説明

Fターム[2E001LA20]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性部材の取付け、接合 (2,152) | 先付け (21)

Fターム[2E001LA20]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】外装材とサッシとの間の目地の防水性を確保しながら、目地部の施工を容易に行うことができると共に、目地部の見栄えを向上させることができる目地材を提供する。
【解決手段】目地材16は、外装材12の屋内側に配置される第1取付部21と、外装材12の開口端面12aとサッシ14との間に配置される第2取付部22と、外装材12の裏面に接触する第1シールリップ23と、外装材12の開口端面12aに接触する第2シールリップ24と、外装材12の開口端面12aを隠すカバーリップ25とを一体的に設け、第2取付部22には、サッシ14に固定される固定部28と、固定部28よりも外装材12側で且つ屋外側に配置される底上げ部29と、固定部28と底上げ部29とを繋ぐ段差部30とを連続して形成し、底上げ部29の先端が外装材12の表面よりも屋外側まで延びて、この底上げ部29の先端にカバーリップ25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 所望の箇所に容易に設置することができるコンクリートクラック誘発目地装置を提供することである。
【解決手段】 芯材、芯材の一端から芯材に対してほぼ直交するように互いに遠去かる方へそれぞれ延びた一対のフランジ、および芯材とフランジの一部を被覆するように配置された止水部を有し、全体として逆Y字形の横断面に形成されたクラック誘発目地材(10)と、クラック誘発目地材を構造用鉄筋の所定箇所に締結具で固定するための目地材保持具(20)とを備えていることを特徴とするコンクリートクラック誘発目地装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】上部構造を形成する鋼材であっても、基礎梁として使用することができる基礎構造を提供する。
【解決手段】少なくとも一階床と外壁1とを備える上部構造Bを支持する基礎構造Aにおいて、外周の地盤面GLよりも高位に上面を有するコンクリート製の基礎スラブ4と、該基礎スラブ上に設けられ、前記外壁を支持して前記一階床3と基礎スラブの間に設けられる床下空間Cを包囲する鋼材基礎5と、床下空間を包囲する鋼材基礎の外側面を覆って設けられる防水性の外気遮蔽材13とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】 クラック誘発効果を得ながら、コンクリート構造物の断面欠損を小さく抑えることができる誘発目地プレート、およびこの誘発目地プレートを用いたコンクリート構造体のクラック誘発構造を提供する。
【解決手段】 誘発目地プレート1は、短冊状の薄板2の片面に、複数のアンカー3を長手方向に並べて突設してなる。この誘発目地プレート1を、コンクリート構造体成形用の型枠内に、前記アンカー3を内向きとして型枠パネルに接して配置する。これにより、成形されるコンクリート構造体のクラック誘発目地を構成する。アンカー3は、先端に拡径頭部3aを有し、かつ薄板2のアンカー3を突設した片面とは反対側の片面に開口するボルト螺合用ねじ孔3bを有する円筒状である。 (もっと読む)


【課題】 外壁面に開口部などがあっても通気性を確保でき、流路抵抗が小さく湿気などを円滑に排出することができる通気溝付き外断熱パネルを提供すること。
【解決手段】 合成樹脂発泡体の板状の断熱材11の屋外側となる表面に上下方向に沿う縦通機溝12を形成するとともに、この縦通気溝12に交差する斜め通気溝13を形成し、この断熱材11の屋外側に外装材または外装下地材14を設ける。
これにより、縦通気溝12と斜め通気溝13との組み合わせによって開口部7などでパネル天端開口が塞がれる場合でも、最小限の斜め通気溝13から縦通気溝12を介して湿気などを排出することが可能となり、圧力損失を低減し、効率的に湿気を排出する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの落下衝撃によっては脱落しにくく、かつ水膨張時においては、貫通体の外周に対して密着状態を保ち、止水効果を向上できるようにした装着の容易な構成とする。
【解決手段】太ひも状に成形された水膨張性材料よりなる水膨張性ゴム6と、水膨張性ゴム6の長手方向に沿ってその断面中心に一体に埋設され、適度なばね性と復元性を有し、自然状態においてリング状若しくは螺旋状に形成された芯材7と、よりなり、全体としてリング状若しくは螺旋状の太ひも状になる。 (もっと読む)


