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Fターム[2E016FA02]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | スペーサーの構成 (108) | 接着剤付き (17)

Fターム[2E016FA02]に分類される特許

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【課題】本発明は、複層ガラス窓を施工現場にて容易に組み立てることができるスペーサ付きガラス板及び複層ガラス窓の組立方法を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、新規のガラス板16に対し、工場にてスペーサ20をブチルゴム18によって予め接着するとともに、スペーサ20にブチルゴム22を予め接着し、このブチルゴム22に離型紙テープ24、保護シート44を着脱自在に接着することで製造される。このスペーサ付きガラス板10、40を工場から施工現場へ搬入して複層ガラス窓を組み立てる際には、離型紙テープ24、保護シート44をブチルゴム22から取り外し、ブチルゴム22を既存のガラス窓14に接着する。 (もっと読む)


【課題】一次封着シールの変形および劣化を抑制すると共に、十分な耐久性を確保することができる。
【解決手段】対向する2枚の板ガラス2、2と、2枚の板ガラス2、2間に所定の間隔が形成されるように板ガラス2、2の周縁部に配されたスペーサ3と、板ガラス2、2とスペーサ3との間にそれぞれ設けられた一次封着シール4と、スペーサ3および一次封着シール4の外側に一次封着シール4設けられた二次封着シール5と、二次封着シール5内に設けられた複数の補強部材6とを備える。2枚の板ガラス2間には、乾燥空気が封入された空気層7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスに特有の共鳴透過現象の発生による、特に低周波域での音響透過損失の落ち込みを効果的に抑制し、構造が簡便で作製が容易な断熱性能および遮音性能に優れた複層ガラスを提供する。
【解決手段】3枚のガラス板G1,G2,G3が周縁端部に配設されているスペーサー4を介して隔置され、ガラス板G1,G2,G3の間に密封された中空層1,2が形成されている複層ガラスG1,G2,G3において、前記複層ガラスを構成する内部のガラス板G2を、両側2枚のガラス板G1,G3の共鳴透過現象の力学的平衡点から外した位置に設け、共鳴透過現象による低周波領域での音響透過損失の落ち込みを抑制することを特徴とする複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】厚みのある合わせ複層ガラスを、既存のガラス板嵌め込み溝の溝幅の狭い薄型サッシ枠に嵌め込むための、合わせ複層ガラスのサッシ枠への取り付け構造を提供する。
【解決手段】一対の板ガラスG、G’を平行に隔置し中空層1を有し、少なくとも一対の板ガラスの片側に合わせガラス板を用いてなる合わせ複層ガラスをサッシ枠2のガラス嵌め込み溝に嵌め込む際の合わせ複層ガラスのサッシ枠への取り付け構造であって、合わせガラス板をなす中空層側のガラス板がサッシ枠のガラス嵌め込み溝に嵌め込まれ、合わせガラス板をなす外側のガラス板G2は、サッシ枠の開口部よりも小さく、サッシ枠のガラス嵌め込み溝に嵌め込まれていない。 (もっと読む)


【課題】装置の内外に温度差があるような空気調和装置において、高遮音性能や高断熱性能が得られ、かつ曇ることのない点検窓兼用の真空外壁パネルを提供する。
【解決手段】透明素材の透明外板22と透明内板23との間に、結節部或いは交差部を有する糸状部材のネット状のスペーサー4を介在させ、前記透明外板22と透明内板23との隙間の距離を前記スペーサーの結節部或いは交差部の高さにほぼ一致させ、前記隙間をほぼ真空状に保持した内外温度差を有する空気調和装置等の点検窓兼用の真空外壁パネル。 (もっと読む)


