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Fターム[2E014DB03]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 特徴部位 (212) | 左右端 (134) | 召し合せ部、戸当り部 (27)

Fターム[2E014DB03]に分類される特許

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【課題】障子により開口をより確実に閉止して閉止状態を維持することが可能であり、障子と枠体側との間における止水性に優れた建具を提供する。
【解決手段】2つの空間を連通する開口を形成する枠体と、前記開口を開閉自在に前記枠体に支持される障子と、前記障子が閉じられたときに当該障子の戸先框と前記枠体との間に配置される中間部材と、を有し、前記戸先框と前記中間部材とには、前記障子が閉じられた状態にて互いに対向する部位に各々磁性体が設けられており、前記磁性体の磁力により引き付けられて前記障子の閉止状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】利便性や清掃性、意匠性を高めるとともに薄型化や軽量化を図ることができる建具を提供すること。
【解決手段】戸先側の縦枠6における見込み面部6Fの裏側である中空部6E内部に閉鎖維持装置20の受け体22を設けたことで、見込み面部6Fの表面をフラットに形成することができ、出入りの際に衣服等の引っ掛かりがなく利便性を高めるとともに、意匠性や清掃性も向上させることができる。また、障子10における戸先側の縦框14に装置本体21を内蔵するとともに、障子10の開放時に移動部24が縦框14内部に没入するようにしたことで、障子10の開放状態で縦框14から部材が突出しないようにでき、さらに利便性および清掃性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ドアパネルの回動時に生じる吊元パネルとの隙間が極めて小さくなり、指を詰めることがなく、外観もスッキリし、見栄えのあるパネル構造とする。
【解決手段】 ドアパネル10と吊元パネル20からなるフロントパネル50を備えるパネル構造において、前記ドアパネルの開口側の平面視の形状が半円であるとともに、前記半円の曲率中心rが前記ドアパネルの回動支点sと略々同一とする。更に前記吊元パネルの開口側の平面視の形状を略J字状の曲面とし、前記曲面の内側の先端には弾性材を突設する。 (もっと読む)


【課題】 簡単で安価な構造により扉の片下がりを防止し、扉をスムーズに開閉できるキャビネットを提供する。
【解決手段】 電気機器を収納するキャビネット1において、扉3をヒンジ5で筺体2に横方向へ開閉可能に枢着する。ヒンジ5と反対側の扉3の前面にハンドル6を設ける。ハンドル6と同じ高さの筺体2に、掛金8をボルト9により長孔10を介して高さ調整可能に取り付ける。扉側掛金7をハンドル6に結合し、ハンドル6の回動操作により筺体側掛金8に掛止する。扉側掛金7の近傍において、扉3の側縁部3aに半円形の切欠11を形成する。扉3を閉じたときに、切欠11がボルト9の頭部に嵌合し、ボルト9の頭部が扉3を縦方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】変形幅を拡大することができる指挟み防止機能を備えた建具を提供すること。
【解決手段】緩衝部26および緩衝部26に連続する屋内側面部24や屋外側面部25が、連結面部22などよりも軟質な樹脂で形成されているとともに、屋内側面部24の屋内側への変形が連結面部22で拘束されていないことから、これらが屋内側に変形し易くできる。これにより、大きなサイズの対象物が挟まれた際に、中空部27が潰れた変形状態からさらに屋内側面部24が屋内側に撓んで変形することができるため、変形幅を拡大することができる。従って、指等への衝撃を確実に緩和して指挟み防止機能の性能向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
生体認証装置等の入室規制装置が本来有するセキュリティを損ねることなく、意匠性、作業性を向上させる。
【解決手段】
戸先側縦枠2の室外側見付面20には、ストライク24に対応して凹部6が形成されており、凹部6の後壁62には開口65が形成されている。取付部材は、見込方向に延出する左右の支持アーム70、71を備え、前側に入室規制装置8が固定されており、後側部位は開口65から戸先側縦枠2の内部に挿入可能であり、支持アーム70、71の下縁には、開口65の下縁のスリット654、655にスライド係合するスリット75、76が形成されている。支持アーム70、71を開口65から戸先側縦枠内部に挿入し、スリット75、76をスリット654、655に係合させ、係合状態にある支持アーム70、71のうち見込面22に近い側の支持アーム70を、ストライク24の収容空間S1側から内部壁270に螺子9で固定する。 (もっと読む)


