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Fターム[2E015CB01]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 枢着部の付属装置 (106) | スプリング (28)

Fターム[2E015CB01]に分類される特許

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【課題】 把手などを設けることなく手操作によって簡単且つ確実に開閉が行える折り戸を提供する。
【解決手段】 二枚の戸パネル2、3を屈折自在に連結してなる折り戸Aにおいて、互いに基端部を回動可能に枢着し且つスプリング13によって展開する方向に付勢されている固定金具11と回動金具12とを備えた開閉装置における固定金具11を一方の戸パネル2の背面上端部に固着し、回動金具12の先端に突設している支持ピンを戸枠1の上側ガイドレール6aに摺動可能に嵌入すると共に、折り戸Aを閉止している状態においては、固定金具11の先端部に設けているロックピン21を回動金具12の先端に突設している突片23の係止溝24に係止させたロック状態を維持し、折り戸Aの表面を軽く押圧することによってロックが解除され、上記スプリング13の復元力によって固定金具11と回動金具12とを展開させて戸パネル2、3を屈折させ、戸枠1を解放させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 外観がよくスムースに動作するこのできる折戸の指詰め防止具を提供する。
【解決手段】 折戸Aの前面側で左右の戸板1,1の間に形成される隙間2の周辺を覆う縦長の覆部3と、該覆部3に連なって左右の戸板1,1の隙間から戸板の背面側に延設された脚部4とによって形成されたカバー部材5と、戸板1,1の背面側で前記脚部4に連結されてカバー部材5を常時戸板後方側へ附勢する弾性紐部材6とからなり、前記弾性紐部材6はその両端部で各戸板の背面に取り付けられた支持体7により止着され、中間部で前記脚部4に連結されており、これにより、左右の戸板1,1を開いたときの略直線に近い広角V字形の姿勢から、戸板を閉じたときの二つ折りの姿勢となる範囲内でカバー部材5に弾性力を付与するように形成されている構造。 (もっと読む)


【課題】消火ガスの噴出等によって室内が高圧になった場合であっても室内からの避難路を確保することができる防火扉を提供する。
【解決手段】消火ガスが供給される室R1内外を連通する通路11に開閉自在に設けられる扉21,22を備えた防火扉20において、扉20,21を、第1戸部材51と、該第1戸部材51に回動可能に連結された第2戸部材52とからなる一枚扉とし、第2戸部材52の回動に抗して該第2戸部材52を第1戸部材51との一枚扉の状態に付勢するコンプレッションスプリング53を設け、該コンプレッションスプリング53の付勢力が、室R1内に消火ガスを供給した際の室R1内の圧力によって相殺されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】緩衝手段の緩衝力を容易に調整できる扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置1は、開方向に向って回動して開口部2を開口させ閉方向に向って回動して開口部2を閉鎖する扉体21を備える。扉体21には、扉体21の閉方向回動速度を徐々に減速させる緩衝手段41を設ける。緩衝手段41は、複数の収納部を形成したケース体42を有する。収納部には、緩衝体受け体9に当接して扉体21の閉方向回動速度を徐々に減速させる緩衝体43を脱着可能に収納する。緩衝体43を収納する収納部の変更により、緩衝手段41の緩衝力が調整可能となっている。 (もっと読む)


【解決手段】折り畳み部分である折り戸Aの内端面1a、1aに沿って添装される添装部材6を備えている。この添装部材6の前端部に、前記折り畳み部分の表側に係合させ得る係合片7を備えている。前記折り戸Aの裏面側において、左右の扉1、1に左右両端を互いに引っ張り合うように定着させ得るスライダー8を備えている。前記添装部材6の後端部には、前記折り畳み部分の裏面との間に形成される隙間に前記スライダー8の途中を挿通して係合させ得る係止ピン9を備えている。
【効果】この指詰防止部材Eを折り戸Aに取り付けると、折り戸Aの折り畳み部分の表側においては、折り戸Aの連結部を前記係合片7で覆い隠すことができ、その部分に隙間が生じないものとすることができる。従って、少なくともその部分においては目的とする指詰防止の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】二つ折り扉の扉板への取付けおよび取外しを容易に行なうことができるとともに、耐久性に優れた自動的に扉を閉める機構を備えた扉開閉装置を提供する。
【解決手段】二つ折り扉のそれぞれの扉板の対向する側面に設置されて、扉板どうしを連結するヒンジピースの上下端部に、長手方向を上下にしてコイルスプリング11を内設し、これらコイルスプリング11の上下端部には、ピンプレート10をコイルスプリング11に一部を内挿して長手方向に突設させるとともに、コイルスプリング11に係止させ、ヒンジピースの上端部に内設したコイルスプリング11の上端部に突設したピンプレート10およびヒンジピースの下端部に内設したコイルスプリング11の下端部に突設したピンプレート10を、ブラケット7を介してヒンジピースに固定して、コイルスプリング11が捩じられることにより生じる復元力により、二つ折り扉を閉じる。 (もっと読む)


