波板13と、波板13の上に配置された桟木14と、桟木14の上に配置された化粧材15と、波板13の波上部13aを貫通して野地板12、垂木11の順で打たれた固定釘20と、化粧材15から桟木14に打たれた締結釘22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建物外壁面を構成するサイディングなど外装材の下端面と、その下方に位置するサッシなどの開口部上側縁との隙間をシーリング材によって止水する止水構造を提供する。
【解決手段】外装材γの下端面と開口部β上側縁間の止水構造において、開口部上側縁に配置した略断面L字状の水切り材2と、水切り材2の上部に外装材γの下端面を被覆する断面略クランク状の見切り材6を形成し、水切り材2と見切り材6間の上側縁における両端部、外装材γと被覆片先端10a間、さらに外装材γと水切り材2上端部3a間とをシーリング材5で、水切り材2、見切り材6と外装材γ間の開口部β上側縁における両端部分をJ字状のパッキン11で閉塞したことを特徴とする外装材下端面と開口部上側縁との止水構造である。 (もっと読む)


【課題】従来の施工方法を変更せず、且つ鉄筋と型枠に設けた金具取付穴の位置関係に影響を受けずに取付けることが可能な鉄筋との電気的接続が可能な金具を提供する。
【解決手段】建物基礎内の鉄筋に電気的に接続する金具であって、この金具は鉄筋を保持する保持部を設けた電気接続部と、電気接続部と固定構造によって固定されると共に鉄筋に対する引掛部を設けた本体部と、本体部に固定されると共に内部に固定部を設けた筐体部とからなり、筐体部と本体部とを接続し、鉄筋を保持した電気接続部と本体部とを固定構造によって固定することにより、鉄筋との電気的な接続を可能とした。 (もっと読む)


【課題】芳香及び/又は消臭機能を有する機能性ユニットを取替可能に内蔵することができ、意匠性に優れた装飾内装材を提供することを目的とする。
【解決手段】表面に凹部と凸部を有し凹部には機能性ユニット固定部を点在するように設けた内装材本体と、内部に芳香剤及び/又は消臭剤を内蔵すると共に外部に連通する通気部を設けた機能性ユニットからなり、該通気部と凸部との間には隙間を設けるように機能性ユニットが配置され、互いに係止するユニット係止部と本体係止部とによって、着脱可能に固定されている装飾内装材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、結露防止機能、断熱機能、防水機能、等を向上した壁構造に係るものである。
【解決手段】下地αと外壁材A間に土台部Dから小屋裏Kに連通した排湿層γを形成した壁構造において、排湿層γの下端に垂直平面状の固定面12からなる固定部11aと、固定面12の下端を屋外G側で下方へ傾斜して突出した段差13と、段差13の先端を下方に垂下した受け面14と、受け面14の下端を屋外G側で下方へ傾斜して突出した傾斜面15とからなる可動部11bとからなり、固定部11aと可動部11bを固定面12と段差13間を凹状に窪ませた屈曲凹部16で一体に形成したシート状物よりなる強風浸入防止板11を形成した壁構造である。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で軽量であるにも拘わらず、固体伝搬音及び空気伝搬音のいずれに対しても高い遮音性を有する遮音パネルを提供する。
【解決手段】湿熱接着性繊維を含み、この湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定された不織繊維構造体2と面材3とで構成された遮音パネル1において、前記不織繊維構造体3の繊維接着率を3〜85%、見掛け密度を0.03〜0.7g/cmに調製する。前記不織繊維構造体は、見掛け密度0.03〜0.08g/cmを有する板状構造体であり、かつその両面に第1の面材と第2の面材とが積層されていてもよい。前記不織繊維構造体は、見掛け密度0.06〜0.5g/cmを有する桟材で構成し、かつ前記桟材を介して第1の面材と第2の面材とが積層されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】季節を問わず一層効率良く室内空調設備の空調負荷の軽減が図れる窓サッシを提供する。
【解決手段】窓サッシを、窓枠の中に、2枚のガラスの間に空気層を有し、かつ、一方のガラスの前記空気層側の面に赤外線と紫外線を遮断し、可視光線を透過する特殊金属膜を備えた複層ガラスを組み付けたガラス障子を内外反転可能に取付けて構成した。 (もっと読む)


