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Fターム[2E001HF02]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(材料不明) (1,095) | 防水材 (257) | シール材、コーキング材 (165)

Fターム[2E001HF02]に分類される特許

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【課題】連通溝の形状に応じて容易に施工できる止水装置を得る。
【解決手段】建築物の壁2の両側を連通して形成され、線状体1を敷設した連通溝4に連通溝4の底から少なくとも線状体1を超える高さに間隔を開けて経時的に硬化する粘土状材料で形成された一対の堰部材8,10を設ける。一対の堰部材8,10の間に経時的に硬化する液状の止水剤を注入・硬化させて連通溝4と線状体1とに密着させた止水部材11を形成する。連通溝4の両側壁4b,4cに保持部材12,14を取り付け、両側壁4b,4cの保持部材12,14に両端が装着される補強部材16を一対の堰部材8,10の間の止水部材11に密着させて設けた。 (もっと読む)


【課題】入隅での施工を行いやすくすることができる出隅用壁材留具を提供する。
【解決手段】壁下地2の入隅に断熱材3と外装材4とを取り付けるための入隅用壁材留具に関する。壁下地2に固定するための固定片20と、固定片20の表面に突設される断熱材支持片21と、断熱材支持片21の屋外側に突設される外装材保持部22とを備える。側端部を傾斜させて突き合わせ部として形成する。断熱材支持片21に断熱材3を、外装材保持部22に外装材4をそれぞれ保持させることができる。 (もっと読む)


【課題】 気密テープを貼着する手間を少なくして断熱性能の高い壁を形成することができる断熱材の接続構造を提供する。
【解決手段】 壁材留具Aを挟んで隣接する断熱材3、3を接続するようにした断熱材の接続構造において、断熱材3の端部に接続凸部32を設け、壁材留具Aを挟んで隣接する断熱材3、3のうち、一方の断熱材3の端部に設けた接続凸部32を他方の断熱材3に当接する。接続凸部32で隣り合う断熱材3、3の間の隙間を閉塞することができる。 (もっと読む)


【課題】経験や勘を必要とせず、品質管理のばらつきやミスがない止水構造を提供する。

【解決手段】コンクリート部材、構造物の継目目地の止水構造に使用する止水材である。継目目地に形成した挿入溝の内部に挿入する水膨張チューブと、水膨張チューブの周囲に取付けた外周材とより構成する。水膨張チューブは、水で膨張する材料で形成した筒状の袋体である。外周材は、水膨張チューブの膨張に伴って伸張可能な材料で形成した被覆材である。 (もっと読む)


【課題】 施工効率及び断熱性の低下を少なくすることができる断熱壁を提供する。
【解決手段】 壁下地2に取り付けた複数個の壁材留具Aに複数枚の断熱材3と外装材4とを保持することにより形成される断熱壁に関する。断熱材3の幅方向の寸法を外装材4の幅方向の寸法の整数倍に形成する。横方向に隣接する断熱材3、3に亘って気密テープ66を貼着する。横方向に隣接する外装材4、4の間に防水材74を設ける。断熱材3の端部の位置と外装材4の端部の位置とを揃えて施工することができる。 (もっと読む)


【課題】 種々な長さに設定可能で、状況の異なる現場に便利に対応でき、設置状態において強固な固定構造となり、変形(だれ)が起こりにくい弾性素材のエキスパンションジョイントを提供する。
【解決手段】 弾性素材の長尺材の交叉方向に表裏凹凸部2,3をなし、凸部中間部にスリット4bを介在させた凸条4aを表裏方向に突出形成した分断部4と、凹部頂部から背面側に突出した膨出部内に、長尺方向の貫通孔5aを形成した芯材装着部5とを形成し、両端縁に、分断部を分断した形状の係止縁6を形成し、係止縁を躯体に固定した固定金具14,15に支持させ、適宜部位において切欠した芯材装着部内に芯材7を挿着させ、芯材部分に補助固定具16を連結可能とした。 (もっと読む)


