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Fターム[2E015DA01]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 枢着部以外の部分構造 (205) | パネル、シート (46)

Fターム[2E015DA01]に分類される特許

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【課題】パーテーションボードの一側端部を蝶番により建物躯体側に枢着し、他側端部を固定具により手摺り側に固定し、固定具によるボード他側端部の固定を開放することによって、パーテーションボードを蝶番の軸芯周りに回動開閉可能としたパーテーションボードの取付け構造において、パーテーションボードの回動開閉を容易かつ敏速に行えるようにする。
【解決手段】蝶番8の反対側に配置される固定具9を、手摺り側にアンカーボルト7bによって固定される基板部10aと、基板部と一体に構成され、パーテーションボード1の他側端部の片面と対峙する第一立ち上がり板部10bと、基板部とは別体に構成され、ボード他側端部における反対側の片面と対峙する第二立ち上がり板部10cと、パーテーションボードの他側端部と第一立ち上がり板部と第二立ち上がり板部の3者を貫通する連結
用ボルト11と、それに螺合するナット12とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 折戸パネルのスムースな開閉動作を可能とした折戸パネルの吊り車及びこの吊り車を用いた自動折戸システムを提供する。
【解決手段】 上枠内に設けたガイドレールに沿って走行する折戸パネルの吊り車であって、上枠内に設けた索体の水平移動に連動してガイドレールに沿って走行する走行部と、水平移動を水平回転に変換して折戸パネルを回転させるとともに該折戸パネルを吊る連結軸を有する吊り部とを有し、該吊り部は索体の水平移動を伝えるとともに連結軸に固定される異形回転板に作用して連結軸を回転させる作用板と該作用板の水平移動を伝えるラックと該ラックの水平移動を水平回転力に変換する歯車列を備え、歯車列の出力回転ギヤの回転軸を連結軸として該連結軸の下端側を折戸パネルの上端部に固定して該折戸パネルを吊るとともに回転させる。 (もっと読む)


【課題】開閉時及び開放時における反収納空間側への折戸の突出寸法を小さくしながらも、収納空間を効率的に使用し得る収納開口開閉構造を提供する。
【解決手段】収納空間3を区画する区画壁4に設けられた開口7を、複数枚の戸板11を折り畳み自在に連結した折戸10によって開閉する収納開口開閉構造1であって、前記折戸は、各戸板が戸幅方向略中心を回動支点14として前記開口に配設されたレール24(22)に対して回動可能とされるとともに、該回動支点が前記レールに沿って移動自在とされ、かつ、当該折戸が折り畳まれた状態における各戸板の収納空間側の側端部13が前記区画壁の収納空間側の壁面6よりも反収納空間2側に位置する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】非係止姿勢のラッチを押し下げると係止姿勢に回動するラッチ装置とする。
【解決手段】開閉体20に設けられるラッチ本体部30aと枠体10に設けられる被係止部30bでラッチ装置30とし、そのラッチ本体部30aは、係止部41とトリガ部42と接触部45を有するラッチ34を備え、このラッチ34は接触部45がラッチ回転部材35の表面51に摺接して当該ラッチ回転部材35に被係止部30bに向かう力を付与しながら係止姿勢と非係止姿勢に回動し、その接触部45が、前記表面51の基準位置51aよりも開閉体20の開閉方向閉じ側に接することでラッチ34が係止姿勢に回動するようにし、前記非係止姿勢のラッチ34を押し下げるとラッチ34が係止姿勢に向けて回動し、かつ接触部45が表面51における前記基準位置51aよりも閉じ側に接するようにする。 (もっと読む)


【課題】確実に扉体の内側端部間の隙間での指挟みを防止でき、しかも折戸自体のデザインに影響を与え難い指挟み防止折戸を提供する。
【解決手段】開状態から第一扉体の内側端部裏側コーナー部21cと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で回転して第一扉体21と第二扉体22とのなす角度を略90度とし、第一扉体の内側端部21aと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で移動するように第二扉体22が第二軸34を中心に回転し、第一扉体の内側端部表側コーナー部21dと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で第二扉体22が第三軸35を中心に回転して、第一扉体の内側端部21aと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で移動するように第二扉体22が第四軸23を中心に回転して、閉状態にする。 (もっと読む)


