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Fターム[2E001HF02]の内容

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Fターム[2E001HF02]に分類される特許

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【課題】パネル間に充填されたコーキング材が紫外線などの外的要因によって劣化するのを防ぐことができるとともに、パネル間にコーキング材を充填するときの施工性を高めることができるシール部材を提供することを課題とする。
【解決手段】隣接するパネルP,P間に取り付けられるシール部材10であって、筒状の本体部11と、本体部11の表面11aに取り付けられる平板状のカバー12とを備え、本体部11の表面11aに開口した取付溝12dに、カバー12の裏面に突設された挿入部12aが挿入されることで、カバー12が本体部11に取り付けられ、カバー12は、パネルP,P間に挿入された本体部11に取り付けられたときに、パネルP,P間を覆うように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】表面に塗装が施され、かつ、端部側面がシーリングと十分に密着する建材の製造方法を提供する。
【解決手段】建材の表面に塗装を施す工程と、塗装された建材の端部側面にレーザーを照射して、該端部側面に形成された塗膜を除去、又は減らす工程とを備えることを特徴とする建材の製造方法。また、端部側面におけるレーザーの照射は、該建材の表面側から裏面側に向かって5mm以上の幅で行う、又は該建材の表面側から裏面側に向かって全面に行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 窓部下枠の下部での雨水による影響を排除する外装材上端部での処理機能と水切り機能とを備えるとともに、部品点数工程数を実質的に増加させることなく、簡単な施工で、すっきりとした美しい仕上げ外観とすることのできる、改善された窓下水切りを実現する。
【解決手段】 窓部下枠1の下部において窓下水切り部材8を固着部材9を介して躯体壁部10に取付ける窓下水切り部材8の取付構造であって、窓下水切り部材8は、後方端が躯体壁部10に向って上向傾斜する受水傾斜部81と、外装材の上端部を覆うカバー部82と、該カバー部82から延設されて下端部を外装材と離間させている水切り部83とともに、前設カバー部82の下面側の押込み嵌合片部84を有し、躯体壁部10に固着されている固着部材9の有する前方に突出している嵌合部91に、前記窓下水切り部材8の押込み嵌合片部84が前方より押込まれて嵌合されているものとする。 (もっと読む)


【課題】表面に塗装が施され、かつ、端部側面がシーリングと十分に密着する建材を提供する。
【解決手段】表面に塗装が施された建材であって、端部側面には、レーザーが照射されて塗膜が除去、又は減らされていることを特徴とする建材。端部側面におけるレーザーが照射されて塗膜が除去、又は減らされている部分は、該建材の表面側から裏面側に向かって5mm以上の幅である、又は該建材の表面側から裏面側に向かって全面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業により、外壁工事終了後から雨仕舞工事までの工事期間中に下屋部の壁際の外壁横目地から雨水が浸入するのを防止することができる下屋部防水ガスケット及びこれを用いた外壁目地部のシール構造並びに外壁目地部のシール方法を得る。
【解決手段】下屋部14の壁際に配置された外壁仕上げ材30の下端部とその下方に離間して配置された防水下地材34の上端部との間に形成された横目地28には、下屋部防水ガスケット36における長尺状のガスケット本体38が屋外側から装着されている。このガスケット本体38の下端部からは防水下地材34が垂れ幕状に延設され、防水下地材34及びルーフィング50の上端部を覆う構成とされている。 (もっと読む)


【課題】断熱壁構造が構築されるにあたり、複数の下留具の設置位置の位置決めが容易になると共に、断熱材と外装材との間の通気層への虫やネズミ等の侵入が防止される断熱壁構造を提供する。
【解決手段】壁下地6の屋外側に断熱材7と外装材8とが設置され、前記断熱材7と外装材8が壁材留具1を介して壁下地6に固定されている。前記壁材留具1として、壁下地6の最も下側に設置される断熱材7と外装材8の各下端を支持する複数の下留具1aが設置されると共に、遮蔽具2が設置される。前記遮蔽具2は、外装材8の下端と断熱材7の下端との間の隙間を覆う遮蔽片3と、壁下地6に固定される支持片4とを備え、前記遮蔽片3に通気用の複数の通気孔5が形成されている。前記複数の下留具1aは遮蔽具2の遮蔽片3の上方に、この遮蔽片3に沿って互いに間隔をあけて設置されている。 (もっと読む)