【課題】施工が非常に安全で、工期を大幅に短縮可能な外断熱パネルを用いた施工方法を提供すること。
【解決手段】柱20及び梁21に囲まれてなる開口面2に嵌まり込む面用断熱板10と、面用断熱板10の裏面側周端部に沿って固定された枠体13と、面用断熱板10の側端部に展開可能な柱用断熱板11と、面用断熱板10の表面に着脱可能な梁用断熱板12とを備えた外断熱パネル1を準備し、柱20及び梁21を施工して、開口面2を有する未完建物を構築し、柱用断熱板11を面用断熱板10に閉じて、梁用断熱板12を面用断熱板10に貼り付けた状態で、外断熱パネル1を未完建物の屋内に搬入し、外断熱パネル1を屋内側から建てて、その状態で、面用断熱板10を屋外側にして開口面2に嵌め込み、柱用断熱板11を面用断熱板10の側端部から展開して隣接する柱20に取り付け、梁用断熱板12を面用断熱板10の表面から取り外して隣接する梁21に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】所望の位置に確実にひび割れを生じさせることが可能なひび割れ誘発目地部材、ひび割れ誘発構造およびコンクリート構造物の構築方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリート構造物1の所望の箇所にひび割れを発生させるひび割れ誘発目地部材10。型枠3用面板3aの内側面に固定される長尺な目地部11と、この目地部11の裏面に、この目地部11の長さ方向に沿って所定の間隔で並設される複数の軸止部材12と、これら複数の軸止部材12に、型枠3内に向かって突出するようにして設けられる複数の突出軸部13と、これら複数の突出軸部13どうしに架設され、周囲のコンクリートにひび割れを発生させるための誘発板材14とを備えている。また、このようなひび割れ誘発目地部材10を用いてコンクリート構造物1を構築する。これにより、目地部および複数の軸止部材、複数の突出軸部、誘発板材を一体化できる。 (もっと読む)


【課題】建物の下階から上階床下への断熱材の取り付けを可能とする断熱材用取付具及び断熱材取付方法の提供。
【解決手段】上下2枚の平板部と、上側の平板部の縁部に一端を設けるとともに、下側の平板部の縁部に他端を設けた棒状支持部とからなることを特徴とする断熱材用取付具。この断熱材用取付具を用い、板状の断熱材を根太等の建築基材に取り付ける断熱材取付方法であって、断熱材用取付具の棒状支持部を垂直とし、その上側の平板部を断熱材の上面に係止し、次いで、下側の平板部を建築基材の下面に受け、次いで、断熱材用取付具をほぼ90度回転させ、上側の平板部を建築基材の上面に、下側の平板部を断熱材の下面に位置させて断熱材を取り付けることを特徴とする断熱材取付方法。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート外断熱建物に対し、鉄筋コンクリートバルコニー及び鉄筋コンクリート袖壁を、断熱層を介してコンクリート外壁と熱遮断して、熱橋作用を抑制し、且つ、安全性を確保して構築可能とする。
【解決手段】コンクリート外壁Wから、水平突出するコンクリートバルコニー床スラブSB及び垂直突出するコンクリート袖壁5を、断熱層2B,3Bを介在させて断熱層2B,3Bに嵌合止着した不燃支持ブロック4,40の不燃断熱材4B,40Bを貫通する連結筋1,6の一半をコンクリート躯体CF内に、他半をバルコニー床スラブSB内及び袖壁5内に定着して、連結筋1,6によって突出支持する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂発泡体である断熱板に形成した凹溝内に桟木を挿入して形成される型枠兼用断熱パネルにおいて、1種類の型枠兼用断熱パネルで入隅部や出隅部のコーナー部にも建て込むことができる型枠兼用断熱パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】型枠兼用断熱パネル20は、合成樹脂発泡体である断熱板21と、断熱板21の一方の面に形成された複数本の凹溝22に埋め込まれた複数本の桟木30とを備える。断熱板21は、一方の側辺に沿って凹溝と平行な第1の切り欠き部26が形成され、他方の側辺には前記第1の切り欠き部26が形成された面側とは反対の面側に第2の切り欠き部27が側辺に沿うようにして形成されている。そして、第2の切り欠き部27が形成されている側辺領域における第2の切り欠き部27とは反対側の面側には平板部材36が固定されている。第1の切り欠き部26を形成した側辺領域にも第2の平板部材36Aを固定することもできる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性を有し、外力による管材からの剥れやズレ・脱落を防止し、さらに、管材への脱着、管材の施工箇所への移動などの作業性に優れた管廻り用止水材を提供する。
【解決手段】 高伸縮性組成物からなり、環状形状である管廻り用止水材。また、この管廻り用止水材を、施工する管に対して垂直な切断面が、管に接する側を底辺とする略半円、または略半楕円の形状とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で部品点数も少なく、製造が容易で十分な止水性を確保することができ、補修の必要のないコンクリートの誘発目地部の化粧目地材を提供する。
【解決手段】コンクリートの収縮にともなうひび割れ発生を特定箇所に誘発する誘発目地材12,12Aと併用されてコンクリートの誘発目地部表面に設けられる化粧目地材20で、コンクリートの型枠の前記誘発目地部表面の内側に沿って設けられ型枠表面に密着される表面密着部21と、この表面密着部21と一体とされてコンクリート内に突出する内部突出部22と、前記表面密着部21の両側に一体とされてコンクリートとの間を止水する止水定着部23とを備える。表面密着部21を型枠の内面に密着させることで、表面密着部21と一体の内部突出部22と、両側の止水定着部23とでコンクリートとの止水を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】ひび割れが集中する効果を増大させた外部ノッチ目地と、面内せん断力の伝達を可能とする異型断面の内部埋込み目地との組合せで、壁厚のふかし厚さを最小限とし、かつ、耐震性能を損なわない目地構造を得ることができる耐震壁。
【解決手段】誘発目地の先端5aを0.5mm幅以下に細くし、深さを欠損率にして5%以上とした外部ノッチ目地5と、幅は欠損率にして30%以下で、長さ方向に凹凸を形成した、面内せん断力の伝達を可能とする異型断面の内部埋込み目地6からなる。 (もっと読む)