【課題】 把手などを設けることなく手操作によって簡単且つ確実に開閉が行える折り戸を提供する。
【解決手段】 二枚の戸パネル2、3を屈折自在に連結してなる折り戸Aにおいて、互いに基端部を回動可能に枢着し且つスプリング13によって展開する方向に付勢されている固定金具11と回動金具12とを備えた開閉装置における固定金具11を一方の戸パネル2の背面上端部に固着し、回動金具12の先端に突設している支持ピンを戸枠1の上側ガイドレール6aに摺動可能に嵌入すると共に、折り戸Aを閉止している状態においては、固定金具11の先端部に設けているロックピン21を回動金具12の先端に突設している突片23の係止溝24に係止させたロック状態を維持し、折り戸Aの表面を軽く押圧することによってロックが解除され、上記スプリング13の復元力によって固定金具11と回動金具12とを展開させて戸パネル2、3を屈折させ、戸枠1を解放させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】すっきりとした印象を与え、見栄えを向上し得るとともに、施工性を向上し得る扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置1は、内壁4の開口部8に配設される扉体11と、この扉体を軸支し、かつ、前記開口部の内側面6bに固定される縦枠本体20と、前記内壁の下地材前面6aと前記開口部の内側面との出隅部6cに対して位置決めされる鉤状片部26及びこの鉤状片部に連成され、前記開口部の内側面に沿うようにして固定され、後端27aが前記縦枠本体の前面側に設けられた位置合わせ部22に当接される内側片部27を有した位置決め縦枠部材25とを備え、前記位置決め縦枠部材の内側片部は、前記縦枠本体の位置合わせ部が当接された状態で、閉止状態における前記扉体の前面11aと前記内壁の下地材前面に添設される壁材5の前面5aとが略同一平面状となるように、前後の幅寸法D1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
一対の歯車と取付具などで構成され、その回動範囲を規制可能な蝶番装置を提供すること。
【解決手段】
蝶番装置10を、相互に噛合する一対の歯車12a、12bと、この一対の歯車12a、12bを噛合状態で保持する連結具21と、個々の歯車12a、12bをパネル体Pa、Pbと一体化する一対の取付具31a、31bと、で構成する。さらに取付具31a、31bは、歯車12a、12bに接触して一体で回動する中心体32a、32bと、この中心体32a、32bの外縁から半径方向に突出してパネル体Pa、Pbに固定されるアーム36a、36bと、で構成する。また、一方の中心体32bには、外側に突出する突出部35を設け、他方の中心体32aには、突出部35と対になる拘束部38を設ける。これによって、一対のアーム36a、36bが特定の交角になった際、突出部35と拘束部38が接触してアーム36a、36bの回動範囲を規制できる。 (もっと読む)


【課題】単軸ヒンジ構造のヒンジを含む指挟み防止装置の構造を簡素化して、動作の信頼性と、製造に要するコストの削減とを同時に実現できる指挟み防止装置を提供する
【解決手段】化粧枠10と、上下のガイド体11と、隣接隙間Sを外面から覆う保護カバー12と、保護カバー12に固定されるガイド板13と、ガイド板13に組み付けられる浮動軸体14などで指挟み防止装置を構成する。ガイド体11とガイド板13には、浮動軸体14を相対移動可能に案内する浮動溝28および逃げ溝39を形成する。戸パネルP1・P2が開閉するときの、浮動軸体14の相対的な位置変化を浮動溝28と逃げ溝39とが共同して吸収する。隣接するガイド体11のそれぞれにヒンジボス26を設けて、ガイド体11がヒンジを兼ねるようにする。 (もっと読む)