【課題】任意の方向から扉を押し開くことができ、避難行動の自由を拡大でき、なおかつ防火構造の基準を満たす両開き防火扉の密閉ラッチ機構を提供する。
【解決手段】扉本体1は、常時は、錠装置5,6におけるラッチボルト9,12の衝止面9a,12aをそれぞれラッチ受け凹部20,21の当接面20a,21aに当接させ、また自由端4を密閉部材7に弾性的に当接させた閉鎖状態にあり、扉本体1の自由端4と建物の枠体2との間は密閉され、煙等を内外に流通させない。扉本体1の内側と外側のハンドル8,11を外方又は内方へ押せば、ラッチボルト9,12が錠箱10,13内へ後退して扉本体1が解錠され、扉本体1をいずれの方向へも押し開くことができる。扉本体1は、自動復帰し、いずれかの錠装置5,6におけるラッチボルト9,12の衝止面9a,12aがラッチ受け凹部20,21の当接面20a,21aに当接して再び閉鎖位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】 押開きによって簡単に出入りができる内外双方向開閉自在の門扉を提供する。
【解決手段】 支柱10にキャッチャー30を,扉体20の戸先にプッシャー40をそれぞれ配置して,キャッチャー30に収納して突出方向に個別に付勢した内外一対のラッチボルト33によって扉体20の戸先を,その内外見付面を挟持するように保持して施錠状態とする一方,プッシャー40に収納した同じく内外一対の押圧部材43を,レバーハンドル45の開操作に連動して同時に突出してラッチボルト33を押圧没入し,扉体20を支柱10からずらすようにして開成する。開成した扉体20を押せば,その戸先がラッチボルト33のそれぞれ外側に向いたテーパー面に対接して,これを没入し,他方の突出したラッチボルト33を戸当りとして定位置に復帰した後,没入したラッチボルト33が突出するから,施錠動作なく再度の施錠状態とできる。 (もっと読む)


【課題】扉や試験機の据え付けが容易で、特にレバーハンドルやプッシュプルハンドルの耐久性試験に好適な扉開閉試験機を提供する。
【解決手段】本発明の扉開閉試験機は、扉10の開放側に据え付けられる基台部50上に取り付けられて扉10のハンドル20に向け略水平にアームを進退させるアーム支持手段40と、アームの先端に回動自在に取り付けられてハンドル20に掛脱するハンドル操作部30とを備える。アームを前進させてハンドル操作部30を回動させながらハンドル20に掛止させる動作と、ハンドル操作部30をハンドル20に掛止させた状態からアームを後退させて扉10を開放する動作と、扉10が開放した位置でハンドル操作部30を戻し方向に回動させてハンドル20から離脱させ扉10を閉鎖する動作とを連続的に繰り返すように制御される。 (もっと読む)


【課題】ロック構造を備えていながら、外ハンドルを操作するだけでロック構造をロック解除し、さらに錠構造を解錠操作して障子を迅速に開放できるハンドル装置を備えている非常進入口用の窓を提供する。
【解決手段】内外両ハンドル5・6とロック構造7とを備えている。外ハンドル6のハンドル軸33とロック構造7のロック軸67を変換機構を間に挟んで対向配置し、両軸33・67を変換機構に択一的に連結可能とする。外ハンドル6にハンドル軸33を出退操作するカム機構を設ける。ロック構造7は、鍵体68でロック状態とロック解除状態とに切り換えられるようにする。ロック状態のロック軸67は、進出操作されて変換機構と係合連結する。外ハンドル6の前半の回動動作によってハンドル軸33を進出させ、ロック軸67と変換機構との係合状態を解除し、同時に変換機構と係合連結させる。外ハンドル6の後半の回動動作によってスライド枠4をスライド操作して錠構造を解錠する。 (もっと読む)


