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Fターム[2E002NB02]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材のパネルの構成 (363) | 薄板 (231) | ガラス (168)

Fターム[2E002NB02]に分類される特許

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【課題】ビジョン部の中間空気層を室外に連通する吸気口、排気口が小さく、外観の見栄えが良いカーテンウォールとする。
【解決手段】ビジョン部10aとスパンドレル部10bを有し、そのビジョン部10aは室内側窓11と室外側窓12との間に中間空気層13を有し、その中間空気層13を吸気口14と排気口15で室外に連通して外気が連通し、かつ前記スパンドレル部10bには外気が流通しないようにして、外気が流通する中間空気層13の容積が小さく、前記吸気口14、排気口15を小さくして外観の見栄えが良いカーテンウォールとする。 (もっと読む)


【課題】ガラス面の外側に防火用水膜を形成できながら、カーテンウォールの外観の意匠性を向上させることができる。
【解決手段】形成するカーテンウォールWの壁面に沿って上下左右に並設される複数のカーテンウォール用板ガラス4と、カーテンウォール用板ガラス4を建物に支持させる支持部材5と、カーテンウォールWの外面に沿って防火用水膜を形成可能な水吐出手段6とが設けられ、水吐出手段6の水吐出部は、カーテンウォールWを貫通して外面に臨む状態に設けてあり、その水吐出部の壁厚み方向での外方に、目隠し部材7が設置してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラススクリーンの施工性に優れ、外観的に見栄えのよいガラスリブ構造を提供する。
【解決手段】本発明のガラスリブ構造10は、リブガラス20にディンプル24を加工し、このディンプル24に連結部材22のディンプルカップ26を嵌合させて連結部材22をリブガラス20に取り付ける。これにより、連結部材22は従来のように溝に沿って落下するようなことはなく、ディンプル24にディンプルカップ26を嵌合させるだけで、連結部材22がリブガラス20に固定される。よって、本発明のガラスリブ構造10は、従来のような連結部材の仮止め作業が不要になるので、ガラススクリーン12の施工性が向上する。また、ディンプル24は、ディンプルカップ26がディンプル24に嵌合すると、連結部材22の本体部30に隠されて露出しないので、ガラススクリーン12の外観の見栄えが改善される。 (もっと読む)


【課題】コネクタどうしを嵌合させることによって太陽光発電ユニットを一体化することによって内部電極が接続されるカーテンウォールガラス用の組合わせ式太陽光発電パネルを提供する。
【解決手段】太陽電池、ガラス、外部電極及び他の付属品を含む、カーテンウォールガラス用の組合わせ式太陽光発電パネルであって、太陽電池及びコネクタからなる複数の太陽光発電ユニットを含む太陽光発電パネル本体を有し、太陽電池の2個の電極ヘッドがそれぞれコネクタに挿入されて太陽光発電ユニットを形成し、太陽光発電ユニットどうしがコネクタを介して嵌合することによって太陽光発電パネル本体を形成し、太陽光発電パネル本体で内部電極が接続されている、カーテンウォールガラス用の組合わせ式太陽光発電パネル。 (もっと読む)


【課題】ガラスカーテンウォールが振動することに起因して建物の内部空間に生じる遮音欠陥を効果的に抑制することができるガラスカーテンウォールによる遮音欠損の改善構造を提供する。
【解決手段】外壁を構成するガラスカーテンウォール12と、ガラスカーテンウォール12の方立て13に取り合うことにより内部空間11a、11bを区画する耐火区画壁10と、耐火区画壁10に一端部が固定され、防火設備としてガラスカーテンウォール12に沿って水平方向に所定長さ寸法だけ延在することにより内部空間11a、11bに端部15a、15bを有する区画壁15とを備えた建物のガラスカーテンウォールによる遮音欠損の改善構造であって、区画壁15の端部15a、15b近傍とガラスカーテンウォール12との間に、通気性を有する多孔質材料からなる吸音材16を設けた。 (もっと読む)


