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Fターム[2E016AA01]の内容

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【課題】季節や時間帯のように太陽光などの熱電源の位置が変化した場合、遮熱効果を自動的に調整することができ、さらに遮熱装置の構造の簡略化及びコストを低減することができる採光遮熱シートを得る。
【解決手段】光入射面2a及び光出射面2bを有する透光性の樹脂からなるシート本体2内に設けられており、光入射面2aと交差する方向に延びる複数の遮熱部材3が光入射面2aの面方向に複数配置されている、採光遮熱シート1。 (もっと読む)


【課題】室内や車内を、夏季に涼しく、冬季に暖かく保持することでき、室内又は車内の保温性能に優れる省エネルギー窓ガラス構造体及び該窓ガラス構造体を用いた省エネルギー窓ガラスシステムを提供すること。
【解決手段】熱線を吸収する中間膜を有する合わせガラスと、熱線を反射するガラスと、対向するように組み合わせた構造を有する省エネルギー窓ガラス構造体であり、(1)夏季は、前記熱線を反射するガラスを屋外側に向け、冬季は、該熱線を反射するガラスを屋内側に向けて使用するか、(2)冬季は、前記熱線を反射するガラスを取り外し、収納又は開放して使用する。 (もっと読む)


【課題】板状部材の位置決めを行う際の作業性の向上を図る上で有利な板状部材の支持装置を提供する。
【解決手段】テーブル12の本体1202の上面は、平坦な平面で形成された載置面26となっている。空気噴射孔16は微細な孔で構成され、載置面26の全域にわたって多数設けられている。空気供給源16は多数の空気噴射孔16に空気を供給する。位置決め部18は、載置面26上に位置する複層ガラスパネル100の端部に当接して複層ガラスパネル100の載置面26上における位置決めを行う。吸着盤20は吸着面を有し、負圧が作用することで該吸着面が載置面26に対向する複層ガラスパネル100の下面に吸着し複層ガラスパネル100を移動不能に支持する。昇降手段22は、アクチュエータを用いて吸着盤20を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】対向する板状の一対のガラス間に空間が形成されるようにスペーサを介挿し、前記空間が厚み方向に仕切られて複数の断熱層が形成されるようにガラス間に中間パネルを配した複層ガラスにおいて、全体の軽量化及び製造コスト低減を可能にし、熱膨張や歪み等に起因した中間パネルの変形にも対応可能な複層ガラスを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、対向する板状の一対のガラス4,5間に空間Sが形成されるようにスペーサ6を介挿し、前記空間Sが厚み方向に仕切られて複数の断熱層Lが形成されるように前記一対のガラス4,5間に一又は複数の中間パネル7を配置し、中間パネル7をスペーサ6側に支持する支持手段を設けた複層ガラスにおいて、中間パネル7が透光性を有する樹脂板からなり、支持手段によって支持された中間パネル7の周縁部側に該中間パネル7の変形を許容するクリアランスCが形成されるように前記支持手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】熱貫流率3.60W/m2・K以下であり、サッシとした際に遮音等級T−3等級に合格し、断熱性能および遮音性能に優れた薄型の複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスを構成する一対のガラス板が金網入りガラスG1と合わせガラスGからなり、合わせガラスGが金網入りガラスG1より薄く、金網入りガラスと合わせガラスの間に位置する中空層2に空気を封入してなり、金網入りガラスG1の厚さが9.4mm以上、10.6mm以下、合わせガラスGを成すガラス部の厚さが5.4mm以上、7.6mm以下、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、1.0mm以下、中空層2の厚さが4.0mm以上、8.9mm以下、これらを合わせた複層ガラスの厚さが19.1mm以上、28.1mm以下の複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】二重サッシあるいはサッシを重ねて用いることなく、JIS A4706:2000に準拠する遮音等級T−4等級に合格する薄く且つ軽量なサッシを与える遮音性複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスを構成する一対のガラス板が金網入りガラスGと樹脂中間層を有する合わせガラスG´とからなり、金網入りガラスと合わせガラスの間に位置する中空層2にヘリウムを封入し、金網入りガラスGが合わせガラスG´より薄く、金網入りガラスGの厚さが6.2mm以上、7.4mm以下、合わせガラスG´の中のガラス部の厚さが7.4mm以上、11.6mm以下であり、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、1.0mm以下であり、中空層2の厚さが4.0mm以上、6.0mm以下であり、これらを合わせた複層ガラスの厚さが17.9mm以上、26.0mm以下である遮音性複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】 適用対象が幅広く、多層化作業の容易な窓の多層化方法を提供する。
【解決手段】 枠体11の開口部12に密閉性緩衝部材13を介して支持された透明ガラス板14を有する既設の窓10に対し、枠体11の開口部12と略同形の透明プラスチックボード30と、一端側が略L字状に折り曲げられた複数個の取り付け金具20を用意し、透明ガラス板14の四辺の内、少なくとも上辺と下辺の各々1または複数箇所で、透明ガラス板14と密閉性緩衝部材13の間に取り付け金具20の一端側を差し込んで嵌着し、透明プラスチックボード30の上辺、下辺、左辺、右辺の端縁を密閉性緩衝部材13に当接させながら、透明ガラス板14と密閉性緩衝部材13の間に嵌着した前記複数の取り付け金具20の間に嵌め込んだ後、該複数の取り付け金具20の他端側を曲げて透明プラスチックボード30の端部を係止させる。 (もっと読む)


