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Fターム[2E002XA03]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 発明(考案)の主要な構成 (504) | 壁材の躯体への直接取付 (156)

Fターム[2E002XA03]に分類される特許

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【課題】カーテンウォール構成部材を建物躯体に取付けるカーテンウォール用ファスナーを、十分な強度を有すると共に、簡単に製作できるようにしたカーテンウォールとする。
【解決手段】アルミ押出形材の本体部材10とアルミ押出形材の補強部材20を備え建物躯体3に固着されるアングル部材2aと、カーテンウォール構成部材1に固着されるブラケット2bをボルト2cで固定するカーテンウォール用ファスナーとし、前記本体部材10は第1の溝13を有し建物躯体3に固着される横向板11と、第2の溝14を有しブラケット2bに前記ボルト2cで固定される縦向板12でL字形状で、前記補強部材20は本体21に第1取付部22と第2取付部23を設けたもので、その第1・第2取付部22,23が前記第1・第2の溝13.14にそれぞれ嵌合して取付けられることで縦向板12が変形等しないように補強している。 (もっと読む)


【課題】従来のALC版は、それらを1枚ずつ取り付ける作業、シーリング作業、塗装作業、寸法取り作業及びサッシ枠取り付け作業等をすることになるので、それらの作業のための足場を設置し、その上での作業となり、経済性及び安全性において問題があった。
また、それらは全て現場での作業となるので、建て付けや防水等の施工精度の問題も生じていた。
【解決手段】複数枚のALC版の裏面側を縦・横の鋼製フレームにより固定し、相互間の目地処理をして1単位の鋼製フレーム付ALC版とし、該鋼製フレームの少なくとも上下2箇所に形成した第1次ファスナーと躯体の上下に隣接する外梁に設けた第2次ファスナーとを各々固定したことを特徴とする鋼製フレーム付ALC版によるカーテンウォール構造。 (もっと読む)


【課題】 周囲の環境が変化しても、結露が発生しにくいカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 スパンドレル部201、202の室外側にガラスパネル811、812を配し、ガラスパネルの背後に耐火パネル821、822を設けたカーテンウォール100において、耐火パネルはその室外側の少なくとも二点を固定ピース451、452により支持するとともに、その室内側は周囲を囲むようにシール部材461、462により支持可能として、シール部材はスパンドレル部型材421、422に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 一般部材を用いて建築現場において容易に加工・施工できると共に、梁の途中に配置された角柱により定規アングルが中断された部分にALCパネルの取付部がきたとしても、十分なパネル強度・施工精度を得ることができるALCパネル取付用定規アングルの連結構造および連結方法の提供。
【解決手段】 断面L字型の連結プレート11と、この連結プレート11の両端に側縁の一部が固定され、この固定部分以外の側縁が前記連結プレートの底部から突出して突出部13を形成した一対のフラットバー12とからなる平面略コ字状の連結部材10を、定規アングル8の中断部分に平行に配置すると共に、前記各フラットバー12の突出部13の底部を梁H上に溶接固定および/または前記各フラットバー12の突出部13の側縁を角柱3の表面に溶接固定する。 (もっと読む)


【課題】 一般部材を用いて建築現場において容易に加工・施工できると共に、梁の中断部分にALCパネルの取付部がきたとしても、十分なパネル強度・施工精度を得ることができるALCパネル取付用定規アングルの連結構造および連結方法の提供。
【解決手段】 断面L字型の連結プレート11と、この連結プレート11の両端に側縁の一部が固定され、この固定部分以外の側縁が前記連結プレートの底部から突出して突出部13を形成した一対の平板部材12とからなる平面略コ字状の連結部材10を、定規アングル3の中断部分に平行に配置すると共に、前記各平板部材12の突出部13の底部を梁H上に溶接固定する。 (もっと読む)


