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Fターム[2E002NB02]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材のパネルの構成 (363) | 薄板 (231) | ガラス (168)

Fターム[2E002NB02]に分類される特許

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【課題】外壁として立設する高さが6mを超えるような大寸法のガラス板をセッティングブロックを介して下部フレーム内に自立支持させ、層間変位があっても破損させないようにする。
【解決手段】外壁として立設する面ガラス板の下辺にセッティングブロックを介して面ガラス板を自立させて支持するガラス板の支持構造において、地震による層間変位時に面ガラス板のロッキングに追従してセッティングブロックがロッキングするように、セッティングブロックの底面形状を面ガラス板がロッキング可能な形状とし、前記セッティングブロックの面外方向から見た底面形状を弧状面、あるいは弧状面の中央部を水平面とし、前記弧状面と下部フレーム枠間に隙間部を有し、地震による層間変位時に底辺の弧状面とベースブロックの上面または下部フレーム枠の内部底面との当接点を中心として、面ガラス板およびセッティングブロックをロッキング容易とした。 (もっと読む)


【課題】外壁として立設する高さが6mを超えるような大寸法のガラス板をセッティングブロックを介して下部フレーム内に自立支持させ、層間変位があっても破損させないようにする。
【解決手段】外壁として立設する面ガラス板の下辺にセッティングブロックを介して面ガラス板を自立させて支持するガラス板の支持構造において、前記隣接する矩形状の面ガラス板の四隅部に弾力性のある合成ゴム製または樹脂製の略三角形状のキャップを被着させ、さらに各キャップの外周面には硬質の樹脂製のL型部材を接着させて、並設する面ガラス板の夫々に被着したL型部材同士を背中合わせで当接させて、面ガラス板間の目地部の間隔を保持すると共に、地震による層間変位によって面ガラス板がロッキングした時の前記目地部の間隔を一定となるようにした。 (もっと読む)


構造体接着テープが、独立気泡シリコーン泡支持体と、該独立気泡シリコーン泡支持体の両側の構造体接着組成物を包含する。本構造体接着組成物は、縮合反応硬化可能な感圧接着組成物であってよい。本構造体接着テープは、カーテンウォールへの適用のような、構造体ガラス張りへの適用において、有用である。
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【課題】 部品点数を増やすことなく、カーテンウォールの耐風圧荷重を向上させるとともに、施工性にも優れたカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 建物の外壁をなす外装材としての複数のサッシ12.12・・と、建物の構造部材である上下の梁20と、コンクリート基礎21との間に立設されるバックマリオン材14と、該バックマリオン材14と、外装材であるサッシ12,12・・の背面側を連結するブラケット18とを具備して構成されるカーテンウォール10において、バックマリオン材に張力を加える張力調節手段16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 外観や視界を損ないにくいガラスパネル支持構造を提供する。
【解決手段】 ガラスパネルPを躯体A側に支持してあるガラスパネル支持構造であって、ガラスパネルのガラス面に沿う左右方向の一方に向く第1端面4a側をその長手方向に沿って略一連に圧接可能な第1圧接部材7aと、左右方向の他方に向く第2端面4b側をその長手方向に沿って略一連に圧接可能な第2圧接部材7bとを各別に設け、第1圧接部材と第2圧接部材とでガラスパネルを左右方向から挟み付けるように、それらの圧接部材の両端部を躯体側に固定して、ガラスパネルを躯体側に支持してある。 (もっと読む)


【課題】 外観や視界を損ないにくいガラスパネル支持構造を提供する。
【解決手段】 ガラスパネルPを躯体A側に支持してあるガラスパネル支持構造であって、両端部を躯体側に固定してある可撓性を備えた索条体7で、ガラスパネルの端面3を、その長手方向に沿って略一連に支持してある。 (もっと読む)


【課題】 外観や視界を損ないにくいガラスパネル支持構造を提供する。
【解決手段】 ガラスパネルPを躯体A側に支持してあるガラスパネル支持構造であって、ガラスパネルのガラス面に沿う左右方向の位置を、そのガラスパネルの左右方向の一方に向く一側端面6側を躯体側に接当させて位置決め可能に設けるとともに、ガラスパネルの左右方向の他方に向く他側端面4と下側端面3とに対して、その長手方向に沿って略一連に圧接可能な圧接部材7を設け、圧接部材の両端部を、一側端面側を躯体側に接当させる押圧力F1とガラスパネルを支持可能な支持力F2とがガラスパネルに作用するように、躯体側に固定してある。 (もっと読む)


