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Fターム[2E001KA03]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性部材と躯体構造の関係 (1,112) | 機能性部材が内外方向に躯体と同一面 (125)

Fターム[2E001KA03]に分類される特許

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【課題】強度を保持したまま収納庫の軽量化を図るとともに、プルダウン運転時間の短縮化を図ることができる収納庫用床パネルを提供すること。
【解決手段】断熱材により形成された平板状の断熱ボード141と、金属性材料から形成され、かつ断熱ボード141の表面及び裏面を覆う態様で該断熱ボード141に接着された金属製板材142,143とを備え、車両に搭載される断熱構造の収納庫10の床を構成する収納庫用床パネル14において、少なくとも収納庫10の内部側の金属製板材142は、ハニカム構造、コルゲート構造及びアイソグリッド構造の少なくとも1つを有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】特に壁厚の大きい鉄筋コンクリート造壁構造について、遮蔽性能や耐力の低下を抑えつつ、ひび割れを目地部分に従来よりも確実に集中させることができる壁構造を提供すること。
【解決手段】壁筋10がダブル配筋された鉄筋コンクリート造の壁構造1について、この壁構造1の表面に設けられた目地20と、この目地20の内側のかぶり部分に設けられて目地20に接して延在しかつコンクリートとは異なる材料からなるひび割れ誘発材30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】室内温度を好適に制御しつつ、冷房機器等の運転効率を高める。
【解決手段】潜熱蓄熱材を有する天井部を備え、所定の設定範囲内の目標室内温度に室内温度を近付けるように室内を冷房する冷房機器が設けられた家屋において、潜熱蓄熱材を用いて家屋の室内温度を制御する。そして、潜熱蓄熱材の融点は、目標室内温度よりも高くなっている。 (もっと読む)


【課題】木造軸組壁構法によって作られた壁部分が2種類の寸法の主柱のいずれによって造られている場合でも、1種類の壁用断熱材を用意するのみで、隣接する間柱の間および主柱と間柱の間の双方に、断熱材を挿入できる壁用断熱材を提供する。
【解決手段】主柱の横幅YがY1およびY2(>Y1)、間柱の横幅がDである異なる2つの態様の壁構造で用いる合成樹脂発泡体製の壁用断熱材10は、矩形形状をなす中央部分10aと、V字状をなす第1および第2の割溝S1、S2を介して接続した第1の側方部分10bと第2の側方部分10cとを備える。さらに、第1の割溝S1と第2の割溝と2の開放端の開口幅W1、W2は双方の側方部分の側方端面の後方縁間の距離P2と前方縁間の距離P1の差に等しいかより広い距離とする。 (もっと読む)


【課題】床梁の一方の開放側にのみ断熱材を設置するのに適した断熱材の支持金具を提供する。
【解決手段】間隔を置いて配置される床梁2,2間に設置される断熱材を支持する断熱材の支持金具1である。
そして、断熱材を設置する側が開放された床梁の上面に載せる載置面部11と、その載置面部の断熱材を設置する側の縁部から垂下されて床梁の内側に凹部が形成されるように折り曲げられる曲折部12と、その曲折部から断熱材を設置する側に水平に延設される受け部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解消することである。すなわち、段差部iのある水平スリットdの施工を容易ならしめ、かつ工費を低減させうる、段差付目地材及びこれを備えた水平スリット構造を提供することにある。
【解決手段】本願発明の段差付目地材は、ンクリート構造体と他のコンクリート構造体との間に設けられる水平スリット内に設置される目地材であって、水平スリットの底面のうち端部側の一部には他より低い面を形成する段差部が設けられ、水平スリットの底面のうち段差部を除く一般部に載置される本体部材と、段差部に嵌合して設置される段差部材とを備え、本体部材と段差部材が一体構造となっているものである。 (もっと読む)