【課題】季節を問わず一層効率良く室内空調設備の空調負荷の軽減が図れる窓サッシを提供する。
【解決手段】窓サッシを、窓枠の中に、2枚のガラスの間に空気層を有し、かつ、一方のガラスの前記空気層側の面に赤外線と紫外線を遮断し、可視光線を透過する特殊金属膜を備えた複層ガラスを組み付けたガラス障子を内外反転可能に取付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】採光用窓のデザイン性を高めた斬新なドアの提供。
【解決手段】外周部に上枠13と下枠14と左右の縦枠11a、11bとからなる枠と、表裏のドアパネル1a,1bと、透光性パネル4a,4bを縦横桟2a,2b,2c,2d,3a,3b,3c,3dで支持したガラスユニット16a,16bとを備え、表裏のドアパネル1a,1bには、透光性パネル4a,4bが配置された位置に、表裏略同一位置で且つ表裏略同一形状の採光用小窓5が複数形成してある。 (もっと読む)


【課題】フロートガラスを用いて安価で形成することが可能であるとともに、火災時に遮炎性、遮煙性、遮熱性を確実に発揮させることが可能な建具を提供する。
【解決手段】ガラス板1と、ガラス板1を支持する外周支持枠2と、外周支持枠2の係合溝2aの内部に設けたセッティングブロック3と、係合溝2aの内部に充填して設けたバックアップ材4と、係合溝2aの開口側の内部に充填して設けたシーリング材6とを備える。そして、表面保護フィルム5aに珪酸ソーダ層5bを一体に積層して形成した耐火被覆材5が、その端部側をシーリング材6で固定し、珪酸ソーダ層5bをガラス板1のガラス面1b、1cに接着させて、ガラス板1を被覆するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】主板ガラスと従板ガラスとの間に発生する、結露等の問題が回避された、複層化された主板ガラス及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】主板ガラスと、フィルムと、複層ガラスとがこの順で配置され、主板ガラスと、フィルムと、複層ガラスとが、一体に固定されていることを特徴とする複層化された主板ガラス。少なくとも外面の一方にフィルムを予め貼付した複層ガラスを準備する工程、フィルムを介して複層ガラスと、主板ガラスとを配置する工程、及び、主板ガラスと、フィルムと、複層ガラスとを一体に固定する工程、を含むことを特徴とする、複層化された主板ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
放送波から、無線LANまで、かなり広い周波数範囲にわたり、通信が行われるようになり、また、通信機器の感度も高性能になり、誤動作や盗聴などのリスクが増大してきた。このような状況に対して十分な電磁遮蔽性能を有する電磁遮蔽合わせガラスの提供を課題とする。
【解決手段】
