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Fターム[2E016AA01]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 対象 (512) | 建具 (336)

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【課題】 建築用部材としてのガラス板を枠体へ取り付ける作業を、単独の作業者で行うことを可能にし、かつガラス板の固定位置を精度良く定めることを可能にすると同時に、低コストで作業効率を高めることを可能にする。
【解決手段】 仮固定具100はスペーサ1とスポンジ3とを有する。スペーサ1は、厚さTの方向に自身を貫通する貫通孔5を有する環状であり、その一辺に薄肉部7を有している。薄肉部7は、厚さT方向の両端面がともに後退して薄肉となっている。スポンジ3は、貫通孔5の両開口部から突出するように、貫通孔5に挿入することが可能である。仮固定具100は、スポンジ3を薄肉部7に沿うようにU字状に折り曲げた状態で、ガラス板と枠体の側壁との間に挿入される。スポンジ3は、薄肉部7とガラス板との間、及び薄肉部7と枠体の側壁との間に、圧縮されて納まる。 (もっと読む)


耐衝撃性窓組立体は、窓枠と、窓枠内に配置された、相対する主表面を有するグレージングと、グレージングの相対する主表面の少なくとも1つの上に配置された窓用フィルムと、窓用フィルムを窓枠に固定するために配置されたシーラントと、を含む。耐衝撃性窓組立体を作製する方法並びに施された窓用フィルムを窓枠に固定する方法もまた、開示される。
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【課題】 装飾具取り付けのための桟やホルダーが不要であるため構造が簡単で、通常の加工精度で十分に加工でき製造作業性に優れ、長期間使用しても装飾部分の配置ずれや変色やガタツキが生じることなく、カット硝子風の優れた意匠効果が可能となり、さらに、半透明材料からなり濡れて透明化し易い和紙そのものも装飾体として用いることを可能とし、扉の採光部分の一部分にのみ配置し、配置部分と非配置部分との対比で意匠デザインを現出可能とし、和紙を用いた和風意匠の扉を安価に提供する。
【解決手段】 縦框及び横框で囲われた枠体内部に透光性部材を設けてなる採光扉であって、透光性部材が平板状を有する表裏2枚の透光板の面を当接し組み合わせてなる複層体からなり、複層体の当接面の所定箇所の一部に面状装飾体が挟持されその挟持非挟持位置によって、面状装飾体の配置部分と非配置部分とが設けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】既存の窓ガラスをそのまま利用し、結露防止効果に優れ、断熱・防音効果も顕著であって、施工が容易な窓ガラス構造体を提供すること。
【解決手段】既存の窓ガラスに薄型の複層ガラスを貼り合わせた構造であって、複層ガラスの周囲には特定形状のチャンネルが固着され、窓ガラスと複層ガラスとは、0.2〜0.3mmの間隔で空間を有し、且つ複層ガラスの周囲にはシール剤が充填されていることを特徴とする窓ガラス構造体。 (もっと読む)


【課題】あらゆる形状の透明部材を簡易な構造で取付けることができ、部材数が少なく製造が容易で、表面が平滑で、強度が高く、製造コストの廉価なフラッシュ構造ドアを提供する。
【解決手段】所定形状に組立てられ、ドアの枠組みを形成する框2と、框2のおもて面および裏面に取付けられ、所定部分に窓穴4を有し、框2のおもて面と裏面との間に空洞部6を形成する二枚の木製の面材3と、窓穴4に嵌め込んで取付けられる透明部材5と、を備える。窓穴4の空洞部6側に階段状の段差凹部Dを形成し、透明部材5の空洞部6側の外周端部に、段差凹部Dに嵌入し、かつ、その周面D1との間に溝Gを形成する突出幅を持つ段差凸部Pを周設する。そして、溝Gに充填した常温硬化可能でかつ硬化後の体積減少がないか僅少な接着剤7,8によって、透明部材5を面材3に接着して固定する。 (もっと読む)


【課題】 薄くて強固であって結露のない曇らないでかつ、太陽光中に含有する熱線、遠赤外線のような熱源を遮断して省エネルギー化を実現して、従来の板ガラスとサッシの加工無しに交換できる簡便な複層ガラスを構成する。
【解決手段】複数枚の板ガラス部材で構成する複層ガラスにおいて、太陽光に接する外部ガラス部材は、熱線、近赤外線を一部反射して吸収する材料より構成する。部屋に面した内側のガラス部材は、内面に遠赤外線反射材をコーテングしておく。かつ内面のガラス部材は遠赤外線を反射する材料を含んでいる。外面と内面のガラス部材間には、遠赤外線、熱線の反射が可能な少なくとも反射波伝播1波長分の間隙、中空部を設ける。この間隙、中空部は乾燥剤よりなる極薄のスペーサによって構成する。極薄であるため、従来の板ガラス部材と同じ厚さの構造であるから、交換の際に従来のサッシをそのまま使用できる。 (もっと読む)


