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Fターム[2E014DB01]の内容

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【課題】
スチール製の回動扉の遊端側角部を弾性材料からなる緩衝体で保護し、間違って利用者の体の一部が角部に当たっても怪我をする危険性がなく、また緩衝体が脱落する恐れもなく、その上、外観的にも優れている緩衝機能を備えた扉付き収納庫を提供する。
【解決手段】
単数又は複数の収納部を有する筐体と、各収納部の開口部に回動開閉可能に設けた片開き式又は両開き式の扉とを備え、扉3は、スチール製の扉本体4と該扉本体の遊端側の角部に装着する弾性材料からなる緩衝体5とからなり、扉本体は、表面板7の周囲に補強縁部8を折曲形成するとともに、遊端側の角部に対応する表面板と補強縁部の一部を切り欠いて切欠部9を設けたものであり、緩衝体は、切欠部を埋めるように装着した際に表面板と補強縁部の外面に段差無く連続する本体部10を有する。 (もっと読む)


【課題】風の向きに応じて障子を少なくとも左右のどちらにも片開きでき、さらには平行に突き出し可能な採風窓の提供を目的とする。
【解決手段】駆体開口部に取り付けた枠体と、当該枠体の室外側に片開き及び突き出し可能に設けた障子を備え、枠体は上下略平行配置した上枠及び下枠と、当該上枠と下枠の両端部に位置する左右の縦枠を有し、障子は上下略平行に配置した上框と下框と、当該上框と下框の両端部に位置する左右の縦框を有し、上枠と上框の間又は/及び下枠と下框の間は左右のリンクアームでそれぞれ連結するとともに、リンクアームの一端は回動軸連結し、他端はスライド連結することで障子が左右の一方に片開き及び平行して突き出し可能になっていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】枠体に対する面材の建て込み位置調整が容易にできて建て込みの作業効率を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】支持装置20の回動支持体22に調節部26を設け、切欠部4Bに係合させる凹壁部28A,28B,28Cおよび上レール4Aに係止させる凹溝部29A,29B,29Cの組み合わせを適宜に選択することで、回動軸Oの見付け方向位置を複数段階に調節できるので、障子の建て込み調整を容易に実施できることから、建て込みの作業効率を飛躍的に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送車両に関し、特に、支持部材の負担を軽減して、支持部材の破損を抑制することができる搬送車両を提供すること。
【解決手段】点検扉5により収納体4の開口が閉鎖された状態において、転動部材82は、下降面72に当接されているので、転動部材82には、下降面72上を転動しようとする力が働く。これにより、点検扉5には、点検扉5の重量により、常に収納体4側へ引き付けようとする力が加わるので、搬送車両100が走行する際に発生する点検扉5の振動を抑制することができる。従って、点検扉5を支持することによる蝶番6の負担を軽減させることができ、その結果、蝶番6の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】戸体の面外方向の回動によって吊元側気密材が早期に摩耗することがないと共に、ピボットヒンジを容易に操作できる開き戸とする。
【解決手段】戸体1の吊元縦枠1aを、枠本体10にアタッチメント20を着脱自在に取り付けたものとし、そのアタッチメント20に吊元側気密材5を装着し、この吊元側気密材5は戸体1のピボットヒンジ3による面外方向の回動中心よりも面内方向内側に位置し、前記戸体2が面外方向に回動するときには戸体2が吊元側気密材5に触れないことで、その吊元側気密材が早期に摩耗しないようにし、前記アタッチメント20を取り外しすることで、戸体2の吊元側端面が外部に露出し、ピボットヒンジ3を容易に操作できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で防犯面に優れたスイング扉を提供する。
【解決手段】スイング扉20は、回動可能な本体部30と、本体部を上下に貫通する係止棒31と、本体部の上部及び下部にそれぞれ設けられて外周部に回転制止凹部(閉鎖凹部52)を有するヒンジ部材50と、係止棒31をヒンジ部材50に向けて付勢する付勢部材39a,39bとを備える。係止棒31は、スイング扉の閉状態では回転制止凹部内に係止され、本体部30が回動する際には回転制止凹部から離脱してヒンジ部材50の外周部に沿って移動する。係止棒31は、連接部材38を介して操作棒40に作動連結されており、その操作棒40の上端部には、本体部30の制限区域側(所定人のみ侵入が認められる領域)に突出する操作突起42が設けられている。このため、制限区域側からのみ、係止棒31の回転制止凹部への係止状態を解除できるので、防犯性に優れている。 (もっと読む)


【課題】指の挟み込み事故のない安全性に優れた、軸吊建具を提供する。
【解決手段】扉取付部の竪枠9と戸当り10の一端に一定距離をおいて位置するピボット軸2を回転軸として回転することで開閉可能に設置された扉本体5を備える軸吊建具PVD2において、前記竪枠9および戸当り10と前記扉本体5との間に介在された、前記ピボット軸2と同軸の中心軸を有する円柱材3であって、前記扉本体5とは分離独立して構成され、前記扉本体5の開閉操作中に、その側面が前記扉本体5の対向部5aと常時一定の隙間を保つことができるように構成された円柱材3を備える。 (もっと読む)