【課題】 対流熱対策,伝導熱対策,輻射熱対策,表面結露対策に優れ、かつ、作業性に優れた遮熱建築物の構築方法、遮熱建築物およびアルミ熱線反射材を提供すること。
【解決手段】 柱・間柱、軒桁および土台の屋外側にアルミ熱線反射材を取り付け、該アルミ熱線反射材の屋外側に通気胴縁を間隔を存して取り付け、該通気胴縁の屋外側に外壁仕上げ材を取り付け、前記アルミ熱線反射材の屋内側で前記柱・間柱、軒桁および土台の間隔区画の境界部に気密テープを張り付け、前記間隔区画内に、硬質ウレタン樹脂発泡性液を現場で発泡させて吹き付け、前記間柱の屋内側に内壁下地を取り付け、該内壁下地の屋内側に内壁仕上げ材を取り付ける方法。前記アルミ熱線反射材は、アルミ箔と樹脂気泡シートが結合され、一端または両端に気泡がない薄縁片を持つ。取り付けるに際し前記薄縁片を上縁または下縁に位置させて、隣接するシートを重ねて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 対流熱対策,伝導熱対策,輻射熱対策,表面結露対策に優れ、かつ、作業性に優れた遮熱建築物の構築方法および遮熱建築物を提供する。
【解決手段】 アルミ熱線反射材を屋外側に持つ板材を、柱・間柱の屋外側に取り付ける工程と、該アルミ熱線反射材の屋外側に通気胴縁を間隔を存して取り付ける工程と、該通気胴縁の屋外側に外壁仕上げ材を取り付ける工程と、前記アルミ熱線反射材を持つ板材の屋内側で前記柱・間柱の間隔区画内に、樹脂発泡性液を現場で発泡させて吹き付ける工程と、前記間柱の屋内側に内壁下地を取り付ける工程と、該内壁下地の屋内側に内壁仕上げ材を取り付ける工程とを含む。この方法で得られた建築物。 (もっと読む)


【課題】2つの異なったモジュールの床構造に、1種類の床用断熱材で、隣接する大引の間及び土台と大引の間の双方に、挿入できる床用断熱材を提供する。
【解決手段】土台の横幅YがY1およびY2、大引の横幅がDである異なる2つの態様の床構造で用いる合成樹脂発泡製の床用断熱材10は、矩形形状をなす中央部分10aと、中央部分の側辺側からV字状をなす第1及び第2の割溝S1、S2を介して接続した第1の側方部分10bと第2の側方部分c10とを備える。割溝S1の中央部分10a側位置は、床用断熱材10を平板姿勢状態で側方部分10bの側方端面11から土台と大引の横幅の差の半分入った位置とし、割溝S2の中央部分10a側の位置は、側方部分10cの側方端面12から土台と大引の横幅の差の半分入った位置とする。割溝S1と割溝S2上端の開口幅は双方の側方部分の側方端面の上縁間の距離P2と下縁間の距離P1の差に等しいか広いとする。 (もっと読む)


【課題】既存住宅の隣室間の遮音性を向上させるため、あるいは家庭内でピアノその他の楽器を演奏しても、屋外への騒音の遮音性に優れ、かつ長年の使用に耐え得る構造的にも優れた遮音パネルを提供することである。
【解決手段】枠体1の表裏面に板材21、22を固設して中空パネル3を形成し、この中空パネル3の中空部31に遮音板4を納装してなるとともに、該遮音板4が該表面側板材21と該裏面側板材22との間を遮蔽するよう該遮音板を中空部31の一端上縁部311と他端下縁部312との間に斜めに架設してなる遮音パネルA。 (もっと読む)


【課題】複合ラスを下地材に固定して、モルタルを塗るだけで通気層を形成することが可能な複合ラスおよび複合ラスを用いた建物の外壁通気構造を提供する。
【解決手段】複合ラス10は、ワイヤラス1と合成樹脂製シート4と間隔保持具5とからなる。ワイヤラス1は、縦線材2と横線材3とが格子状に接合されてなる。合成樹脂製シート4は、一方の面からドーム状に突出した突起4aが縦横に一定間隔で多数設けられ、他方の面の平面部から突出したワイヤラス保持部4bが多数設けられ、該ワイヤラス保持部4bは、前記線材が係合する係止部4cを備えている。間隔保持具5は、ドーム形状をなし、その基端部5bが、ワイヤラス1の格子目の各交点に接合されている。合成樹脂製シート4のドーム状突起4a内の頂部に間隔保持具5の頂部が当接されると共に、合成樹脂製シート4のワイヤラス保持部4bの係止部4cに前記線材が係合されてなる。 (もっと読む)


【課題】人工的なエネルギーを必要とせず、安価で設置が容易であり、夏場には屋根裏の空間の換気をし、冬場には屋根裏の空間の換気をしない機能を有する、屋根裏換気用器具、該屋根裏換気用器具付換気瓦、該屋根裏換気用器具付換気瓦装置、屋根裏換気方法を提供する。
【解決手段】
家屋の屋根に葺かれる一部の瓦に、雨水が浸入し難いような態様で換気通路が設けられた瓦を作成し、該換気通路の一部に温度の変化に応じて収縮する形状記憶合金製のバネを利用して、バネ部周辺の気温が高い時には前記バネ部が収縮して蓋が開けられ、逆にバネ部周辺の気温が低い時には前記バネ部が伸長して蓋が閉じられる機能を有する換気用金具を装着し、該金具が装着された瓦を換気通路のない一般的な瓦の一部に配置して、夏場には屋根裏空間の換気をし、冬場には屋根裏空間の換気をしない機能を備えた屋根裏換気用器具、該屋根裏換気用器具付換気瓦、換気装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
建造物内の空気循環による空調を実現するために外壁と屋根部に2重壁による空気流通層を設けた建造物内空気流通機構、および、該空気流通層内に装備される空気流入逆止弁および該空気流入逆止弁と対応して用いられる空気排出逆止弁を提供する。
【解決手段】
建造物の外壁と天井の屋根部を2重壁に形成して空気流通層を設けるとともに、該空気流通層のそれぞれの下部に空気流通層内に空気を取り込むための筒体で形成されるフィン座と蓋体となる回動フィン本体とからなる空気流入逆止弁を空気流入口に装備し、空気流通層のそれぞれの上部に空気流通層内の空気を建造物内へ排出するための筒体で形成されるウイング座と蓋体となる回動ウイング本体とからなる空気排出逆止弁を空気排出口に装備した構成である。 (もっと読む)


