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Fターム[2E016AA01]の内容

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【課題】 外光・外気の温度が変化しても、窓ガラスに沿わせた断熱材に歪みを生じさせることのない複合断熱窓ガラス構造を提供する。
【解決手段】 本発明の複合断熱窓ガラス構造は、窓ガラスの有効面の外周にC型保持具を貼着し、該C型保持具に断熱材を保持させることを特徴とする。前記窓ガラスの四周に貼着されるC型保持具の少なくとも一つが、開閉可能となっていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】導電性繊維メッシュを用いて品質の安定した透光性電磁波シールド板を提供する。
【解決手段】相似形の大形透明板2と小形透明板3とを周縁に帯状の非重畳部S1〜S4を残して重ね合わせると共に、その両透明板2、3の間の全体に非重畳部S1〜S4に外縁を食み出させつつ導電性繊維メッシュ5を挟み込み、非重畳部S1〜S4より広い幅の導電性帯状片10をその幅方向の一端又は両端を非重畳部S1〜S4から突出させつつ非重畳部S上に沿って延在させ、その非重畳部S1〜S4に押圧部材12を押し当ててメッシュ5の食み出し部と帯状片10とを面接触させる。好ましくは、押圧部材12を非重畳部S1〜S4に沿って両透明板2、3の段差に埋め込む帯状の導電性ガスケット13とし、大形透明板2を小形透明板3より厚いものとする。 (もっと読む)


【課題】高い遮音性能を有する複層ガラスを提供する。特に、一般住宅で使用される厚さ100mmの標準サッシ用枠に適用でき、JIS A4706:2000に規定されるT−4等級の遮音性能を有する複層ガラスを提供する。
【解決手段】単板ガラスGと2枚のガラス板G1,G2でなる合わせガラスG’とで構成される複層ガラスにおいて、合わせガラスG’が、ゴム弾性を示す樹脂でなる層を熱接着性樹脂の層で狭持した3層構成の中間膜6により接着されてなり、単板ガラスGの厚さと合わせガラスG’の厚さとの合計が10mm以上、25mm以下であり、複層ガラスの厚さが15mm以上40mm以下である。 (もっと読む)


【課題】内部の密閉空間内に配した中間膜が黄変することのない複層ガラス窓を提供する。
【解決手段】本発明の複層ガラス窓1は、向かい合う2枚のガラス板2,5の周囲を、スペーサー6を介してシール材で封着して密閉空間9を形成し、その空間9内に、ガラス板2に透明粘着剤4を介して積層した透明合成樹脂板3を配してあり、前記シール材は、スペーサーとガラス板とを封着する一次シール材7,7´と、スペーサー6の外側に塗布し、ガラス板2,5同士を封着する無溶剤タイプの二次シール材8とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持構造に固定するためのプラスチック成形体が設けられた高い絶縁能力を有する窓ガラス取付け要素を提供する。
【解決手段】高い絶縁能力を有する窓ガラス取付け要素は真空が間に形成されている少なくとも2枚のガラス板から構成され、これらガラス板はその全表面にわたって分布された取付け台によって相互に分離されまた無機質のシールによりその周縁の周りで相互に接合されている。前記窓ガラス取付け要素の外面の少なくとも一部が少なくとも1つのプラスチック成形体によって被覆されている。 (もっと読む)


【課題】面材が損傷を受けにくく、外部から外されにくい建具を提供する。
【解決手段】屋内外を仕切る面材と、前記面材の外周側に設けられる枠部材と、前記枠部材の屋外側に取り付けられる押縁と、前記押縁の屋内側にて前記面材の屋外側への移動を規制する規制部材と、前記規制部材を前記枠部材側に係止するための係止部材と、を備え、前記係止部材は、前記面材の側面と対面する側面対面部を有し、前記規制部材は、前記面材の屋外側にて当該面材と対面する屋外面対面部と、前記係止部材に係止されて当該規制部材の屋外方向への移動が規制される係止規制部と、前記側面対面部と前記枠部材との間に挿入されており、前記屋外面対面部を屋外側に折り曲げようとすると前記側面対面部にて当接して、前記屋外面対面部の屋外側への折り曲げを抑制する折曲抑制部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】総厚が25.0mm以下、熱貫流率3.50W/m・K以下、且つJIS A4706:2000に準拠する遮音等級T−3等級に合格する構造が簡便な複層ガラスを提供する。
【解決手段】3枚のガラス板G1、G2、G3を各々隔置して2つの中空層1,2を有する複層ガラスにおいて、2つの中空層の一方に空気、もう一方にヘリウムを封入し、複層ガラスを構成する両側2枚のガラス板の厚さおよび2つの中空層の厚さが内部のガラス板からみて対称であり、内部のガラス板G2と両側2枚のガラス板G1、G3の厚さが異なり、複層ガラスの総厚が18.0mm以上、25.0mm以下である複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】二重サッシあるいはサッシを重ねて用いることなく、JIS A4706:2000に準拠する遮音等級T−4等級に合格する固定窓または可動窓に使用される薄く且つ軽量なサッシを与える遮音性複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスを構成する一対のガラス板が単板ガラスG1と合わせガラスGからなり、合わせガラスGが単板ガラスG1より薄く、中空層にヘリウムを封入し、単板ガラスG1の厚さが7.4mm以上、10.6mm以下、合わせガラスGのガラス部の厚さが5.4mm以上、7.6mm以下、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、0.8mm以下、中空層2の厚さが4.0mm以上、6.0mm以下、複層ガラスの厚さが17.1mm以上、25.0mm以下である遮音性複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】 複層ガラスに要求される断熱性と可視光透過性の両性能の向上が期待される2枚の板ガラス間に平板状の透明多孔体が挟まれた積層構造を有する複層ガラスであって外圧による変形に対する破壊耐性を強化した複層ガラスを提供する。
【解決手段】 透明多孔体3が引っ張り限界歪より大きい圧縮限界歪を有し、透明多孔体3に対して予め圧縮歪が付与されている。具体的には、2枚の板ガラス2から透明多孔体3に対して透明多孔体3の厚み方向に加えられる圧力によって、透明多孔体3に対して厚み方向に予め第1の圧縮歪が付与され、透明多孔体3が板ガラス2の表面に平行な方向へ拡張するのを抑止された状態で、透明多孔体3が2枚の板ガラスによって挟持されていることで、透明多孔体3に対して板ガラス2の表面に平行な方向に第2の圧縮歪が予め付与されている。 (もっと読む)