【課題】薄厚且つコンパクトな機構で、ガラス扉閉扉時の衝撃を緩和できる緩衝戸当たりを得る。
【解決手段】両開きガラス扉11の一方の扉11aに取り付けられ、閉扉時に当たる他方の扉11bからの衝撃力を緩和する緩衝戸当たり100であって、一方の扉11aの内面に設けられるストライクユニット100Bと、ストライクユニット100Bとによって一方の扉11aを挟んで外面に設けられる戸当たりユニットとを備える。戸当たりユニットには、外面に取り付けられる本体ケースと、本体ケースに設けられ他方の扉11bと当たるとともにその衝撃力により所定量後退可能となった戸当たり板と、戸当たり板と斜面同士を当接して後退方向と直交方向に移動される可動ブロックと、可動ブロックの移動方向において可動ブロックと本体ケースの内壁面との間に挟入される弾性体とを設けた。 (もっと読む)


【課題】開き戸納まり構造施工時の部品点数を低減することができると共に、開口部にシンプルで斬新な意匠性に優れた開き戸納まり構造を形成することが可能な枠材を提供する。
【解決手段】壁Wに設けられた開口部Aの内面に取り付けられると共に、前記開口部Aを開閉する開き戸Dが取り付けられる開き戸枠F用の枠材10であって、前記壁Wを構成する表裏一対の壁板12a,12bの間に嵌挿可能な幅に形成されると共に、前記開口部Aに面する表面側における開き戸D嵌り込み側の端部の肉が長手方向全体に亘って切り欠かれ、前記開き戸Dの端部と面する段差面16bを有する開き戸収容段部16aが形成された長尺の本体16と、前記本体16における幅方向両端部の表面側にて長手方向全体に亘って突設され、前記壁板12a,12bの開口部A側の端面を覆う一対の凸条部18,20とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアの装着位置を簡単に変更できるとともに、簡単な構造でドアを確実に保持することができるようにした間仕切へのドアの取付構造を提供する。
【解決手段】互いに対向するようにして床面2に立設した前後方向を向く1対の間仕切パネル3、4の各対向面に、前後方向を向く上下1対のレール7を設け、上下方向を向く左右1対の側枠材23、24を、間仕切パネル3、4の各対向面に、各レール7に沿って前後位置調節可能として、かつ互いに左右に対向するようにして、固定手段をもって固定し、いずれか一方の側枠材23にドア27の一側部を枢着し、かつ他方の側枠材24を、ドア27の他側部が当接する戸当たりとする。 (もっと読む)


【課題】ラッチ部材の突出量の変更状態によらずラッチ力を一定にすることが可能なラッチ装置およびドアを提供すること。
【解決手段】ドア1の扉体20に設けるラッチ装置30のラッチ本体35として、調節手段90をラッチ部材60とコイルばね80との間に設ける構成を適用しているので、コイルばね80の縮み量を変化させることなくラッチ部材60の突出量を変更できる。したがって、ラッチ部材60の突出量が異なっていてもラッチ部材60が掛け寸法だけ押し込まれたときのコイルばね80の縮み量を同一にすることができ、ラッチ力を一定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ドア本体の円滑な回転を確保しつつ指詰め事故を防ぐことができるドア構造を提供すること。
【解決手段】
壁2側の縦枠5と、閉状態時に前記縦枠5の内側面6と対向する側端部11を有するドア本体10とを備え、当該ドア本体10はその側端部11よりも内側の回転中心線(Y1等)を中心として90°回転可能とされたものであって、当該縦枠5側に固設された一対の固定突出部材20と当該ドア本体10側に設けられた一対のトライアル係合部材30とを備え、当該ドア本体10の回転中心線(Y1等)を滑らかに変位させることによって円滑な回転と指詰め防止とを図ろうとするものである。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの扉の下がり現象を防止して、扉の開閉操作をスムーズに行うことができる扉下がり防止部材を提供すること。
【解決手段】側縁部がキャビネット本体20にヒンジ結合されて水平方向に回動自在とされている扉21の下端部に装着され、該扉21の下端部とキャビネット前面のフレーム枠23との隙間が一定間隔となるように支持するための扉下がり防止部材において、部材本体1は上面側を扉21への装着部2とし、下面側をフレーム枠23との接触部3とし、また前記接触部3には傾斜案内部4が設けられており、最初にフレーム枠23に当接する端部側に幅広の第1の傾斜案内部4aを形成するとともに、該第1の傾斜案内部4aから他端側に向けて前第1の傾斜案内部4aよりも幅狭の第2の傾斜案内部4bを連続的に形成した。 (もっと読む)