【課題】石炭火力発電所等で大量に排出される石炭灰であるフライアッシュを、止水材に混合して有効利用する、コンクリート止水材を提供することである。
【解決手段】コンクリートとコンクリートとの間に設けられる固体状の止水材を、未加硫ブチルゴムにフライアッシュを混合し、一定形状に形成してなることを特徴とするコンクリート止水材である。また、前記未加硫ブチルゴム100重量部に対して、前記フライアッシュを1〜100重量部混合して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた止水性を有するとともに、施工現場での作業性が向上し、メンテナンスの容易なユニットルームの止水構造を提供する。
【解決手段】床パン3の外周に固着され壁パネル6と上記床パン3と壁パネルとの間に介装される幅木1と、該幅木1の前面に取着されるカバー部2とからなる止水構造であって、側断面略S字型とされた上記カバー部2は、その裏面上部に上記壁パネル6と幅木1との接続部分を止水するシーリング剤が逃げる上部空間21が設けられ、その裏面下部に上記幅木1と床パン3との接続部分を止水するシーリング剤が逃げる下部空間22が設けられたユニットルームの止水構造A。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート手摺壁の表面に生じる乾燥収縮ひび割れを防止するにあたり、施工が容易で、しかも、広い平板面を形成できるデザイン的にも優れたコンクリート手摺壁の構造を提供する。
【解決手段】 コンクリート手摺壁1に、板状の弾性部材4と、防水シーリング用溝部aと弾性部材嵌入用溝部bとが背中合わせに形成され、前記弾性部材4の上縁及び両側縁に嵌着された目地キャップ5とを、当該コンクリート手摺壁1が弾性部材4によって長手方向複数個に分断される状態に埋設し、目地キャップ5の防水シーリング用溝部aに防水シーリング6を施して、スリットと同じひび割れ防止効果があるひび割れ防止目地Aを形成する。
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【課題】通気貫および通気胴縁に取り付けた金属製ビスを覆う作業が容易な建築構造体を提供する。
【解決手段】貫本体42および胴縁本体72の外側面42b,72bに設けた凹溝部44にカバー部材を嵌合させると、凹溝部44内のビス挿入孔45に挿入した金属製ビス51の拡径頭部53をカバー部材61で被覆できる。金属製ビス51の熱伝導率より低い熱伝導率の貫本体42、胴縁本体72およびカバー部材61にて金属製ビス51を被覆できる。金属製ビス51が冷気に曝されなくなる。温度差で金属製ビス51の表面に生じる結露を防止できる。角柱体11、柱体12および壁材32の腐食や劣化を簡単な構成で確実に防止できる。
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【課題】目地の巾のバラツキに対応でき、シーリング材が外壁材から剥離するのを未然に防止しうるシーリングバックアップ材を提供する。
【解決手段】柱部11の上端部に第一リップ12を有し、その下位に柱部11から左右に延びる第二リップ13を有し、建物の外壁材2間に形成される目地1に、第二リップ13側から挿入され、第二リップ13を外壁材2側面に弾接させ、第一リップ12側に充填されたシーリング材3を第一リップ12で支持する弾性材製のもので、第一リップ12を、対応最小目地巾Sと略等しい横幅に設定し、第二リップ13を、第一リップ12より幅広の横幅に設定し、かつ、対応最小目地巾Sの目地1に挿入される際には、その先端部が第一リップ12の真下に潜り込めるようにするとともに、最小目地巾Sより広い目地1に挿入される際には、目地巾が広くなるにつれて、先端部が第一リップ12よりも下方に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 凾体の交差する目地部に対しても止水性能が低下しない目地用止水継手を提供する。
【解決手段】 目地用止水材10は、ゴム等の可撓性と水密性とを有する一枚のシート形状の材料を用いて一体成形されており、第1の水平方向と、第1の水平方向と直交する第2の水平方向とに伸長できるように折り畳まれた伸長部16と、各々の一方端部が伸長部16に接続され、平面視十字状に延びる第1シート部11、第2シート部12、第3シート部13及び第4シート部14とを備えている。また、各シート部のほぼ中央部には、断面逆U字形状に撓んだ屈曲部17a〜17dがそれぞれ形成されており、各シート部17は各々の短辺方向に伸長することができる。したがって、使用時にあっては、目地用止水材10は地震等による凾体30a〜30dの移動に追従していずれの水平方向へも伸長することができるため、止水性能を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】十分な二次止水機能を発揮し、生産性にも優れ、かつ、目地巾のバラツキにも正確に対応できるシーリングバックアップ材を提供する。
【解決手段】シーリング材3を受ける幅広の頭部11の中心部から幅狭な胴部12を垂下設し、胴部12の略中間高さ部分から左右に腕部13を横設し、各腕部13の略中間部分から、胴部12の下端部にわたって連結片14を架設して、胴部12と腕部13と連結片14とで中空シール部15を形成する。そして、中空シール部15を、二つの下地材4の間に弾性変形させて侵入させ、腕部13の先端部を下地材4の側面に弾接させると共に、中空シール部15を下地材4の角部に弾接させる。また、連結片14の左右に足部16を横設し、足部16を下地材の側面に弾接させてある。 (もっと読む)


