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Fターム[2E002NB02]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材のパネルの構成 (363) | 薄板 (231) | ガラス (168)

Fターム[2E002NB02]に分類される特許

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【課題】 あらかじめ溝型ガラス複数本と上下枠材とでガラス壁ユニットを構成し、そのガラス壁ユニットを吊り移動させ所定の位置に設置することで、施工開始から終了までの作業時間を短縮することができる施工方法を提供する。
【解決手段】 ガラス壁ユニット10は、下部枠材20に複数本の溝型ガラス11を接合し、溝型ガラス11の上端に上部枠材40を接合して、ガラス壁ユニットを構成し、下部枠材20に設けた吊り部29、61を介して、ガラス壁ユニット10を吊り移動させ、所定の位置に設置するものである。 (もっと読む)


【課題】空間形状部と固定形状部とを結合し、空間部と固定部とを備える単一の一体形状部になるような形状部とする。
【解決手段】本発明は、内側窓ガラスと外側窓ガラスとを備えるガラス窓を外壁構造に固定するための形状部であって、内側窓ガラスと外側窓ガラスとが、断熱空洞によって分離され、形状部が、窓の周縁の窓の内側窓ガラスと外側窓ガラスとの間に延びるように適合される空間形状部と、窓の窓ガラスの少なくとも一方に、かつ外壁構造に接続するように適合される固定形状部とを備え、空間形状部と固定形状部とが結合されて、空間部と固定部とを備える一体形状部になる形状部に関する。この措置により、全てのものを配置した後に、形状部が1つだけでよいので、特に取り付けに関して、コストが著しく低減される。 (もっと読む)


【0041】
概ね長方形のパネル部材(16)(例えば、板ガラス、特に、合わせガラスまたは複層ガラス)と、パネル部材の縁部に設置された枠部材とを有するプレハブ外装要素(2)において、枠部材が、パネル部材(16)の相互に対向する少なくとも2つの短辺(17)に、ワイパ状の外装清拭部材(7)の駆動手段(29)を受容する補足のチャンネル部材(27、28)を有し、据付位置において背面に対して概ね鉛直にパネル部材縁部から突出し対をなして相互に適合する支持枠構成部材(18、19;34、35)として構成されている外装要素。
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少なくとも一枚のガラスと他の物体間の組立てを可能にするシステム、かかるシステムを装備したガラス、およびかかるガラスの使用に関する。側部(3,4)の各々に皿穴(7,8,9,10)を有する一枚のガラス板(1)と側部(5,6)の各々に皿穴(7’,8’,9’,10’)を有する他のガラス板(1)との間の組立システムであって、各皿穴が第一および第二連結片(14,15)をそれぞれ受ける設計であり、第一および第二連結片(14,15)の各々が孔を有し、第一および第二連結片(14,15)と連結する連結コア(19)を有するガラス板組立システム。連結コア(19)は第一部(19a)および第二部を有し、第一部(19a)は第一連結片(14)の孔の表面と係合し、皿穴の軸に概ね平行の力を第一連結片(14)に加え、かつ連結コア(19)の第二部は、その力に反作用するために第二連結片(15)内に形成された孔へ適合する。
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【課題】 部品点数が少なく、しかも雨水に対するシール性の良好な窓板支持装置を提供する。
【解決手段】 支持装置は、間隔をおいて配置された複数の縦枠10と、縦枠10の上下端部と交差し窓板3の上下縁を支持する複数の横枠20と、縦枠10の窓外側において縦枠10に沿って延びる押縁40と、縦枠10と横枠20の交差部をシールするシール構造とを備えている。縦枠10は、基部10aと、この基部10aの窓外側に位置する支持部10bとを一体に有しいる。支持部10bは、押縁40の係止板部41を係止するとともに押縁40の押さえ板部42との間で窓板3の左右縁を支持している。縦枠10の支持部10bの上下端部が切り欠かれて切欠部10dをなしている。横枠30は縦枠10の基部10aの上下端部に固定されている。横枠30の中間部または端部が縦枠10の切欠部10dに入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 壁面をより一層明るくライトアップすることができ、且つさらなる意匠効果を発揮できるカーテンウォールの提供。
【解決手段】 方立1と、合わせパネル2と、照明具3とを備え、合わせパネルは、透光する厚みの石パネル4を内外の透光性パネル5a,5a間に接着したものであり且つ方立間に取付けるものであり、照明具は、方立のパネル取付部6の屋内側の見込み面7に方立の長手方向に配置してある。 (もっと読む)