【課題】パネルの木口面に弾性反発力を利用して装着することにより再利用可能な木口材において、安定して良好な着脱性を得る。
【解決手段】パネルの木口面に装着する木口材10は、硬質樹脂により形成され、パネルへの装着状態で木口面を被覆する被覆面部11aと、被覆面部11aの幅方向両縁部から折曲されて同方向に延び、パネルへの装着状態でパネルを両面から挟持する一対の挟持面部11b,11bとで断面略コ字状とされた本体11を有すると共に、本体11の一対の挟持面部11b,11bは、パネルへの非装着状態で内面間の間隔が先端側ほど狭くなるように形成され、かつ本体11の一対の挟持面部11b,11bの相対向する内面に軟質樹脂でなる摩擦部材12…12が備えられている。 (もっと読む)


【課題】中間膜が異なる樹脂を積層してなる中間膜を用いて作製された合わせガラスの製造において、透明性に優れ、高い耐衝撃性能を有する合わせガラスの製造方法、および、合わせガラスの提供。
【解決手段】ゴム弾性を示す樹脂A(32)でなる層を熱接着性樹脂B(31,33)の層で狭持した3層構成の中間膜3と、ガラスとで積層体とし、該積層体のガラスと中間膜3との間を、脱気しながら減圧状態にして、該積層体を、熱接着性樹脂Bの融点以上、熱接着性樹脂Bの融点+10℃以下の温度範囲で一次加熱し、次いで減圧状態を大気圧に戻し、熱接着性樹脂Bの融点+10℃〜熱接着性樹脂Bの融点+15℃の温度範囲で二次加熱する。 (もっと読む)


【課題】板状体に対する組立作業性を向上させることができるとともに、グレージングチャンネル付き板状体、及びサッシ付き板状体の品質を向上させることができるグレージングチャンネル、グレージングチャンネル付き板状体、サッシ付き板状体、及びグレージングチャンネルの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル10は、90度に折曲形成された4個の隅部12、12…と棒状の4本の辺部14、14…とを別部材で構成し、隅部12と辺部14との接合部13を溶着手段により溶着して枠状に構成される。また、グレージングチャンネル10は、複層ガラスに装着される前に製造され、複層ガラスの周縁部に接着剤を使用することなく嵌合、装着される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全に支持できる合わせ板状部材、製造の容易な斜面取加工付きの合わせ板状部材の製造方法、及び小口に露出する中間接着層を保護・隠蔽して合わせ板状部材を安全に支持できるユニット板状部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の合わせガラス10の製造方法は、まず、斜面取加工されていない非強化ガラスの室外側ガラス18、及び室内側ガラス16を、中間接着層20を介して重ね合わせ、これを加熱圧着して斜面取りのない合わせガラスを製造する。次に、この合わせガラスを構成する室外側ガラス18を超えた斜面取加工を合わせガラスに施す。すなわち、面取機に合わせガラスをセットし、この面取機の面取砥石によって合わせガラスの辺部を研削し斜面取加工を行う。これにより、室外側ガラス18を含み、この室外側ガラス18を超えて室内側ガラス16に到達する斜面取り部22が合わせガラスの辺部に連続的に形成されて、合わせガラス10が製造される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷温環境から暖温環境に頻繁にもたらされる状況にあるガラス窓に関して、該ガラス窓を加熱しないで、ガラス窓の視界を確保する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ガラス窓の視界を確保する方法であり、該ガラス窓が複数枚のガラス板が対向してなる多重ガラス構造を有し、且つガラス窓閉時に冷温環境にさらされるガラス板表面に被膜が形成されてなるものとし、該被膜を少なくとも平均分子量400〜5000のポリオキシアルキレン系ポリオール、及び疎水性ポリオールを用いて重合されたウレタン樹脂からなるものとし、該疎水性ポリオールをアクリルポリオール、水酸基価が10〜200mgKOH/gのポリエステルポリオールから選べるものとすることで、ガラス窓開放時に該被膜が被膜に接した水を吸水し、開放されたガラス窓を閉じた際に被膜が被膜中に吸水された水を放出して、被膜が吸水可能な状態とせしめること。 (もっと読む)


