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Fターム[2E016AA01]の内容

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一体型窓ガラスグレージングユニットは、第一内側表面と第一外側表面とを有する第一ガラス基材、第二内側表面と第二外側表面とを有する第二ガラス基材、及び第二外側表面上に配置される熱分解によるLow−eコーティング、並びに第一内側表面と第二内側表面との間に積層される多層ポリマー赤外光反射フィルムを包含し、これらが一体型窓ガラスグレージングユニットを形成する。その形成方法も、同様に開示される。
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【課題】
ガラス板とガラス板の支持部材を主要な構成部材とする、風除室、手摺等の構造物において、大きな層間変位の荷重に対応できる、ガラス板の支持方法の提供を課題とする。
【解決手段】
矩形のガラス板において、ガラス板の4つのコーナー部を、対角線に垂直な直線で三角形に切り欠き、切り欠いた部分に硬質ゴムのスペーサを介して二等辺三角形の接合部材が接続され、接合部材の二等辺のコーナーに支持ピンの一端が取り付けられ、支持ピンの他端が建物固定部に固定されてなるガラス板の支持方法。 (もっと読む)


本発明は複層ガラスのスペーサーに関するものであって、さらに詳細にはスペーサーの内層にアルミニウムまたはアルミニウム合金の補強材を一体に成形し、外側一面に断熱材を被覆することによってスペーサーの強度を向上させて、断熱性能を向上させるようにした複層ガラスのスペーサーに関するものである。
さらに本発明の構成は、上面120、両側面130、傾斜面140及び底面150からなっていて断面上内部に空間部110を備え、前記傾斜面140は両側面と底面とが連結される部分に切曲されていて、前記傾斜面140の両端に突出された補強部材145が形成されているし、前記上面120には一定の間隔で多数個の通孔125が備えられている通常の複層ガラスのスペーサー100において、前記上面120を除いた両側面130と傾斜面140及び底面150とを被覆する一体型の断熱キャップ200が備えられることを提供する。
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【課題】真空複層ガラスを改良する。
【解決手段】断熱ガラス材10は、第一外ガラス板1、第二内ガラス板2及びガラス板1、2間に位置する少なくとも一の第三ガラス板3を有するガラス板配列を有し、この際ガラス板が内部に位置する表面1−2,3−1,3−2,2−1を有し、ガラス板間の間隔を調整するために配設されたスペーサ装置5及びガラス板間の中空層3,3−1,3−2を周辺環境に対して密封するためのエッジ封止部6,6−1,6−2,601を有し、この際ガラス材10が中空層3,3−1,3−2内が外部大気圧に対して低圧となるように形成され、この際内部に位置する表面1−2,3−1,3−2,2−1の少なくとも一に少なくとも一の低放射率コーティング層が配設され、第一及び第二ガラス板1,2の太陽光吸収A1,A2が条件0.3≦A1/A2≦4を満たしており、ガラス板3が太陽光吸収A3≦0.17を有する。 (もっと読む)


【課題】代替複層ガラスには薄いプラスチック板を使用するため、強度が弱く取り付け時に変形し易くまたガラスとは熱膨張差があるため温度変化が大きい場合プラスチック板が変形したり接着部が外れる恐れがあるために1辺が1000mmを越すようなプラスチック板を使用することができないという課題がある。
【解決手段】高さ方向にプラスチック板を分割し桟を取り付けて補強することで重量を軽減することおよび横方向には熱膨張による伸びを吸収するためのコ字状桟を取り付けることで大型ガラス窓であってもプラスチック板が外気温度の変化の影響で変形したり脱落する恐れを無くすことが出来る。
また、磁石を取り付けることによりプラスチック板を取り外して拭き掃除を床上で行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】框体の内周面に対して単独でも固定可能であって、かつガラス体との接地面も大きくすることのできるセッティングブロック及びそれを用いたサッシを提供する。
【解決手段】方形状に框組みされた框体3の内周面と框体内に納められるガラス体4の外周面との間に設けられ、框体3の内周面に固定される固定部33と、ガラス体4の外周面と対向または当接する平面部32aを有した接地部37とを一体的に形成してなり、固定部33は框体3の内周面に対して弾性的に装着できる弾性部34を有してなる。 (もっと読む)


【課題】多層のガラス・プレートが簡単に、素早くかつ正確に組立てられ、すぐに調整が可能なプレートを保持する装置の提供。
【解決手段】1枚のプレート1が互いに接合された2つのガラス・プレート1a、1b から成り、これらのガラス・プレート1a、1b は互いに対応する少なくとも2つのリセス11a、11b を有しており、そのリセス11a、11b の中に主として円筒形の外部カム・エレメント2a、2bが本質的に遊びのないように保持され、この外部カム・エレメント2a、2bが、偏心配置された主として円筒形の開口部を有し、この開口部は、取付け後、同心円上になるように相互に調整され、内部カム・エレメント3の挿入軸を本質的に遊びがないように保持しており、下部取付け形状51を備えた1つのフレーム・エレメント5に取り付けられているプレート1 を調整可能に固定する。 (もっと読む)