【課題】耐久性、清掃の容易さ、美観に優れると共に既存の戸板にも後付けが可能な折戸の指詰め防止装置を提供する。
【解決手段】 左右戸板(11,12)を有する折戸(10)に取り付けるための指詰め防止装置であって、遮蔽カバー(20)と、左右戸板にそれぞれに取り付けた左右一対の蝶番(30)と、前記遮蔽カバー(20)と前記蝶番(30)をつなぐ連結棒(40)からなる。前記遮蔽カバー(20)は、前記左右戸板(11,12)の端面の隙間をふさぐ形状を有する。前記左右一対の蝶番(30)の回動する羽根板(34)遊端部は第1軸部(35)を有する。前記連結棒(40)は、バネ(43)を内蔵すると共に、先端に第2軸部(41)を有する。前記第1軸部(35)と第2軸部(41)が係合している。 (もっと読む)


【課題】高強度のロック装置を採用しながら操作性及び見栄えを向上する
【解決手段】閉扉状態と開扉状態とに切り換えられ、かつ常時開方向へ付勢されている扉9Bに用いられて、閉扉状態で受け部55aに係脱するロック部材2を有したロック装置5において、扉に配設されてホルダー2を摺動可能に支持しているケース1と、ホルダー上側に付勢力に抗して転倒可能に枢支されたラッチ3と、ホルダー2に摺動可能かつラッチ3に接離可能に配設されている規制板35と、規制板35及びホルダー2を介してラッチ3を受け部8dと係合する方向へ付勢している付勢手段と、規制板35の摺動を制御して扉を付勢力に抗して開から閉方向へ押すことでラッチ3を規制板35にて転倒規制した状態で受け部8dに係合保持し、扉を再度閉方向へ押すことで規制板35をラッチ3から離間して該ラッチの係合を解除可能にする動作履歴に設定されたカム機構(39,P)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高強度のロック装置を採用しながら操作性及び見栄えを向上する
【解決手段】本体側開口部に対し閉扉状態と開扉状態とに切り換えられ、かつ常時開方向へ付勢されている扉9Bに用いられて、閉扉状態で開口部側受け部55aに係脱するロック部材2を有したロック装置5において、扉に配設されてロック部材2を上下動可能に支持しているケース1と、ロック部材及び前記開口部に対応して設けられてロック部材2を移動して受け部55aに係合可能にする磁石M1及び磁性体56からなる吸引手段と、ロック部材2の吸引手段を介した移動を制御する制御手段(3と4)とを備え、扉は付勢力に抗し開から閉方向へ押されると共にロック部材2が制御手段及び吸引手段を介して受け部55aに突出係合されて閉扉状態に保持され、更に閉方向へ押されることで係合解除されると共に係合解除状態を前記制御手段を介して維持して開方向へ切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】折畳み式防火扉装置の設置を作業性よく行えるように構成する。
【解決手段】開口幅方向に第一、第二戸体2、3を揺動自在に連結して構成した折畳み式の防火扉装置1において、第一戸体2の戸尻側を開口部の一側部に枢軸4を介して枢支する一方、第二戸体3の戸尻側端部を第一戸体2の戸先側に蝶番5、6を介して連結し、戸先側に位置する第二戸体3の戸先側端縁部に、調整部材としての補助プレート12を長孔12aを介して螺子12bにより固定し、第二戸体3の戸先側端縁部と開口部との間を塞ぐように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、隣接する戸板の連結部に形成される隙間や空間等における指の挟みこみを防止し得る折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板11,12を、折り畳み自在に連結した折戸10であって、隣接する戸板の連結部cpにおける一方の戸板の端部12cに内装され、該端部の端面12bから該戸板の幅方向に沿って出没自在とされた閉止規制部材21と、該閉止規制部材の没入を規制するロック部22と、該ロック部による規制を解除する操作部23とを備え、前記ロック部によって没入が規制されて前記閉止規制部材が突出した状態において、当該折戸の閉止がなされる際には、前記連結部における他方の戸板の端面11bに該閉止規制部材の先端部21aが当接し、当該折戸の閉止が規制される構造とされている。 (もっと読む)