本発明の電磁遮蔽合わせガラスは、合わせガラスのガラスの間に金属製網体を挿入してなる電磁遮蔽合わせガラスであって、金属製網体を2枚の中間膜の間に挿入して2層中間膜(15、16)とし、3枚のガラス板(10、11、12)と2枚の2層中間膜(15、16)とを用い、ガラス板(10)、2層中間膜(15)、ガラス板(11)、2層中間膜(16)、ガラス板(12)の順に、ガラス板と2層中間膜とを交互に積層して合わせガラス(1)とし、外側に位置するガラス板(10、12)の空気側の面に導電性膜(41、42)が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱貫流率3.01W/m・K以下、サッシとした際に遮音等級T−3等級に合格し、断熱および遮音性能に優れた薄型の複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスを構成する一対のガラス板G2,G3が単板ガラスG1と樹脂中間層1を有する合わせガラスGとからなり、合わせガラスGが単板ガラスG1より薄く、中空層2に空気を封入し、単板ガラスG1の厚さが7.4mm以上、10.6mm以下、合わせガラスGを成す一対のガラス板G2,G3を合わせたガラス部の厚さが5.4mm以上、7.6mm以下、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、0.8mm以下、中空層2の厚さが9.0mm以上、12.0mm以下、これらを合わせた複層ガラスの厚さが22.1mm以上、31.0mm以下であり、熱貫流率が3.01W/m・K以下、サッシとした際、JISA4706:2000に準拠する遮音等級T−3等級に合格する複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】熱貫流率3.60W/m・K以下であり、サッシとした際に遮音等級T−3等級に合格し、断熱性能および遮音性能に優れた厚さが25.0mm以下の薄型の複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスをG構成する一対のガラス板が単板ガラスG1と合わせガラスGからなり、合わせガラスGが単板ガラスG1より薄く、中空層2に空気を封入してなり、単板ガラスG1の厚さが7.4mm以上、10.6mm以下、合わせガラスGを成すガラス部の厚さが5.4mm以上、7.6mm以下、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、0.8mm以下、中空層2の厚さが4.0mm以上、8.9mm以下、これらを合わせた複層ガラスの厚さが17.1mm以上、27.9mm以下の複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】一般住宅で使用される厚さ100mmの標準サッシ用枠に適用できる、JIS A4706:2000に規定されるT−3等級の遮音性能を有し、国土交通省告示第378号のIII地域に対して要求される熱貫流率が、2.08W/m・K以下の複層ガラスを提供する。
【解決手段】単板ガラスG1の厚さが5mm以上であり、合わせガラスG4のガラス部の厚さが6mm以上であり、合わせガラスG4に用いられる中間膜1が遮音性能を高める層を熱接着性樹脂の層で挟み込んだ3層構成であり、中空層2の層厚が8mm以上であり、中空層2に面するガラス面の少なくとも1つの面に放射率εが0.03〜0.1の低放射膜10が形成されてなり、複層ガラスの厚さが40mm以下である複層ガラスである。 (もっと読む)