【課題】 障害者にとっても、容易に開閉可能な両開き式折戸を提供する。また、床付け戸当りを設けた場合にも、どちら側にも全開することができる両開き式折戸を提供する。
【解決手段】 戸先側の扉体111と、該扉体111に隣り合って回動自在に接続された戸尻側の扉体112とからなる両開き式の折戸において、戸尻側の扉体112の横幅方向の寸法Bを、戸先側の扉体111の横幅方向の寸法の1/2よりも短くした。すなわち、戸先側の扉体111において、該扉体111の横幅方向の中央近傍に支持された回動軸部131よりも戸先側の部分の横幅方向の寸法Aを、前記回動軸部131よりも戸尻側の部分の横幅方向の寸法(=B)よりも長くした。これにより、戸先側の扉体111の取手部111aを軽い力で押すだけで、障害者であってもより簡単に扉を全開することができるとともに、床付け戸当り210を設けた場合にも、扉をどちら側に開く場合であっても完全に全開することができる。 (もっと読む)


【課題】 横引きシャッターの同幅一対のパネルに用いるユニット化した下端封止装置を提供する。
【解決手段】 昇降枠3に一対のアーム4の収納基部41をそれぞれ収納して、各起立部42に板バネ7の両端部を固定するとともに該起立部42を一対の端部スライド杆5に固定し、また、これら端部スライド杆5のパネル21側方に作動突起6を固定し且つ起立部42と板バネ7のストッパー74間にそれぞれコイルスプリング8を配置して下端封止装置Bのユニットとする。小口キャップを介して下框24に装着することによって、作動突起6の突没で板バネ7を作動し、その中間の昇降枠支持部材73により下框24内で昇降枠3の昇降を行い、パネル21閉鎖時に昇降枠3の下向き封止ビート31接触による下枠1bとの間の気密性を確保し、開閉時に封止ビート31の接触解除を行ってスムーズな開閉を可能とするように用いる。 (もっと読む)


【課題】累積誤差の影響を受けることなく美感に優れた製品を容易且つ能率的に製作できるようにする。
【解決手段】一対の縦框材30,31間に1個又は複数個の格子材34〜36を配置し、両縦框材30,31間に格子材34〜36を貫通する幅決め材37を連結し、縦框材30,31と格子材34〜36との間、又は縦框材30,31と格子材34〜36との間及び格子材34〜36相互間で幅決め材37の外周にスペーサ38〜41を套嵌し、各スペーサ38〜41を格子材34〜36に当接させて幅決め材37に固定し、少なくとも一方の縦框材30,31は、縦框材30,31側のスペーサ38〜41を縦框材30,31内に挿通する挿通部55,61を備え、挿通部55,61に挿通されたスペーサ38〜41と少なくとも一方の縦框材30,31との間に幅決め材37の長手方向の隙間を設ける。 (もっと読む)


【課題】太陽電池や二次電池に巻き取りできるフィルム状の特別なものを使用することなく、また、発電素子ユニットの下端部に専用の重りを使用することなく発電素子ユニットを安定して垂直姿勢に配置する。カーテンを閉じる状態では室内照明として便利に使用する。
【解決手段】ソーラーカーテンは、上下に伸びる所定幅の細長い短冊状である複数の発電素子ユニット2を非発電素子ユニット3で折り畳み自在に連結してなるアコーディオンカーテン1と、このアコーディオンカーテン1を移動自在に吊り下げてなるカーテンレール9とを備えている。発電素子ユニット2は、外面に太陽電池5を、内面に発光素子6を、さらに、下端部に太陽電池5で充電される二次電池7と、太陽電池5で二次電池7を充電する充電回路8とを備えている。ソーラーカーテンは、発電素子ユニット2が、太陽電池5で充電される二次電池7で、内面の発光素子6を発光させている。 (もっと読む)


【課題】折り畳み操作中に強風により強大な風圧が掛かっても、その風圧に抗して折り畳み対象の2枚の扉単体を容易に折り畳むことができるようにする。
【解決手段】吊り元側から奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a〜12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設ける。懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係脱自在に係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の折り畳み時に折り畳み対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cを係合部材20a,20bから折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し部材22a,22bと、扉本体7の折り畳み時に蹴り出し部材22a,22bにより蹴り出された係脱ローラ18a〜18cを懸架レール5から離れる折り畳み方向に案内する案内部材25とを設ける。 (もっと読む)