【課題】弾性体の作用によってアコーディオンドア本体が自動的に閉鎖可能となったアコーディオンドアにおいて、完全に閉鎖されていない途中状態でアコーディオンドア本体を停止させることができるようにする。
【解決手段】カム誘導路62は、アコーディオンドア本体が所定量以上開放方向に操作された後に、弾性体の作用によってアコーディオンドア本体が閉鎖方向に動作すると、スライダー64のカム誘導路62での摺動を規制する規制溝62dと、アコーディオンドア本体が所定量未満開放方向に操作された後に、弾性体の作用によってアコーディオンドア本体が閉鎖状態に動作すると、スライダー64のカム誘導路62での摺動を継続させる外周回溝62aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性、清掃の容易さ、美観に優れた折戸の指詰め防止装置を提供する。
【解決手段】左右戸板11,12を有する折戸に取り付けるための指詰め防止装置40である。次の(i)〜(iii)を有する。(i)左右戸板11,12と、左右羽根板21,22を回動自在に結合させる軸ピン25と、前記軸ピンを支える軸受とからなる蝶番。(ii)前記左右戸板11,12の隙間をふさぐ形状の遮蔽カバー43。(iii)前記蝶番と前記遮蔽カバー43を連結する連結棒41。前記連結棒41の頭部から前記折戸の外側に向かって2本の開脚バネ45,46が延びており、この開脚バネ45,46の先端が前記蝶番に設けられた突起に差し込まれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】蝶番の、扉パネル間への取り付けに際して生ずる隙間Sを小さくしてこの隙間に指を挟む危険性を回避する。
【解決手段】本蝶番1は、ヒンジ軸10で連結されたヒンジ本体4,5を扉パネル2,3に取り付ける場合には、ヒンジ本体4を扉パネル2の溝穴に、また、ヒンジ本体5を扉パネル3の溝穴に埋め込む。このとき、ヒンジ本体4については、その上フランジ部4d側を扉パネル2の取付面に一致するように埋め込み、その下フランジ部4e側を扉パネル2の取付面上に取り付ける一方、ヒンジ本体5については、その下フランジ部5e側を扉パネル3の取付面に一致するように埋め込み、その上フランジ部5d側を扉パネル3の取付面上に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 親ドアと子ドアが継手を介して互いに折畳み可能に連結され、子ドアは枠体の吊元側に軸支されると共に、出入口上部の上レールに遊嵌して移動する吊車にて親ドアを吊設した折戸装置において、外観を損なうことなく悪戯で折戸の閉鎖速度や開きトルクをいじくることが出来ない調整窓の提供。
【解決手段】 折戸を押し開いて手を放すことで折畳まれた折戸が伸長するように子ドアの吊元側に設けたヒンジにコイルバネを備え、このヒンジを調整して閉鎖速度や開きトルクを調整する為の調整窓7,8を上記子ドア1の側端に設け、側端にはエッジ6を取付けて被覆している。 (もっと読む)


