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Fターム[2E016AA01]の内容

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【課題】本発明は、複層ガラス窓を施工現場にて容易に組み立てることができるスペーサ付きガラス板及び複層ガラス窓の組立方法を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、新規のガラス板16に対し、工場にてスペーサ20をブチルゴム18によって予め接着するとともに、スペーサ20にブチルゴム22を予め接着し、このブチルゴム22に離型紙テープ24、保護シート44を着脱自在に接着することで製造される。このスペーサ付きガラス板10、40を工場から施工現場へ搬入して複層ガラス窓を組み立てる際には、離型紙テープ24、保護シート44をブチルゴム22から取り外し、ブチルゴム22を既存のガラス窓14に接着する。 (もっと読む)


【課題】 建物の室外側または室内側からの加熱によっても、建築基準法および同施工令等に規定された防火性能に保つことができるように、窓枠または窓框と複層ガラスの周囲に発生する火炎抜けの防止、および網入りガラス崩落の発生を可及的に防止することができるとともに、施工性がすぐれ、材料コストを低減することができるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の窓枠2に複層ガラス3を装着してなる複層ガラス窓の防火構造において、複層ガラス3における少なくとも左右両辺部の外周端に金属製カバー21を被着するとともに、複層ガラス3の外周端が嵌合される窓枠2(または窓框)における内周溝部10に、耐熱性ガラス外れ止め24を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラス窓を構成する際にガラス板の孔開け加工が不要であり、かつ、複層ガラス窓の意匠性を向上させることができるスペーサ付きガラス板及び複層ガラス窓の組立方法並びに複層ガラス窓を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、スペーサ20の一部であるコーナーキー34に空気抜き用の貫通孔34Cを設ける。これにより、ガラス窓14にスペーサ付きガラス板10を取り付ける際に、スペーサ付きガラス板10をガラス窓14に圧着しても、空気層内の空気が貫通孔34Cを介して外部に排気されるので、圧着時の加圧に対して空気層内の圧力を減圧できる。また、コーナーキー34の貫通孔34Cをキャップ36の本体部36Aで封止する。本体部36Aはコーナーキー34に隠れて複層ガラス窓から露出しないので、複層ガラス窓の見栄え、意匠性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラス窓及び複層ガラス窓の組立方法を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、スペーサ20の外周面とスポンジゴム50との間の空間を空隙とせず、その空間に二次シール材62を充填し、かつスペーサ付きガラス板10のガラス板16の小口面16Aとスポンジゴム50との間の空間にも二次シール材62を充填する。これにより、二次シール材62の断面形状はL字状となり、既存のガラス窓14の内側面、新規のガラス板16の内側面と小口面16A、スペーサ20の外周面、及びスポンジゴム50の表面の計5面に二次シール材62が接着する。 (もっと読む)


【課題】
間仕切パネルの上端と天レールの間の空間にガラスパネルを簡単且つ確実に保持することが可能な安価なガラスパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】
立起した間仕切パネル1の上端と断面略コ字形の下方開放した天レール4の間の空間に、ガラスパネル2を取付けるガラスパネルの取付構造であって、少なくとも間仕切パネルの上端に接合する下枠18の両端に側枠19,19を立起状態に連結し、下枠の上面と側枠の内側面にガラスパネル2の下縁と側縁をそれぞれ受け入れる凹溝21,22を形成し、下枠と側枠の凹溝内にガラスパネルの下縁と側縁を挿入した状態で、両側枠の上端部を天レール4の支持溝9内に嵌挿するとともに、ガラスパネルの上縁部を保持する上部保持部材(上枠部材又は上枠60と嵌合部材64)を天レールとガラスパネルの上縁部間に密嵌してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラスの寿命に悪影響を与えることなく、グレージングチャンネルと複層ガラスとを強固に係合して、グレージングチャンネルに対する複層ガラスの引き抜き荷重を高めることができるグレージングチャンネル付き複層ガラスの組立方法を提供する。
【解決手段】グレージングチャンネル14の溝の内側隅部14Aに、塗布装置40のノズル42から接着材38を塗布する。接着材38の塗布量は、片側につき、グレージングチャンネル14の長手方向10cm当たり0.45〜1.2gの塗布量で塗布装置40を内側隅部14Aに沿って移動しながら内側隅部14Aの全域に接着材38を塗布する。また、接着材38の塗布位置は、ストッパ片として機能する内部軟質材32の下側にまわり込むように塗布する。接着材38の塗布が終了すると、グレージングチャンネル14の溝に複層ガラス12の端縁部を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスの枠材からの抜けを防止するとともに、複層ガラスの寿命に悪影響を与えることなく、さらに交換の際のグレージングチャンネルの取り外しを容易とする。
【解決手段】スペーサによって隔置し空気層を有して重ねられた2枚のガラス板がその端縁部でシール材により接着され、該シール材の外表面が、前記2枚のガラス板の端面より内側に位置するようにして形成された複層ガラスと、前記複層ガラスの端縁部が嵌合される溝の側壁部に抜け止め部材が設けられるとともに、前記シール材の外表面に対向する位置に開口部が設けられたグレージングチャンネルと、前記グレージングチャンネルに前記複層ガラスの端縁部を嵌合した際、前記溝の側壁部と前記複層ガラスの端縁部との間に配置され、前記複層ガラスの端縁部に接着するとともに、固化した際に前記抜け止め部材と嵌合する接着剤とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水性がよく、またガラスパネルに対する装着性もよく、かつ、ガラスパネルの端面も保護することができるグレージングチャンネル及び障子の組立方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、グレージングチャンネル28の側壁部34、34を、ガラスパネル16に両面接着テープ42によって装着し、グレージングチャンネル付きガラスパネル13を構成する。次に、グレージングチャンネル付きガラスパネル13を工場から現場に搬送する。そして、現場に搬送されたグレージングチャンネル付きガラスパネル13の底壁部30を、剥離部32、32を利用して側壁部34、34から剥離させて、このグレージングチャンネル付きガラスパネル12を、すなわち、側壁部34、34のみ有する排水性のよいグレージングチャンネル付きガラスパネル12をサッシ14に装着する。 (もっと読む)