【課題】開口部を構成する木材の室外側面、室内側面が外部に露出して目視できると共に、建具枠の取付部分から雨水等が室内に浸入することがないようにする。
【解決手段】建物外壁体1の開口部2内に取付部2cを設け、建具枠3を開口部2内に挿入して取付片30b,31b,32bを取付部2cに取付用ねじ6で固着して建物枠3を開口部2内に収納して取付け、前記建物外壁体1の外壁材10、内装材11を真壁納りとして開口部2を構成する木材の室内側面、室外側面が目視できるようにし、前記取付片の取付部分を水密すると共に、この取付部分よりも室外側において開口部2と建具枠3との間を水密して雨水等が室内側に浸入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】ALCパネルのシーリング材を再打設する際に、既設のシーリング材を、容易にかつシーリング材の残存もなく、ALC自体を切削することもなく、除去しうる装置を提供する。
【解決手段】ALC用シーリング除去装置11は、回転軸を有するルーター本体2と、回転軸に脱着可能に取り付けられるルータビット1と、回転軸と垂直方向に、かつ、回転軸の周囲の少なくとも一部から伸長し、ALCパネルの表面に当接する面を有する板状材からなり、ルーター本体に脱着可能に取り付けられるベース部12と、ベース部においてALCパネルの表面と当接する面に、回転軸の周囲から直線状に伸長するように固定されているガイド13とからなる。 (もっと読む)


【課題】十分に短時間のうちに止水性能を発揮できる止水材を提供すること。
【解決手段】本発明に係る止水材は、ベントナイトを含む固形分と、疎水性を有する液体とを含有することを特徴とする。複数のベントナイト粒子1の間に形成され、疎水性液体で満たされた間隙2に水が浸入すると、間隙2内の疎水性液体は水と混ざり合うことなく、水に容易に押し出され、間隙2内の疎水性液体は水に置換される。このことにより、水の浸入から短時間のうちにベントナイト粒子1が水と接触する。したがって、ベントナイト粒子1の近傍の親水性の液体が十分に希釈された後にベントナイト粒子1が膨潤し始める従来の止水材と比較し、本発明の止水材は短時間のうちに止水性能を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】屋外フードを設置する際、コーキング材の充填作業が、その熟練度にかかわらず良好にできるようにすることを目的とする。
【解決手段】外壁2に設けた換気ダクト3に嵌挿し、外壁2の室外面より所定量突出させた筒部4に連通するベース開口部5aを有したベース5の外周部から外壁2側に折曲形成して、その先端部が室外面に当接する外周板5bと、ベース5の外周部より相似的に大きく形成され、ベース開口部5aに連通するカバー板開口部6aを有したカバー板6と、外壁2とによって、コーキング材充填用の空間8を形成したことにより、コーキング材充填作業が、その熟練度にかかわらず良好にできることとなる。 (もっと読む)


【課題】見切り縁に水切り機能をもたせると共に上下の外観幅を小さくして納まりを良好にし、さらに見切り縁と水切り部との色合わせを不要にして、施工の手間とコストを大幅に削減すること。
【解決手段】見切り縁3は、後側縦片5aと前方突出横片5bと係合部5cとが一体に構成された見切りベース部5と、前側縦片6aと後方突出横片6bと上記見切りベース部5の係合部5cに引っ掛け連結される被係合部6cとが一体に構成された見切りカバー部6とに分割されていると共に、上記前側縦片6aの下端側からその全幅に亘って外装材2の前方Kに向かって張り出し且つその張り出した先端部分が下方に垂下した水切り部7が一体に突設されている外装材2の見切り構造である。 (もっと読む)


【課題】止水性、防蟻性、および断熱性に優れた地下室が構築可能なユニット式建物の基礎構造を提供する。
【解決手段】地盤面から所定深さに設けられる底版部21と、底版部21から立ち上がって形成され、かつ建物ユニット4を支持する側壁部22とを備える深基礎2を設け、深基礎2の側壁部22の内側面および底版部21の上面に連続してアスファルトシート50を貼り付けるとともに、このアスファルトシート50の内側面にパネル状の防蟻断熱部材52を設けた。このため、側方地盤および下方地盤からの水の浸入を防ぐことができるとともに、側方地盤からの蟻の侵入を防止でき、断熱性が向上する。 (もっと読む)


