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Fターム[2E001HF02]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(材料不明) (1,095) | 防水材 (257) | シール材、コーキング材 (165)

Fターム[2E001HF02]に分類される特許

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【課題】簡便で施工も容易であって、排水効果の高い、建物外壁目地のシール構造の排水構造を提供する。
【解決手段】建物外壁のそれぞれ鉛直方向目地3aに、柱状部4aの表側の端に表面リップ4bが結合されたガスケット4が嵌着され、且つ水平方向目地3bには不定形シーリング剤5が充填された建物外壁目地のシール構造において、前記ガスケット内に入った水を屋外に排出可能に、ガスケット下端部の表面リップの左右方向の幅の少なくとも一部が、鉛直方向の長さのすべてにわたって前記シーリング剤と離間しているだけによって構成されることを特徴とする建物外壁目地シールの排水構造。 (もっと読む)


【課題】 目地溝に充填されているシーリング材を更新するに際し、新たに充填するシーリング材の接着を確実にして、強固なシーリング材層を形成して目地における漏水を完全に防止する。
【解決手段】 ALCパネルを用いた建物外壁の目地溝に充填されているシーリング材をALCパネルと共に切除して、再形成された目地溝に新たなシーリング材を充填する目地改修方法。古いシーリング材の切除には、刃先の縦断面形状が目地溝の断面形状と同じである回転式切削冶具を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】隣接するパネルの接合面間への水の浸入を防ぐとともに組立時間を短縮することができるヤトイザネ及びそれを用いた組立式壁を提供すること。
【解決手段】介在部91を隣接するパネル7の間に介在させ、この介在部91のパネル7に接する面にそれぞれ第1突起部92、第2突起部93を形成する。第1、第2突起部92,93を隣接するパネル7の接合面のそれぞれに形成された接合溝71aと嵌合させる。突起部92に、パネル7の接合面間に水が浸入するのを阻止する水切り92aを形成した。 (もっと読む)


【課題】建築物の基礎立ち上がり部の床下換気口(開口部)は基礎立ち上がり部の建築材料等の結露による腐れやカビを防止するための通気を確保するためのものであるため、密閉してしまうのは望ましくないが、豪雨時等によく起こる水害の1つである床下浸水時においてはやはり、開口部からの水の浸入があるためにそれを防止する事と、さらに冬季の冷気進入防止をする事。
【解決手段】換気口2の外周よりも大きめの蓋3は、建築物基礎立ち上がり部1と接する部分にパッキン5と内壁に設けた外れ防止具7を備えている。水害時等に外部から大きな圧力がかかった場合や冬季に、パッキン5が基礎1と密着する様に取手4をもって蓋3を開口部2にはめ込む。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、防水層にクラックが発生するのを効果的に抑制することのできる目地テープ、及びこの目地テープを用いた塗膜防水工法の提供。
【解決手段】 目地テープAは、下地面11に形成された目地部12またはクラック13に貼着され、その上から塗膜防水層21が形成される塗膜防水工法に用いられ、基材1と、この基材1の片面中央部に設けられた粘着層2とを備え、基材1の両端縁部が、粘着層2よりも外方に延出する延出部3,3とされている。 (もっと読む)