ガラス突起スペーサ(50)および2以上の窓用板ガラス(20)を採用する真空絶縁ガラス(VIG)窓(10)が開示される。ガラス突起スペーサが、1つの窓用板ガラス(20)の表面(24)に形成され、かつその窓用板ガラスの本体部分(23)のガラス材料から構成される。すなわち、窓用板ガラスに追加して固定する必要がある別個のスペーサ部材とは対照的に、ガラス突起スペーサは窓用板ガラスに一体形成される。VIG窓を形成する方法が同じく開示される。この方法は、レーザ(110)からの集束ビーム(112F)で窓用板ガラスを照射することによりガラス突起スペーサを形成する工程を含む。ガラスにおける加熱効果がガラスを局所的に膨張させ、それによりガラス突起スペーサが形成される。このプロセスを窓用板ガラスの別の位置で繰り返し、ガラス突起スペーサのアレイを形成する。第2の窓用板ガラスをこのガラス突起スペーサと接触させ、さらにエッジ(28F,28B)をシールする。得られたシールされた内部領域(40)は、その後1気圧未満の真空圧力まで真空にされる。
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本発明は、フレーム構造(90)によって一緒に保持された少なくとも3枚の基板(10、20、30)を備える多重窓ガラスユニット(100)であって、少なくとも2つの中間ガス充填層(15、25)が各々、2枚の基板同士の間配置される、多重窓ガラスユニット(100)において、少なくとも1枚の基板(10、20、30)が、中間ガス充填層(15、25)と当接する少なくとも1つの表面(11、19、21、29)上において、前記中間ガス充填層(15、25)を挟んで赤外線及び太陽放射の両方又は一方の反射特性を有する断熱コーティング(14、26)と対向するように配置されたグレア防止コーティング(18、22)を備えることを特徴とする、多重窓ガラスユニット(100)。
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【課題】枠体の内側に乾燥剤を配設することなく、ガラス内面の結露発生を防止できる、複層ガラスを提供する。
【解決手段】2枚の板ガラス11,12と、2枚の板ガラスが所定の間隔を置いて対向するよう2枚の板ガラスの間で周縁部に沿って設けたスペーサー20と、2枚の板ガラスの間の空間に配設したブラインド30と、2枚の板ガラスを支持する枠体40と、を備えたブラインド内蔵型の複層ガラス1において、ブラインドのスラット31にフィルムが貼着されており、フィルムが吸湿樹脂で成る。ブラインドが複数のスラット31を有し、一部のスラットに又は全てのスラットにフィルムが貼着されている。スラット31の表面の一部又は全表面を覆うようにフィルムが貼着されている。2枚のガラス間の湿気は、フィルムの乾燥剤に吸着される。 (もっと読む)


【課題】枠体の内側に乾燥剤を配設することなく、ガラス内面の結露発生を防止できる、複層ガラスを提供する。
【解決手段】2枚の板ガラス11,12と、2枚の板ガラスが所定の間隔を置いて対向するよう2枚の板ガラスの間で板ガラスの周縁部に沿って設けたスペーサー20と、2枚の板ガラスを支持する枠体30と、を備えた複層ガラス1において、ガラス11,12同士が対向する内面の一方又は両方に、フィルム40が貼着されており、フィルム40が吸湿樹脂で成る。ガラス11,12の内面の一部又は内面全域を覆うようにフィルム40を貼着する。2枚のガラス11,12間の湿気は、フィルム40の乾燥剤に吸着されるため、結露が生じない。 (もっと読む)


【課題】 採光扉表面からの突出部が極めて少ないので引き戸にも使用可能で強度耐久性にも優れ扉本体の厚みや透光部材の種類が複数あっても1種類の扉本体を在庫しておけばよく工場での仕掛かり在庫や部品在庫が少なくて済むので製造コスト的にも有利となり、しかも、扉加工寸法精度が若干低くても、また、透光部材嵌入の際、作業精度が若干低くても、しっかりと確実に透光部材を固定することが可能で、品質、精度及び外観に優れた採光扉を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 芯材の両面に化粧板が貼着された扉本体の所定位置に貫通する開口部を設け、開口部に透光部材を設けてなる採光扉であって、透光部材は厚み方向に2個に分割され側面に開口部内周側面と透光部材を圧接係合させるための係合突起を備え、扉本体両面の開口部から透光部材を嵌入し扉本体表面から多分に薄目の突出部を設けるようにした。 (もっと読む)


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