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Fターム[2E014DB02]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 特徴部位 (212) | 左右端 (134) | ヒンジ部 (76)

Fターム[2E014DB02]に分類される特許

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【課題】上ドア部と下ドア部とをずれやがたつき等を発生させず一体として開閉することができる上下分割ドアを提供する。
【解決手段】連結固定部7によって、上ドア部3及び下ドア部6を一体に連結する。連結固定部7は、上ドア部3に対して下ドア部6を引き寄せてこれらの間に押圧力を発生させた状態で連結させる機構である。これによって、下ドア部6が垂れ下がったり、ドア部同士が前後にぐらつかない。また、ドア部同士が同面で納まる。以上によって、通風を得るためにドアを開放しても、内部に視線を通さず、上ドア部3と下ドア部6との連結時には、ずれやがたつき等を発生させず、上ドア部3と下ドア部6とを一体とすることができる。 (もっと読む)


【課題】利便性や清掃性、意匠性を高めるとともに薄型化や軽量化を図ることができる建具を提供すること。
【解決手段】戸先側の縦枠6における見込み面部6Fの裏側である中空部6E内部に閉鎖維持装置20の受け体22を設けたことで、見込み面部6Fの表面をフラットに形成することができ、出入りの際に衣服等の引っ掛かりがなく利便性を高めるとともに、意匠性や清掃性も向上させることができる。また、障子10における戸先側の縦框14に装置本体21を内蔵するとともに、障子10の開放時に移動部24が縦框14内部に没入するようにしたことで、障子10の開放状態で縦框14から部材が突出しないようにでき、さらに利便性および清掃性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡便な構造で各種のヒンジ構造に対応可能でかつ防火性および防犯性を高めることができる建具を提供すること。
【解決手段】扉6に設けた規制部材10の被係止部13が縦枠5の係止部11に係止されることで、火災時などにおける扉6の反りに伴う移動を規制することができ、防火性能を確保することができる。さらに、規制部材10に設けた連通部14に配線9Aを挿通させるとともに、扉6の閉鎖状態において、隠蔽部15によって屋外側から配線9Aを隠蔽することで、配線9Aを切断したり不正な操作を行ったりすることを防止して、防犯性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、小型に且つ低コストで構成することができると共に、ドア閉鎖時における人の手指等の挟み込みを防止することができる蝶番及びドア構造を提供する。
【解決手段】 ドア枠11に対してドア12を揺動可能に支持する蝶番20であって、ドア枠の一側の端面11aに取り付けられる枠取付部21と、ドア12の端面12aに取り付けられ、枠取付部に対して旋回軸22の周りに揺動可能に支持されるドア取付部23と、を有し、ドアの閉鎖状態で、枠取付部のドア枠への取付部分とドア取付部のドアへの取付部分とが互いに離間して、ドアの端面とドア枠との間に間隙13を画成するように、蝶番20を構成する。 (もっと読む)