【課題】隣接するパネルの接続部分の耐火性を向上させることができるパネル接続構造を提供する。
【解決手段】隣接するパネル1、1の端部同士を接続するパネル接続構造に関する。火災時の加熱により膨張する遮蔽部材4をパネル1、1の端部間に介在させる。火災によりパネル1に変形が生じて端部間に隙間11が生じても、膨張した遮蔽部材4がこの隙間11を充填(又は充満)して閉塞することによって炎が隙間11を通らないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】地震の際に於ける両建造物1、1同士の相対変位を考慮しつつ、採光可能なガラスパネル13、13を採用可能な構造を実現可能にする。
【解決手段】左右1対の第一竪方向枠材7、7を上記両建造物1、1の外壁3、3に、それぞれ竪軸を中心とする揺動変位を自在に支持する。各パネル構造体4、4を、上記両第一竪方向枠材7、7に、水平方向の移動を可能に支持する。更に、これら各パネル構造体4、4に対し中立位置に向く力を付与する為の中立位置復帰装置を設ける。この構成により、地震の際にも上記各パネル構造体4、4に無理な力が加わらなくなって、上記ガラスパネルの採用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】耐久性が良好であるとともに、外装部と塗膜との間の接着性及び外装部とガスケット本体との間の接着性に優れる目地用ガスケットを提供する。
【解決手段】目地用ガスケット14は、建築用の外壁パネル12間の目地空間13に配設され、外壁パネル12間をシールするためのものである。係る目地用ガスケット14は、目地空間13に位置するガスケット本体15と、該ガスケット本体15の外面に接合される外装部16と、該外装部16の外面に形成される耐候性の塗膜17とにより構成されている。ガスケット本体15はポリオレフィン系材料で形成されるとともに、外装部16は可塑剤を含まないハロゲン化ゴムを含有する材料で形成されている。外装部16は、ハロゲン化ゴムに酢酸ビニル系重合体が配合された材料で形成されることが好ましい。また、ガスケット本体15と外装部16とは共加硫によって一体化されることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 サイディングで形成された目地のシーリング方法において、大気中の水分や酸素などにより硬化するシーリング材を充填し、硬化させたとき、シーリング材の表面と底面の両側から均一に硬化することにより、硬化途中にシーリング材が変位を受けても、損傷のないゴム状弾性体硬化物を形成するシーリング方法を提供する。
【解決手段】 通気性の成形体からなる目地底を有するサイディング目地に、シーリング材を充填し硬化させるシーリング方法である。通気性の成形体としては、通気性の連続気泡発泡成形体が好ましい。シーリング材は、大気に接触する面から硬化するシーリング材一液湿気硬化型ウレタン系シーリング材、一液湿気硬化型変成シリコーン系シーリング材、一液湿気硬化型シリコーン系シーリング材などの大気に接触する面から硬化するシーリング材が好ましい。 (もっと読む)


【課題】上側壁パネルに雌実が無い場合であっても上下の壁パネル間の継目の止水を図ることができる壁パネル用シール部材と、この壁パネル用シール部材を用いた施工方法及び構造を提供する。
【解決手段】サンドイッチパネル10を雄実11と雌実12とを嵌合させながら下段側から順次に積み上げ、ビス等によって柱や既存壁などに取り付ける。軒下などの張出し44があり、サンドイッチパネル10の上端が張出し44と干渉するときには、サンドイッチパネル10を現場寸法に合わせて水平方向に切断し、切断した上半側の残片よりなるサンドイッチパネル10Aを施工する。該パネル10Aと、直下のサンドイッチパネル10の上端との間を壁パネル用シール部材1でシールする。このシール部材は防水粘着剤層3,4を介して各サンドイッチパネル10,10Aに付着している。 (もっと読む)


【課題】建物外壁の外壁パネル間に形成された縦目地に装填されるガスケットにおいて、表側リップを潜り抜けてガスケット内に侵入した雨水が表側リップと中リップとの間を流下して横目地に充填されるシーリング材で堰止められ、シーリング材上に溜まって外壁パネルを腐食させる原因となったり、ガスケット端とシーリング材との間より室内側に漏水する、といった問題を解消する。
【解決手段】ガスケット11の下端面から一定高さの表側リップ7にリップ先端から柱部6に向かってガスケット3の長手方向と直交する方向に切込みによるスリット12を入れ、シーリング材5上に溜まった雨水をスリット12より染み出させて外部に排出させる。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールドルームの入隅部分において、下地基材の変形、収縮に追従し、経時的に安定した電磁波シールド性能を維持するための、電磁波シールド施工方法を提供する。
【解決手段】 電磁波シールドルームを構築する際、入隅部分のコーナーに下地処理剤を塗布、乾燥させた後、合成樹脂バインダーと導電性粉末を主成分とする電磁波シールド塗料3を塗布、乾燥させる。該下地処理剤としては、コーキング剤或いはシーリング剤2を用いる。 (もっと読む)


【課題】 材料劣化による止水性能低下を考慮する必要がなく、信頼性の高い二次止水機能を有する外壁目地部の防水構造を提供する。
【解決手段】 隣り合う外壁パネル11間で構成される縦目地部12の防水構造であって、外壁パネルの背面に、外気と連通し室内とは気密された外気と等圧となる通気層16を有し、一次止水目地材14を備える縦目地部12に接する外壁パネルの小口面11aの室内側端部に、目地部全長に亘る導水溝13が設けられており、且つ、導水溝13の下部に水受け材15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一人でも簡単に施工できる水切り部材を提供する。
【解決手段】 立ち上がり壁2の上端から横方向に突出するアゴ部3の内側面に接合する水切り部材7である。水切り部材7は、プレート8と、該プレートに連続してアゴ部3の下端より下方に突出する水切り9と、プレート8の背面側に突出してアゴ部3の下面に当接する位置決めリブ10とを備え、アゴ部3の内側面3bをつたって降りてきた水を水切り部材7によって下方に落水させ、また、位置決めリブ10により、長尺の水切り部材7であっても、墨出しが不要で簡単にラインを揃えて水切り部材を固定することができる。 (もっと読む)


