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Fターム[2E002NB02]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材のパネルの構成 (363) | 薄板 (231) | ガラス (168)

Fターム[2E002NB02]に分類される特許

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【課題】パネルの横方向あるいは縦方向および前後方向の位置微調整を簡単に行なえるようにしたパネル支持装置を提供する。
【解決手段】長さ方向が横に向く支持アーム1の中央には貫通孔3が形成され、この支持アーム1の両側に長孔2が形成され、前記貫通孔3が形成された中央をパネル取付用支柱4に対しボルト6、ナット7で取り付けられるようになっており、前記両側の長孔2には支持アーム1の背面側から長孔2に挿通される鍔付きボルト8と、長孔2に挿通された鍔付きボルト8の雄ねじ部8aに螺合する2枚の円盤状のナット9,10と、雄ねじ部8aの先端側より適当長さ範囲に亘って形成された雌ねじ孔部8bと、この雌ねじ孔部8bに螺入する雄ねじ部8aを備え2枚目のナット10との間でガラスパネルなどのパネル15を挟持する押さえ金具16からなるパネル挟持手段17が装備されている。 (もっと読む)


【課題】上下換気口を室外環境変化に応じて自動的に開閉できるようにしたダブルスキン構造の窓装置とする。
【解決手段】外ガラス2と内ガラス3との間の空気層4を上換気口5、換気口6で室外に開口したダブルスキン構造とし、前記上下換気口5,6を開閉する上扉7、下扉8と、空気層4内の温度で駆動する駆動体20と、その駆動部22と上扉7、下扉8を連結する伝達機構30をもうけ、前記空気層4内の温度が設定温度以上の時には上下扉7,8が開状態に作動して上下換気口5,6を自動的に開き、設定温度よりも低い時には上下扉7,8が閉じ状態に作動して上下換気口5,6を自動的に閉じるようにする。 (もっと読む)


本明細書は高層建造物用換気システムを開示し、前記換気システムは建物を取り囲むように配置される外部カーテンウォール(200)からなり、前記外部カーテンウォールは前記外壁(22)と一定距離の間隔をおいて外側に配置され、外気吸入口(210)が前記外部カーテンウォール(200)の下層部に配置されており、外気が前記外気吸入口(210)を介して導入され、気流排出口が水平に延出して建物の屋上の一部を覆う前記外部カーテンウォール(200)の上端部と建物の屋上との間の空間に設けられており、前記気流排出口(220)は開閉可能な旋回スリットを有し、前記外部カーテンウォール(200)は建物の4面全体を取り囲まず、建物の側面の一部には前記外部カーテンウォール(200)が設置されずに開放状態になっているので、建物の各階に設けられている窓(11)を介して外気が建物の内部空間に直接に導入されるようになっていることから、前記外部カーテンウォールを排気用空間として用いることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスの取付作業を不要とし、部品の共用化も図ることのできる障子を提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に納められるものであって、方形状のガラス体22と、ガラス体22の周縁部に四周に渡って設けられる縁部材23とを一体化してなるガラスユニット20と、ガラスユニット20の縁部材23の室内側に四周に渡って取付けられる框体21とを有し、縁部材23はガラス体22の周縁部を納める断面略コ字状の取付溝部25と、取付溝部25から室内側に向かって延びる室内延出部26とを備え、縁部材23の室内延出部26と框体21の内周面とを覆う内周樹脂カバー材24を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 枠体の幅が狭く見映えの良い外壁を形成可能なカーテンウォールユニット等を提供する。
【解決手段】 屋内と屋外との間に設けられる面材と、前記面材の周縁部を収容する収容部を有し、当該面材を囲む枠体と、前記枠体の外周側に端部が収容され、見込み方向において前記収容部と異なる位置に配置されたシール部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安価で施工性が良く、美観に優れたカーテンウォールを提供する。
【解決手段】壁面をなす面材と、前記面材が取り付けられる枠体と、前記枠体と係合し、前記面材における周縁を当該枠体側に押圧して前記面材と前記枠体とを取り付けるための押圧係合部材と、を備え、前記面材の周縁は、前記壁面が前記押圧係合部材にて覆われる部位と、屋外側に露出する部位とを有する。 (もっと読む)