【課題】施工を容易にさせることのできるパネル固定構造を提供する。
【解決手段】パネル固定構造は、所定の厚みhを有し、平板状に形成されたパネル2と、パネル2の縁部を嵌合させる凹部4を有する枠部材3と、パネル2の縁部と枠部材3との間に設けられる弾性部材5と、を備え、弾性部材5は、パネル2の縁部の端面Hと枠部材3の凹部4の底面部4bとの間にのみ配置され、パネル2の縁部が枠部材3の凹部4に嵌合するに際してパネル2の平面方向に圧縮変形して、パネル2の対向する端面Hに設けられた弾性部材5と協同して、パネル2を平面方向に突っ張らせる態様で、パネル2と枠部材3とを固定する。 (もっと読む)


【課題】大サイズの透明板状体であっても木製の框を大型にすることなく保持することができ、また、簡単な構造で部品点数が少なく、窓の総重量の増加を抑制し、更に組み立てが簡単な木製窓を提供する。
【解決手段】横すべり出し窓60に設けられるフラットバー32は、平面形状が略凹形状であり、断面は略矩形状又は略U字形状に形成されている。又、同様に縦框26、26と横框28、28側にはフラットバー32を嵌合する溝が形成されている。更に、このフラットバー32は、その両上端部がボルト40、40(接合部材)を介してフリクションステー18、18に固定されている。一方、横すべり出し窓60のセッティングブロック30、30は、フラットバー32と複層ガラス16との間の隙間のうち、少なくとも複層ガラス16の非回転軸側の下辺端部の鉛直方向の隙間に2個所嵌装配置されている。 (もっと読む)


【課題】一般ガラスに赤外線反射物質をコーティングされたガラスを使用して赤外線を一次的に反射した後、遮断されない残りの赤外線を二次的にLow−Eガラスまたは熱変色性物質がコーティングされたガラスで反射させて、室内に流入または室外に流出される熱エネルギーを遮断できる二重窓システムを提供する。
【解決手段】本発明は第1ガラス部材、第2ガラス部材及び第1ガラス部材と前記第2ガラス部材間に設けられて前記第1ガラス部材と前記第2ガラス部材の間隔を維持するスペース部材を有する赤外線遮断のための二重窓システムであって、第1ガラス部材の一表面には近赤外線反射用ナノ物質コーティング膜が形成されており、第2ガラス部材の一表面には熱変色性物質コーティング膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面材を接着する構造でありながら耐火性及び製造性に優れた面材ユニット及び建具を提供する。
【解決手段】室内外を仕切る面材と、前記面材の一方の面における周端部が耐火性を有する第1接着剤にて接着される第1部位と、前記面材の他方の面における周端部が前記第1接着剤及び前記第1接着剤より硬化速度が速い第2接着剤にて接着されて、前記第1部位とともに前記面材を狭持する第2部位と、を有する。 (もっと読む)


