説明

Fターム[2E016AA01]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 対象 (512) | 建具 (336)

Fターム[2E016AA01]の下位に属するFターム

Fターム[2E016AA01]に分類される特許

201 - 219 / 219


【課題】複層ガラスの内部結露発生を防止すると共に、グレイジングチャンネルの取付け作業を簡素化出来、作業性及び生産性を向上させることが出来る複層ガラス用グレイジングチャンネル及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】1は窓枠となる断面凹状のアルミニウム等のサッシ枠、5は二枚のガラス板2a,2b間に、ホットメルト(接着剤)から成る一次シール材3a,熱可塑性樹脂材料,或いは反応性樹脂材料から成る二次シール材3b、及びアルミニウム,熱可塑性樹脂,熱可塑性エラストマー等の材料で、予め乾燥剤が封入もしくは含有されたスぺーサ部材3cから構成されたスペーサ3を介して空間層4を形成した複層ガラスを示している。複層ガラス5の周縁部には、ホットメルトから成る接着層10を介して複層ガラス5とサッシ枠1との隙間の水密、気密を目的としたグレイジングチャンネルと呼称される断面凹状の異型断面に押出し成形された熱可塑性エラストマーから成るシール用枠体6が嵌合装着してある。 (もっと読む)


断熱窓が、内部空間(12)を構成し、互いに反対側に位置すると共に平行な第1及び第2の外面を備えた間隔保持部材によって互いに離隔状態に保持されている1対の外側窓ガラス(14,16)を有する。第3の外面が、第1の外面(21)と第2の外面(23)との間に延びている。間隔保持部材は、第1の外面(21)と第3の外面(19)の接合部のところに第1の密封溝(32)を構成すると共に第2の外面(23)と第3の外面(19)の接合部のところに第2の密封溝(32)を構成している。密封溝(32)には、ガス密シール要素が充填されている。金属バンド(34)が、第3の外面(19)を覆っており、この金属バンドは、縁フランジ(34A,34B)を有し、これら縁フランジは、第1及び第2の密封溝(32)中に嵌まり込んで第3の外面(19)をシール要素から隔離している。
(もっと読む)


【課題】ガラスパネル端面に水分が付着した状態を速やかに回避してガラスパネルに対する悪影響を抑制したガラスパネルのサッシへの取付け構造を提供する。
【解決手段】複数枚のガラス板8,8を重ねて形成したガラスパネル1の底辺に装着されてサッシ2とガラスパネル1との間に介装されたグレージングチャンネル3であって、側壁部3bはガラスパネル1端面を載置する段差部5を有し、段差部5は底壁部3aの内周面から所定高さだけガラスパネル1側に嵩上げして設けられ、底壁部3aの少なくとも内周面の濡れ特性が水接触角110°以下であり、底壁部3aに対する水抜き孔15の開口率及び底壁部3aの内周面から段差部5上面までの高さが、横軸を開口率、縦軸を高さとしたグラフにおいて、A点(90%,2.5mm)、B点(90%,5.0mm)、C点(25%,5.0mm)、及びD点(45%,2.5mm)の4点で囲まれる範囲内の値である。 (もっと読む)


【課題】騒音を抑制するための代替的な窓体を提供する。
【解決手段】窓パネル(110)が内部に配置された枠体(130)を有する窓体(100)が提供される。前記窓パネル(110)と前記枠体(130)との間には、前記窓パネル(110)の周縁部の一部に隣接して第1のインピーダンス不連続体(162)が配置される。また、前記窓パネル(110)の周縁部の他の一部に隣接して第2のインピーダンス不連続体(164)が配置される。前記第1(162)及び第2(164)のインピーダンス不連続体は異なるインピーダンスを有する。
(もっと読む)


【課題】シール材のシール性を長期間保持することにより耐久性の優れた複層ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の複層ガラス10のスペーサ16は、その上面部に変形吸収部26が形成される。変形吸収部26は、空気層14の体積膨縮による2枚のガラス板12、12の変位を変形して吸収する部位であり、スペーサ16を形成する右壁面16Aから左壁面16Bに向けて水平方向に延設された上プレート28と、左壁面16Bから右壁面16Aに向けて水平方向に延設された下プレート30とを有し、上プレート28に対し下プレート30が所定の間隙をもって配置されることにより形成される。変形吸収部26の上プレート28と下プレート30とは連結されておらず、フレキシブルな構造であるため、右壁面16A及び左壁面16Bの互いに近づく方向及び離れる方向の弾性変形を許容する。これにより、一次シール材18、18は、空気層14の体積膨縮による力を受けないので、シール性が長期間保持される。 (もっと読む)