【課題】面材間の空間の温度の上昇を効率よく抑えることが可能なカーテンウォールを提供する。
【解決手段】建物の構造材に上下方向に隣接させて複数配置されるカーテンウォールであって、屋内側に配置される光透過性を有する屋内面材と、前記屋内面材との間に空間を形成し当該屋内面材と対向された光透過性を有する屋外面材と、屋外と前記空間とを連通し、前記屋外面材の下から前記空間内に外気を流入させるための流入路と、屋外と前記空間を連通し、前記屋外面材の上から前記空間内の空気を流出させるための流出路と、前記空間内であって、前記流出路の前記空間側開口と見込み方向における位置を相違させて設けられたブラインドと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 パネル材を取り付ける際の作業を簡素化し、且つ十分な保持強度と外見を維持し得る段差を持つ間口に適合した建築用構造ガスケットの提供。
【解決手段】 パネル材が装着される間口の立ち上がり部の下段に定着し、パネル材の縁部の屋外側の面を支持する外押え部、及び前記立ち上がり部の下段に設けられた定着溝に差し込まれるアンカー部を備えるベースブロックと、前記ベースブロックと組み合って前記立ち上がり部の上段に定着し、当該パネル材の縁部の屋内側の面を支持する内押え部を備えるプレスブロックとで構成され、前記ベースブロック及びプレスブロックに、相互に連結するための係合部を備え、前記外押え部、内押え部、及び前記ベースブロックの定着部とでパネル材の縁部を挟む保持溝を構成する等断面形状の建築用構造ガスケット。 (もっと読む)


【課題】ガラス板に貫通孔をあけ、ボルト・ナット等で締め付けた際、割れの問題が発生することがなく、締め付けた後の温度変化によるボルト軸方向またはネジ軸方向の力の変化が少なく、締め付け後の温度変化に対しても安定した接合強度を有するガラス板の接合構造および接合方法を提供する。
【解決手段】貫通孔6を擁するガラス板Gと接合部材2を重ね、貫通孔6に挿通させた一対の締め付け部材の締め付けにより生じる力でガラス板Gと接合部材2を接合したガラス板Gの接合構造であって、ヤング率が6.70×10MPa以上、7.30×10MPa以下で、線膨張係数がガラス板Gおよび一対の締め付け部材の線膨張係数よりも大きく、内径がガラス板Gの貫通孔6の直径よりも1.0mm以上大きい平座金1をガラス板Gと接合部材2との間に挟んでなることを特徴とするガラス板の接合構造。 (もっと読む)


【課題】ガラスの破壊による崩落および飛散の被害を防止するために、複数のガラス板に樹脂製合わせフィルムを挟み、加熱溶融させて直接接着一体化させた合わせガラスを提供する。
【解決手段】複数のガラス板に樹脂製合わせフィルムを挟み加熱溶融させて接着一体化させた合わせガラスを構成する個々のガラス板に、締め付け部材を挿通するための、孔径が異なる貫通孔を設けた合わせガラスと、貫通孔を擁する接合部材を重ね、貫通孔に挿通させた一対の締め付け部材を締め付けて生じた力を、合わせガラスを構成する中の1枚のガラス板と接合部材との間に挟んだ応力発生部材を介して1枚のガラス板のみに伝達し、合わせガラスと接合部材を接合したことを特徴とする合わせガラスの接合構造を用いる。 (もっと読む)


【課題】透明ガラスを透して透視できる透視状態を種々に変化させることができ、それによって、無味乾燥になりがちな仕切り壁に適度な刺激、心の安らぎ、さらには、癒し機能などを持たせることのできる仕切り壁。
【解決手段】空間を仕切るための仕切り壁1が、その間に観賞物配置用空間6を形成するように配置された一対の透明ガラス3,4を備え、それら透明ガラス3,4を透過する光を調光する調光手段12,14が、一対の透明ガラス3,4のそれぞれに設けられている。 (もっと読む)


【課題】一方の面が建物外部に面する二重壁によって形成される中空層内の空気を建物外部に排気する排気負荷を低減する建物の排気構造、建物の排気構造を有する建物、及び建物の排気構造を有する二重外壁構造を提供する。
【解決手段】建物10外部に面する第1壁体12が設けられ、これに対向する第2壁体14との間に中空層16Bが形成されている。第1壁体12の上部、下部、第2壁体14の上部には、上通気口18A、下通気口18B、排気口20が設けられており、排気手段24が室内空気Aを排気口20へ誘引する。排気口20から排出された室内空気Aは、分流手段48により上通気口18Aと下通気口18Bに分流される。よって、排気口20から排出された室内空気Aにより中空層16Bの下方へ向う空気の流れを作り出し、中空層16B内の空気を下通気口18Bから排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 接続用ガラスの有効表面積が減少されるのを回避して接続用ガラスによってフェイスガラスを安定的に支持させながら、接続用ガラスを方立に保持する際の施工性を高め、しかも、フェイスガラスと方立との層間変位を許容して耐震強度を高める。
【解決手段】 方立1の収納溝2の溝底への固定片6、接続用ガラス3の上端面又は下端面又は上下両端面を支持する支持片7,7、接続用ガラス3の上端部又は下端部又は上下両端部のガラス表面を押さえる押さえ片8,8を備えて押さえ具9が形成される。収納溝2の溝底に固定した押さえ具9の支持片7,7によって収納溝2に前方から挿入された接続用ガラス3の上端部又は下端部又は上下両端部を支持する。押さえ具9の押さえ片8,8にて接続用ガラス3の上端部又は下端部又は上下両端部近くのガラス表面を押さえる。 (もっと読む)