スペーサによって互いに隔離された透明または半透明材料シートを少なくとも2枚有する密封ユニットを提供する。密封ユニットに使用するスペーサは、第1の長尺部材、第2の長尺部材、およびこれら長尺部材の間に充填した充填材を有する。前記第1および第2の長尺部材は細かい波形形状を有する。前記スペーサと窓組立体の製造に用いる装置とともに、前記スペーサおよび窓組立体を製造する方法を開示する。前記製造用の装置は、製造用治具およびスプール貯蔵ラックを含む。スペーサ材料を蓄えるために形成した複数のスプールを、前記スプール貯蔵ラックに貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】既存の窓ガラスをそのまま利用し、結露防止効果に優れ、断熱・防音効果も顕著であって、施工が容易な窓ガラス構造体を提供すること。
【解決手段】既存の窓ガラスに薄型の複層ガラスを貼り合わせた構造であって、複層ガラスの周囲には特定形状のチャンネルが固着され、窓ガラスと複層ガラスとは、0.2〜0.3mmの間隔で空間を有し、且つ複層ガラスの周囲にはシール剤が充填されていることを特徴とする窓ガラス構造体。 (もっと読む)


【課題】遮音性、断熱性に優れ、透明性が高くかつ軽量である遮音採光断熱材を提供する。
【解決手段】ガラス板若しくは硬質樹脂板に貼付、又は、2枚のガラス板若しくは硬質樹脂板で挟持することができる遮音採光断熱材であって、複数の樹脂フィルム、又は、複数の樹脂繊維若しくはガラス繊維からなる織布若しくは不織布が空気層を挟んで各々対向した構造を有する遮音採光断熱材。 (もっと読む)


【課題】 透明プラスチックの線膨張率はガラスのそれに比べ、10倍以上と大きく室温の変化や直射日光の受け方によりその膨張による伸びが変化するため、単ガラスを代替複層ガラスに改造した場合スペーサと透明プラスチック板の接着部が外れたり透明プラスチック板が変形するという課題がある。
【解決手段】 透明プラスチック板の最大寸法を900mm以下にして伸び量を抑えたり、スペーサの材質を可撓性のあるプラスチックあるいは合成ゴムにすることで伸びをスペーサの変形で吸収させたり、肉厚の薄いI形や溝形で長さの短いスペーサ片にしてそれを小さいピッチで取り付けることによりその間の伸び抑えて透明プラスチック板の変形を目立たなくする。 (もっと読む)


【課題】3枚以上のシートを有する多層シートガラスユニットと、その形成方法を提供する。
【解決手段】複数の隔置されたシート保持部材34をガラスシート24、26間でスペーサ枠28の脚部40、42上に維持する。内側シート32は、スペーサ枠28の脚部40、42間に装着された縁受け部材に装着された縁部を有する。内側シート32の残りの縁部は、閉じたスペーサ枠28の内側にあり、1つまたは複数の保持部材34によってスペーサ枠28から隔置される。保持部材34はそれぞれ1対の可撓性指状部材80、82を有する。指状部材80、82間に装着されたシート32は、外側シート24、26から隔置されたままである。別形態では、シート保持部材がそれぞれシートの縁部を受ける溝を有する。第1部分は垂直止め部およびプラットフォームを有する。細長い固定部材が、垂直止め具から隔置された水平プラットフォームに着脱式に固定され、溝を形成する。 (もっと読む)


本発明は複層ガラスのスペーサーに関するものであって、さらに詳細にはスペーサーの内層にアルミニウムまたはアルミニウム合金の補強材を一体に成形し、外側一面に断熱材を被覆することによってスペーサーの強度を向上させて、断熱性能を向上させるようにした複層ガラスのスペーサーに関するものである。
さらに本発明の構成は、上面120、両側面130、傾斜面140及び底面150からなっていて断面上内部に空間部110を備え、前記傾斜面140は両側面と底面とが連結される部分に切曲されていて、前記傾斜面140の両端に突出された補強部材145が形成されているし、前記上面120には一定の間隔で多数個の通孔125が備えられている通常の複層ガラスのスペーサー100において、前記上面120を除いた両側面130と傾斜面140及び底面150とを被覆する一体型の断熱キャップ200が備えられることを提供する。
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【課題】複層ガラスを框枠によってシール支持するに当たり、框の見付け寸法を極力小さくした縁枠付き複層ガラスを提供する。
【解決手段】上框2、下框3及び左右縦框4,5からなる框枠Kと、この框枠Kによって支持されるとともに、室外側ガラスGと室内側ガラスGとが周方向に沿って配設されたスペーサ9を介し所定幅の空間が形成された状態で組み合わされた複層ガラスGとからなる縁枠付き複層ガラスユニット1において、前記各框2〜5の内面側には複層ガラスGを嵌合させるためのガラス嵌合溝Mを有し、前記複層ガラスGの端面を前記ガラス嵌合溝Mの底部に実質的に接触させた状態で設置し、複層ガラスGを跨ぐ室内面側及び室外面側の溝空間内にシール材8を充填して固定を図る。 (もっと読む)