【課題】火災時にスパンドレル部が下階から噴出火炎等の延焼を受けても、容易に耐火パネルの破損や落下を生じさせないようにする。
【解決手段】カーテンウォール1は、床版に固設されたファスナー14と、このファスナー14と方立2とを連結する取付金具16とによって支持され、耐火パネル45は、四周が左右対の鋼製縦枠40,41及び上下対の鋼製横枠42,43からなる保持枠44により保持されるとともに、前記鋼製縦枠40,41の部材中間位置に上段側掛止用切欠き部40a、41aと下段側掛止用切欠き部40b、41bが形成されたユニットSとされ、前記鋼製縦枠40,41の上段側掛止用切欠き部40a、41aを前記ファスナー14に掛止させるとともに、前記下段側掛止用切欠き部40b、41bを床版支持用梁材34に設けた断面L字状の耐火パネルファスナー35に掛止させて支持する。 (もっと読む)


【課題】プール施設の利用者の快適性を確保できると共に、腐食の発生等の問題を生じさせる事なく、このプール施設の屋外側壁面を長期間に亙り清潔に保つ事のできる構造を実現する。
【解決手段】方立2の屋内空間9側の側面に、凹溝状の排水路13a、13aを、鉛直方向に設ける。又、これら各排水路13a、13aの長さ方向の一部を、無目5の端部に対向させる。又、この無目5の上面を、屋外側から屋内側に向かうに従って下方に傾斜した傾斜面部16と、この傾斜面部16の屋内側端部から上方に向け立ち上がった堰部17とから構成する。この様な構成により、上記無目5の上面に流下した結露水を、この無目5の上面を通じて上記各排水路13a、13aへと導き、上記方立2の下方に流れ落とす。これにより、結露水を、屋外空間10に排出する事なく、屋内空間9側のみで適切に排水処理できる為、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】換気機能を設けた場合でも施工性および外観意匠性が良好にできるカーテンウォールを提供すること。
【解決手段】下側のカーテンウォールユニット10の上部通気経路35と上側のカーテンウォールユニット10の底部開口12Fとを連通させて外気導入口30Aを構成したことで、この外気導入口30Aを介して外気を取り込むことができるとともに、カーテンウォールユニット10の上部に設けた下部通気経路36で内気排出口30Bを構成したことで、内気を屋外に排出することができ、屋内空間の換気を実施することができる。また、カーテンウォールユニット10の上部に上部通気経路35および下部通気経路36を形成したことで、施工誤差があってもこれらが互いに位置ずれすることがなく、外観意匠性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】板ガラスの良好な意匠性を損なうことなく、ガラス壁とリブ板ガラスとを確実な状態に固定できるようにする。
【解決手段】板ガラス2で構成されたガラス壁Wに対して控え壁状に交わらせてリブ板ガラスRが配置してあり、ガラス壁Wとリブ板ガラスRとを、固定部材1で一体連結してある板ガラスの支持構造において、リブ板ガラスRは、複数枚のリブ単位板ガラス7を厚み方向に並設して構成してあり、固定部材1は、複数枚のリブ単位板ガラス7の対向面間を通して、一端側をガラス壁Wに、他端側をリブ板ガラスRに取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】
パネルを躯体側に設けた支柱の側面部で支持することができ、容易に上下前後左右方向の3次元方向に位置調整が可能であり、取付が簡単で、体裁の良いパネル支持装置を提供する。
【解決手段】
パネル支持装置2は、板ガラス1の固定ボルト5に螺着され支柱側面部4方向に延びる連結杆10を有する支持ブラケット7と、支柱側面部4にねじ着される基部19と該連結杆10方向に延びる腕部20を有する支柱ブラケット8を具備している。該基部19には上下方向に延びる上下長孔21が設けられ、該腕部20には左右方向に延びる位置調整用長孔22が形成されている。上記支持ブラケット7のねじ込み量を調整して板ガラス1と支柱3との前後方向の位置関係を定め、上記支柱ブラケット8を上下方向に調整して上記連結杆10と上記腕部20を重ね合わせ、両者を左右方向に微調整して連結する。 (もっと読む)