【解決手段】 一対の外側ガラス板(10,12)が、スペーサ部材(16)によって間隔を隔てて保持され、フレームによって取り囲まれているような断熱窓である。一方のフレーム部材(26)は、取り外し可能な乾燥剤カートリッジ(44)を保持するための、乾燥剤隠ぺい部材として機能する。乾燥剤カートリッジは、導管系統(42)に結合され、ガラス板(10,12)の間の空気層に連通している。
(もっと読む)


本発明は、単一の可塑剤で可塑化され、音響減衰特性を有するPVB中間層である。本発明の中間層は、ガラス積層体に使用されると、安全ガラス積層体として使用するに十分な強度を付与することができる。
(もっと読む)


【課題】左右方向又は上下方向に並んで配置される複数の框材間にパネル板を配置する扉に対し、パネル板と框材との間に隙間や段差が生じるのを解消しつつ、框材とパネル板とを連結する連結部材を確実に框材に固定しかつ扉の組立作業を容易化する。
【解決手段】複数の框材1,1間に、框材1よりも短い長さを有するパネル板3を嵌合構造により一体化し、框材1において框材配列方向と直交する方向の側部に嵌合凹溝8,8をパネル板3両側の框材1,1に亘るように形成して、この嵌合凹溝8に断面略コ字状の連結部材5をその凹溝5aにパネル板3の端部を嵌合した状態で嵌挿し、固定金具10で固定する。 (もっと読む)


建築要素はガラスパネルを備え、上記ガラスパネルは少なくとも2つの直線部分を含んだ外周縁を形成する。上記2つの直線部分の内の第1の直線部分は第1の長さを規定し、第2の直線部分は第2の長さを規定する。ガラスパネルは、硬質ガラスで作られ、特定の熱膨張率を有する。上記建築要素は、上記第1の長さに相当する長さの第1の引抜成形要素と、第2の長さに相当する長さの第2の引抜成形要素とを含む。第1の引抜成形要素と第2の引抜成形要素とは、それぞれ、第1の直線部分と第2の直線部分とに沿って、高強度且つ一体な接着状態に硬質ガラスパネルに接着される。上記引抜成形要素は強化ファイバーを有し、強化ファイバーの含有量は上記特定の熱膨張率に実質的に相当する引抜成形要素の熱膨張率を上記引抜成形要素に付与する。

(もっと読む)


ガラス積層体の板ガラス要素と;板ガラス要素に対する支持構造体と;板ガラス要素を支持構造体に装着する結合システムと;を含む板ガラスシステム。ここで、板ガラス要素、支持構造体、および結合システムは、動的応答機構を備えた板ガラスシステムを提供するように作製され、力衝撃波が板ガラスシステムに加えられている時および/またはその後、結合システムは、板ガラス要素に加えられた力の一部を吸収して、外部から加えられた力の吸収された部分を散逸し、吸収された力が結合システム全体を介して非破壊運動に変換されるようにする。
(もっと読む)


複層ガラスの耐久性能を向上させることができると共に粒状の乾燥材を収容することができる複層ガラス用スペーサ及び複層ガラスが提供される。複層ガラス10は、互いに所定間隔を隔てて対向する厚み3.0mmの一対の板ガラス11,12と、板ガラス11,12間の
所定間隔を一定、例えば14.5mmに規定すべく板ガラス11,12の周辺部においてそれらの間に嵌挿されたスペーサ13と、スペーサ13の外側において板ガラス11,12間に充填され、スペーサ13を外部からシールする二次シール材16とから成る。スペーサ13は、複層ガラス10における一対の板ガラス11,12間に一次シール材15を介して介装されると共に乾燥材13aを収容する長尺状薄肉中空体13bを備え、中空体13bは、複層ガラス10内に形成された中空層14に面する部位に一対の板ガラス11,12が対向する面に平行な方向に重なる重なり部13dを有する。 (もっと読む)