【課題】ガラスパネル取付部分の美観性を損ね難くする。
【解決手段】ガラスパネルPに取り付けられた第1固定用ネジ部3と嵌合連結自在な第1嵌合部2Aを一方に備えると共に、ガラスパネルPを取り付ける対象となる構造体1に備えた第2固定用ネジ部4と嵌合連結自在な第2嵌合部2Bを他方に備えたガラスパネル取付用中継部材2が設けられ、ガラスパネルPは、第1固定用ネジ部3と第2固定用ネジ部4に第1嵌合部2Aと第2嵌合部2Bをそれぞれ嵌合連結させた中継部材2によって、構造体1に取り付けてあるガラスパネル取付構造において、中継部材2の第1嵌合部2Aと、第2嵌合部2Bとが同一軸芯上又はほぼ同一軸芯上に配置してある。 (もっと読む)


【課題】枠本体が中間枠材で2つの枠部に分割されていることが判りづらい外観のカーテンウォールのパネルユニットとする。
【解決手段】枠本体5内を中間枠材6で2つの枠部7に分割し、その各枠部7にパネル8を装着してグレイジングガスケットで水密し、このグレイジングガスケットは、枠本体5の内周に装着した四周連続した主グレイジングガスケット10と、前記中間枠材6に装着されて主グレイジングガスケット10に接した第1・第2補助グレイジングガスケット11,12を備え、その主グレイジングガスケット10の枠材2に装着した部分10aが中間枠材6を境とした2つの枠部7に亘って連続し、枠本体5が2つの枠部7に分割されていることが判りづらい外観とする。 (もっと読む)


【課題】建物の床の外周部側に開口部が形成されている場合においても、建物の内側から外側へのカーテンウォールの吊り出しを可能にするカーテンウォール吊り出し装置を提供する。
【解決手段】床4の外周部T1側に開口部5が形成された建物Tの外周部T1に設置するカーテンウォール1を、上端1a側を吊り上げながら建物Tの内側T2から外側T3に吊り出す際に用いるカーテンウォール吊り出し装置Aであって、開口部5上に掛け渡して配置される吊り出し構台10と、吊り出し構台10上を走行して、上載したカーテンウォール1を建物Tの内側T2から外側T3に向けて搬送する搬送台車11とを備えており、吊り出し構台10が、開口部5を間に建物Tの外周部T1側と内側T2に支持されて開口部5上に掛け渡される掛け渡し構台部13と、建物Tの外周部T1から外側T3に延設されるはね出し構台部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】部材数を少なくして、板ガラスを建築物に設置することが可能な建築構造体及び金属構造部材を提供すること。
【解決手段】建築物に設置される板ガラス110、510と、建築物にかかる荷重を支持し、板ガラスと対向する対向面を有する金属製の構造部材120、520と、板ガラスと構造部材とを離隔し、板ガラスと構造部材の対向面とを相互に接続するシール材140、540とを備えることを特徴とする。2枚の板ガラスが同一面内に配置され、2枚の板ガラスの端部が、シール材を介して同一の構造部材の対向面と接続されたものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】ガラスカーテンウォールにおけるスパンドレル部分での結露を効果的に防止できるようにしたスパンドレル部分の結露防止構造を提供する。
【解決手段】ガラスカーテンウォールWにおけるスパンドレル部2の外装ガラス3と耐火パネル4に囲まれた密閉状の空間Sの上部に、開口端aに着脱可能なキャップ11が取り付けられたパイプ12から成る複数の開閉可能な通気路Aを、その開口端aのキャップ11がガラスカーテンウォール取付け用ファスナー6の周囲に充填されたロックウール8の上方に露出した状態に設ける。 (もっと読む)


【課題】作業性の改善が可能なパネル支持工法及びパネル支持装置を提供する。
【解決手段】パネル支持装置100は、第1支持金具10と、第2支持金具20とを備える。第1支持金具10は、躯体101側に螺着された第1軸体12及び第1フランジ14を有し、第1フランジ14の端面に第1筒状体16が形成されている。第2支持金具20は、第1筒状体16螺合する第2軸体22及び第2フランジ24を有する。第2フランジ24には角度90°の切欠部25を形成しておく。この切欠部25を通して1枚のガラス板を第1フランジ14に重ねる。そして切欠部25の位置を回転させて次の所定位置にセットした後、切欠部25を通して次のガラス板を、すでに第1フランジ14に重ねられているガラス板と並ぶように第1フランジ14に重ねる。 (もっと読む)


【課題】外開き方式と同等な高い止水性を確保できるにもかかわらず道路境界までの寸法的余裕がなくても障子の有効開口幅を広く取ることができる非常用進入口を提供する。
【解決手段】建物の外壁Wに非常進入用の開口部1を形成し、当該開口部1に外部から開放操作可能な障子2を開閉自在に設けた非常用進入口であって、障子2を開口部1の横枠5b近くに設けた縦軸P,P芯周りで揺動可能な平行リンク6a,6bで支持することにより、障子2が室外側に移動した後、外壁Wに添って水平方向に平行移動するように構成する。 (もっと読む)


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