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Fターム[2E001HF02]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(材料不明) (1,095) | 防水材 (257) | シール材、コーキング材 (165)

Fターム[2E001HF02]に分類される特許

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【課題】1液型および2液型シリコーン系シーリング材にポリイソブチレン系シーリング材を打ち継ぐことができるプライマー組成物の提供。
【解決手段】固形分100質量部、好ましくは2液型シリコーン系シーリング材に接着可能なプライマー組成物の固形分100質量部に対して、精油0.5〜100質量部を含有するプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】取り付け及び取り外しを容易にし、かつ、耐久性及び水密性に優れた外壁パネルの目地構造を提供する。
【解決手段】互いに隣接する両外壁パネルPの目地部側端部に、隙間Sを残して対峙する水密保持材30を設けると共に、一方のパネルの目地部側端部に目地支持材40を設ける。目地材6を、両外壁パネルPの目地部を外部から覆う目板部60と、目板部60の室内側面から室内側に向かって延在する突出部61と、突出部61の先端から折曲されて隙間Sを塞ぐ折曲部62と、折曲部62の室内側面に装着されるパッキン50とで形成する。折曲部62を、パッキン50を介して水密保持材30の室外側面に当接すると共に、隙間Sを塞いだ状態で、目板部60を目地支持材40の室外側面に固定ねじ18によって固定する。 (もっと読む)


【課題】
工場や施工現場において各部材の接合面にパッキンを貼り付ける必要がなく、施工が簡単な浴室ユニットのシール構造を提供すること。
【解決手段】
床パン10の端部に壁パネル2やドア枠1等の部材を立設して構成される浴室ユニット20のシール構造において、シールしあう部材の少なくとも一方の部材の接合面には、接合面の長手方向に沿って凸部4、14が形成されるとともに、凸部4、14を介して両部材を当接させることによって、両部材の接合面と、凸部4、14の浴室ユニット20内側に対向する面とにより、接合面の長手方向に沿って浴室ユニット20内側に開口した凹部9が形成され、凹部9にシール材5が充填されてなる。 (もっと読む)


【課題】防止シール施工時における目地へのシール材の充填を容易に且つ欠陥なく的確に行なえ、視認性が向上したハニカムパネルの防水構造を提供する。
【解決手段】目地3を含むハニカムパネル1、2と、前記ハニカムパネルの目地に係わる部位に取り付けた一対のファスナー4、5と、該ファスナーを支持する躯体7と、前記ハニカムパネルの目地3に充填されたシール材31とからなるハニカムパネル支持部の防水構造において、前記一対のファスナー4、5を、目地3を挟み、かつ目地3の上部及び左右に空間を設ける形状にして、目地から離して配設したハニカムパネル支持部の防水構造である。上記の一対のファスナーは、ハニカムパネルの枠体11、12に固着させた取付金具8に螺着することにより、ハニカムパネルに取り付けるのが好ましい。また、この取付金具8に螺着させるとき、取付金具のネジ穴周囲にO形シール材18を介在させるのが好ましい。
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【課題】水分がシーリング材を越えて背後に侵入した場合の他への漏水を効果的に防ぐことができ、水分が止水材を越えてその背後に侵入したのを容易に発見することができる目地止水構造を提供する。
【解決手段】目地3に設けられた止水用シーリング材5の背後に、該シーリング材5を越えて侵入した水分を吸収する高分子吸水剤6が備えられている。該高分子吸水剤6の水分吸収による膨張付勢作用によって、前記シーリング材5が目地3の外方に変形等するようになされている。 (もっと読む)