【課題】透明/乳白色の切り換えが容易であって断熱効果の優れた複層ガラスを提供すること。
【解決手段】2枚のガラス板、その2枚のガラス板の間に空間部を保持するためのスペーサー、そのスペーサーの内部に収納された乾燥剤およびシール剤より形成された複層ガラスであって、一方のガラス板の内側には、電圧の負荷時には乳白色に着色し、また電圧の無負荷時には透明となる液晶フィルムが装着され、他方のガラス板の内側には透明断熱フィルムが装着されていることを特徴とする、乳白色/透明の切り換えが可能な複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】複数の板ガラスからなる複層ガラスであって、防火性能を向上させるため火災時にガラスのエッジ面の温度を効率的に上昇させることにより、従来よりも表面圧縮応力が低いガラスを使用可能な複層ガラス、又はこれを含む複層ガラスユニットを提供する。
【解決手段】空気層5を形成するようにスペーサ4を介して積層してある、複数の板ガラス2,3からなる複層ガラス1と、複層ガラス1の周縁部を両側から挟んで固定する枠体11と、複数の板ガラス2,3のうち少なくとも一方のガラス2のエッジ面2bと当該ガラス2側の枠体11aとに亘って配置される熱伝導部材6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】騒音や冷暖房の効果を高める。
【解決手段】2枚ガラスが設置でき、従来の窓枠本体の横に1枚のガラスが設置できる骨組みにする一体型2重ガラス窓枠アルミサッシ。 (もっと読む)


【課題】周囲の気温を上昇させることなく近赤外線を遮蔽することができる光学積層体および建具を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光学積層体1は、可視光を透過し赤外線を再帰反射させる構造層20と、構造層20を挟み込む2枚の透明基材11、12とを有する。これにより、周囲の温度上昇を抑制しつつ視認性に優れた採光が可能となる。また、上記構造層は2枚の透明基材11、12で挟み込まれた構造を有しているため、構造層20の耐候性あるいは耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】単一の簡易な部材でしかも透光面積を大きく確保でき、取り付けが容易な明かり窓部材を提供する。
【解決手段】フラッシュ構造のパネル5を構成する面材6に形成された開口部7に設けられる明かり窓部材1であって、開口部7と略同形状に形成され光を透過する本体部2と、この本体部の外周に延設され、その裏面が開口部の縁部の外面側に当接する外周端部3と、前記本体部の裏面から突設され、開口部の縁部の内面側に係止する複数の係止爪部4とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】住居侵入の犯罪行為に対する抑止効果が期待できるサッシ建具を提供する。
【解決手段】各半導体光源6が点灯して赤色系の可視レーザ光を複層ガラス5の左右方向に斜めに照射し、各ミラー7がその可視レーザ光を複層ガラス5の左右方向に斜めに反射すると、赤色系の可視レーザ光がインナーガラスの内面に貼付けられた透明フィルムからなる光跡反射部で乱反射することにより、複層ガラス5の左右方向に斜めに延びる複数条の赤色系の可視レーザ光のビーム状の光跡が赤く浮き上がって屋外側から視認可能となる。その結果、ガラス障子2,3を破って侵入しようとする住居侵入犯に対して心理的な不安感を大いに与えることができ、住居侵入の犯罪行為に対する抑止効果が大いに期待できる。 (もっと読む)


【課題】既存のサッシをそのままにして、ガラスだけを容易に取り替えることの出来るグレージングチャンネルが多く開発されているが、既存サッシ枠とガラス厚さの限界や、断熱性能面、施工面、価格面などの課題がある。
【解決手段】本発明は、樹脂やゴムなど、弾力性の伴った素材を一体型で成形し、機能付エコガラスを収納するU字型グレージングチャンネルの底部に水はけ用窪みを設け、サッシ枠の取り付け部分に抜け防止用ヒダを付けたサッシ挿入突起部を設け、幅広の複層ガラスなどを、既存サッシに容易に取り付けられるような構成となっている
また、素材がゴム系、若しくは樹脂系であることから、熱を伝える率がアルミの1,000分の1まで抑えられ、結露防止や断熱性能の効果が向上する他、素材を押し出し方式や研磨方式でライン形式で量産加工できるため、価格を安価に出来る。 (もっと読む)


【課題】季節や時間帯のように太陽光などの熱電源の位置が変化した場合、遮熱効果を自動的に調整することができ、さらに遮熱装置の構造の簡略化及びコストを低減することができる採光遮熱シートを得る。
【解決手段】光入射面2a及び光出射面2bを有する透光性の樹脂からなるシート本体2内に設けられており、光入射面2aと交差する方向に延びる複数の遮熱部材3が光入射面2aの面方向に複数配置されている、採光遮熱シート1。 (もっと読む)


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