【課題】外観的に、フレームレス工法或いは無目無しカーテンウォール工法に対応させながら、耐火・準耐火性能の仕様を満足するカーテンウォール構造とする。
【解決手段】パネルユニット1は、スペーサ5により所定の間隙を形成した状態で2枚のガラス3,4を一体化した複層ガラス2の内、室内側に位置するガラス2のみを、ガラス嵌合溝M〜Mを有する上枠7、下枠8及び左右縦枠9,10からなる金属製四周枠6によって支持した構造とする。そして、無目を設けることなく、水平方向に間隔をおいて方立11,11を配設し、前記方立11,11間に前記パネルユニット1を持ち込み、左右縦枠9,10を両方立11,11に対してボルト固定する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1枚のガラス板(12)と、このガラス板に連結された破片飛散防止要素(30)とを備えた、建物にガラスを取付けるための建築部品(10)に関する。本発明に従い、破片飛散防止要素(30)は外周エッジ領域(14)に、建物に固定するための少なくとも1個の保持部(18)を備えている。本発明は更に、少なくとも1枚のガラス板(12)と、このガラス板に連結された破片飛散防止要素(30)とを備えた建築部品(10)の使用に関する。この場合、破片飛散防止要素の外周エッジ領域(14)において、この破片飛散防止要素は建物にガラスを取付けるたに少なくとも1個の保持部(18)を備えている。
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【課題】パネルを壁体に効率良く収納することができ、かつ、パネルを壁体に確実に保持することができる壁体へのパネル収納構造を提供すること。
【解決手段】壁体に設けられた開口2に、ガラス3が収納されるパネル収納構造であって、壁体1の互いに対向している開口端面21に、それぞれ長手方向に沿って形成された収納溝4と、各収納溝4に設けられ、ガラス3の端部31を保持する弾性のガスケット6とを備え、各収納溝4は、溝幅が、溝底面から開口端面21へ向かうに従って次第に広がるように、収納溝4の片側の側壁面が傾斜面41に形成される。ガスケット6は、ガラス端部31を保持する保持溝63、および、この保持溝63と傾斜面41との間に形成された切込溝64を有するガスケット本体61と、このガスケット本体61の切込溝64に内部に差し込まれる差込部材62とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 煩雑なシール形成作業が不要で、ドライシール工法により工期を短縮することを可能とするカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 上下に隣接するカーテンウォールユニット100、200、300、400同士の結合部に沿って横方向に配置される第1のシール材305と、左右に隣接するカーテンウォールユニット同士の結合部に沿って縦方向に配置される第2のシール材507と、各カーテンウォールユニットの上枠の両端部に取り付けられ、上下、左右に隣り合うカーテンウォールユニットの間の交差部で、前記第1シール材の端部間連続を仲介する第3のシール材700をユニットにあらかじめ装着する。この第3のシール材700は、交差部で密着し合うシール面と、インターロック型の凸形連結部が嵌合可能な断面形状を有し、金属製の補強板とシール材料との一体成形構造を有し、これにより、連結部をコーキング剤等のシール剤で密封する作業を不要とする。 (もっと読む)


【課題】室内側のパネルと室外側のパネルを建物躯体に簡単に取付けできるカーテンウォールとする。
【解決手段】枠体11に室内側のパネル12と室外側のパネル13を取付けて中間空気層14を形成し、その中間空気層14を下部換気口15、上部換気口16で外部にそれぞれ連通して中間空気層14に外気が流通するようにしたカーテンウォールユニット10とし、このカーテンウォールユニット10の枠体11を、建物躯体1の上下の隣接した床スラブ2間に亘ってファスナー3で取付け、施工現場において枠体11を取付けるのみで室内側のパネル12と室外側のパネル13を建物躯体1に簡単に取付けできるカーテンウォールとする。 (もっと読む)


【課題】 周囲の環境が変化しても、結露が発生しにくいカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 スパンドレル部201、202の室外側にガラスパネル811、812を配し、ガラスパネルの背後に耐火パネル821、822を設けたカーテンウォール100において、耐火パネルはその室外側の少なくとも二点を固定ピース451、452により支持するとともに、その室内側は周囲を囲むようにシール部材461、462により支持可能として、シール部材はスパンドレル部型材421、422に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ガスケットの複層ガラス類の取付溝に浸入することのある雨水等をスピーディかつ確実に排出すること。
【解決手段】 構造ガスケット1に、排水溝6及び排水孔7aを構成し、かつPC外壁板Kに排水孔7aに連通する排水孔7bを形成し、下辺の排水溝6及び排水孔7a並びにこれに連通する排水孔7bに排水ロープ8を装入したものである。排水溝6は取付溝2の底部に形成した溝構造である。排水孔7aは下辺の排水溝6の両端近傍から分岐垂下させ、結合手段3の下端に開口させてPC外壁板Kの排水孔7bの上端に連通させる。排水孔7bは、上部を排水孔7aの下端に繋がる垂直部に、途中を下向き傾斜する傾斜部に、下部を側部の開口部に向かって延びる水平部にする。排水ロープ8は、排水溝6に長さ方向に沿って装入し、両端を排水孔7a、7aから排水孔7b、7bの途中まで延長する。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォール構成部材の設置後でも、カーテンウォール構成部材間に設置可能で、カーテンウォール構成部材への加工も簡単なカーテンウォール用補鋼材。
【解決手段】 インサートナット1とインサートボルト2とロッド3とを備え、インサートナットは、カーテンウォール構成部材4aに設けた貫通孔5内に一方側から挿入して配置する筒体で内周壁に雌ネジ部9を設けたものであり、インサートボルトは、カーテンウォール構成部材の貫通孔内に他方側から挿入する筒体で内周壁に雌ネジ部13を設けたものであり、ロッドは、インサートナットの内周壁に設けた雌ネジ部に一方側からねじ込むインサートナットねじ込み用雄ネジ部14と、インサートボルトの内周壁に設けた雌ネジ部に他方側からねじ込むものであってインサートナットねじ込み用雄ネジ部とは逆ネジのインサートボルトねじ込み用雄ネジ部15と、両雄ネジ部間に位置する棒状部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 断熱効果および結露抑制効果に優れ、日常清掃も必要としないダブルスキンを提供する。
【解決手段】 本発明に係るダブルスキンは、上下端部を水平枠4、4にそれぞれ支持されるとともに、鉛直方向に延びるリブガラス5、5によって左右端部をそれぞれ支持されたフェイスガラス3からなる、建物の外装部を構成する外側スキン1と、周縁部がアルミサッシュ9に支持されたガラス6または耐火断熱ボード7からなり、外側スキン1と所定の間隔をあけて建物の屋内側に設置される内側スキン2とからなる。水平枠4の上面には、屋外に連通する複数の透湿孔がフェイスガラス3に沿って屋内側に形成されている。また、水平枠4には、透湿孔から屋外に通ずる内空部が設けられ、さらに内空部内は、透湿開口が形成された複数の水平仕切板によって仕切られている。 (もっと読む)