【課題】コストアップおよび作業性の低下を招くことなく意匠性を向上可能なカーテンウォールおよび建物を提供すること。
【解決手段】カーテンウォール10の平面多角形状の外壁面10Aに、その角部を跨ぎ左右に延びる状態で平面直線状の水平ルーバー材41を配置している。このため、外壁面10Aの平面多角形状の角部を跨ぐ長い領域を平面直線状の1個の水平ルーバー材41でカバーでき、カーテンウォール10の意匠性を向上できる。さらに、角部を跨ぐ領域をカバーする水平ルーバー材41の取付作業を減らすことができる。そして、水平ルーバー材41を曲げ加工したり曲がった水平ルーバー材41を製造する必要がなく、コストアップを招くことがない。 (もっと読む)


【課題】外装材の納まりや取付手順が簡単化でき、かつ施工効率を向上させることができるカーテンウォール、およびカーテンウォールの施工方法を提供すること。
【解決手段】外装ルーバー40がカーテンウォールユニット11の上枠12や縦枠に支持されているので、外装ルーバー40を予め取り付けた状態のカーテンウォールユニット11を建物1に取り付けることができ、取付手順が簡単化できるとともに、屋外高所における取付作業が省略または削減できるので、施工効率を向上させることができる。また、主ブラケット42や副ブラケット45が上枠12や縦枠から屋外側に突出して固定されているので、主ブラケット42や副ブラケット45とカーテンウォールユニット11との納まりや止水構造が簡単化でき、部品点数の増加や止水性能の低下が防止できるとともに、カーテンウォール10の外観意匠性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】枠材を使用することなく封止部材によって目地部、及び等圧空間を形成することにより景観性、意匠性を向上させることができるとともに、パネル材の小口面での水の滞留を防止することによってパネル材の耐候性を向上させることができるカーテンウォール。
【解決手段】カーテンウォール20は、隣接する複層ガラス間の目地部に、目地部を封止する樹脂製のレインバリアシール30が設けられ、隣接する複層ガラスの各小口面との間で外部と略等圧な等圧空間32、34が形成される。レインバリアシール30は、隣接する複層ガラス22の小口面22Cに対して小口面22Cの長手方向に沿った方向に摺動自在に係合されている。複層ガラス22からレインバリアシール30が剥離するのを防止でき、複層ガラス22の小口面22Cへの水浸入を防止でき、小口面22Cに水が滞留することを防止できるので、複層ガラス22の耐候性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】カーテンウオールが面外方向に向かう荷重を受けた時に、左右に隣接した突出部を有した縦枠と突出部を有しない縦枠に面外方向の変位差が生じないカーテンウオールとする。
【解決手段】カーテンウオールユニット1の枠体4の一方の縦枠10は突出部20を有し、他方の縦枠11は突出部20を有しないものとし、この左右に隣接した一方の縦枠10と他方の縦枠11に亘って係止部品30を取付けて、前述の両方の縦枠10,11が面外方向に相対的に動かないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常用進入口を備えた遮音性の高いガラススクリーン及びガラススクリーン用ガラスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の位置に進入口用開口部18が形成された室内側ガラス20及び第1の中間膜22と、進入口用開口部に対応する位置に開口のない室外側ガラス24とを揃え、室内側ガラスと室外側ガラスとを第1の中間膜を介して接着する。次に、室外側ガラスの進入口用開口部に対応する位置に接着される第2の中間膜26と、第2の中間膜に接着されるとともに室内側ガラスの進入口用開口部を閉塞する閉塞用ガラス28とを揃え、閉塞用ガラスを第2の中間膜を介して室外側ガラスに接着することによりガラススクリーン10の非常用進入口16を構成することを特徴とするガラススクリーン用ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】間隔保持部材によって、パネル面を躯体から離間させたフレームレス工法に係るカーテンウォール構造において、パネル面を構成する部材群の変位・変形を小さくするとともに、前記間隔保持部材に作用する外力の低減を図る。
【解決手段】ストラット4(間隔保持部材)の端部は、方立3側連結部及びパネル支持装置2側連結部のそれぞれに対して、鉛直面内において上下方向にに回動自在、かつ水平面内において左右方向に所定の振れ角を持つように連結されている。この場合、前記水平面内における振れ角θは、前記第1連結板10bと第2連結板12c、12dとの間の遊間Sおよび軸部材20との遊間Sによって確保されている。 (もっと読む)