【課題】高い透光性に加え、耐熱衝撃、耐貫通性、気密性に優れるとともに、充分な剛性を有する窓用合わせガラスを提供する。
【解決手段】窓用合わせガラス10は、複数の板ガラス20が樹脂層30を介して積層された多層構造をなし、板ガラス20は無アルカリ硼珪酸ガラスで形成されている。各板ガラス20の厚さはそれぞれ1mm以下であり、全ての板ガラス20の合計厚さは2〜10mmである。 (もっと読む)


本発明は、高められた防音の特性を確保するために、防音性ポリマー挿入物だけでなく、挿入物の両側の要素の重量の適当な分布をも必要とする窓ガラス要素を提案する。
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【課題】グレージングチャンネルが信頼性よく安定して装着されるとともに、装着において生産性に優れるグレージングチャンネルを備えるパネルを提供する。
【解決手段】面材であるパネル2と、断面が凹状でパネルの外縁に沿って該パネルに嵌合されて取り付けられるグレージングチャンネル10、20とを有し、グレージングチャンネルの端部同士が超音波溶着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部材の共通化を図ることができ、意匠性にも優れた框組み建具を提供することにある。
【解決手段】
無垢の木材や中質繊維板(MDF)等の木質材料によって形成されたドア框10と、このドア框10に組み付けられる板ガラスからなる上部鏡板20A及び木製パネルからなる下部鏡板20Bとを備えており、ドア框10は、左右一対の縦框11、11と、この縦框11、11を、その上端部、中間部及び下端部で相互に連結する上框(上桟)12、中框(中桟)13及び下框(下桟)14とから構成されている。縦框11、11と中框13及び下框14とは、接着剤によって固着されているが、縦框11、11と上框12とは、接着剤を用いることなく、ねじ止めされており、縦框11、11に対して上框12を着脱することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】枠体と面材との間への圧入が容易かつ脱落し難いビードを提供すること。
【解決手段】ビード10は軟質部11と半硬質部12とを備える。半硬質部12がガラス側かつ圧入前方側に傾斜して形成され、軟質部11がガラス側かつ圧入後方側に傾斜して延びるヒレ部14を有し、ビード10が全体として略ハ字状に形成される。従って、ビード10を圧入する際に、ハの字が広がる方向に変形し易く、円滑に容易にビード10を圧入することができる。半硬質部12を圧入する際の変形による半硬質部12の反発力が大きく、半硬質部12が中途半端な位置では、反発力により逆方向に押し返されるので、半硬質部12が係止位置の手前の位置で圧入作業を終えてしまうことが防止でき、ビード10の圧入を確実に実施でき、ビード10を脱落し難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】短い評価期間で耐久性を定量的に評価した二次シール材を使用してある耐久性が低下しにくい複層ガラスを提供する。
【解決手段】複数の板ガラス1間の周縁部を密封するシール部2を設けて、板ガラスどうしの間に密封空間3を形成し、シール部を、密封空間側に充填してある一次シール材10と、一次シール材よりも外周側に充填してある二次シール材11とで構成し、密封空間に乾燥気体を封入してある複層ガラスPに対して、その外周縁にサッシとの間に介在させるグレージングチャンネル4を嵌めて巻き付けてあるガラスパネルあって、二次シール材は、80℃の高温水に35日間に亘って浸漬した後での膨潤率が複層ガラスにおける通常使用の露点寿命の二次シール材と同等以下で、且つ、前記浸漬した後での伸び率25%における引っ張り応力が196kPa以上の耐久性を備えたものである。 (もっと読む)


本発明は、窓組立品、ドア組立品、構造ガラス、カーテンウォール用途などの建築用構成剤の製造における敷きパテとしての使用に有用である強度と深部硬化の急速な発現を有するシリコーンゴム組成物を用いてともに結合する少なくとも二つの部品を有する建築用の構成材に関する。 (もっと読む)


【課題】遮音性、断熱性に優れ、透明性が高くかつ軽量である遮音採光断熱材を提供する。
【解決手段】ガラス板若しくは硬質樹脂板に貼付、又は、2枚のガラス板若しくは硬質樹脂板で挟持することができる遮音採光断熱材であって、複数の樹脂フィルム、又は、複数の樹脂繊維若しくはガラス繊維からなる織布若しくは不織布が空気層を挟んで各々対向した構造を有する遮音採光断熱材。 (もっと読む)