【課題】 外壁面材の軽量化の要請に充分応えることができ、しかも、透湿防水シートによる2次止水も不要となし得る目地構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 下側外壁面材1と上側外壁面材2との隙間における目地構造Kであって、1次止水部材10と2次止水部材20とを備え、1次止水部材10は、上側外壁面材下端2aに装着される装着部11と、下側外壁面材上端1aに当接して止水をなす止水片14を有する止水本体12とを備え、2次止水部材20は、下側外壁面材1と下側パネルフレーム4との間に装着される装着部21と、下側外壁面材上端1aに載置される支持片22と、上側外壁面材背面2bと当接して止水をなす止水片26を有する止水本体24とを備えてなるのである。 (もっと読む)


【課題】浴槽と浴室の壁面との間に生じる間隙をシールすると共に排水溝を形成してフランジや浴室の壁面の水を洗い場に排出し同時に意匠性を向上させることを課題とする。
【解決手段】浴室に浴槽を設置した場合に生じる間隙を用いてパッキンやコーキング材のシール性のある材料で浴室と浴槽との間をシールすると共に、浴槽の洗い場の反対側から洗い場に向かって下り勾配の排水溝を形成し、端部が洗い場に解放されているのでフランジや壁面の水が浴槽に入ることがなく、同時にシール部がフランジより上に出ないので意匠性が良くなるものである。 (もっと読む)


【課題】 水平又は傾斜した下階屋根等の入隅部の底部と、上階壁面等の入隅部を構成する立設する2つの壁面との接合部を、容易に防水することができる施工方法及び乾式防水部材を提供する。
【解決手段】 乾式防水部材4は、入隅部の底面に当接する可撓性を有するシート6と、前記可撓性を有するシート6に水密に接合され、前記壁面に当接する合成樹脂シート5とから構成され、前記合成樹脂シート5は、前記可撓性を有するシート6の隣接する辺に沿って、くの字状に折り曲げられて前記可撓性を有するシート6の端部に立設され、この防水部材4の施工に当たり、前記折り曲げられた合成樹脂シートの角部を内方に折り畳むことによって立設部分を低くして、前記壁面と外壁パネル2との間に介挿し、その後、前記折り畳まれた合成樹脂シート5の角部を拡げて、前記入隅部に固定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッキン相互間の間隔が調整可能で、パッキン本体を切断しやすく、良好な防鼠効果が得られる建築用基礎パッキンを提供する。
【解決手段】パッキン本体1の中央部には、基礎に打設されたアンカーを挿通させるための挿通孔2が上下方向に形成され、挿通孔2を挟む両側には、長手方向に所定間隔をおいて縦壁4,4が幅方向に形成され、該縦壁4,4間には、幅方向に抜ける通気開口5が形成され、かつ、前記パッキン本体1の長手方向の両端部には、互い接続されるパッキン本体1,1同士の幅方向の相対変位を拘束し、かつ、長手方向の相対変位を許容するための嵌合部8,9が、長手方向に嵌脱自在となるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 従来に比しより優れた材料強度や被着体との接着を有し、かつ、良好な施工性を維持することができるホットメルト系目地材料を提供する。
【解決手段】 アスファルト、熱可塑性樹脂およびアミノシラン系カップリング剤を含むホットメルト系目地材料である。好ましくは、アスファルト20〜70重量部、熱可塑性樹脂10〜80重量部およびアミノシラン系カップリング剤0.1〜5.0重量部からなる。熱可塑性樹脂としては、エチレン酢酸ビニル共重合体を好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】免震住宅の外壁部における建物と基礎との連結部に備える止水部材の施工精度を高め、かつ該止水部材により建物の免震支承の妨げなることなく、建物と基礎と連結部から床下への浸水や小動物の侵入を防止することを課題とする。
【解決手段】地盤に設けられる基礎2と、該基礎2の上方で免震装置により免震支承される建物との間に止水部材20を備える免震住宅の外壁部における縁切構造において、前記止水部材20を硬質材と軟質材とから一体的に形成した止水板21と、該止水板21の底面に取り付けた弾性体22・22とから構成した。 (もっと読む)


【課題】発泡ポリウレタンと少なくともひとつの別のポリマーからなり、建物の壁および/または天井における開口部および/または貫通部を密閉するための前記の多成分現場発泡システムの使用、並びに該多成分現場発泡システムを用いて建物の壁および/または天井における開口部および/または貫通部を密閉するための方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタンを生成するためのポリイソシアネート成分(A)とポリオール成分(B)、および前記とは別のポリマーを生成するための成分(C)と(D)を有しており、これらの成分(C)と(D)は反応防止的に分離された形式すなわちマイクロカプセル封入形式で存在している相互貫入網目構造ポリマー(IPN)を製造するための多成分現場発泡システム。 (もっと読む)


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