【課題】火災時に隣室からの延焼の危険性を低減できるとともに、隣合う部屋間の遮音性を高めることのできる耐火壁構造を提供する。
【解決手段】躯体開口部に固定された外枠3に、第1の壁パネル5を保持する内枠4が取り付けられ、第1の壁パネル5の内側に、耐火性及び遮音性を有する第2の壁パネル8が、躯体開口部に固定された鋼鉄製の取付金物7、7Aによって、第1の壁パネル5とは独立して保持されている。また、第2の壁パネル8は、戸境壁14が交差する位置で、戸境壁14の両側に分割され、且つ、分割されて対向する端面間に微小な隙間Sが形成され、前記戸境壁14は、躯体開口部に固定された鋼鉄製の取付金物7Aに保持されている。 (もっと読む)


【課題】いわゆる夏型結露のような結露が生じ難く、さらにシロアリの侵入による被害が少ない住宅用壁面断熱工法及び住宅用壁面断熱構造を提供する。
【解決手段】複数の構造躯体5の屋外側の面に構造用面材6を取り付け、構造用面材6の屋外側表面側に防湿防水シート7を貼り付け、防湿防水シート7の屋外側表面側に外装材8を取り付け、複数の構造躯体の屋内側の面に構造用面材6と対向するように断熱材4を配置し、断熱材4の屋内側表面側に内装材2を取り付ける、各工程を備える住宅用壁面断熱工法。 (もっと読む)


【課題】弾性的に変形し易く、床根太間に嵌め込む際の作業性が良好であり、しかも割れを生じ難い建築用断熱板の提供。
【解決手段】並列する根太間に嵌め込んで使用される合成樹脂発泡体製の断熱板であって、少なくとも1つの面に溝が設けられ、該溝の深さが、溝長手方向両端部よりも溝長手方向中央の方が深くなっていることを特徴とする建築用断熱板。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋根や壁に取り付けた断熱材の外側に残存している水分を除去し、カビ発生などの不具合を生じ難い屋根及び壁用断熱板の提供。
【解決手段】並列する屋根垂木間又は壁間柱間に嵌め込んで使用される合成樹脂発泡体製の断熱板であって、水蒸気は通過するが水は通過しない孔径の蒸気抜き孔を有することを特徴とする屋根及び壁用断熱板。 (もっと読む)


【課題】低コストでより確実に接合部への汚染物の侵入を抑えることができるとともに、施工性の向上が図られるパネルの接合構造を提供する。
【解決手段】パネル10の一端側の接合端部の金属板11に、面方向に延長し断熱材12から突出する突出部21を形成して、底部12aが断熱材12の端面で構成される溝状の凹部20を形成し、さらに突出部21の内側にR部22を形成する。一方、パネル10の他端側の接合端部に、断熱材12の両面に金属板11が配設された凸部30を形成し、さらに凸部30の金属板11の外側に山部32を形成する。凹部20に凸部30を嵌合させてR部22に山部32を係合させるとともに、山部32の頂点部分を凹部20の突出部21の内面に弾性的に当接させてシール構造を得る。 (もっと読む)


【課題】外壁パネル組付けと同時にガスケットを組み込んだ目地を施工する際、或いは目地施工後、目地幅が変化するようなことがあっても屋外側の外観面が傾いたり、屈曲することのないガスケットを提供する。
【解決手段】目地組込時に屋外側となる前壁部12と、目地組込時に目地底側となり、前記前壁部12に向かって略く字形に突出する後壁部13と、前記前壁部12と後壁部13の両端を連結する側壁部14及び15よりなって中空断面をなし、側壁部14は外側の一部がスポンジ16で、外側面がほぼフラットに形成され、内側には、後壁部13の中央部の屈折端に向かって突出する突起17が一体形成されており、ガスケットを目地に組込んだ状態において、後壁部13又は側壁部14又は15を支持する。側壁部15は外向きに膨出し、外側の一部がスポンジ18で形成されている。 (もっと読む)


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