【課題】部材数を少なくできると共に、組み立て時の作業性を良好にでき、しかも個々の部材の強度も比較的容易に確保できるようにする。
【解決手段】ヒンジ枠24の左右両側に第1ヒンジ部25と第2ヒンジ部26とを備えた2点式のヒンジ手段12a〜12eにより隣り合う扉単体10a〜10fを折り畳み自在に連結する。ヒンジ枠24は第1ヒンジ部25を有する第1枠体27と、第2ヒンジ部26を有する第2枠体28とを備え、第1枠体27と第2枠体28とを前後方向に着脱自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】扉本体の折り畳み時に偶数番目の扉単体を懸架レール側へと押圧することなく係脱ローラが係合部材に係合するようにする。
【解決手段】奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側のヒンジ軸42,43を懸架レール5と直交方向に略移動不能に設け、奇数番目の各扉単体10a,10c ,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a,12c,12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設け、懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の伸長時に伸長対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cが係合部材20a,20bに係合可能になるまで規制ローラ17a〜17cを介して伸長対象の奇数番目の扉単体10a,10c,10eの移動端側への移動を規制する規制部材21a,21bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】戸の強度を框組みの場合よりも向上させて軽量化を図ることのできる折り戸を提供する。
【解決手段】少なくとも上枠10と左右の縦枠11を有する枠体1内に納められ、枠体1に対し縦枠11側端部で回動自在に支持される吊り元側戸3と、吊り元側戸3に対して回動自在な戸先側戸4とからなり、吊り元側戸3と戸先側戸4は、いずれもアルミの押出型材からなる断面中空状で上下方向に同一断面形状の一体成形板3a、4aにより構成され、一体成形板3a、4aの開閉内外にそれぞれ面する内外面部21をくり抜いた開口部20を備え、開口部20からは一体成形板3a、4aの中空内部に挿入されるパネル体22が露出してなる。 (もっと読む)


【課題】折戸に衝撃力が負荷されたとしても、その折戸の外れを防止できるようにした折戸の開閉装置を提供することである。
【解決手段】折戸10の一方の扉体11aの戸尻側の上下にピボットヒンジ20、30を取付け、上部ピボットヒンジ20のピボット軸22を開口部1の上側に固定された受け具50の支持孔53内に挿入して回転自在に支持する。下部ピボットヒンジ30のアジャストボルト32の下端の丸軸部32bを開口部1の下側部に固定された受け具60の支持孔63内に挿入して回転自在に支持する。受け具60に支持された揺動可能な係合板80の揺動側端部にフック片部81を設け、そのフック片部81を丸軸部32bに形成された係合溝32cに係合して、丸軸部32bが支持孔63から上方に抜け出るのを防止して、折戸10の外れ止めとする。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体に収納され得る最大幅の収納物が、前面扉に阻害されることなく、容易に収納可能となされた収納キャビネットを提供する。
【解決手段】前面部が開放された箱状のキャビネット本体1と、キャビネット本体1に一側部を回動可能に支持された第1の前面扉2と、第1の前面扉2の他側部に一側部を回動可能に支持された第2の前面扉3と、キャビネット本体1に設けられ第2の前面扉3の他側部をガイドするガイド溝4とを備え、第1の前面扉2の回動軸2aは、キャビネット本体1の前端面よりも前方であって、かつ、キャビネット本体1の前面部の開放領域から側方に外れた位置に存在し、ガイド溝4は、キャビネット本体1の前端面に沿って形成された直線部分と第1の前面扉2のキャビネット本体1に対する回動軸2aを中心とする円弧部分とが連続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】トイレ等のドアに多く採用される片開きの開き戸において、ロック機構が故障した場合に備えて、ドア板を分割して折りたためるように構成したドアにおいて、ドア板をスムーズに折りたたむことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】ドア板が幅方向に3枚以上の板体に分割され、この板体同士が折りたたみ可能、かつ、開放端を構成する板体が平行移動するように、互いに回動自在に連結されることで前記ドア板が幅方向に縮んでロック機構を解除するドアにおいて、前記3枚以上の板体のうち、ドア板表面に対して折り畳まれる少なくともいずれかの板体が、前面側板体と後面側板体の2枚の板体を重ねたものであり、前面側板体と後面側板体は互いに横方向にスライド可能に固定されるものであって、この板体と隣接する2枚の板体のうち、一方は前面側板体と回動自在に固定され、他方は後面側板体と回動自在に固定されるものである。 (もっと読む)


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