現場打ち法を用いて製造した耐火性積層窓ガラスにおける多価金属イオンのケイ酸塩系中間層への添合は、該窓ガラスの特性の改善を付与する。好ましい金属イオンはアルミニウムイオンおよびジルコニウムイオンである。好ましい多価金属化合物は、欧州特許第1206349号および国際公開第2004/014813号に開示されたものである。 (もっと読む)


【課題】大サイズの透明板状体であっても木製の框を大型にすることなく保持することができ、また、簡単な構造で部品点数が少なく、窓の総重量の増加を抑制し、更に組み立てが簡単な障子及び木製窓の提供。
【解決手段】障子12は、フラットバー32が複層ガラス16を保持する部材として框26、28の内縁部に沿って配置されているので、複層ガラス16を保持する機能の変化が小さい。またフラットバー32が複層ガラス16を保持するので、框26、28が元々有していた保持機能を分担する分、框26、28の断面積を小さくできる。よって、複層ガラス16の採光面積を大きくとることができる。また、実施の形態の障子12によれば、セッティングブロック30A、30B、30C、30Dを介して複層ガラス16をフラットバー32に保持し、弾性的に支持しているので複層ガラス16の端部が傷つくことがなく、より構造的な信頼性の高い障子12を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ガラスパネルの生産性、断熱性能を向上させる。
【解決手段】ガラスパネル1は、スペーサ5を介して間隔をおいて配設された一対の板カラス2,3と、板ガラス2,3の周縁部を接合する高分子材料からなる接合部材4と、板ガラス2,3と接合部材4とで囲まれ減圧された空間6と、接合部材4の内周側で板ガラス2に設けられた排気孔7と、排気孔7内に配設された吸着材8と、排気孔7を外側から覆う蓋材9とを有する。吸着材8は、LiとMgOとを、ステンレス製容器・ボールによる振動ボールミルを用いてメカニカルアロイングを行い混合した材料(Li−MgO)を用いた。これにより、例えばある程度の真空度までは真空ポンプで排気し、後は吸着材で残存気体を吸着して所定の真空度を得る等の方法により、生産効率の高い断熱性に優れたガラスパネル1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスを框枠によってシール支持するに当たり、框の見付け寸法を極力小さくした縁枠付き複層ガラスを提供する。
【解決手段】上框2、下框3及び左右縦框4,5からなる框枠Kと、この框枠Kによって支持されるとともに、室外側ガラスGと室内側ガラスGとが周方向に沿って配設されたスペーサ9を介し所定幅の空間が形成された状態で組み合わされた複層ガラスGとからなる縁枠付き複層ガラスユニット1において、前記各框2〜5の内面側には複層ガラスGを嵌合させるためのガラス嵌合溝Mを有し、前記複層ガラスGの端面を前記ガラス嵌合溝Mの底部に実質的に接触させた状態で設置し、複層ガラスGを跨ぐ室内面側及び室外面側の溝空間内にシール材8を充填して固定を図る。 (もっと読む)


【課題】万一のシール不良によってもガラス板等の板状部材間の空気層を長期的に良好な乾燥状態に維持する。
【解決手段】本発明の複層板状部材1のシール部構造は、シール材4がスペーサ3の対向する二側面において、外側と内側の2本ラインで塗布され、板状部材2,2に圧着されることによってシール材4が扁平に押し潰されて、外側シール部41と内側シール部42とが形成される。シール材4の2本ラインは、それぞれ丸波状に塗布されて、扁平に押し潰された外側シール部41と内側シール部42とが、連続する略ドーナツ状のシールパターンとして形成されて、空気層6の気密性を確保している。 (もっと読む)


【課題】車内の温度上昇を防止できる窓用合わせガラスを得る。
【解決手段】外側ガラス板12と、第1の赤外線遮蔽膜20と、樹脂膜30と、内側ガラス板14とをこの順に有し、第1の赤外線遮蔽膜と樹脂膜との間の部位、樹脂膜と前記内側ガラス板との間の部位、および内側ガラス板のさらに内側の部位からなる群から選ばれる少なくとも一つの部位に第2の赤外線遮蔽膜40を有し、第2の赤外線遮蔽膜がマトリックス中に、平均一次粒子径100nm以下のスズドープ酸化インジウム微粒子が分散した構成を有し、厚さが0.2〜12μmである赤外線遮蔽膜であり、第1の赤外線遮蔽膜が、高屈折率無機質材料からなる被膜と低屈折率無機質材料からなる被膜とが交互に積層された積層被膜を有し、被膜の数の合計が3以上であり、被膜の厚さが70〜150nmであり、被膜の厚さが100〜200nmである赤外線遮蔽膜である窓用合わせガラス1。 (もっと読む)