【課題】単板ガラス窓における破損時のガラス飛散を防止する。
【解決手段】矩形の主ガラス板とこれより小さい矩形の副ガラス板とが合わせ中間膜により接着された段違い合わせガラスをサッシに取り付けてなる段違い合わせガラス窓であって、前記段違い合わせガラスは、4辺において前記主ガラス板の周縁部は前記副ガラス板の外周縁から突出しており、かつサッシに単板ガラスを取り付けする際の強度上必要とされるガラス板の厚さをtmm、段違い合わせガラスの厚さをtmm(主ガラス板の厚さtmm+副ガラス板の厚さtmm)としたとき、
t≧(t+0.268)/0.866、かつt≧3mm
であり、前記段違い合わせガラスがサッシに前記主ガラス板の周縁部で取り付けられる。 (もっと読む)


封止されている断熱ガラスユニットは、スペーサによって離間して保持される2枚のガラスシートから成り、任意選択的にはスペーサの外側のガラスシートの縁部間に封止剤を有する。断熱ガラスユニットは、電子デバイスを含み、当該電子デバイスは、断熱ガラスユニットの外部から起動される手段によって当該デバイスから読み取ることができる、断熱ガラスユニットの出所、製造及び/又は特性に関する情報を有する。デバイスは、断熱ガラスユニット内に隠れるようにスペーサ内又は封止剤内に埋め込まれる。
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【課題】複層ガラスの内部結露発生を防止すると共に、グレイジングチャンネルの取付け作業を簡素化出来、作業性及び生産性を向上させることが出来る複層ガラス用グレイジングチャンネル及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】1は窓枠となる断面凹状のアルミニウム等のサッシ枠、5は二枚のガラス板2a,2b間に、ホットメルト(接着剤)から成る一次シール材3a,熱可塑性樹脂材料,或いは反応性樹脂材料から成る二次シール材3b、及びアルミニウム,熱可塑性樹脂,熱可塑性エラストマー等の材料で、予め乾燥剤が封入もしくは含有されたスぺーサ部材3cから構成されたスペーサ3を介して空間層4を形成した複層ガラスを示している。複層ガラス5の周縁部には、ホットメルトから成る接着層10を介して複層ガラス5とサッシ枠1との隙間の水密、気密を目的としたグレイジングチャンネルと呼称される断面凹状の異型断面に押出し成形された熱可塑性エラストマーから成るシール用枠体6が嵌合装着してある。 (もっと読む)


本発明は、表面同士が接着され、電極6を介して電圧を印加することによって加熱されることができる全表面を覆う導電性の被覆5をそれぞれ有する、特に窓ガラスである少なくとも2つの剛性の板ガラス2、4を備える積層板要素1に関する。本発明によると、2つの剛性の板ガラスの1つが、接続領域内に、それを通って外部電気コネクタ12、14、15が通過することができる切欠き部分9を有し、前記コネクタが2つの被覆5と接触状態にされる。
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【課題】 万一、凹溝部内に水が侵入しても、その水を早期に排出できるようにする。
【解決手段】 ガラスパネルAの周縁部A1が一連に嵌め込まれる凹溝部5と、その凹溝部に嵌め込んだ周縁部に対して厚み方向の両側から一連に密着する密着片6と、凹溝部に嵌め込んだ周縁部と凹溝部の底面10との間に空隙部11が形成されるように、周縁部を支持する支持部12と、その空隙部を凹溝部の外側に連通させる連通部13とを設ける。 (もっと読む)


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