【課題】寄棟分岐屋根の断熱性を確保すると共に通気性を向上させる。
【解決手段】野地面材2と断熱主板3Aとの間に、断熱連結板3Bの厚み分の通気路4が形成された屋根パネル1を使用し、屋根パネル1を垂木6上に被着し、軒先において屋根パネル1の通気路4の軒先端を外気に直接開放し、隅部にあっては、対向する一対の屋根パネル1を隅木7Dを介して対向させ、断熱主板3A上面を隅木7Dの天面と一致せしめて隅木7Dによって断熱材3の通気路4が閉塞されないようにして一対の屋根パネル1,1間に隅通気路を設け、隅通気路に通気路4の隅側端を開放しておき、隅部に換気部材16を被着し、隅通気路を、換気部材16を介して外気に開放して円滑な換気を確保した寄棟分岐屋根の通気構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】上下換気口を室外環境変化に応じて自動的に開閉できるようにしたダブルスキン構造の窓装置とする。
【解決手段】外ガラス2と内ガラス3との間の空気層4を上換気口5、換気口6で室外に開口したダブルスキン構造とし、前記上下換気口5,6を開閉する上扉7、下扉8と、空気層4内の温度で駆動する駆動体20と、その駆動部22と上扉7、下扉8を連結する伝達機構30をもうけ、前記空気層4内の温度が設定温度以上の時には上下扉7,8が開状態に作動して上下換気口5,6を自動的に開き、設定温度よりも低い時には上下扉7,8が閉じ状態に作動して上下換気口5,6を自動的に閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】防火区画用の床に耐火構造を設ける作業を容易とするとともに、配線・配管材と耐火具本体との間を速やかに閉鎖することができる熱膨張性耐火具及び該熱膨張性耐火具を用いた耐火構造を提供する。
【解決手段】熱膨張性耐火具11は、防火区画用の床Wに形成された貫通孔34と該貫通孔34内に挿通された配線・配管材33との間に装着される。熱膨張性耐火具11は、形状を維持するゴム弾性を有する熱膨張性ゴムからなる耐火具本体12を備え、該耐火具本体12は貫通孔34内に挿入されるとともに、筒状をなし配線・配管材33が挿通可能な挿通孔20を備える。さらに、耐火具本体12には、該耐火具本体12に沿って下側から上側に熱を伝播させるべく下方に開口した伝播空間Sを貫通孔34内に形成する大径部12a及び小径部12bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】亀裂誘発目地棒を、型枠に取りつけるベース部と、このベース部に分離可能に組合わさるノッチ形成用の突片を有する本体とで構成する場合に、形成される目地に鋭角な角部が生じることなく、ひび割れがノッチ先端にのみ確実に集中して発生するようにできる鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒を得る。
【解決手段】外形かまぼこ型の目地棒1の先端にノッチ形成用の突片12を一体に形成し、前記目地棒1は、ノッチ形成用の突片12を一体に突出させた断面U字形の本体2と、この本体2と分離可能に本体に組合わさり型枠合板14に取付けられるベース部3とで構成される。 (もっと読む)


【課題】目地の幅寸法にバラツキがある場合であっても、少ない種類の、ないしは、一種類のバッカーで対応することができる目地シーリング用バッカー及び目地止水構造を提供する。
【解決手段】目地シーリング用のバッカー1が、帯状をし、その一方の面部に、長さ方向に延びる3本以上の溝5…が幅方向の中間部において幅方向に間隔をおくようにして設けられ、もう一方の面部が三面接着防止面12に形成され、目地の幅寸法に応じて前記溝のうちから選んだいずれか2つの溝において幅方向の両側6,6を前記一方の面側に屈折することで、該バッカー1を、前記もう一方の面において屈折部9,9間10が平坦な、コ字状にすることができるようになされている。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルの組付と同時に、目地部の施工も完了する外壁構造およびその構築方法を提供する。
【解決手段】第1外壁パネル10と、第1外壁パネル10に隣接する第2外壁パネル20と、第1外壁パネル10が組付けられる第1柱C1と、止水部30とを備え、止水部30は、第1外壁パネル10と第2外壁パネル20との目地部を止水する1次止水部40を含み、1次止水部40は、第1柱に配設されたチューブ状ガスケット41を有し、チューブ状ガスケット41に第1外壁パネル10の外壁面材の内側側端部を押圧状態で当接するとともに、チューブ状ガスケット41に第2外壁パネル20の外壁面材の内側側端部を押圧状態で当接することにより、目地部の止水をなすものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で高い防水性能を安価に得ることができ、しかも、施工が容易に行える押出成形セメント板の防水構造を提供する。
【解決手段】一方のセメント板21の端面23に凹設された凹溝Aと、他方のセメント板25の端面27に突設された凸条Bとを嵌め合わせて形成されたセメント板同士の屋外面29における目地M1を塞ぐ防水構造であって、屋外面29と平行な凸条Bの起立面に凹溝状のガスケットホルダ57を凸条Bの延在方向に渡って形成する。このガスケットホルダ57にガスケット59の一部分を挿入して装着する。一方のセメント板21の凹溝Aと、他方のセメント板25の凸条Bとを嵌め合わせることで、ガスケットホルダ57から延出したガスケット59を凹溝Aの形成された端面23の片側の縁部と凸条Bの形成された端面27の片側の肩部とで挟む。縁部、ガスケット57及び肩部によって囲まれた目地空間Sにシーリング材51を充填する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品、簡単な構造、良好な作業により短時間で、且つ安価に施工できる縦張り押出成形セメント板の防水構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板21の上下部23,25が、同一のパネル取付通し材27によって躯体29に取り付けられ、パネル取付通し材27が、押出成形セメント板下端面を受ける水平辺と、水平辺から直角に折れ曲がり躯体29に固定される後部立ち上がり辺と、後部立ち上がり辺のから屋内47側へ折れ曲がる金具取付辺と、水平辺の屋外側端から垂下する水切辺とを有した略Z字形状に形成され、水切辺が中空部51の開口する押出成形セメント板21の上端面を切り欠いた切欠部55に挿入され、横目地57に、水切辺と当接するバックアップ材59が挿入され、バックアップ材59より屋外49側の横目地空間内にはシーリング材61を充填した。 (もっと読む)


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