【課題】 PC板等の壁パネルを躯体に対してロッキング可能に取り付ける。
【解決手段】 壁パネル(PC板1)の上部内面側に荷重支持片4と連結片5を有するファスナー3を設け、躯体(ブラケット23)に設けたダボピン24に荷重支持片を係合させることにより、壁パネルの荷重を支持しつつ上方への変位を許容し面外方向の変位は拘束する。壁パネルの下部内面に突出せしめたアンカーボルト30を連結片に対して締結して上下の壁パネルどうしを連結し、下段側の壁パネルに対する上段側の壁パネルの上下方向の変位と相対回転を許容しつつ面外方向の変位を拘束する。荷重支持片はダボピンを挿入するダボ穴9を有し、連結片はアンカーボルトの先端部を締結する締結部(締結プレート32)や、上段側の壁パネルを面外方向に押し出して位置決めを行うための押しボルト11を有する。 (もっと読む)


【課題】 壁パネルに対するアンカー挿通孔およびボルト挿通孔の形成と、アンカー挿通孔に対する埋設アンカー金具の埋設・位置合わせを予め工場で行うことができ、埋設後のアンカー金具の固定保持性が高くて壁パネルから脱落することがなく、しかも建築現場でのパネル取付施工性にすぐれた壁パネル用の埋設アンカー金具、その圧入方法およびこの埋設アンカー金具を使用した壁パネルの取付構造の提供。
【解決手段】 壁パネル1の内部に形成されたアンカー挿入孔2aに圧入され、壁パネル1に取付けたパネル取付用金具3およびボルト4を介して壁パネル1を建物躯体7に取付固定するために機能する埋設アンカー金具10であって、長さ方向中央部に係止金具固定用のボルト4を係止するためのボルト挿通孔12を備えると共に、その長さ方向全域にかけてスリット13を備える円筒部材11からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルを構造躯体に取り付ける際の位置調整作業の作業効率を向上させることができる外壁パネル接合構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の外壁パネル接合構造Kは、外壁パネル1をファスナー2を用いて構造躯体に接合する外壁パネル接合構造Kであって、外壁パネル1のレベルを調整するレベル調整ボルト11先端の水平方向の位置ずれを防止するずれ防止手段20を備えてなるものとされ、外壁パネル1のレベルをずれ防止手段20により、レベル調整ボルト11先端の水平方向の位置ずれを防止しながら外壁パネル1を構造躯体に接合するものである。 (もっと読む)


【課題】 工程数を削減することができかつ必要とされる修正の容易な、外壁パネルを構造躯体に接合する外壁パネル接合構造を提供する。
【解決手段】 本発明の外壁パネル接合構造は、ファスナーに設けられたファスナー仮固定手段4と、構造躯体3側に設けられたコンクリート止め兼用L字型部材13とを備え、前記ファスナー仮固定手段4が、前記L字型部材13の横板部13aを外壁パネル1の出入りを調整可能に保持する出入調整ボルト4eを有する保持部4bを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
容易に取付作業が行える出隅用外壁パネル及び出隅用外壁パネル取付構造を提供する。
【解決手段】
頭部挿通凹部10cの外側で、しかも、金属板材11と、縦柱材3の側面3bとの間の
位置で、係止突起6の頭部6aを捕捉する受口テーパ部12aと、頭部挿通凹部10cの
内側まで、頭部6aを導入するガイド溝部12cとを有する引き寄せ金具12を設けた。
受口テーパ部12aが、ガイド溝部12cを形成する左,右一対の延出アーム部12b
,12bで、弾性支持されている。
ガイド溝部12cの基端部を構成する基端板部12dが、ガイド溝部12cの上方位置
で、パネル本体10aの裏面側及び金属板材11との間に介在され、頭部挿通凹部10c
側の内側面に、ブラインドリベット13…によって、固着されている。 (もっと読む)