【課題】 方立の屋外部を左右非対称にして窓の外観に変化を持たせる。
【解決手段】
方立1は、方立本体10とカバー20とを備えている。方立本体10は、上下方向に延びるとともに窓パネル3から屋外側に突出する屋外部12を有し、この屋外部12の左右の少なくとも一方に取付部19を有する。カバー20は、方立本体10と別体をなして上下方向に延び、方立本体10の屋外部12の取付部19に取り付けられる。カバー20が方立本体10の屋外部12の左右いずれか一方に取り付けられた状態では、方立10の屋外に露出する化粧部は左右非対称をなす。 (もっと読む)


【課題】フレームレス工法に係るカーテンウォールのパネル支持装置が、上下方向に隣接するパネル支持装置同士を連結する吊りロッド及び/又は水平方向に隣接するパネル支持装置同士を連結するタイロッドにより相互に連結されたカーテンウォールにおいて、地震荷重を受けた際にも、前記ロッドに曲げを導入させることが無いロッド連結構造を提供する。
【解決手段】ロッド5,6の端部に、ロッド面側に面内方向に曲面20aを形成した抜止め部材20を設けるとともに、パネル支持装置2側にロッド挿通部16aの奥側に前記抜止め部材20の嵌込み空間16bを形成し、前記抜止め部材20を前記嵌込み空間16bを嵌合させるように前記ロッド5,6をパネル支持装置2に連結し、前記ロッド5,6とロッド挿通部16aとの遊間内で前記ロッド5,6を面内方向に揺動可能とする。 (もっと読む)


【課題】水平方向に隣接するパネル支持装置同士がタイロッドにより相互に連結されたカーテンウォールにおいて、前記タイロッドの軸力変化に対する緩衝機能を持たせることにより、タイロッドに過度の引張力や圧縮力が作用しないようにするとともに、タイロッド断面寸法の縮小化を図る。
【解決手段】パネル支持装置2、2’とタイロッド6との連結構造は、前記パネル支持装置2,2’に螺合連結されるソケット17,17を介して行うとともに、前記タイロッド6の一方側端部及び他方側に設けられる各ソケット17は、タイロッド6の端部に設けられた定着用大径部19の収容部17aを有するとともに、前記定着用大径部19の両側にそれぞれ板バネ部材20,20が介在された構造とする。 (もっと読む)


【課題】フレームレス工法に係るカーテンウォール構造において、パネル支持装置の位置調整をパネル設置前に行うことができ、かつその後にパネルの設置途中及び設置後においても、前記パネル支持装置の位置を不変に維持することにより、設置後のパネル位置調整を不要にするとともに、パネル設置精度の向上を図る。
【解決手段】上下方向に実質的に連続する吊りロッド5に張力を導入するための張力導入調整装置7を設置する第1手順と、前記張力導入調整装置7により、前記吊りロッド5が分担する前記パネルPの全重量に相当する張力を導入する第2手順と、前記パネルPを設置する度毎に、前記張力導入調整装置7により、設置分のパネル重量に相当する張力分を前記吊りロッド5から解放しながら、前記パネルPの設置を行う第3手順とからなる。 (もっと読む)


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