本発明は、独特且つコンパクトな自動ロック機構であって、ガラスを雌形材に載置し、雄形材を挿入するとき、自動的にロックするように構成された2つのアルミニウム形材から成り、溝付きゴムに押し込まれるとき、ガラス縁部に対する把持をさらに強化する、独特且つコンパクトな自動ロック機構に関する。

(もっと読む)


本発明は直接的な点取付け型積層システムであって、(1)熱可塑性中間層、(2)剛構造荷重担持層(構造層)の少なくとも1枚のシート、(3)少なくとも1つのレセプター手段、および(4)少なくとも1つの取付け手段、を含み、前記熱可塑性中間層が、少なくとも1つの表面においてその構造層の少なくとも1枚のシートに結合されており、そして、少なくとも1つのレセプター手段がさらに、熱可塑性中間層に接着的に結合され、それによって構造層に接着的に結合されており、
取付け手段および/またはレセプター手段が、構造層の膨張係数の約90%〜約110%の膨張係数を有する材料から作られているという更なる条件で、レセプター手段が機械的に前記取付け手段を受け入れるような位置にある。

(もっと読む)


本発明は、表面同士が接着され、電極6を介して電圧を印加することによって加熱されることができる全表面を覆う導電性の被覆5をそれぞれ有する、特に窓ガラスである少なくとも2つの剛性の板ガラス2、4を備える積層板要素1に関する。本発明によると、2つの剛性の板ガラスの1つが、接続領域内に、それを通って外部電気コネクタ12、14、15が通過することができる切欠き部分9を有し、前記コネクタが2つの被覆5と接触状態にされる。
(もっと読む)


本発明は、窓の容易なデグレージングを可能にする、高いグリーン強度の反応性ホットメルト接着剤を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、静的かつ動的に載荷された構造の合わせガラスペイン(2)のための固定手段に関し、少なくとも1つの挟持要素(4)を備え、それによって合わせガラスペイン(2)を支持構造(6)に固定することができる。本発明によれば、合わせガラスペイン(2)は、静的かつ動的に載荷可能な支持ガラスペイン(8)と、注型樹脂層(10)を介して支持ガラスペイン(8)に接合され、導電性の透明な導体パス(14)を備える少なくとも1つの被覆ガラスペイン(12)とから成る。前記少なくとも1つの挟持要素(4)は、合わせガラスペイン(2)を固定する役をする挟持力を合わせガラスペイン(2)の支持ガラスペイン(8)にのみ及ぼす。
(もっと読む)


【課題】グレイジングチャンネルの収縮を抑えて、継ぎ目の隙間発生を防止するようにした窓枠構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サッシ枠と、このサッシ枠に取り付けられるガラス板部と、これらサッシ枠とガラス板部との隙間を埋めるグレイジングチャンネルとを主体として構成された窓枠構造であって、前記グレイジングチャンネルの両端をサッシ枠に対して接着固定したことを特徴とする。
すちわち、本発明にかかる窓枠構造によれば、グレイジングチャンネル3の両端がサッシ枠1に対して接着固定されているため、窓枠の温度が直射日光等により上昇してグレイジングチャンネル3が熱変形により収縮するように作用しても、継ぎ目位置の端部がサッシに固定されることにより、継ぎ目の位置が動くことなく、隙間発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】部材の連結が容易な連結構造および継手を提供する。
【解決手段】中空であって側面にスリット4を形成した管材1と、この管材1に圧嵌された第1の継手部11を有しスリット4を通して第1の継手部11に連結された第2の継手部12を有する継手2と、第2の継手部12に圧嵌された連結部材3とを備え、管材1と第1の継手部11との圧嵌時に斜面と頂部の角が圧潰状態に結合する突条7、14を形成するとともに、連結部材3と第2の継手部12との圧嵌時に頂部が圧潰されて結合する突条15、18を連結部材3と第2の継手部12に形成している。 (もっと読む)


【課題】 万一、凹溝部内に水が侵入しても、その水を早期に排出できるようにする。
【解決手段】 ガラスパネルAの周縁部A1が一連に嵌め込まれる凹溝部5と、その凹溝部に嵌め込んだ周縁部に対して厚み方向の両側から一連に密着する密着片6と、凹溝部に嵌め込んだ周縁部と凹溝部の底面10との間に空隙部11が形成されるように、周縁部を支持する支持部12と、その空隙部を凹溝部の外側に連通させる連通部13とを設ける。 (もっと読む)


201 - 219 / 219