メッシュシート材(13)およびメッシュシート材に付随している害虫忌避剤を含む複合害虫バリア(10)。メッシュシート材(13)は、一般に織られたメッシュシート材を含む。害虫忌避剤は害虫抵抗性材料を含む。害虫忌避剤は、メッシュシート材(13)に任意の適した方法で付随していてよい。一配置では、害虫忌避剤は、メッシュシート材に適用された膜(15)を含み、当該膜(15)は害虫抵抗性材料を保有する。別の配置では、害虫忌避剤はメッシュシート材(15)に適用された害虫抵抗性材料を含む。さらに別の配置では、害虫忌避剤は、メッシュシート材(15)自体に組み込まれている。
(もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、結露防止機能、断熱機能、防水機能、等を向上した壁構造に係るものである。
【解決手段】下地αと外壁材A間に土台部Dから小屋裏Kに連通した排湿層γを形成した壁構造において、垂直平面状の固定面12と、固定面12の下端を屋外側に突出した上面13と、上面13に一定間隔で形成した上孔14と、上面13の先端を下方に垂下した側面15と、側面15の下端を屋内側に突出した下面16と、下面16に一定間隔で形成した下孔17とから形成した長尺状の通気孔形成部材11を排湿層γの下端に形成すると共に、上孔14と下孔17の形成位置を左右にずらして形成した壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、結露防止機能、断熱機能、防水機能、等を向上した壁構造に係るものである。
【解決手段】下地αと外壁材A間に土台部Dから小屋裏Kに連通した排湿層γを形成した壁構造において、垂直平面状の固定面12と、固定面12の下端を屋外G側で下方へ傾斜して突出した載置面13と、載置面13の先端を下方に垂下した垂下面14と、垂下面14の先端を屋外G側で下方へ傾斜して突出した水切り面15と、水切り面15の先端を下方に垂下した化粧面16と、化粧面16の下端を屋内N側に上方に傾斜して固定面12と平行となるまで突出した防風面17と、防風面17の先端を上方に突出した受け面18と、水切り面15と化粧面16と防水面17と受け面18とから形成された防風空間19と、載置面13と垂下面14と受け面18とから形成した通気隙間20と、防風面17の化粧面16近傍に一定間隔Pで形成した外気取込孔21を形成した壁構造である。 (もっと読む)


【課題】高い遮蔽性能のシールド扉を必要としないシールド室用前室を提供する。
【解決手段】シールド室12と第1側壁14を共有してシールド室用前室10が設けられている。第1側壁14には第1出入口16が設けられ、第2側壁20には第2出入口22が設けられ、いずれも扉は設けられていない。シールド室用前室10の内部には仕切壁26が設けられ、仕切壁26の端部には開口部24が設けられている。このとき、仕切壁26の壁部は、第1出入口と第2出入口の間であり、シールド室12から第1出入口16を通して第2出入口22を見たとき、仕切壁26で第2出入口22を隠す位置に配置されている。シールド室用前室10を構成する第1側壁14、第2側壁20、天井壁、及び仕切壁26の内部には、導電性の材料で形成されたシールド層が設けられ、シールド室用前室10の室内側の表面には、電波吸収体28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、結露防止機能、断熱機能、防水機能、等を向上した壁構造に係るものである。
【解決手段】下地αと外壁材A間に土台部Dから小屋裏Kに連通した排湿層γを形成した壁構造において、垂直平面状の固定片12と、固定片12の下端を屋外G側で下方へ傾斜して突出した防風片13とから形成した防風板11を排湿層γの屋内N側下端に形成し、垂直平面状の固定面16と、固定面16の下端を屋外G側で下方へ傾斜して突出した水切り面17と、水切り面17の先端を下方に垂下した化粧面18と、化粧面18の下端を屋内N側に突出した下面19と、下面19の先端を上方に突出した内面20とから形成した水切り15を排湿層γの屋外G側下端に形成し、防風板11と水切り15間の空間により土台部Dの下開口8を形成した壁構造である。 (もっと読む)


【課題】乾式の鉄骨耐火被覆工法であって、施工性が良好であり、従来よりも小さな被覆厚みで十分な耐火性能を付与することができる鉄骨耐火被覆工法を提供する。
【解決手段】鉄骨基材に吸熱性成型体を被覆する鉄骨耐火被覆工法であって、前記吸熱性成型体は、(1)有機樹脂成分と金属水和物とを含み、(2)前記有機樹脂成分は、非水系熱硬化性樹脂を含有し、(3)前記金属水和物は、含水量が6重量%以上であり、且つ、脱水又は分解温度が50〜200℃であり、(4)前記有機樹脂成分と前記金属水和物との重量比が5:95〜90:10であり、(5)密度が0.8〜4g/cmである鉄骨耐火被覆工法。 (もっと読む)


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