本発明は、基板(1,2)、特に多重グレージングのガラス基板、の固定デバイスであって、互いに向かい合っている少なくとも二つの基板(1,2)と担持構造の間に該基板の荷重をそれに伝達するために配置された保持エレメント(3)を含み、前記保持エレメント(3)が寸法変動を補償する手段を備える固定デバイスに関し、本発明のデバイスは、前記補償手段がまた前記基板(1,2)の間の相対運動を可能にする摺動手段を備えていることを特徴とする。
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【課題】 屋外側から方立や無目がスリムに見えてシャープな外観を呈するパネル体を低コストで提供すること。
【解決手段】パネル1a,1bと、左右のパネルの間に位置する中間方立材2と、中間方立材の屋外側に取付けた竪押縁3と、竪目板4とを備え、竪押縁は、左側パネル押さえ片5と、右側パネル押さえ片6と、両パネル押さえ片の基端部屋外側面に位置する目地溝7とを有し、竪目板は、屋外側面が竪押縁の屋外側面より濃い色調としてあり且つ係合により目地溝底の屋外側面長手方向に配置してある。 (もっと読む)


本発明は、大きい正圧荷重および/または負圧荷重を受けるとフレームから引出されることに対する向上した耐性を有するガラス積層体であるグレージング構造を準備するプロセスである。本発明は、ハリケーン、爆発において一般的である極端な条件を受けることがあるか、積層体への繰返される力強い打撃からの応力下に置かれることがある、シリコーン構造グレージング設計を用いる窓を有する建築構造に特に適している。
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【課題】 建築物の1階分の高さ方向に継ぎ目なく施工可能であり、外観の意匠性が優れたガラス外壁構造を提供する。
【解決手段】 建築物の外壁をガラスで構成するガラス外壁構造であって、前記ガラスは少なくとも2枚の矩形板ガラスを積層した積層ガラス(複層ガラス1,1a)であり、該積層ガラス1,1aは、下部支持枠から上部支持枠までのほぼ階高におよぶ高さを有する1枚の矩形板ガラスからなる室外側ガラス11と、該室外側ガラス11より高さ方向に短寸の矩形板ガラスからなる室内側ガラス12とを対向させてなり、該積層ガラスの上辺または下辺のうち、前記室内側ガラス12の端部が前記室外側ガラス11の端部より高さ方向において該積層ガラスの中央側に配置された段違い辺部において、前記室外側ガラス11と前記室内側ガラス12とを個別に支持して建築物に固定する。 (もっと読む)


【課題】耐火ボードの方立側の固定が簡単かつ安価な部材で容易に行なえ、保管、組立も簡単になる固定手段を有するカーテンウォールを提供する。
【解決手段】躯体に固定されるファスナー11、12と、ファスナー12に固定されるブラケット13と、このブラケット13に取付けられるパネル取付け用方立4と、パネルの室内側に方立4および横枠により支持して取付けられる耐火ボード9とを備える。耐火ボード9はその左右端部を方立4の室内側面4aとブラケット13との間に嵌め込む。ブラケット13に設けたねじ孔13cまたはブラケットに固定したナットにねじ込んだ押さえボルト30の一端を耐火ボード9に圧接することにより、耐火ボード9を固定する。 (もっと読む)


【課題】上下幅の縮小が可能であって、しかも仮止め状態での落下が確実に防止できる押縁を有するカーテンウォールを提供する。
【解決手段】パネル1Aを左右の縦枠および上下のよくまたは無目により囲み、パネル1Aの下側を受ける無目3Aまたは横枠の室外側に、室外側が開口(20)された空洞部21を形成する。空洞部21は、その底部内面21bの室外側に上方に突出した係止受部21cを有する。パネル1Aの下辺を押さえる押縁12に、空洞部21への嵌入部22を室内側に突出させ曲げて形成する。嵌入部22の下面に下方に突出した係止突起22dを設ける。押縁12が斜めとなり嵌入部22が空洞部21へ嵌入された仮止め状態において、係止突起22dが係止受部21cに係止されて押縁12が外れ止めされる。 (もっと読む)