【課題】使用中に万一上部ヒンジが外れても、ドアの傾倒若しくは脱落を確実に防止するとともに、ドアの反りの発生を抑制することのできるドア脱落防止具を備えたドア取付構造を提供する。
【解決手段】第1の取付部9の一端に垂直な枢軸10を介して連結された第1のリンク11と、該第1のリンク11の他端に垂直な枢軸12を介して一端部で連結された第2のリンク13と、該第2のリンク13の他端に垂直な枢軸14を介して連結された第2の取付部15とからなり、第1の取付部9が建具枠Aに取り付けられ、第2の取付部15がドアEの端面に取り付けられている構成。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板を用いて構成されるドア体を、優れた強度、意匠性を備えたドア体とする。
【解決手段】ドア体6の屋内側ドア面6eを構成する第一見付け片部7aが形成される第一面板7の戸先側部位に、第一見付け片部7aの戸先側端縁から戸尻側に折返される戸先側第一折返し片部7bと、戸先側第一折返し片部7bの先端縁から第二面板8側に折曲して第二面板8に至る戸先側第一見込み片部7cとを形成し、ドア体6の屋外側ドア面6fを構成する第二見付け片部8aが形成される第二面板8の戸先側部位に、第二見付け片部8aの戸先側端縁から第一面板7側に折曲して戸先側第一折返し片部7bに至り、戸先側第一見込み片部7cより戸先側に位置してドア体6の戸先側端面6cを構成する戸先側第二見込み片部8bを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 枠付きドアの吊元側縦枠とドアの吊元側端部間にドアを開成することによって形成される開閉空隙に幼児、児童等の指が挟まれるのを防止する。
【解決手段】 吊元側縦枠11の見込面からスプリング丁番4を用いてカバープレート3を面内方向に突出配置し、このカバープレート3の自由端をスプリングの付勢状態でドア2の見付面に対接摺動してドア2の開閉に常時追従回動自在として、開閉空隙を封鎖する。スプリング丁番4の一方の羽根を吊元側縦枠11に形成した開口に挿入して該吊元側縦枠11に直交するように配置し、また、カバープレート3を屈曲して自由端をドア2側に向けることによって、ドア2が1/4円以上の角度に開成してもなお追従回動を行うようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】折戸又は開き戸を閉じる際に木口面間の隙間に指を挟むことを効果的に防止でき、仮に挟んだ場合にも指に与える衝撃を低減でき、構造が簡単であり、既存の折戸に対しても指挟み防止機能を容易に追加でき、戸板の木口面同士の衝突の衝撃を吸収させることができる折戸を提供する。
【解決手段】蝶番によって折畳み自在に連結される複数の戸板を備える折戸であって、この戸板には、木口面及び各木口面間にわたる部分に変形可能な軟質弾性シートが被着され、この軟質弾性シートは、少なくとも各木口面間にわたる部分が前記木口面を閉じた際の木口面間の間隙距離の半分より大きい厚さを備えてなり、軟質弾性シートは、折戸が閉じる際に接近する各木口面の幅方向の蝶番側から自由端側へ移動するよう変形し、各木口面が開く際に自由端側から蝶番側へ変形が自復するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コールドアイルとホットアイルとの気圧差が変動しても、コールドアイルからの冷気の流出を防止し、消火の妨げとならず、コールドアイルへの出入りが容易で、かつ見栄えのよいサーバー室内用の扉を提供する。
【解決手段】サーバーを格納する複数のサーバーラック14が対向し並設されてなるラック群と、対向するサーバーラック14同士の間に形成されたコールドアイル6と、ラック群の外部に形成されたホットアイル8とを備えたサーバー室で用いられ、コールドアイル6とホットアイル8とを仕切るサーバー室内用の扉20において、扉本体22が、上部ヒンジ30を軸に回動自在とされ、押圧力により開き、かつ押圧力の解除により任意の位置で回動を停止して閉じるものとされ、扉本体22の回動の停止位置は、上部ヒンジ30により調節可能であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】 地震等でドアが変形した時にも避難扉を開けて避難することができるドアを提供する。
【解決手段】 ドア本体1の外面板を避難扉4側に延出した延長部にヒンジ5の第1固定板を固定すると共に、前記避難扉4の側端面にヒンジ5の第2固定板を固定し、前記避難扉4の内面板をドア本体1側に延出した延長部にヒンジ5の可動板を固定し、前記第2固定板と可動板の間にバネ59を介在させて、前記ドア本体1の側端面と避難扉4の端部との間および避難扉の側端面との間に間隙を構成した。 (もっと読む)


【課題】
掃き出し窓に安定して設置することができる開閉ゲートを提供する。
【解決手段】
本発明に係る開閉ゲート1は、水平方向に伸びる下フレーム部2と、下フレーム部2の一端に連結され鉛直上方に伸びる第1縦フレーム部3と、下フレーム部2の他端に連結され鉛直上方に伸びる第2縦フレーム部4と、第1縦フレーム部3と第2縦フレーム部4の間で開閉作動する開閉ドア5と、下フレーム部2の下面に設けられた嵌め込み部6と、を備えている。そして、嵌め込み部6は、掃き出し窓100の下枠104に設けられたレール部分106に嵌め込むことができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で換気装置を容易に取付けることのできるドアを提供する。
【解決手段】上下フレーム材21、22と縦フレーム材23とを方形状に枠組みしてフレーム体20を構成し、フレーム体20の室内外面にそれぞれ表面板24、25を取付けてなり、下部には通気路8が形成され、フレーム体20の下部には、下フレーム材22を一辺とした枠状の取付枠部30が設けられ、下フレーム材22には下部開口部28が形成されて取付枠部30内と外部とが連通され、取付枠部30には室内面開口部41を有する換気装置7が室内面側から固着され、下部開口部28と室内面開口部41とが取付枠部30内の空間を介して連通され、通気路8を構成する。 (もっと読む)


【課題】全開状態で自動的に複数のホールドステー部材をロック作動できるようにして、耐久性の向上を図れるとともに、容易にロック解除できるヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ71は、一方ヒンジプレート72と、一方ヒンジプレート72の長手方向複数箇所に軸支した複数の他方ヒンジプレート部73,74と、その開き動作を一定角度で係止する開き角度規制機構75とを備えている。開き角度規制機構75は、一方ヒンジプレート72側の各水平取付板部84a上にそれぞれ設置したピン状の複数のガイド部材85と、より短いピン状の複数のロック部材86と、各他方ヒンジプレート部73,74側に回動自在かつ軸方向摺動自在に嵌合したロッド88に一体的に連結した複数のホールドステー部材91,92とを備えている。ホールドステー部材91,92は、ガイド部材85に嵌合した嵌合部93と、最大開き位置でのロッド88の軸方向移動によりロック部材86に係脱可能な係合部94とを備えている。 (もっと読む)