【課題】耐候性のある埋め殺しひび割れ誘発目地材本体に、半永久的に止水性のあるベントナイト材を素材とした止水性欠損材を組み合わせた土木用止水コンクリートクラック誘発目地材を提供することを課題とする。
【解決手段】目地材本体3と、水と反応することでゲル化してコンクリート構造物との密着性を保持し、止水性を有するベントナイトを素材として、横断面前後に長い方形の縦角棒状に構成された調整欠損材本体2Aと、前記調整欠損材本体2Aを保持し、一端面が目地材本体3に嵌め込み固定されている保持材2Bとからなる止水性欠損材2とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で実現することができる通気屋根の構造等を提供する。
【解決手段】野地板4の下面側に取り付けられた垂木5が、熱反射膜6を介して母屋2に取り付けられ、野地板4と熱反射膜6との間の垂木5…間を屋根通気用の通気部7とし、該通気部7と小屋裏8とが熱反射膜6によって仕切られている。熱反射膜6を下面側に取り付けた床パネル3を用いて施工すると、その構造を施工容易に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、給気口用エアフィルタを破損させることなく、給気口の内部に給気口用エアフィルタを取り付けることの可能な給気口用エアフィルタの取付ガイド、それを用いた給気口用エアフィルタの取付方法及び取付ガイドを用いた給気口用エアフィルタの梱包体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の給気口用エアフィルタの取付ガイドは、建物の壁等に穿孔された給気口内に、給気口用エアフィルタを取り付けるための取付ガイドであって、台紙の中央部に折り曲げられる紙片が形成されるように切り込み部及び/又は切り欠き部を設け、前記切り込み部及び/又は切り欠き部によって形成された紙片を折り曲げることで形成される開口を、前記給気口と略同一以上の大きさとなるようにするとともに、折り曲げられた部分を前記給気口の内部まで挿入可能にし、当該部分をガイドにして前記給気口用エアフィルタを前記給気口に取付可能となるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】布基礎の天端或いは土台の下面に基礎受板を固定する作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】基礎の施工方法は、布基礎10の天端10aに複数の板状の基礎受板Aを配置すると共に該基礎受板Aの上接着面1に土台13を設置して基礎を構成するに際し、少なくとも布基礎10の天端10aと基礎受板Aの下接着面2との間、又は基礎受板Aの上接着面1と土台13の下面との間に発泡性接着剤を付着させて施工する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性、耐火性、および軽量性という3つの特徴を同時に実現することができる外断熱用外壁部材を提供する。
【解決手段】 外断熱用外壁部材1は、酸化マグネシウムを含む外装部材3と、外装材3の主表面に貼り合わせられた断熱部材2とを備えている。外装部材3は、無機繊維材料またはワイヤメッシュ30によって補強されている。断熱部材2は、有機系もしくは無機系の発泡断熱材または繊維系の断熱材を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 基礎の外表面に基礎化粧モルタルを形成する際、基礎化粧モルタルの高さを規制する化粧モルタル止めとしての役割を果たす部材を提供すること。
【解決手段】 基礎化粧モルタルの高さを規制する化粧モルタル止めとしての役割を果たす化粧モルタル止め部材であって、土台の外側面に固定するための矩形板状の土台固定部と、上記土台固定部より斜め前方に張り出した板状の張出部と、上記張出部の下端に上記土台固定部とほぼ直角になるように設けられた矩形板状のモルタル止め部とからなり、上記張出部には、開口が形成されるとともに、上記モルタル止め部のほぼ中央部に上記張出部の下端が接合されていることを特徴とする化粧モルタル止め部材。 (もっと読む)


1 - 20 / 21