本発明は、連結部材(19)と協働して、ガラス板(1)が支持物上に取り付けられることを可能にするように、ガラス板(1)内に挿入されるかまたはガラス板内に形成されるように設計されているインサートに関する。本発明のインサートは、板(1)の1つの面に配置されている穴(2)の中に位置させられるように設計されており、前記穴(2)は、内側に湾曲した輪郭を有する側方支持壁によって画定されている。本発明は、さらに、支持物に板(1)を連結するために使用される上述の部材(19)上に設けられている手段(20)と相補的である固定手段(16)も含む。
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【課題】パネルの4隅等を直接支持することによりパネルのみによって外壁面を構成するフレームレス工法において、縦目地及び横目地をきっちりと位置調整できるようにする。
【解決手段】コーナー部パネル支持装置3は面内水平方向、面内上下方向及び面外方向の3次元調整を可能とする。3次元調整構造は、方立2に縦方向の長孔5a、5bが形成された垂直板部5が固設され、前記垂直板部5の長孔5a、5bを挿通する中空ネジ部材22が設けられ、且つ前記垂直板部5の両側に夫々、前記中空ネジ部材5が挿通された挟持板20A、20Bが配設されるとともに、この挟持板20A、20Bの外側に夫々前記中空ネジ部材22に螺設された締結用ナット21が配設され、かつパネル支持装置3には、室内外方向に長い軸挿通孔10b、10cが形成されるとともに、該軸挿通孔10b、10cを通して前記中空ネジ部材22のねじ孔に挿入された軸部材11により連結された構造とする。 (もっと読む)


【課題】出隅方立におけるシール材を外部から目視することが困難であって、もって外観が向上した外壁材を提供する。
【解決手段】押出形材でなる出隅方立1が、室外側部分1aと躯体への取付け部1bとからなる。室外側部分1aは、互いに角度をなして設けられた2つのガラス装着溝20、21を有する。各ガラス装着溝20、21にシール材22、23、30、31を介してガラスパネル4の端部を嵌着する。躯体への取付け部1bは、2つのガラス装着溝20、21の間から室内側に突出して設けられる。躯体への取付け部1bは、その室内側端部の幅aより、室外側部分側の幅eが狭くなる(a>e)ように形成する。これにより、室内外のパネル保持部24(25)と32(33)との間の突出量の差gが小さくなり、これに伴い室内側シール材30、31が外部から見えにくくなり、外観が向上する。 (もっと読む)


【課題】 トップダウン工法を採用した場合でも効率よく施工することができるカーテンウォール、およびその取付方法を提供すること。
【解決手段】カーテンウォールユニット11の下枠に着脱可能に設けた仮止めブラケット30を支持ブラケット3に係止することで、施工階のカーテンウォールユニット11下部の見込み方向への移動が規制されるので、下階のカーテンウォールユニット11が取り付けられていなくても、施工階のカーテンウォールユニット11の下端側が振れ止めされる。従って、トップダウン工法を採用した場合でも安定してカーテンウォールユニット11を取り付けることができ、カーテンウォールを効率よく形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 凸部や凹部の加工誤差によるパネルのがたつきが生じ難くて、凹部を挟む箇所の板材同士も剥離し難く、しかも、凹部を凸部に対して押し付けるような外力がパネルに作用しても、凹部を挟む板材の双方を高い強度の板材で特に構成することなく破損し難いパネル支持構造を提供する。
【解決手段】 複数の板材Gを重ね合わせて一体に構成してあるパネルPを、パネル端面における板材同士の間に形成してある凹部1に入り込む凸部2を備えた支持部材3で支持してあるパネル支持構造であって、凹部に入り込んでいる凸部に対して、凹部を挟むいずれか一方に位置する少なくとも一枚の板材を挟んで対向するバックアップ部材12を設けてある。 (もっと読む)


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