【課題】指の挟み込み事故のない安全性に優れた、軸吊建具を提供する。
【解決手段】扉取付部の竪枠9と戸当り10の一端に一定距離をおいて位置するピボット軸2を回転軸として回転することで開閉可能に設置された扉本体5を備える軸吊建具PVD2において、前記竪枠9および戸当り10と前記扉本体5との間に介在された、前記ピボット軸2と同軸の中心軸を有する円柱材3であって、前記扉本体5とは分離独立して構成され、前記扉本体5の開閉操作中に、その側面が前記扉本体5の対向部5aと常時一定の隙間を保つことができるように構成された円柱材3を備える。 (もっと読む)


【課題】窓枠に埃が溜まり難くし、所定の清浄度に保持する必要のある部屋内を高清浄度に維持すると共に、工期の短縮化や製造コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明は、所定の清浄度に保持する必要のある部屋の扉10又は壁に形成される開口部12に窓材13を取付けるための窓取付構造であって、開口部12の周囲に沿って設けられる窓枠14と、窓枠14に窓材13を固定するための押縁15とを備え、窓枠14の下部14cは外側に向かって下傾しており、押縁15は窓枠14の上部14aに取付け可能なように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
生体認証装置等の入室規制装置が本来有するセキュリティを損ねることなく、意匠性、作業性を向上させる。
【解決手段】
戸先側縦枠2の室外側見付面20には、ストライク24に対応して凹部6が形成されており、凹部6の後壁62には開口65が形成されている。取付部材は、見込方向に延出する左右の支持アーム70、71を備え、前側に入室規制装置8が固定されており、後側部位は開口65から戸先側縦枠2の内部に挿入可能であり、支持アーム70、71の下縁には、開口65の下縁のスリット654、655にスライド係合するスリット75、76が形成されている。支持アーム70、71を開口65から戸先側縦枠内部に挿入し、スリット75、76をスリット654、655に係合させ、係合状態にある支持アーム70、71のうち見込面22に近い側の支持アーム70を、ストライク24の収容空間S1側から内部壁270に螺子9で固定する。 (もっと読む)


【課題】火炎に晒されても貫通しにくい樹脂製建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を閉塞可能であり、枠組みされた樹脂製の框体内にガラスを備えた樹脂製建具であって、前記ガラスと前記框体との間に設けられ前記ガラスの室内外方向と直交する面内方向の移動を規制するためのセッティングブロックと、前記ガラスと前記框体との間に設けられ、加熱されて膨張する熱膨張性部材と、を備え、前記セッティングブロックは、室内外方向において前記ガラスの厚みより薄く形成されており、
前記セッティングブロックが設けられている部位では、当該セッティングブロックと前記熱膨張性部材とが室内外方向に並べて設けられている。 (もっと読む)


【課題】扉を開けた時に蝶番の開口による扉枠と扉の隙間を確実に塞ぎ、扉を閉める時に指はさみ事故を防止し、扉を閉めた時に隙間覆いの外観が目立たないようにした開き戸カバー装置を提供する。
【解決手段】扉枠1と蝶番と扉2の備えに対し、外装引戸構造の化粧板覆い5を備えて形成されており、扉枠には、蝶番板部3aと側面塞ぎ1aと案内溝を設けている。扉2には、蝶番板部3aに設けた回転支持軸に支持化粧板覆いを嵌合し、先端化粧板覆いと連結し、その先端に備えた案内体を案内溝に溝合わせして形成される。 (もっと読む)


【課題】袖パネルが簡単に開けられないように防止又は極力回避されながら、その開き作業の簡単化を図し、住人が居なくても袖パネルの点検整備を可能として、実際の使い勝手が向上する改善された袖パネル、並びに袖パネル付ドアを提供する。
【解決手段】機能設備Eが装備され、かつ、建物の固定部に取付可能な枠体1に支持されるパネル材4を有して成る袖パネル3において、パネル材4が揺動開閉可能に枠体1に枢支され、パネル材4の閉じ姿勢から開き姿勢へ向けての開き揺動を阻止するロック機構Bが装備され、パネル材4を、これを重力によって下方に押圧付勢する力に抗して上方に強制移動させてからの開き方向への操作により、ロック機構Bが解除されてパネル材4の開き揺動移動が可能となるロック解除機構Cが装備される。 (もっと読む)


【課題】 改装ドアにおける既設ドア枠の室内側見込面に収容する厚さ規制を受ける新設ドアの錠をプッシュプル錠としてデザインと使い勝手を良好にする。
【解決手段】 プッシュプル錠3の施錠機構を上下一対の錠ケース31内に別個に収納して、これらを新設ドア2の室内側見付面に固定し、これを台座としてハンドル34を固定し、室外側見付面にハンドル34を直付けする。既設ドア枠1の戸当側縦枠11に該上下の錠ケース31のラッチ32を受入係止するラッチ受孔51を透設した細幅にして30cm程度のボックス状添設部材5を固定する。既設ドア枠1の規制によって4cm厚とした新設ドア2に、5〜6cm以上のドア厚を前提としてこれに内蔵するプッシュプル錠3を設置できる。錠ケース31は一連のカバー33で被覆する。 (もっと読む)


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