【課題】ドア用金物の高さ位置を現場で簡単に調整することができ、施工仕上がり外観も良好に納まるドア取付用縦枠構造及びドア取付用縦枠施工方法を提供する。
【解決手段】建付用開口1の縦辺部位内周1aに縦枠本体2A、2Bを固定し、この縦枠本体2A、2Bの内側面21に形成される上下方向にわたり等巾で縦長の凹所3A、3Bの適宜高さ位置にドア用金物4A、4Bを収容固定した後、このドア用金物4A、4Bが収容されない同凹所3A、3Bの残存スペースにこれを塞ぎ隠す化粧部材5A、5Bを収容固定するようになしたドア取付用縦枠構造A、B及びその施工方法。 (もっと読む)


【課題】誤操作を防止して利便性を向上させることができる開放角度規制手段を有した建具を提供すること。
【解決手段】開放角度規制装置20における操作つまみ25の規制位置からの移動を操作規制手段(挿通孔13Aおよび突出片部25Aの嵌合)で規制したことで、操作つまみ25の誤操作を防止することができ、操作つまみ25が規制されていることが明確に判別できることから、利用者の意図に反した動作が防止できて利便性を向上させることができる。また、操作規制手段による操作つまみ25の規制を解除して操作つまみ25を解除位置に移動操作することで、必要に応じて障子を全開させることができる。 (もっと読む)


【課題】突き出し式又は片開き式開口部装置において、開閉の際に使用者は自分の手を室外に移動する必要がなく、手元で容易に開閉操作が可能である開口部装置を提供する。
【解決手段】建物開口部の縁に沿って設けられた枠体11と、枠体の内側に配置された障子20と、枠体、及び障子を回動可能に連結する少なくとも1つの蝶番16と、蝶番と離隔した位置で、一端を枠体に、他端を障子に取り付けられ、障子を開閉可能に連結する開閉手段30とを備え、開閉手段の一端側は、該開閉手段を操作する枠体の見付け方向内側面に配置される操作部31とされ、該操作部から延在する開閉手段の他の部分は、枠体の内部を貫通して障子に連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
定規縁を廃止した上で召し合わせ部の気密性や遮光性が維持でき、しかも美観にも優れた両開き戸を提供すること。
【解決手段】
主戸11と副戸21とから構成される両開き戸で、その召し合わせ部33を構成する双方の縦框12,22に段差面15と係止面25とを設けて、これらの接触によって閉止状態を維持することで、従来の両開き戸に用いられていた定規縁を使用しなくても気密性や遮光性が確保され、同時にストッパとしての機能も兼ね備えることができる。そのためノブ17などの付属品を除いて戸11,21の表裏両面とも全体を平面状に仕上げることが可能になり、従来にはない斬新な美観を有するようになる。さらに舌片16と逃げ溝26を設けて、この間に弾性部材28を配置することで、気密性や遮光性の更なる向上も可能である。 (もっと読む)


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