【課題】 全開時の開口部幅を広く確保できる上、取手部を把持し易く操作性も良好な折戸装置を提供する。
【解決手段】 不動部位に対し回動可能に支持された戸尻側扉体21と、該戸尻側扉体21の戸先側部分に対し回動可能に連結された戸先側扉体22と、該戸先側扉体22をその上方側及び/又は下方側から開口部幅方向へ移動するように支持する移動支持部52aとを備え、戸尻側扉体21を一方向へ回動させながら戸先側扉体22を逆方向へ回動させて開放動作する折戸装置であって、前記戸尻側扉体21と前記戸先側扉体22のそれぞれについて、その開放回動方向側となる一方の面と逆側の面との内の前記一方の面のみに、突出する取手部21aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 折り戸の閉鎖運動終端近傍において、センターヒンジのスプリングによる折り戸の急激な閉鎖運動を緩和するダンパーを組み込むことにより、折り戸閉鎖時の衝撃を緩和する折り戸開閉装置を低コストで提供する。
【解決手段】 左右の扉体1a、1bがセンターヒンジ2によって折畳み自在に連結され、センターヒンジ2に組み込まれたスプリングにより左右の扉体1a、1bが閉鎖位置に付勢されるようにした折り戸1であって、左右の扉体の隣接する端面の何れか一方にダンパー10が取り付けられ、該ダンパー10はシリンダー11と、シリンダー内に摺動自在に収納されたピストン12と、該ピストンからシリンダーの端壁を貫通して外部に突出するピストンロッド13と、シリンダー11内でピストンロッドの移動に抵抗力を発生させる流体と、該ピストンロッド13を常時突出姿勢に付勢するバネ15とからなり、該バネの力はセンターヒンジに組み込まれたスプリングの扉体閉じ力より小さく設定されている構造。 (もっと読む)


【課題】複数のパネルをヒンジで連結し、開放動作の初期にレールに沿って直線移動する方式で、戸尻側の側框と戸尻側パネルの端部間に、初期直線移動を許容するための比較的広い空間部を設定した折戸開閉機構において、折戸の開放動作時に前記空間部が狭まっても指詰めを確実に防止することができる指詰防止装置を提供する。
【解決手段】戸尻側パネル6の戸尻側端部に対応する側框3の奥部を、その表側部17よりも初期直線移動方向側へ退避させて凹陥部18を形成した。戸尻側の側框3は、断面略L字形の概略形状であり、表裏一側部にレールに沿った目隠し壁部55と、間口部の終端を形成する端面壁部56とを有し、端面壁部に凹陥部18を形成するとともに、目隠し壁部の端縁で戸尻側パネル側に切欠部57を設け、切欠部にパッキン58を装着した。 (もっと読む)


【課題】 枢軸に対して片荷重の生じない蛇行調整機能を備えたセンターヒンジを低コストで提供する。
【解決手段】 枢軸1を介して回動可能に連結され且つ、折り戸6の左右の戸板6a、6bに夫々取付けられる左右一対の羽根板2a、2bと、枢軸1の中央部分で枢軸1と同軸的に配置され且つ一方の羽根板2aと共に回動するカム3と、他方の羽根板2bに保持されて前記カム3に向かってスプリング4により常時弾圧された弾圧部材5とからなり、前記弾圧部材5がカム3に弾圧することにより折り戸6の閉鎖姿勢を強制するようにしたセンターヒンジであって、前記カム3に、他方の羽根板2bの方向に向かって移動調整可能な調整ビス7が組み込まれ、この調整ビス7の先端が他方の羽根板2bの端縁部分に当接するように形成されている構造。 (もっと読む)


【課題】蝶番がパネル体から食み出ることなく、そして汎用性があり、しかも、取付けの作業性に優れており、さらに、2枚のパネル体が指など巻き込まず、また、隙間を生じないようにしたドアを提供する。
【解決手段】このドアは、一定の間隔を空けて配置される一対の転動体22,22と、該各転動体22,22の転動によって往復動する可動駒21と、前記一対の転動部22a,22aを転動自在に連結する連結体24とが備えられている蝶番20によってパネル体10である小扉11と大扉12とが連結されている。転動体22は、フランジ22fと支持部22gとをT字形に一体成形したもので、支持部22gの先端には可動駒21の側面21aと接合する転動部22aが設けられ、フランジ22fには扉11,12に固定される膨出部22dが設けられている。両扉11,12の間は、蝶番20に連結された遮蔽体40によって塞がれている。 (もっと読む)


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