【課題】隣接する防水床部材を接合する構造に関し、作業が簡単で、必要部材点数を少なくできる手段を提供する。
【解決手段】隣接する防水床部材1,2の接合側端縁部を突き合わせ、防水床部材1,2の接合部を覆うように樹脂シート20を配置したのち、この樹脂シート20に光を照射する。光照射により樹脂シート20が硬化すると共に防水床部材1,2に対し接着性を発揮し、接合部を水密的に封止すると同時に堅固な接合構造を構築する。光照射だけで水密性に優れた接合構造が得られるから、きわめて作業性が良い。ビスも接着剤も不要であるから必要部品点数を少なくできる。樹脂シート20に充分な可撓性・柔軟性を持たせられるから、接合部の周囲に段差や凹凸が有ったとしても、漏水を起こすおそれのないシール構造を確実に形成できる。 (もっと読む)


【課題】目地部に設けられたシーリング材のシール切れが生じても壁材の裏側にまで水が流入することを防止ないし抑制することができるジョイナ及び壁構造を提供する。
【解決手段】ジョイナ20は、バックプレート部21と、該バックプレート部21の前面から立ち上がる起立部22と、軟質材23とからなる。起立部22は、バックプレート部21の前面から垂直に立ち上がる第1の板部22aと、起立部22の先端から交叉方向に延在した第2の板部22bと、この第2の板部22bの両端から第1の板部22aと平行に延在した1対の第3の板部22cとからなる。第2の板部22bの前面及び1対の第3の板部22cを覆うようにして、軟質材23が設けられている。このバックプレート部21に壁材6の背面6aが当接され、かつジョイナ20の軟質材23に側方から該壁材6の木端面6bが押し付けられた状態で、該壁材6がビス32により間柱30に固定されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを高めることなく、水密作用と屋外気圧の調整作用とを確実に奏する建築用ガスケットを提供。
【解決手段】中空部を有する長尺の止水部1と脚部2とから構成され、前記脚部2に、その全幅に亘る略円形の通し孔3を間隔をおいて穿設し、当該通し孔3に、前記脚部2の中空部を複数の通気室4に仕切る仕切ピース5を、当該脚部2の全幅に亘って装填し、前記脚部2の中空部へ空気を流通させる略円形の流通孔6を、前記仕切ピース5に隣接して互い違いに穿設してなる構造を備え、前記仕切ピース5は、ゴム素材の押出成形により円柱状に成形されると共に、その側面に、当該仕切ピース5の長手方向に走る溝7が全周に亘って波状に刻設され、当該仕切ピース5の断面における波底円の径は前記通し孔3の径にほぼ等しく、且つ、当該仕切ピース5の断面における波頭円の径は前記通し孔3に装填できる寸法を限度として前記通し孔3の径より大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】 シロアリ侵入阻止材等のシール用充填材が充填されるシール用切欠部をコンクリート体に形成する際の工期の短縮化及びコストダウンを図ることができるコンクリート体のシール用切欠部の形成方法及び建物のシール部の形成方法を提供する。
【解決手段】 打継部6に面する防湿コンクリート1の上面(露出面)1a側の縁部にシール用切欠部2を形成する方法であって、立ち上がり部5の防湿コンクリート1が施工される位置にバックアップ材8の幅方向の端面8cを、施工される防湿コンクリート1の上面1a側へ目地棒9を向けた状態で取り付け、防湿コンクリート1を施工してその上面1aに目地棒9の少なくとも一部及びバックアップ材8を埋設した後、目地棒9をバックアップ材8及び防湿コンクリート1から取り外すことによって、シール用切欠部2をバックアップ材8に隣接して形成する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物に形成される溝状の目地に嵌合し、目地部における止水を行うために、ジッパー係合溝が設けられた長尺の弾性本体と、ジッパー係合溝に装入されるジッパーとを有する止水用シール材において、ジッパー係合溝へのジッパー装入が容易に行え、弾性本体外側部に設けた止水リブによる止水作用が効果的にもたらされるようにすること。
【解決手段】ジッパー係合溝11aを、ジッパー差込口11aと、このジッパー差込口の幅寸法よりも大きい幅寸法を有するジッパー収容部11aを有するものとし、前記ジッパー12は、前記ジッパー差込口と略同じかそれよりも小さい幅にて前記ジッパー差込口を通過して前記ジッパー収容部内へ装入され、前記ジッパー収容部内で拡幅されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 目地材の上部が逆勾配になることを防止し、目地材の上部に水が溜まることを防止できる、浴槽用の目地材を提供する。
【解決手段】 浴槽6の端縁61と浴室壁面7との間の隙間に圧入される目地材1であって、前記隙間上方を覆う弾性体よりなる覆い片部2と、この覆い片部2から垂設する脚片部3と、この脚片部3の中間に、浴槽6側に突設して浴槽6端縁61に圧接する弾性体よりなるヒレ片4とを有した目地材1において、脚片部3の上方に浴槽6の端縁61コーナー部に当接する軟質材よりなる断面アール状突起5を突設してなる。 (もっと読む)