【課題】フレームレス工法に係るカーテンウォール構造において、層間変位時にガラスの破損を確実に防止する。
【解決手段】パネル支持装置2の室外面中央部に、パネル外面よりも外方に突出するブラケット状の支持部材13gを設けるとともに、この支持部材13gの両側であって前記パネル支持装置2の室外側面にそれぞれ開口13fを形成し、前記開口13fよりパネル載置台16bを室外側に突出させた状態でパネル受け具16を設けるとともに、該パネル受け具16は前記開口13fの上下寸法内で上下方向にスライド可能に保持され、上段側パネルP、Pの下端隅部を前記パネル載置台16b上に載置するとともに、下段側パネルP、Pの上端部を前記パネル載置台16bとの間に空間を空けた状態で設置し、室外側から前記支持部材13gに対して4枚のパネルの各コーナー部に跨るようにパネル押え板17を設置する。 (もっと読む)


【課題】フレームレス工法に係るカーテンウォール構造において、層間変位時にガラスの破損を確実に防止する。
【解決手段】パネル支持装置2の室外側面の両側に夫々、パネル載置台7bを室外側に突出させたパネル受け具7を設けるとともに、該パネル受け具7は上下方向にスライド可能に保持されるとともに、先端部分にパネル押え係合部7cを備え、上段側パネルP、Pの下端隅部を前記パネル載置台7b上に載置するとともに、下段側パネルP、Pの上端部を前記パネル載置台7bとの間に空間を空けた状態で設置し、パネル面より外方に突出している前記パネル押え係合部7cに対して、室外側から4枚のパネルの各コーナー部に跨るようにパネル押え板8を設置する。 (もっと読む)


球状結合部を備えた固定手段によるガラス製等のパネル体(2)の固定装置(D)であって、パネル体(2)のエッジ固定手段を備えた少なくとも1つの支持部を含んでおり、固定されるそれぞれのパネル体が自身の厚み方向で球状結合部自体の球状回転面と交差する。このようにしてパネル体(2)に孔部を設ける必要がないことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、激しい正圧荷重および/または負圧荷重を受けるとフレームから引出されることに対する向上した耐性を有するガラス積層体である、外部装着のための建築用グレージング構造である。本発明は、ハリケーンにおいて一般的である極端な条件を受けることがある窓、または積層体への繰返される力強い打撃からの激しい応力下に置かれることがある窓を有する建築構造に特に適している。
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【課題】 ガラス板の傷付きを防止できるようにしながら、火災発生時に座屈が起こりにくくする。
【解決手段】 圧縮力Fが作用するガラス板4の圧縮力作用方向両端部7,8を、躯体A側に設ける固定金物10,11の凹溝部12に嵌め込んで、各端部毎に、凹溝部とのガラス板厚み方向の相対変位を阻止する状態で固定してあるガラス板固定構造であって、弾性係数がガラス板を構成している板ガラス19の弾性係数よりも小さく、かつ、耐火性を備えた硬質材料Bで、凹溝部とのガラス板厚み方向の相対変位を阻止してある。 (もっと読む)


【課題】 穴をあけた強化ガラス板と穴をあけた添接板、または添接板を介して強化ガラス板同士を単純な接合部材を介して高力ボルトで締め付けることによる摩擦接合により強化ガラス板を接合することで、例えば、リブガラススクリーンのリブガラスを作製した際、リブガラスとして採用するに充分な強さの強化ガラスの接合方法を提供する。
【解決手段】 強化ガラス板の接合において、その接合部が強化ガラス板を両側から添接板で摩擦部材を介して挟んでなり、強化ガラス板と添接板とに高力ボルト挿入用の穴をあけ貫通させたボルトおよびナットにて締め付けることにより生じる摩擦力で添接板を介して強化ガラス板同士を接合する、または強化ガラスと添接板を接合する摩擦接合であることを特徴とする強化ガラス板の接合方法。 (もっと読む)


【課題】リブガラスを用いたガラス板の支持構造に関し、特にリブガラスが面板ガラスにかかる大きな風荷重を確実に受け止めることできる強度を有し、穿孔部で支持しても自然破損がない。
【解決手段】外壁として立設する面板ガラスの突合わせ縦辺に沿って、面板ガラスの室内面と直交するように立設させたリブガラスによって面板ガラスの風荷重を支持する支持構造において、前記リブガラスを倍強度リブガラスとし、該リブガラスの面板ガラス側の縦辺近傍で上下方向に所定間隔で設けた穿孔部のそれぞれに挿通するボルト状締付部材とナット状部材によって締付支持する点支持金具と、前記リブガラスに設けた各点支持金具の取付位置と対応する面板ガラスの突合せ縦辺位置近傍に装着した支持金具とを連結金具で連結して面板ガラスを支持するようにした。 (もっと読む)


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