【課題】従来のドア部材より、更に軽量でかつ耐食性、耐熱性に優れたマグネシウム合金製のドア部材を提供することを目的とする。
【解決手段】マグネシウム合金製板材2の少なくとも一部の表面に、ステンレス、鋼、純アルミまたはその合金、純銅またはその合金、純ニッケルまたはその合金、純チタンまたはその合金よりなる群から選ばれる材料からなる被覆用板材1の少なくとも一種を金属冶金的に被覆してなることを特徴とするマグネシウム合金製のドア部材。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスの遮音性能を高める。
【解決手段】板ガラスの周縁に配設したスペーサにより所定間隔を隔てて重ね合わされた少なくとも2枚の板ガラスと、板ガラス間に中空層を有し、板ガラス間に前記スペーサのすくなくとも1つと平行に配設された共鳴用部材とを備え、共鳴用部材、スペーサおよび2枚の板ガラスで囲まれた空隙部を有し、共鳴用部材には前記中空層と前記空隙部とを連通する複数個の貫通孔が設けられた複層ガラスであって、貫通孔の孔径が、0.5mm以上2mm未満である複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスのスペーサであって、複層ガラスの内部空気層を乾燥状態に維持する従来の機能を有し、実際の使用環境下における、複層ガラスの加熱・冷却の繰り返し温度変化に伴う複層ガラス空気層の膨張・収縮によって複層ガラス周辺部の1次シールに変形歪みを発生させることなく、機械特性低下や耐水蒸気透過性能低下などの悪影響を引き起こすこともない複層ガラスのスペーサ、複層ガラス、および複層ガラス用スペーサの製造方法を提供する。
【解決手段】複層ガラス用のスペーサ3が、中空間隔保持部材4と、防湿層5とを有し、中空間隔保持部材4の外側に面する部位を覆うように防湿層5が配置されて、前記防湿層5の中空間隔保持部材4の外側に面する部位から中空間隔保持部材4とガラス板2とが対向する部位までの部分をガラスの変形に追従するガラス変形追従部5aとする。 (もっと読む)


【課題】ガラス板間の空気層を乾燥状態に保つ除湿剤の交換を容易に行うことのできる複層ガラスおよび建具を提供する。
【解決手段】本発明は、2枚のガラス板2,2が周縁部にスペーサ3を介して一定の間隔を保持して空気層4を設けて配設されている。スペーサ3は、ガラス板2の周縁部の少なくとも一箇所においてスペーサ3内部とガラス板2の外側とに連通する管挿入穴31が設けられてガラス板2の四周に配設され、内部が中空状に形成されるとともにガラス板2の内側に面する側面には連通孔32が穿設されている。このスペーサ3には、通気性を有するとともに内部に除湿剤6が充填された内装管5が前記管挿入穴から挿入され、充填された除湿剤6の吸湿能力の状態に応じて適宜内装管5をスペーサ3から抜き取り、新規の除湿剤6を充填した内装管5を挿入することにより、スペーサ3内の除湿剤6を交換可能とされている。 (もっと読む)


【課題】鏡板やドア框に多少の寸法誤差が生じた場合でも、確実に組み付けることができる框組み建具を提供する。
【解決手段】左右の縦框11、11及び上下の横框12、12に鏡板20が組み付けられた框組みドア1であって、鏡板20は、その上下縁に固着されたモール30、30を介して、横框12、12に接合されている。モール30は、横框12の内側端面に形成された嵌合溝に内嵌めされるほぞを有しており、このほぞは、その厚みが先端に向かって徐々に小さくなるように、表面側がテーパ状に形成されている。モール30は、その裏面及びほぞの先端面に塗布された接着剤によって鏡板20に貼着されるが、ほぞと反対側の端縁部分は、接着剤ではなく、両面粘着テープによって、鏡板20に固着されている。 (もっと読む)


【課題】着色中間膜に用いられる着色剤として、様々な顔料に対して優れた分散能力を有し、かつ取り扱いやすく生産性に優れる顔料分散可塑剤を提供する。
【解決手段】着色剤がポリオキシアルキレンジカルボン酸アルキルエステル可塑剤に分散されている着色顔料分散可塑剤とする。これら可塑剤を添加して着色した熱可塑性樹脂シート、合わせガラス用中間膜の用途がある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不透明な又は一部のみ透光性の材料の構造層(5、6)と両面が接合される少なくとも1つの光学的に透明な誘電体層(1、7)から成る日光防御装置に関する。
【解決手段】2つの構造層(5、6)は、所定の角度範囲で外側の構造層(6)に入射する光学的放射が2つの構造層(5、6)の相互作用によって遮断され、異なる角度範囲で第2の構造層(6)に入射する光学的放射の一部が妨げられずに構造層(5、6)を通過することができるように、採光開口(14)及び遮光区域(12、13)が形成される構造になっている。日光防御装置は、移動部品を用いずに防眩効果を得ると同時に下方を見ることを可能にするように、太陽放射の角度選択的な透過を可能にする。 (もっと読む)


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