【課題】目地溝内への止水用シール材の嵌入が比較的小さな押込圧力で容易に行なわれ、目地溝内での弾性本体の拡幅は格別の押圧操作を必要とすることなく行なわれ、更に目地溝の幅寸法にばらつきに順応して高い止水効果をもたらすことのできる目地止水用シール材を提供すること。
【解決手段】目地溝102に嵌合するように形成される長尺の弾性本体10Aと、この弾性本体の内部に形成された収容溝13に収容され、弾性本体が目地溝に嵌め込まれた後、弾性本体の側面を目地溝の側壁に圧接する作用をもたらす拡幅材20Aとを有する止水用シール材において、拡幅材収容溝13を目地溝の底部に向かって開放する溝となし、この溝に大部分又は全体が嵌装されるようになされた拡幅材20Aの一部又は全体を水膨潤ゴムにて形成する。 (もっと読む)


【課題】光触媒層または光酸化層を表面に備える複数の建材等の基体を、接合材料を用いて接合するにあたって、当該接合材料表面に特殊なコーティングを施さずとも、当該光触媒層または当該光酸化層の汚染防止または低減機能を損なうことのない接合材料を提供すること。
【解決手段】光触媒層または光酸化層を表面に有する基体用の接合材料として、揮発性シリコーンオリゴマーを実質的に含有しないものを使用する。 (もっと読む)


【課題】電磁波による様々な弊害を防止又は低減するための電磁波抑制板材を提供する。
【解決手段】複数枚の透明板材10と、該複数の透明板材10の間に液密空間を形成する密閉部材と、液密空間内に充填された液状の電磁波吸収材とを備えることを特徴とする電磁波抑制板材100。前記密閉部材は、例えば、透明板材10の端部を囲む枠20と、該枠20と透明板材10の間を液密にするシール材とを含む。前記電磁波吸収材は、例えば、透明又は半透明である。 (もっと読む)


【課題】 基礎に沿って並設される基礎見切り間に段差が生じたり、基礎見切りが波打ったりすることを防止でき、基礎見切りを平面視で綺麗な一直線状に施工できて外観を向上でき、尚且つ防水性を確保できる基礎見切りの取付け構造を提供する。
【解決手段】 基礎2に土台金物12を介して外壁1を立設する。基礎2の上端部に見切り下地材15を固着する。見切り下地材15で基礎2と外壁1の間を屋外側から覆う基礎見切り16を基礎見切り16の上端部と外壁1の下端部との間に隙間S1が形成されるように外壁1に接触させることなく支持する。基礎見切り16の上端部と外壁1の下端部との間に形成された隙間S1にコーキング材31bを充填する。 (もっと読む)


【課題】 隣接する壁パネルどうしを視覚的にはっきりと区別できる深目地の形成を可能にする壁パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】 壁パネル4の表面材1の端部1aをその長手方向にわたって裏面材2側に向かって折り返した折返し片1bで芯材3の端面を覆う一方、目地ジョイナー7のパネル支持壁部12の端部に折返し片掴み部14を一体に形成し、この折返し片掴み部14に設けた嵌合溝13に壁パネル4の折返し片1bを嵌合するようにしてある。壁パネル4の端部4a及び該端部に露出する芯材3は折返し片1b及び折返し片掴み部14により覆われてシールされることにより雨水が壁パネル4の端部に浸入するのを防止できる。目地用空隙部6内に充填される目地シール材17を利用して壁パネル4の端部をシールする従来の目地納まり構造のように目地シール材17を壁パネル4の端部まで充填させなくて済み、目地深さを確保できる。深目地により隣接する壁パネル4,4どうしを視覚的にはっきりと区別できて変化に富み、建物の個性を引き立てることができる。 (もっと読む)


【課題】 硬化時間を早め、硬化中におけるシーリング材の損傷を少なくして品質を向上させた。
【解決手段】 建物の外壁2における目地3に施工されるシーリング構造1は、所定の深さD2に目地底をなす目地底側界面4aを設けるように装填され通気性を有する連続気泡発泡体からなる通気性バックアップ材4と、通気性バックアップ材4の目地底側界面4aに充填されるシーリング材5とからなる。通気性バックアップ材4は、目地幅D1の方向に圧縮された状態で目地3に装填されている。 (もっと読む)


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