【課題】板体に形成された貫通口へ板体の外側から容易に取り付けることができる飾り窓を得る。
【解決手段】飾り窓14は、貫通口12の周囲を覆うように嵌められる枠部材16と、この枠部材16の開口部に取り付けられる透光部材18を備えている。この飾り窓16を板体であるドア10の外側から貫通口12の周囲を覆うように嵌めると、枠部材12に設けられた爪部26が貫通口12の口縁12Aと係合し、飾り窓14が板体に取り付けられる。つまり、貫通口12の周囲を覆うように嵌められる枠部材16に口縁12Aと係合する爪部26を設けることで、飾り窓14をドア10の外側から貫通口12へ容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 ガラスに透明プラスチック板をスペーサを介して固着させると透明プラスチックの線膨張率がガラスのそれに比べ、10倍以上に大きいために直射日光の受けた時に熱膨張により透明プラスチック板が変形したり剥離するという課題がある。
【解決手段】 ガラスと透明プラスチック板を接着固定しないようにするため溝形プラスチックをガラスと透明プラスチックに夫々溝の向きを逆になるよう接着し片側の片を他側の溝に差し込むことで透明プラスチック板が脱落はしないが自由に伸縮できるようにする。透明プラスチックの伸縮は伸縮性のある接着テープで吸収させると共にガラスと透明プラスチック間の中空層の気密性も保持できるようにする。 (もっと読む)


複合品はガラス質材料から形成される第一の窓層及び第一の窓層に隣接かつ接触して配置される強化シリコーン層を含む第一の窓ガラスを含む。強化シリコーン層は硬化シリコーン組成物及び繊維強化剤を含む。複合品は第一の窓ガラスと第二の窓ガラスの間にギャップを有するように第一の窓ガラスから空間をあけて配置される第二の窓ガラス及びギャップを取り囲むために第一の窓ガラス及び第二の窓ガラスと隣接かつ接触して配置されるフレームを含む。複合品は防熱性及び防音性を要求する耐荷重性用用途に適しているであろう。
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複合品はガラス質材料から形成される第一の窓層及び第一の窓層に隣接して配置される強化シリコーン層を備える。強化シリコーン層は硬化シリコーン組成物及び繊維強化剤を含む。強化シリコーン層中の硬化シリコーン組成物の存在のおかげで、複合品は優れた耐火性を示し、主に炭素系材料を含む複合品ほどたくさんの煙や毒ガスを放出しない。さらに、強化シリコーン層中の繊維強化剤の存在のおかげで、熱により複合品に欠陥が形成された後でさえも、複合品は優れた構造的な統合性を維持する。主題となる本発明の複合品は、それ自体、現存する複合品では可能ではなかった耐荷重性用用途に対して適しているであろう。
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【課題】シート状エレメント、好ましくは断熱ガラスシート(14)を取り付けるためのクラッディングのデバイス(1)であって、保持部材(3)及び固定部材(2)を含み、デバイスによりシート状エレメントを所望の位置に配置できる第1位置と、デバイスがシート状エレメントの少なくとも一部を掴む第2位置とを含む、デバイスを提供する。
【解決手段】本デバイスは、第1位置において、保持部材(3)に対する固定部材(2)の移動を妨げるように構成されたブレーキング部材(4)を含み、固定部材(2)は、外力を加えることによって第2位置まで移動できる、ことを特徴とする。
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【課題】3枚以上のシートを有する多層シートガラスユニットと、その形成方法を提供する。
【解決手段】複数の隔置されたシート保持部材34をガラスシート24、26間でスペーサ枠28の脚部40、42上に維持する。内側シート32は、スペーサ枠28の脚部40、42間に装着された縁受け部材に装着された縁部を有する。内側シート32の残りの縁部は、閉じたスペーサ枠28の内側にあり、1つまたは複数の保持部材34によってスペーサ枠28から隔置される。保持部材34はそれぞれ1対の可撓性指状部材80、82を有する。指状部材80、82間に装着されたシート32は、外側シート24、26から隔置されたままである。別形態では、シート保持部材がそれぞれシートの縁部を受ける溝を有する。第1部分は垂直止め部およびプラットフォームを有する。細長い固定部材が、垂直止め具から隔置された水平プラットフォームに着脱式に固定され、溝を形成する。 (もっと読む)


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