【課題】 長手方向に平行な貫通孔を有する建築用中空外装パネルを横張りして外壁を構成した場合、シーリング材によって中空外装パネルの貫通孔が完全に封止されるのを防止する縦目地ジョイナーの提供。
【解決手段】 中空外装パネル用の縦目地ジョイナーとして、ジョイナーの凸条の上に、縦目地ジョイナー全体の高さがパネル貫通孔の1/4〜3/4であって、且つ貫通孔に対応する部分の幅が目地幅より0.5〜6mm広く、パネル板材部に対応する部分の幅が目地幅と同じないし−5mmの軟質弾性体を貼付した縦目地ジョイナー、又は中空外装パネル用の縦目地ジョイナーとして、高さがパネル貫通孔の1/4〜3/4まであり、貫通孔に対応する部分の幅が目地幅より0.5〜6mm広く、パネル板材部から以下の部分に対応する部分の幅が目地幅と同じないし−5mmとした軟質弾性体である縦目地ジョイナーおよび該縦目地ジョイナーを用いた中空外装パネルの目地施工方法。 (もっと読む)


【課題】 屋外床スラブの防水層を欠損させることなく屋外床スラブの換気を行うことを課題とする。
【解決手段】 屋外に設けられる屋外床Yの床下空間11Bを形成する床枠組み12と下部に通気路11Aが形成された屋外床Yの屋外床下地材13とから構成され、前記床枠組み12の上面に前記屋外床下地材13が設けられた屋外床スラブ10と、床枠組み12の上面であって屋外床Yを囲うように立設され、屋外床Y側の側面に通気空間21を有する手摺壁(周壁)20A及び居室壁(周壁)20Bとを備え、床下空間11Bの下方に下階居室SKが位置し、屋外床スラブ10の通気路11Aと手摺壁20A及び居室壁20Bの通気空間21とが連通していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
陸屋根や勾配屋根などの建物躯体、ベランダやバルコニーなどの床、折板屋根や瓦棒葺き屋根などの金属屋根などの被防水施工面に対し、被防水施工面が含む湿潤や、施工時の降雨の影響に左右されることが少なく、軟質塩化ビニル系防水シートを長期にわたって固定させることのできる防水シート接合用片を提供する。
【解決手段】本発明は、被防水施工面に固定具6によって固定されるとともに、軟質塩化ビニル系防水シートSを高周波誘導加熱によって加熱、接合するための金属片3と、該金属片3の表面に積層されたホットメルト系接着剤2とから構成された防水シート接合用片1であって、このホットメルト系接着剤2は、ベースポリマーがアクリル樹脂を70重量%以上含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単、かつ安価にして外壁に良好な通気層を形成でき、漏水防止性が高くなり、耐火性および耐久性に優れた建築物の外壁通気構造を提供する。
【解決手段】 建築物躯体1の外面側とモルタル層5側との間に通気層形成用のスペーサ部材2を介在した建築物の外壁通気構造において、前記スペーサ部材2を、金属製ラス網状基材20の全域に建築物躯体1外面側に向かって突出する多数の凸部21をプレス形成して散在させてなる通気用ラス網によって構成する。 (もっと読む)