【課題】 高温下でも透明性の低下や変色等が少ない優れた耐熱性を有する光学材料が得られる銅塩組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるホスホン酸化合物及び銅イオンにより形成されたホスホン酸銅塩からなり平均粒径が0.005〜0.3μmである粒子と、アルコキシシランの加水分解物及び/又は縮合物からなるポリシロキサン成分と、可塑剤と、分散剤とを含有する銅塩組成物。


[式中、Rは、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、アリル基、オキシアルキル基、ポリオキシアルキル基、オキシアリール基、ポリオキシアリール基、(メタ)アクリロイルオキシアルキル基又は(メタ)アクリロイルポリオキシアルキル基であり、これらはそれぞれ置換基を有していてもよい。] (もっと読む)


【課題】本発明は、製品の生産から流通、保管過程が考慮された経済性に優れるガラス窓ユニットの製法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のガラス窓ユニットの製法は、複数枚のガラス板を有し且つ複数枚のガラス板が対向してなるガラス構造体を有するガラス窓ユニットの製法であり、
ガラス窓の外側を面する側となるガラス板表面の少なくとも一面に機能性被膜を形成する工程、
機能性被膜に保護フィルムを貼付する工程、
及びガラス構造体を枠体に収納する工程を有し、
保護フィルムを貼付する工程時にガラス構造体が枠体に収納される箇所には貼付しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一方で窓またはドアとして使用可能であり、他方で光形成機能を有する壁部材を形成する。ここで、当該の壁部材は人間の健康にとって有害な作用を生ずるおそれのある水銀その他のガスを含んでいてはならない。
【解決手段】第1の透明基板と第2の透明基板とが設けられており、2つのプレート状の透明基板が対向して配置されて中空室を定めている、光形成機能を有する壁部材において、第2の透明基板上の少なくとも表面領域に、第1の導電層、発光層および第2の導電層を当該の順序で含む少なくとも1つの第1の層列が堆積され、第1の導電層と第2の導電層とのあいだで第1の電圧が切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】従来の防湿性を維持しつつ、高い防火性能を安価に発揮する複層ガラスを提供する。
【解決手段】複数の板ガラス1,2を、その全周にわたってスペーサー3を介して厚み方向に間隔をおいた状態で積層し、板ガラス1,2とスペーサー3との間にシール層を介在して、複数の板ガラス1,2間に密閉空間Aを形成してある複層ガラスであって、複数の板ガラス1,2のうち、室外側の第1板ガラス1を、厚さ3mm〜5mmの倍強度ガラス又は倍強度ガラスよりも熱強化度の低い板ガラスで構成すると共に、室内側の第2板ガラス2を、倍強度ガラスよりも熱強化度の高い板ガラスで構成してある。 (もっと読む)


【課題】採光窓を備えた内装パネル及びその製造方法において、パネルの厚みのバラエティへの対応とパネルの採光窓が設けられた箇所の強度の向上とを両立させつつ、パネル表裏での採光窓の位置ずれを防止する。
【解決手段】採光窓3は、一対の表面材22,22に設けられた採光用開口部22a,22aに裏面側から一対の窓部材30,30をそれぞれ装着することにより構成されている。その場合に、各窓部材30は、透光性の頂部31と、平坦部32と、筒状の基部33と、平坦部32と平行に延びる鍔部34とを有し、かつ鍔部34に、突出方向に沿って段階的に径が細くなる第1〜第3軸部36a〜36cを有する係合突起36と、係合突起36の各軸部36a〜36cの径にそれぞれ対応する径の第1〜第3係合穴37a〜37cとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスとしての耐久性を確保しつつ、フレームの見付寸法を小さくできる複層ガラスユニットを提供する。
【解決手段】複数の板ガラス11で構成される複層ガラス群111と、複層ガラス群の周縁に沿って複層ガラス群の両端の板ガラスの外表面11bと複層ガラス群を構成する各板ガラスの端面11cとを覆うように複層ガラス群に取り付けられるフレーム13と、各板ガラス間の間隔を保持すべく各板ガラス間に設けられる間隔保持部材40と、間隔保持部材と間隔保持部材が対向する板ガラスとの間隙41に配置され、間隙を密閉封止する透湿防止封着材17と、複層ガラス群の両端の板ガラスの外表面とフレームとの間に、複層ガラス群の両端の板ガラスの外表面およびフレームにそれぞれ当接し、かつ、板ガラスの外表面およびフレームの少なくとも一方と非接着で配置された第一スペーサ19と、を備え、間隔保持部材とフレームとが一体化されている。 (もっと読む)


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