【課題】火炎に晒されても貫通しにくい樹脂製建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を閉塞可能であり、枠組みされた樹脂製の框体内にガラスを備えた樹脂製建具であって、前記ガラスと前記框体との間に設けられ前記ガラスの室内外方向と直交する面内方向の移動を規制するためのセッティングブロックと、前記ガラスと前記框体との間に設けられ、加熱されて膨張する熱膨張性部材と、を備え、前記セッティングブロックは、室内外方向において前記ガラスの厚みより薄く形成されており、
前記セッティングブロックが設けられている部位では、当該セッティングブロックと前記熱膨張性部材とが室内外方向に並べて設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドア枠に付設されるパッキングに対し、ドアとの接触面を伸縮して押圧する接続部が無くてもドアへの接触面の密着性を高め、接触面の波打ちを無くす形状により、密閉・防音性を高め、更に、耐久・耐候性を向上させた密閉・防音ドアの提供を目的とする。
【解決手段】パッキング(6)は、基部(8)からドア(2)の側端部方向に第1円周面(11)を有して延出される板状体の第1弾性部材(12)と、基部からドアの側端部方向に第2円周面(13)を有して延出される板状体の第2弾性部材(14)と、第1弾性部材と第2弾性部材を第3円周面(15)で連結する板状体の第3弾性部材(16)と、で形成され、ドアの閉止時にドアの表面と当接する主弾性部材(17)と、第1弾性部材の第1円周面の所定の位置からドアの中心部方向に第4円周面(18)を有して延出され、ドアの閉止時にドアの表面と当接する板状体の副弾性部材(19)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 改装ドアにおける既設ドア枠の室内側見込面に収容する厚さ規制を受ける新設ドアの錠をプッシュプル錠としてデザインと使い勝手を良好にする。
【解決手段】 プッシュプル錠3の施錠機構を上下一対の錠ケース31内に別個に収納して、これらを新設ドア2の室内側見付面に固定し、これを台座としてハンドル34を固定し、室外側見付面にハンドル34を直付けする。既設ドア枠1の戸当側縦枠11に該上下の錠ケース31のラッチ32を受入係止するラッチ受孔51を透設した細幅にして30cm程度のボックス状添設部材5を固定する。既設ドア枠1の規制によって4cm厚とした新設ドア2に、5〜6cm以上のドア厚を前提としてこれに内蔵するプッシュプル錠3を設置できる。錠ケース31は一連のカバー33で被覆する。 (もっと読む)


【課題】扉体の開閉状態に拘らず、該扉体と枠体との間にできる隙間を手や指を挾まない広さとすることで扉装置の安全性を向上させる。
【解決手段】枠体3と該枠体に回転可能に設けられた扉体2とを有し、該扉体は吊元部に回転中心17を有し、前記扉体の前記吊元部に指詰め防止部材23が設けられ、該指詰め防止部材は前記回転中心を中心とする円筒部を有し、該円筒部と前記枠体との隙間を一定とした。 (もっと読む)


【課題】指挟みを防止し、端正な体裁を容易に実現する。
【解決手段】片開きのドアDの吊元側の側端部に装着するカバー材10と、吊元側の壁パネルWの側端部に装着するエッジ材20とを組み合わせ、カバー材10には、ドアDの回転中心Do を中心とする凸円弧状の外周面11、11を設け、エッジ材20には、カバー材10との間に一定の湾曲隙間Gを形成する凹円弧状の対向面21を設ける。 (もっと読む)


【課題】反り抑制具の小型化を図ると共に、ドアの見栄えを向上させ、且つ、反り抑制具の設置時の作業性を良好とする。
【解決手段】本発明のドアの反り抑制方法は、建物の壁22に形成された開口24を開閉するドア12と、ドア12の上下を壁22に対して回動可能に支持する一対のピボット型ヒンジ14,16と、開口24におけるピボット型ヒンジ14,16側の縦縁24Aに沿って設けられ、ドア12が閉状態にあるときにドア12と厚さ方向に隙間を有して対向する戸当り50を有する縦枠18と、を備えたドア構造10に対し、ドア12の上下方向における一対のピボット型ヒンジ14,16の中間部に位置されるように、戸当り50のドア12と対向する面50Aに、反り抑制具20を設ける方法である。 (もっと読む)


【課題】汚圧力変動が発生してしまうことを抑制することができるバイオハザード対策室や再生医療設備などの部屋において出入口を形成する壁パネル間に設けられたエアタイト又はセミエアタイトなドアユニットを提供する。
【解決手段】ドア閉時におけるドア端面16aとドア枠18との隙間の幅dを壁パネル12bの厚みD以上になるようする。 (もっと読む)