【課題】 笠木と外壁仕上材との隙間からの雨漏りを発生させずに、壁体内に侵入した湿気を外部空間に排出可能なバルコニー手摺壁を提供する。
【解決手段】 パネルフレームとしての枠材11の建物外部側に取り付けられた下地ボード12と、建物外部側の外壁仕上材14と、の間に設けられた通気路16に下階外壁パネル20側から流入された空気を、枠材11を挟んで反対側にある建物内部側の通気路16に流入させるための通気経路としての通気スリーブ50を設ける。壁体内空気は、通気スリーブ50を経由して、枠材11よりも建物内部側に位置する通気路16へ移動されたのち、外壁仕上材14a、14bの隙間に設けられた通気口51から屋外空間へ排出される。 (もっと読む)


【課題】 基礎見切りを容易に交換できるようにする。
【解決手段】 外壁パネル3を土台2を介して基礎1に立設する。下地材15の下端よりも下方に突出した外装材19の下端部と下地材15の下端面部とパネル枠体12の下端部とからなるシール材充填用凹部20内に下地材用シール材21を充填する。パネル枠体12の下端部の屋外側の面に基礎見切り受け具23の固着縦片24を固着する。基礎見切り29を弾性シール材31を介して基礎1に載置する。基礎見切り29から突出した係止片30を固着縦片24から突出した被係止片25に係止する。基礎見切り29の係止片30の上面と外装材19の下端面との間に押さえ部材40を挿入する。押さえ部材40により係止片30を上方から押さえる。 (もっと読む)


【課題】先やり工法の施工にも耐え得る充分な強度を有し、作業性に優れ、事前吸水による止水性の低下がなく、接合部においても水膨潤剤層を一体化することが可能であり、このため止水効果の信頼性が高く、さらに自己修復性を有する地中構造物外壁用止水材を提供する。
【解決手段】積層構造を有する地中構造物用止水材であって、内層として遮水シートを配設して、前記遮水シートの両側に粘着性かつ吸水膨潤性を有する水膨潤剤層を設けた地中構造物用止水材。 (もっと読む)


【課題】 橋梁や高架道路の道路基盤の遊間に形成される遊間用止水材において、保護層が水を含浸して凍結した状態においても、保護層に亀裂や破壊を生ずることなく遊間の伸縮を許容する遊間用止水材を供給する。
【解決手段】 支持層2と止水層1と保護層4とが固着一体形成される遊間用止水材において、保護層4に独立気泡と連続気泡が混在する独立/連続混在気泡フォーム層を形成する。また弾性率の異なる独立/連続混在気泡フォーム層を上方向や遊間方向に積層固着した保護層4を形成する。これにより、保護層4が水を含浸して凍結した状態においても、体積変化を容易にして保護層4に亀裂や破壊を生ずることなく遊間の伸縮を許容する。 (もっと読む)


【課題】 地震時の垂れ壁や腰壁や袖壁などの非構造壁による柱や梁などの構造骨組みの剪断破壊や脆性破壊を防止し、耐火性、圧縮性(変形可能巾、変形復帰性)、層間変形・水密性を確保し、取り付けに際する補強材や固定金物を必要としなく、施工性と品質の良い耐震スリット材を提供する。<BR>
【解決手段】目地型枠でスリット部を設け、このスリット部にスリット材を挿入して耐震スリットとすることで、コンクリートに打ち込む際に必要な補強材や固定金物を必要としなく、スリット材の要求性能を耐火性、圧縮性(変形可能巾、変形復帰性)、層間変形・水密性に絞り込み、この要求性能を耐火性と圧縮性(変形可能巾、変形復帰性)を確保する弾性耐火材と層間変形・水密性を確保する弾性シーリング材との組合せとすることで、施工性と品質の良い後施工耐震スリット材を提供することを目的とする。 (もっと読む)


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