本発明は、連結部材(19)と協働して、ガラス板(1)が支持物上に取り付けられることを可能にするように、ガラス板(1)内に挿入されるかまたはガラス板内に形成されるように設計されているインサートに関する。本発明のインサートは、板(1)の1つの面に配置されている穴(2)の中に位置させられるように設計されており、前記穴(2)は、内側に湾曲した輪郭を有する側方支持壁によって画定されている。本発明は、さらに、支持物に板(1)を連結するために使用される上述の部材(19)上に設けられている手段(20)と相補的である固定手段(16)も含む。
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【課題】 本発明の目的は止水性と施工性との向上を図ることのできるパネルユニットを提供することにある。
【解決手段】オープンジョイントで配置されるパネルユニット10a,10bにおいて、支持本体18a,18bとパネル16a,16bとを備え、該支持本体18a,18bは、下地14への取付部22a,22b、該パネル16a,16bのパネル受部24a,24b及びジョイント部26a,26bが一体的に形成され、該取付部22a,22bは該支持本体18a,18bにおける下地対向部にて該支持本体18a,18bの側部よりも外側に張出し、該パネル受部24a,24bは該支持本体18a,18bにおける外装パネル対向部に形成され、該ジョイント部26a,26bは該支持本体18a,18bの側部における高さ方向中間位置にて該側部よりも外側に張出し、また隣合うジョイント部26a,26bの間隙30の大きさ(W)よりも大の幅(W)を持ち、該間隙30及び該ジョイント部26a,26bをパネル側より覆う止水カバー28を備えたことを特徴とするパネルユニット10a,10b。 (もっと読む)


【課題】 建物のカーテンウォール改装を,既存カーテンウォールを残存したまま新規カーテンウォールを設置するとともに最後に既存カーテンウォールを撤去できるように行なう。
【解決手段】 建物躯体1のコンクリート梁部分に合せて既存カーテンウォール2の腰部分に透孔3を透設し,該透孔3位置に新規ファスナー4を既存カーテンウォール2の面より室外側に突出するように配置し,この新規ファスナー4に新規方立51を固定することによって新規カーテンウォール5を設置し,その後に既存カーテンウォール2の腰部分6を残してその余を撤去し且つ腰部分6に額縁材8を設置して内装仕上を行なうことによって,カーテンウォールの改装を行なう。既存カーテンウォール2を残した改装工事によって居住環境を維持して居住者が移転することなく改装が可能となる。 (もっと読む)


【課題】例えばビル等の建築物に軽量気泡コンクリート(ALC)パネル等の壁体を取付ける場合の取付構造に係り、地震や強風等によって建物が揺れても、壁体が大きく揺れることが無く、しかも揺れを短時間で減衰もしくは吸収できるようにする。
【解決手段】建築物の構造躯体2に、壁体1を面方向に移動可能に取付けた壁体取付構造において、上記構造躯体2と壁体1との間に、地震等による上記構造躯体と壁体との相対移動エネルギーを減衰もしくは吸収するエネルギー吸収装置12を設けたことを特徴とする。上記のエネルギー吸収装置12としては、例えば鋼材ダンパ、オイルダンパ、粘性ダンパ、粘弾性ダンパ、金属を用いた押出し式ダンパ等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 トップダウン工法を採用した場合でも効率よく施工することができるカーテンウォール、およびその取付方法を提供すること。
【解決手段】カーテンウォールユニット11の下枠に着脱可能に設けた仮止めブラケット30を支持ブラケット3に係止することで、施工階のカーテンウォールユニット11下部の見込み方向への移動が規制されるので、下階のカーテンウォールユニット11が取り付けられていなくても、施工階のカーテンウォールユニット11の下端側が振れ止めされる。従って、トップダウン工法を採用した場合でも安定してカーテンウォールユニット11を取り付けることができ、カーテンウォールを効率よく形成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建築現場での取付部位置変更に対応することができながら、パネル内において係止杆を取付金具基端部の係合孔に容易に挿通でき、かつ、建物躯体の層間変形への追従性を向上させることのできる取付構造および取付金具を提供することを目的としている。
【解決手段】壁パネルの小口面にパネル表面に略平行な長穴を設け、壁パネル室内側表面から前記長穴に連通する座掘穴を設け、この座掘穴に、基端部には係合孔が設けられるとともに先端部には直接又は別体の固定部材を介して壁パネル支持部材に固定される係止部を有する取付金具の基端部を挿入し、長穴に差込んだ係止杆を前記取付金具基端部の係合孔に挿通して取付金具を壁パネル内に係止する一方、取付金具先端部の係止部をパネル支持部材に連結することで所定の取付個所に壁パネルを取付ける構造であって、取付金具の少なくとも基端部を板状とした。 (もっと読む)


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