【課題】構成部品が出っ張らずに見栄えがよく、開き戸の開閉に支障を来たさないで、開き戸の反り変形を確実に防止矯正することが実現される開き戸用反り防止矯正器具を提供する。
【解決手段】開き戸用反り防止矯正器具Rは、開いたときに反り変形した開き戸を閉方向へ回動すると、扉側反り防止矯正手段30の可動矯正具39の押当凸部50が、枠側反り防止矯正手段25の突起32のガイド凸部35の傾斜側面35aと摺接しながら、傾斜側面で扉側矯正手段が枠側反り防止矯正手段に衝突しないようにガイド凸部を案内して突起を可動矯正具の係合凹部51に係合し、その可動矯正具の押当凸部が突起の根元側の押圧部36に押し当り、続いて開き戸が回動して閉じるに従い、固定の押圧部で押当凸部を、開き戸の反り変形が矯正される方向に次第に強く押圧し、これにより、先の開時に開き戸に発生した反り変形を、開き戸を閉じながら矯正する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 永久磁石を用いた簡素な構成によって開き戸等の扉体に生じる厚さ方向の反りを容易に矯正することができ、しかもそのような反り矯正機能を長期間にわたり安定して発揮することのできる、扉体の反り矯正構造及びその反り矯正構造を用いた扉ユニットを提供する。
【解決手段】 シャフト22の先端部22aは、ネオジム磁石12との接近につれてネオジム磁石12による磁気誘導作用の度合いが強まることによって、ネオジム磁石12への吸着力が圧縮コイルばね23の付勢力を上回り、ネオジム磁石12に吸着されて、シャフトケース20の挿通孔20aから突出する。その際、誘い込み開始位置に達すると、シャフト22の先端部22aが当接ガイド11a(緩衝片14)に当接する。シャフト22は、挿入方向(移動軸線O2方向)に引き寄せられつつ磁石ケース10の凹部10aへ誘い込み案内され、対向ガイド11bとの間に挿入保持されて、反り矯正構造6が作動して開き戸2の厚さ方向Xへの反りを矯正する。 (もっと読む)


【課題】非常操作ダイヤルを意匠性の低下を招くことなく配置可能な玄関ドアを提供すること。
【解決手段】玄関ドアの縦枠6に非常操作ダイヤルHDを隠蔽する隠蔽パネル40と、この隠蔽パネル40を閉鎖状態に規制するパネル閉鎖規制部70とを設けている。さらに、パネル閉鎖規制部70の板ばね50を操作するための閉鎖切替操作部60を扉10と縦枠6の見付け片部6Eとの隙間Sに面して設けている。このため、閉鎖切替操作部60を屋外側に露出させないため、玄関ドアの意匠性の低下を防止できる。また、通常目視できない位置にある閉鎖切替操作部60の操作のみで開放可能な隠蔽パネル40で非常操作ダイヤルHDを隠蔽するため、意匠性の低下を招くことなく非常操作ダイヤルHDを配置することができる。 (もっと読む)


【課題】ドア11の存在を気付きにくくして、ドア11を開けて中に侵入しようとする者の不安感を高めて侵入を思い留まらせるドアシステムを提供する。
【解決手段】ドアシステムは、外開き式のドア11と、ドア11の外側から操作可能な本人認証部12と、ドア11を施錠する錠14と、本人認証部12が本人を認証した後に錠14を解錠する錠制御部15とを備える。ドア11は錠制御部15により錠14が解錠された後に開き、ドア11の外面はドア11の周囲をかこむ壁19の外面と同じ色彩を有し且つ同じ仕上げ処理が施され、ドア11が閉じた状態においてドア11の外面と壁19の外面は同じ平面上に位置し且つドア11の外面にノブは無い。 (もっと読む)


【課題】 一枚ガラスによるガラスドアのしなりを抑止乃至抑制できる機構を提供すること。
【解決手段】 矩形の板ガラスを主体としその一側がヒンジで支持されて開閉されるように設けられるガラスドアGDにおいて、そのガラスドアGDのヒンジ側の側縁の略全高に亘りしなり防止用の補強材5を取付けると共に、戸先側の側縁近傍に、当該ドアGDの高さ方向の略全域に及ぶ縦向きのドア引手6,7を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】建具体の戸先側が垂れ下がりした時の建具体の戸先側と建具枠との間の面内方向の隙間を許容値内とすることができる建具とする。
【解決手段】建具体2の框組体24を、戸先側が吊元側よりも上にずれたほぼ平行四辺形状とし、その建具体2を建具枠1に取付けた状態で、戸先側の垂れ下がりが生じた時に框組体24がほぼ長方形状となり、建具体2の戸先側と建具枠1との間の面内方向の隙間を許容値内とすることができるようにした建具である。 (もっと読む)


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